和訳【Modern Age/ The Strokes】I’m Leaving 置いて行くよ

買い物ついでに多摩川を見に行ったら、木が根こそぎ引っこ抜かれたところや、なぎ倒されたフェンスがあったり、濁流が酷い場所があるから、いかに台風が酷かったかが伺われて驚いた。

ただ近くでも何の被害もない場所もあるし、被害が出る出ないは、ある意味運もあるのか?と感じてしまった。

人ごとみたいに「台風の話なんかしないで他の話しよう」なんて台風が来ていた時に言う人って、困っている人達を思いやれない想像力が乏し人なんだな、とがっかりした。そんな人に、この川を見せてやりたかった。

今日は払拭したい気分だから、疾走感があるT曲でリビドーをあげてくれて、シンプルなサウンドでは、聞いているものを最後までドキドキさせて引きつけてしまえるバンドを和訳解説しましょう。

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和訳【The Neighbourhood/ Sweater Weather】解説 ザ・ネイバーフッドとは

曖昧なのが耐えられる人は大人だと思う。

互いの話をせずに関係を進めるなんて…其れ位は、当たり前(笑)。

でも、深くなればなるほど相手を知りたくなるものだ。

ただこちら側に言いたく無いことがある場合、、、凄く難しくなる。

なんだか分からない、、、って凄く嫌。

それでもOKならば、ある意味、真剣なのだろうか?

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和訳【Microwave / Vomit】解説 Come With Great Vigor グイグイと!

「Emoの使い方が違うだろ?!」

と、言いたくなるくらい世の中では「Emoる」や「Emoな〇〇」などと言いたがり屋が多過ぎる。もはやEmo carnival、エモ・カーニバルよ。

中にはEmoな格好を「Grunge的なファッション」とドヤ顔で紹介している人がいたり、又、逆も然り。あんた、それPunkやろ、ってのもある日本。

好きなようにやれば良いし、とやかく言いたくないし「勝手にやりなはれ」と思う。

でもね…心の中ではモヤモヤよ。

もはやLyraはモヤモヤ・フェスティバル中。

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和訳【Reptilia / The Strokes】解説 Reptilian Love 分からなくなるの

暑苦しいくらいの激しい情熱と、

スッといきなり冷めたような客観的な視野。

その2つを持っていると、結構、この世は生き辛い。

Lyraの頭ん中にある思考回路が、この曲のイメージに合う気がして聴いてみたら、彼らの街の色がドッと押し寄せてきて苦しくなっちゃった。

夏の終わりに、これはいけないぜ。

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和訳【Sex / The 1975】An Inseparable Twosome 離れられない

見た目のフワフワ感とIndie Pop Rock のメロディが可愛らしい彼ら。

だが、実はかなりの知能犯。

Lyraのこのブログで、数回、取り上げて来てるから皆さんご存知だと思う、彼らの特徴。

それは、Snobな歌詞が難解な知恵の輪のように絡み合いながら、メロディに乗って鋭く突き刺さって来るのよ、聴くもののハートに。

もしくは腰に、、、。

Let's Dance!

for this night of Summer Sonic!!

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