Marianne Faithfull【Sister Morphine】和訳シスター・モーフィンとは誰か? Who is Sister Morphine?

Happy Birthday Marianne Faithfull ☆

今日はMarianne Faithfullのお誕生日。今年もLyraがMarianneの曲を和訳したので、一緒にバースデイ・パーティーしましょっ。

12月29日は、LyraのMamaのBirthdayでもあるので、大切な日。全く関係ないけれど、色々な経験をして来た所や、生命力野つよさ、そして美しさも似ているので、なんとなく2人を重ね合わせてしまいます。

大切な2人の誕生日だから、Marianneが可愛らしかった時代の曲を選び、Happy ムードで行こうと思ったけれど、有名な曲の方がニーズが高いと思い、このヘヴィな内容の曲にしました。

Marianne Faithfullは、天使と言われていた時期があったけれど、実際は…頭が良い人だったんだと思う。

ただドラッグで人生を狂わされてしまった。

それが、この曲に全て凝縮されている。

数奇な運命を辿ることになってしまったMarianme Faithfull の世界を覗いてみましょう。

彼女の歌詞がそのまま真実になってしまった、、、

悲しい過去を知ることで、真実の彼女自身を愛おしく思えるようになるだろう。

 

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Thirty Seconds To Mars【Do Or Die】和訳 生死の果て Story Goes

Happy Birthday Jared Leto! I’ve been great fan of you since I watched My So-Called Life. I love your messages feeling from your works. Wishing your good health and happiness in life!

Jared Letoのバースデイなので映画を取り上げるか迷いましたが、今年もJaredのバンドである Thirty Second To Marsから又選んでお祝いしながら楽しみましょう。

お髭のキリスト状態のJaredが定番化しているけれど、現在の彼を見ても昔のグランジなJaredを思い出してしまう。

それだけあのJaredはLyraにとって、強烈な存在なの。

ハイスクールの廊下を歩いていると、ずーっと見つめているあの瞳。昔の思い出が蘇ってしまうっっ。

胸を締め付けるような思い。激しく愛されると言う嵐に攫われて、どうにもならなくなった喜びを思い出すの。

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Joe Strummer and the Mescaleros【Mondo Bongo】和訳 命がけの恋 CIA’s Love Affair

毎年恒例Joe Strummerの命日に彼の素敵な名曲達をLyraが和訳&解説して、みんなと一緒にJoe を偲ぶ日が、今年も来ましたよ。

もう1年経ったなんて!

「『光陰矢のごとし』とは、このことだわ」と当たり前のことを言いたくなるほど、今年は色々な事があり過ぎ〜。

良い事が沢山あった年だからオールOKよ。ただSNSは怖過ぎだったから、ますます命の危険を感じてる。何かあった時の為には、、、ね。

Joeが聞いたらなんて言うだろう。勧善懲悪かもな。

毎年Joe の誕生日や命日にソロの曲にするか、The Clashにするか迷うが、今年は、ヒットチャートが好きな人からしたら、かなりマイナーな曲。でもコアなファンなら、絶対好きになる曲をLyraが和訳したので、一緒に楽しみましょう。

映画でも使用された曲よん。

危険な恋は命がけ。

いや、命懸けの恋だからこそ、燃えるのだ。

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Black Sabbath【The Wizard】和訳 魔法使いのように Spread Love Like The Wizard

Ozzy Osbourneの歌は、世間では「下手くそ」言われておりますが、Lyraには「優しくて可愛い歌」にしか思えない。ある意味、個人的には、彼は、愛らしいマスコットキャラクターの位置づけだ。

可愛いOzzyのビヨーンと間延びした歌い方で、悪魔やら、狂い始めた人間の苦悩やらを歌われても、まるで懐かしい英文学や長編超大作の夢物語や冒険譚の一部を語りかけられているようで、恐ろしさも、疑いも消え去ってしまう。

例え、その場のノリで蝙蝠を食いちぎる野郎であっても…。

このブログで取り上げて来たOzzy Osbourneのソロ活動より若干、このBlack Sabbathの方が、落ち着いたイメージ。

エンタメでPopなOzzyのソロの楽曲よりHeavy Metal度が低めで、どちらかと言うと、色々なジャンルの影響が見て取れるオールド・ブリティッシュ・ロック、それこそ物語度が高いのだ。

そのせいか、今日Lyraが選んだこの曲は、J.R.R.Tolkien の原作の映画『The Lord of the Rings』で使用されたり、様々な作品で使用されて来た。Lyraが大好きなあのシリーズでもね!

前にも話したが、LyraもBlack Sabbathの曲は、良くバンドで歌わされたので親しみ深い。歌いながらOzzyの真似をしてFunnyな気分になっていたが、今、こうやって考えてみると、かなりシリアスな歌詞だったな、と思う。

シリアスな歌をこの歌唱法でやられると、呪文ぽくて、、、。

そして最も感じるのが、今の世の中にも通用する「救い」。

きっと私たち無力な人類は、どこかで無限な力や、絵も知れないパワフルな存在に救いを求めてきたのかもしれない、、、

可愛くて間延びした声のマスコットの呪文を。

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Taylor Swift【All Too Well (10minute Version)】和訳 消えない炎のように Keeping My Scarf

昔から想像を膨らませて曲を書くアーティストと、自分が体験したことしか書けない実体験型アーティストがいる。両者共に良い面があるし、どちらが好きとか、嫌いとかは全くない。

中には歌詞なんて気にしないと言うリスナーもいるし…個人的に人間にも物事にも執着しないタイプだから、正直どちらでも良いのだ。

「本当他人の〇〇は何も見ていないんですね」と言われたが、本当見ていない(笑)。知りもしない人に興味がないし、仲良しの事もあまり見ていなかったりして(笑)。ただ大切な人達の気持ちには敏感。

関係のある人達に対して思いやりを持って接しているから、オールOKになっているし、大体、人様の恋愛やスキャンダルに興味ないんです〜。そう!関係ないから。

歌詞や作品で感動するし、本や映画など、「Lyraは感受性が強過ぎる」と言われるだけあって敏感に反応する。おまけに予知まで当たり、先まで読める。だが人間の噂話とかに興味ないのだ。

だから最近のソングライター達の流行りが、自分たちのプライベートな恋愛事情を切り売りしているのもOKだし、逆にそれを重要視もしていない。

このTaylorも、自分の恋愛を曝け出すことで有名なアーティストの一人。

今回も「これはあの人のことか?」と、頭にすぐアノ俳優や、御曹司が浮かぶが、それより一つの作品としてリスペクトしている。

おまけにMVが大好きな女優さんが主演だから余計に嬉しい。よく出来たショートフィルムだ。

この中にリアルはあるが、ゴシップなんか関係ない。美しい作品なのだ。

ゴシップなんかより、Taylorの昔の恋愛話に耳を傾ける…まるで友達の昔話を聞いているみたい。

冬の夜に一緒に話をして泣いてる友達を慰めてる気持ちになる。

そんな冬の夜の暖かい部屋の中にいるみたい。So beautiful song, Taylor XOXO

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