Avril Lavigne【Girlfriend】和訳 私が正義!ソング Avril’s Right!

Happy Birthday Avril Lavigne! You’re always Pioneer of girl’s power pop & pop punk!Please stay R&R!

先日のModsunの記事を書いた時にも触れたけれど、最近のAvrilは、Modsunとラブラブ。ベタベタして来るModsunと、ニカッといつもの笑いをするAvrilが感情が見えなくて、何とも言えない奇妙さが。ww

Lyraは、この写真の頃のAvrilがホント大好き。デビュー〜2ndアルバムリリース辺りの時期で、Tom Boy然とした様と色気が混じり、超絶可愛くて格好良かった。【My Happy Ending】の頃ね。

こう見えてAvrlはバツ2。恋多き女なのだ。個人的には最初の旦那Sum41のヴォーカルがベストだったな。あと結婚はしなかったが1stアルバムで一緒にバンドやライブをやっていたギターの子が1番Avrilに合っていた気がする。彼はバンドを辞めた後でもAvrilの為に曲を書いたり、今も仲良くしてるから、彼女の良き理解者なのだ。

ヤンチャで女子より男子と連んでいる子。一緒にスケボーもやっちゃう子がAvrilだった。

今日和訳する曲は、Avrilファンの間でも1、2位なるくらい人気の高い曲で元気一杯。いや、やりすぎなくらいヤバイ歌詞だ。

個人的にはこんなオッソロシイ事を考えた事も言った事もないが、当時のAvrilが言うと引く以前に嫌味がなく「私達Teenagerの代弁者」となったのだろう。まさかまさかの売り上げはNo. 1らしい。

自信満々で嘘偽りのない気持ちを歌う。

「自分が正しいと思った事には、恋愛だろうと夢だろうと、怖気付かない。突っ走ってやる!」それがAvrilの魅力だ。

それは赤裸々な恋愛話を耳障りの良いPop Rockで歌うAriana GrandeやOlivia Rodorigo のお手本だ。

10年前に既にAvrilがあからさまな感情を歌い上げる女子道を切り拓いてくれたから、現在の女性ポップシンガーの音楽業界上位の成功もあるのだと思う。

Avrilがいたから今のHarlsyもDua Ripa も男子達と渡り合い、いや、蹴散らしてヒットチャートNo.1もキープ出来ている。

そう言い切れるくらい、ドびっくりな強気ラブソングを聞いてAvrilの誕生日を盛り上げよう!

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Red Hot Chili Peppers【Californication】和訳 ワールドツアーと本当の意味 For World Tour

可愛い奴ら。

彼らがいたから今、生きていられる。

2022年6月22日(awwww この日とは運命だわ) Red Hot Chili Peppersが世界ツアーに出る。愛しのダーリンJohn Fruscianteの口から「2022年7月にUSツアーするよん」と言わせるメンバーがカワユイ。可愛すぎる!

皆が彼らの音楽を愛して楽しむ。どデカいバンドではあるが、そこには垣根はない。純粋だ。

誰にもこの純粋な想いは汚されない、私たちだけの音だ。愚者には立ち入ることは勿論、汚すことさえ出来ない。好きでもないくせに、汚す者は絶対許さないし、私たちが手を下さなくとも神が既に罰を下してやってくれている。

私たちはただRed Hot Chili Peppersと言う素晴らしき音楽集団に身を委ねるだけで良い。

それにより、世界が広がり、視野が広がり、私たちは無限の力を得る。故にどんな愚者も消滅する…本物が悪を一掃してくれるのだ。

ある意味、ここに世界平和があるのかもね〜

Red Hot Chili Peppers’s arising!

Idiot’s dead.

