和訳 Marcy Playground【Sex And Candy】解説 I’ll Say Not a Dream 夢じゃないお

ジワる。

最速で最強にハートに来る、ストレートなラブソング大好き人間のLyraなのは、皆さんご存知でしょう。

「今更、説明無用」と言われそう(笑)。

でもね、たま〜にジワる曲も好きなの。

Lo-fi ラブソングとでも言おうか?

モタモタしてるような、力が抜け過ぎたメロディだったり、Popなんだけど、歌詞が変だからか妙に引っかかるって感じの曲のことよ。

ただ人の気を引きたくて、変にしてるなら好きにはならない。

聴いていると情景が浮かぶ曲だったり、「ああ、分かる」と共感出来るからジワるのだ。

今日Lyraが紹介する曲が、まさにそんなジワる曲。

素朴なメロディに、ヘナヘナVocalが乗ってるだけなのだが、歌詞がエロくて、「わかる〜」曲なのだ。

ジワジワと来過ぎて、今夜、貴方は寝れなくなるかもよ?

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和訳【Red Morning Light】Kings Of Leon 解説 眉前パワー Blunt Bangs’ Power of 70’s

今日は、もう彼らのこの髪型を見せたいが為だけに描いていると言う。

笑える髪型だが、 Lyraは、この時の彼らが大好きだ。

このルックスと、あの荒削りなサウンドにノックアウトされて好きになったバンドだからだ。

もう、この眉前にロックへの愛を感じる。

ダサいベルボトムにランニングが超70’sでアホみたいで、好きだ。

こう言うバンド最近いない。

彼らさえ、髪をさっぱり切っておしゃれなオジサンになったから仕方ないのかな。

時代がそうさせる?

でも人って誰かのバカさ加減を見たいのよ。

そして、そのやり過ぎ感に絆されたいのよ。

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和訳【Thirty Days】Chuck Berry 解説 危ないあの子にホの字 Roostersカバーもね!

Your tunes always make me dancing, Chuck Berry! I feel that I don’t have to count the years & count the wishes during listening to yours! Thanks for letting us feeling yours, Chuck.

っでことで、今年もChuckの命日に素敵な曲を紹介するよん。

ラブラブなラブソングだけど、そこは、Chuck!

めちゃくちゃ危なくて、お茶目な歌詞だから!

Sexyな曲が大得意なLyraだけど、変態・危険な歌詞もLyra に、お・ま・か・せ!

行ってみよ〜♪

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和訳【Physical】Dua Lipa 解説 80’s 映画みたいなBody Talk

どんな事があってもブロードキャスト産業は盛んで、その中でもTV業界はなんやかんや言われても王座に鎮座して不滅、、、

なんて思っていたら、昨今の日本の人気ドラマが10%行けば人気番組になると言うのだから、いかに低迷しているのがわかる。

確かに見たい番組は地上波にはない。(皆んなはどうなのかしら?)

良く見ているの人々はと言うと、バブルを経験した世代から上の世代。

だってティーンは、Tik TokやYou Tubeに忙しいんだもん。TV見てる暇はない。

ちびっ子がアニメを見ているが、かわいそうな事に前ほどアニメや子供向け番組はないのよね。(お金払っての専門chは除く)

今日Lyraが紹介する曲は、正にそのTVを見てる世代をターゲットにした曲だ。

MTV世代が、このTV世代とリンクすると予測されるが、もしかしたら音楽を聴きこむ人種も減っているのかしら?

TVを見て、音楽も聞いてくれる、購買意欲が高い世代。

そんな人々が、これを見たら「懐かしい」と言うだろう。

今日は、狙って弾けてみたら売れちゃうって曲を紹介しちゃうぞ!

MVが、分かりすぎて笑ってしまうよ。

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和訳 The Raconters【Steady As She Goes】解説 焦る婚活男? A Man’s Impatience

随分前に和訳&解説した Dead Weatherは、情念のバンドだとLyraは思っている。

ヴォーカルにAlison(女性)がいるから、とか言いたくはないのだけど「色恋沙汰ですったもんだしてますわ〜」感がハンパない歌詞と激しいギターがそう思わせてしまうの。

で、こちらのThe Raconteursは、Popさがある土着ぽいバンドだと感じてる。

それは、カントリーやブルースぽい南部なサウンドだと思うし、あと男連中だけで集まって愚痴り大会してる気がするからだ。

それも酒の席で話している感じ。

でもそこには妬みや嫉みある模様。

うーむ、男もネチネチ相手をやり込めちゃうのか?と観察しながら聴いてLyraは楽しんでる。

でも、Jackがネチネチな男子の歌詞を書いて泥臭いサウンドをすると、何故かオシャレになるから不思議〜。

これもJack Whiteの才能の一つかも?

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