【シャドウハンター】ネタバレ完全保存解説ゴス萌え〜あらすじThe Mortal Instruments: City of Bones

好き嫌いは人それぞれ。

だから好きな映画が、酷評されても仕方ないと思う。

「クソ映画」と言ってる人がいても責めたりしない…と言うか、Lyraが全く知らぬ他人に興味がないからだろう。チマチマ他人の顔色を伺っている暇がない。

好きなものは好き。他人がどう思おうと、好きは好きなのだ。

このアメリカで大ヒットを飛ばしたヤングアダルト向けの小説を原作に持つ、映画【シャドウハンター】(原題: The Motal Instruments: City Of Bones) が、まさにソレ。

話が難解なのに、劇中で詳しい説明など一切しない、、、そのままグイグイ、スピード感溢れるストーリーを繰り広げるから、原作知らない観客は、チンプンカンプンになってしまう為、大ヒットしなかった…それが原因だったと思う。

結局、酷評って言う呪縛から抜け出せず、次のエピソードが決まっていたのにも関わらず打ち切り、、、でも未だに根強い人気があるのは、やはり「良いものは良い」と理解してる人達がいるからだ。

今日はLyraがいつものように詳しく【シャドウハンター】の解説&ツッコミポイントも書きながらレビューしましょう。勿論、あらすじも書きますよん。

きっとLyraのこの記事を読めば【シャドウハンター】の良さがわかると思います。勿論、Jamie Campbell Bowerの格好良さや、Jonathan Rhys-Meyersの色気ムンムンもね!

これさえ読めば、あなたも【シャドウハンター】に夢中になるでしょう〜♪

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The Smiths【How Soon Is Now?】和訳と映画『SHOPLIFTERS OF THE WORLD』製作秘話を解説

 

明日2021年12月3日からThe Smiths の解散のニュースが放送された日を題材にした青春映画『SHOPLIFTERS OF THE WORLD』(ショップ・リフターズ・オブ・ザ・ワールド』が公開されるので、今日は、Lyraがいつも聴いている The Smiths のこの曲を和訳&解説して一緒に楽しみしましょ?

1987年の夏のイギリス全土を騒然とさせた The Smiths 解散ニュースを青春音楽ムービーにしてしまったのだから、The Smiths ファンはもとより、ロックムービーや青春映画好きさんは、見ておいた方が良い作品だと思いますよ。

The Smithsが嫌いな人っているか分からないけど(Morrisseyが嫌いって男性は海外に多いけど、あと逆にMorrissey信者も!) 嫌いな人でもイギリスの文化やファッションが好きな人ならば、当時のカルチャーを知るのに良い素材になります。

洋画や海外ドラマを常に見ているLyraですが、最近、面白すぎる作品を沢山見つけてしまい、見まくっていて、寝不足したり馬鹿な事をしてる。ゆっくりのんびりしなきゃいけないのにねー。

そのせいで視聴後に感想を書いたまま放置してしまったのが沢山あるから大変!!

一つずつブログにUPしなきゃいけないのに、中々できないのは、時間と体力がないから〜。

だからこの映画の感想も、いつこのブログにUPできるか、分からないので、先に大好きなこの曲を取り上げて、みんなの気分を上げて、自分も盛り上がりたいわけ〜!優しいでしょ?ついでに映画情報も書いちゃうから楽しんで。

しかし、この曲の歌詞は非常に絶望してる。だとしても、LyraはThe Smithsの曲を聴いて死にたくはならない。だってこんなに美しいメロディがある?

こんな素敵なサウンドに出会ったら、この世に絶望なんて出来やしないし、こんなに世界に文句言ってる歌詞に出会ったら、自分の怒りなんて消火してしまう。

ようは頭の使いよう、心の持ちよう。

真実を事実と見つめること。そして、ぶれない軸を自分の中にしっかり持っていること。

それが生きる術なのだ。

世界は終わらないよ。

終わってんのは、頭が弱い偽善者だけさ〜。(Morrisseyぽく、はあーん、て感じで言って)

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Lyra Sky’s Monologue- Favorites vol.164

Thanks to you, the world has expanded. thank you. I miss you. It was the day before my father’s death. October is a sad month for me.
👠lyra4m.com/

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October.13.2021.

 

 

midnight
👠lyra4m.com/

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Octoberw10.2021.

 

too hot!
👠lyra4m.com/

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【Prince/ Purple Rain】和訳 生の悦び Joyful Of Living

はあ〜、本当にPrinceって良い男。

ヌメってるし、一般ウケはしないであろう、お髭とデコラティブなお召物。

分かっているわ、超アブノーマルな獣。

Lyraの言う「Princeって良い男」と言う惚れ惚れしている熱い溜め息は、きっと世間の冷たい風に吹き飛ばされるに違いない。

だが彼の音楽を知り、彼の才能に触れた者ならば… 一度でも彼の美しいメロディを聴いた者ならば… 一度でも彼のストレートな歌詞を理解した者ならば、Princeという小さい体に搭載されたメガトン級の情熱に平伏すに違いない。

今日はPrinceの誕生日を盛り上げるために彼の全てを物語るような曲を和訳&解説しましょう。

この曲は命日に上げようと思っていたの。

でもこれはいま、歌われるべき歌だと感じるから、Princeのバースデイに捧げます。

「はあ〜、Princeって本当、良い男。私達に『生』を感じさせてくれるんだもの』

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【Ben E.King/ Stand By Me】和訳 寄り添うベン・E・キングについて

名曲と言うものは、その音を聴いただけでその時の自分や、当時の記憶や全ての感覚がリアルに蘇えらせる。

気温や風が頬を撫でていく感覚や、どんな時にどんな場所で聴いていたか?

あの時、誰といたとか、どんな匂いだったとか、手の感覚まで蘇って来るよ。

そういう感覚を呼び起こしてくれるのが名曲だと思う、、、そうじゃないものは、大人の事情で「名曲」と言わされている(言われている) だけだろう。

今日Lyraが偉んだこのソウルは、まさにSoulを揺さぶる名曲だ。

普段はマイナー物ばかり紹介するLyraだから、好きなマイナー曲について「この曲はこんな思い出があって〜」と書いたとしても、「そうだよね!」と完璧に共感してくれる人は少ないと思う。

だが、この【Stand By Me】は、100%に近い確率で共感してくれるに違いない。

皆のハートにある郷愁の想いや、記憶に残っている楽しい思い出や刹那い感情を蘇らせ、刺激して来る名曲なのだ。

特に日本人は、刷り込みされている(笑) と言っても過言ではないくらい、この曲を聞きまくっている民族だと思う。だって、どれだけTVや映画で使われている?

タイトルや誰が歌っているとかは、知らない人もいるでしょうけど、この曲を聞いたことがないと言う人は、先ずいないだろう。

今日のヴァージョンのBen E.Kingが元ネタで「あの」映画のタイトルでありテーマ曲だったから特に馴染み深いのではないだろうか?(他のヴァージョンは、また別の機会にする)

特にLyraはRiver Phoenixが好きでねぇ〜(皆んな知っていたね〜ww)。

この曲を聴いただけで泣いちゃうから自分でもびっくりした。

この【Stand By Me】は、愛や友情をテーマにしたラブソングだ。

だが、ただのラブソングではない。深読みしたら、地球が悪い世界へ行くのが確定しているのを知ってる男の最後のセリフなのかもしれない。救済の歌。

いずれそうなるなら、貴方の側にいるよ。

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