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The 5th Dimension【Aquarius / Let the Sunshine In】和訳 あの太陽に向かって! Reach The Sun

小さい頃から音楽や映画に囲まれて育って来たので、様々なジャンルを何でもかんでも無作為に見て来た為、結構タイムラインが曖昧だ。

ストーリーは完璧に覚えているのに、いつ誰と見たか忘れていたり、時系列の順番が逆だったりする。掘り下げて聴いたりするから尚更だ。

この人達の歌を知ったのもヒッピー好きだった小学生の頃だったか、もっと前か、映画を先に見た後か?彼らが先だったか?忘れてしまった。

でもこの【Aquerius〜Let The Sun Shine In】の曲は大好きでいつも聴いていた為、個人的な思い出とリンクし、自分の体に染み付いている。

特にこの曲の元ネタである【Hair】を見た時は衝撃(当たり前か、まだ幼稚園児が小学生だったから)。The Doorsで洗礼を受けていた幼稚園児フラワーチルドレンの私を【Hair】はますますあちら側へと洗脳した。

自分が人種差別を憎む平和主義になったのはこのせいだろうし、ちゃんとした一軒家を持っているのにどこかへ行きたくなるのは、Hippieの路上精神なのかもしれない。

だからこの曲は大切な存在。誰にも汚すことは出来ない真実。

それを映画館で久しぶりにデカイ音で聴いたから『Summer Of Soul』を見ながら、映画館で大号泣してしまった。

勿論、彼らのショーマン・スピリットに感動したのもあるし、NYの皆が熱い夏の日に自分たちを見つめ直し、自己改革をした瞬間を見れたからもある。

でも1番自分を泣かせたのは、今迄の歩いて来た道のりをこの曲が、地図の様に広げて見せてくれたからだろう。

Lyraにとっては、映画&ミュージカル版のこの【Let The Sunshine In】の方が馴染み深いが、『Summer Of Soul』が素晴らしい作品だったので今日はリスペクトの気持ちを込めて、The Fifth Dimensionヴァージョンを紹介します。

Open Up Your Heart!

 

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【Mod Sun/ Down feat.Travis Barker】和訳 トラヴィス・バーガーとモッドサンの男前度 Nice Guys Blues

ノリに乗っている奴ら。

このブログで良く取り上げるTravis BarkerとMGKことMachine Gun Kelly 界隈は、今や熱いを通り越して周りを燃やし続け、太陽の様に光を放っている。

彼らが売れれば、売れるほど周りも活気づく。群がる民の多いことよww

当初の2人の目的は、容易く達せられたんじゃないかしら?「Pop Punkをメインストリームへ」

これは大成功。ラップとレゲトンまがいのPopsしかなかったアメリカンチャートに、彼らは介入し。いとも簡単に玉座を作ってくれた。

あとはどこまで、このブームが続くか?だ。

今まであった一過性の音楽業界ブームで終わるか?それとも定着させることができるのか?

先週、彼らの仲間でこのブログでも和訳&解説したMod Sunが新曲をリリースした。

今回はTravis Barkerとタッグを組んで、Pop Punkぽいテイストのパーティーソングが出来上がった。

公私共に絶好調のMod SunとTravis Barker。

幸せオーラふりまいてるじゃん!

歌詞も幸せモード。だがやはりそこは、Pop Punk。

チョッピリ悲観的。

う〜ん。Travis絡むとやっぱり悲しみがチラチラとチラつく。

それもチラチラと燃える、蒼い炎。

ああ、私達のハートに燃えてる蒼い炎を再燃させたいのだ。

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Oasis【Bring It On Down】和訳 労働者階級の叫び Working Class Shouts

 

Happy Birthday Liam Gallagher‼️

今日はLiam のバースデイなので、Liamの声が最高な曲を解説してお祝いしましょう。

ソロとoasisと迷いましたが、やはり初期の彼は神がかっているくらい素晴らしい声(と言うか、単にLyraの好み)だから1stの、それも初期の頃からライブの定番曲だったノリの良い曲を選びました。

歌詞は誕生日向きじゃ全くないけれど(笑)、夢を手に入れた彼らのエネルギーがビシビシ伝わって来るHotな曲だから、ライブ感があり上がる。

落ち着いた彼らとは全く違うギラギラした、デビュー前の彼らの心情が感じられる最高な一曲だよ。

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