The Charlatans UK【One To Another】生きてるだけで丸儲け 解説 Just Happy to be Alive!

「生きているだけで丸儲け」…何とチャラいモットーと、初めて聞いた時はそう思った。

でも、生きてきて色々見てしまうと、来世があるか否か分からないならば、このモットーの言っていることは、ありえるなと。

このバンドを見ていると、「人生の荒波を渡って来た」と言う言葉が浮かぶ。

マッドチェスターブームに乗り、最も商業的に成功したバンドと言われ、アイドル的なルックスのVocalがいるため、数々の表紙を飾る。

だがその大成功の天国の裏には、様々な苦労があった。

特にメンバーの脱退、事故、死まで起きたのだから、地獄を見たに違いない。

明日なんて何が起きるか分からない。

coronavirus コロナウィルスが世界中で蔓延してるのも、もしかしたら神が試しているのかとさえ思えてくる。

ふるいにかけらてからじゃ遅すぎる。

どうせ燃え尽きるなら

真っ直ぐに生きて後悔したくない。

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和訳【Dregen /Just Like That】ドレゲンについて Tonight Getting My Groove On!

寒い〜!

マジで東京の寒さ半端ない!

雪、今夜明日、確実らしい☃️ が、明日は気温上がるとか言っているし、「日本は記録的な暖冬」と報道しているけれど寒過ぎでしょ、コレ?

Hotになる為にも、今日は最高なR&Rを聴かないとね〜。

「ドロンドロンしたTrip サウンドが気分よね〜」とも思ったんだが、ストレートなRockの方がみんなと聴くには合うかも」と思い、日本よりも数十倍寒い(マイナス30とか当たり前の)国のRockをお届け〜 ♪

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和訳【I Bet You Look Good On The Dancefloor/ Arctic Monkeys】解説 Let’s Begin!

デビュー当時の彼らは少年みたい。

と言っても、事実 バリバリのTeenagerだったのだから少年ぽくて当たり前なのだが、演奏ってなったら物凄いバンドだ。

Lyraは、このギャップに惚れてしまう。

まんまThe Strokesを意識したイカシタサウンドに、今日Lyraが紹介する曲は、ビデオまで似ているのだから、彼らがどれだけThe Strokesが好きかわかるだろう。

でも歌詞は、何か独特。

The Strokesが半径5mくらいの世界を良く描くのとは違って、Alex Turnerが描く歌詞は、物語を語る様な感じ。

一人称の時だろうと二人称であろうと、物事や人間を客観的に見ている気がして、Lyraには大人に感じる。

冷めているのか?

燃えてる魂かくしてるの?

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和訳【Car Seat Headrest/ Cute Thing】解説 病みつき This Taste’s Addictive

Lo-fiって、遥か彼方の昔の言葉みたい。

Beckがお洒落さん達にまで愛されるようになった昨今、、、日本では聞かれなくなったワード。

でも、アメリカンミュージックでは全然、根付いていてFamily Treeのように枝を伸ばし、未だにフォロワーを増やしている。

だからと言って、ワザワザ、カテゴリーを作られるジャンルみたいな堅いものではなくて、ライフスタイルみたいにそこにあるものだろう。

目の前に投げ出されたコートを、着やすいから着るようなもの。

ただたまに、フワッと着たら着心地良過ぎてクンクン匂い嗅ぎたくなったり、屋内でも着続けたくなっちゃう。

そんな後引く感じが、今日お話するバンドよ。

Pavementやweezer好きな人は、Lyraのブログを読んで〜!

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和訳【G Flip/ Lover】解説 G Flipについて we’re all alone

ハートを揺さぶられる声ってあるよね。

Lyraの場合は、個人的に声が低い人が好き。

男性の場合は、それだけで好きになったことある。

女性でもセクシーな低い声は、万国共通のモテ要素。知性があって魅力的なセクシーさで愛される。

でも日本だけは、幼稚性が好まれる国だから、高いアニメ声じゃないとダメらしい。

Noelに馬鹿にされる国民性は、きっと日本から日本人がほとんど居なくなる数十年後迄、続くんだろう。

せめて、音楽の世界くらい低いのも高いのも自由に歌え、愛される自由な世界であって欲しいな。

今日は Lyra が素敵な声だなって思ったアーティストの曲を紹介するね。

熱いラブソング。

こんな事、見つめらながら歌われたら堪んない。

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