Jimi Hendrix【Stone Free】和訳 ジミヘンの本音 Jimi’s True Meanings

毎日聴いてるJimi Hendrixですぐゎ〜…解説書いたと思っていたのに、この曲については好きな曲としてSNSで上げただけで、ブログには書いていなかった〜!Σ(‘◉⌓◉’)

もうビックリして、慌てまくり。思い込みっていけないわ〜、書いていたとずっと思っていました。必ず確認しましょうね、大人なんだからっ。

最近またアフロにしたいしたい欲求にかられているLyraなので、Jimi Hendrix Experience の和訳を書くときは、いつも巻頭写真はJimiのみだから、今日は意識して仲良し3人トリオにしました。

可愛いわ、笑ってる〜。

ほのぼの3人組ですが、今日の曲は、ほんわか写真とは違い、燃えてます。Fireよ。

燃える男たちの饗宴によだれ出して聴いているLyra。これがLyraの普通に楽しい日常の一コマです。

そう、変わってんの。

そしてHappy Birthmay Jimi Hendrix! Always you’ve been in my mind & your songs’ve been playin’ in my head & will being forever.

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Depeche Mode【Free Love】和訳 普通と異常 Normal and Abnormal

「大好きヴォーカリストあげよ」のお題が上がると、必ず入れてしまうのが、彼、David Gahnだ。大好きなバンドとしても Depeche Modeは上げてしまうが、このバンドが好きになったのは、Daveのセクシーでクールなバリトン・ヴォイスと、Martinの倒錯した世界観が自分の世界観と同じだからだ。

大体「好き」になるバンドは、サウンドが好きと言うのもあるが、それ以上に自分の好みの「声」と「世界観」だと思う。

その2つがDepeche Modeにはあるのだから好きにならずにはいられない。

特に好きなアルバムが『Songs of Faith and Devotion』だから、ついつい取り上げてしまう。4人だった頃のDepeche Modeが好きなのかもしれない、やばい世界観だから。

今日は、このアルバム後の曲で3人になったDepeche Modeの人気曲にしましょう。

たまには大人の色気ムンムン(死語)のDepeche Modeをどうぞ。

夜が楽しくなりそうね。

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Avril Lavigne【Bite Me】和訳 Travis Barker事務所に移籍したAvrilの勝負 Avril Wins

Lyraの予感や予想が良く的中するのと同じくらい、大好きなアーティスト同士が仲良くなる確率が非常に高い。

このブログでその事について解説を、何回か書いて来たので割愛するけど、今日取り上げるこのブログの常連アーティストの1人であるAvril Lavigne が、これまた大好きなドラマーでありプロデューサーのTravis Barkerの事務所に移籍したのである!なんてこった!

2人がコラボレーションするという噂は前々から聞いていたので「そろそろ新曲を出すかな?」なんて呑気に考えていたら…

コラボどころか、事務所まで移籍しちゃって、Travis Familyの仲間入りをしたからドビックリ。

まあね、この夏に和訳解説したMod SunとAvrilのコラボから怪しいな、と思っていたんだよね。

   *【Mod Sun/ Flames feat. Avril Lavigine】和訳 アヴリル・ラヴィーンもマシン・ガン・ケリー達の仲間入り?Duet Like Mutual Love

 

仲間が仲間を呼び、輪が広がる。

それって1960年代から始まった Andy Warhol のファクトリー現象と同じ。特にその場所が盛り上がっていたら、より多くの才能がある人達が集まって来る。

日本でも最近同じ現象が、あそこら辺で起きているから、分かる人は分かるだろう(あえて伏せておく)。

ただ中には祭り集る輩もいるわけで…アーティスト集団として飛躍し続けるパターンと、ブームが去ったらき得てしまうチームもあるから難しい。

このTravisとAvrilは、同じPop Punk世代と言うこともあり、違和感なくタッグを組んだ成功例だろう。

Avrilが、昔の元気を取り戻したみたいでパワフル。

パワフルで、相変わらず言葉遣いが荒っぽいAvrilだけど、その向こうに素直な女心が透けて見えるから流石。

今日Lyraが和訳したイカス男 Travisと可愛い女Avrilのリベンジ・ソングを解説して、貴方に元気をあげましょう。

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Jack White【Over And Over And Over】和訳 JackWhiteソロ! 予言通りに My Prediction Has Come True

Lyraがマジで大好きなヴォーカリストは何人かいるが、その中で聴いていると落ちつく〜と言うアーティストは少ない。生きているとなると(笑)一気に減ってしまうのが難だが、この人 Jack Whiteがその1人である。

大好きなドラマーであり、ギタリストでもあるJack Whiteは、オタク道を極めて極めて行った結果、大成功した変わり種かもしれぬ。

ブルーズのオタク、レコード収集家のオタク青年が大好きな音探してるうちに、自らもプレイするようになり、The White Stripesをはじめイカしたバンドを数々結成して行くうちに、現在の地位を確立。

毎日が楽しいことばかりじゃないだろうし、彼も紆余曲折ある人生を送って来たけれど、Jackの生き方は、ある意味、自分のと似てる。好きなことして生きる。

Thanks Godって感謝して生きましょう。

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Neil Young and Crazy Horse【After The Gold Rush】和訳 曲は生きている Epic’s Epic

Happy Birthday Neil Young! Wishing your good health and happiness in life!

と言うことで、毎年恒例、今年もNeil Young ニール・ヤング のバースデイを祝うために彼の曲を和訳して盛り上げましょう。

沢山ある名曲の中から、今夜はしっとり系を選曲しました。

本当は、激しめなこれぞ「The Rock」って感じの曲を選んでいたんだけれど、迷いに迷ってこちらにしました。

しっとりした曲だから、ラブソングと思ったり、地味な感じや平凡な事を歌っていると思われた人も多いと思う。

実際は普通ではなくて、とても深い意味合いを持っている曲だと思っていて、いつ何が起きるか分からない、不安定なこの世界に生きている現在の私たちの人生を歌っているように思う。

Lyraは、このNeil の【After The Gold Rush】を聞いていると壮大な世界を見ている自分が、そのまま宇宙にポーンと放り出された気分になる。

「自分でも何を歌ったのか分からん」なんてNeilは、発売当初は言っていたが、きっと歌っているうちに世界が見えたんだろう。

時の流れに翻弄されて何も出来ない、人類の姿を。

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