【Machine Gun Kelly/ papercuts (directed by Cole Bennett)】和訳 Cole BennettとLyrical Lemonadeについて About Cole Bennett

今1番売れっ子のラッパー!…と言うよりも現在はPop Punk ロッカーと言った方がピッタリなMachine Gun Kelly。

飛ぶ鳥を落とす勢いでアッと言う間にメインストリームを駆け上がり、今ではWeekndと同じくらい、チャートの影響力のあるメイルジンガーになってしまった。

MGKのことはCamila Cabello とデュエットする前から好きで「可愛くて(背はバカでかいが)存在感あるラッパーで何でも出来そう」と注目して来たが、まさか自分が好きなTravis Barkerと仲良しになるとはあの時は予想していなかった。でも共通点はあるな、と改めて見ると思う。

MGKのラップは超高速でコンテストで優勝するのもわかるlyricをぶちかます。でもシャウトしているようで、まるでロックヴォーカリストのようだったから。既に昔から聞いていた彼のロックの趣味が見えていたのだ。

Travisと出会い、2人がコラボレーションすることで互いの世界が広がり、MGKはPop パンクを1990年代から現在にリバイバルさせて、Travisはプロデューサー業に活躍の場を広げて大活躍だ。

その2人が今度は、アメリカで前から人気者のCole Bennettとコラボレーションするとは!

 

大活躍している3人がタッグを組んだら、何が生まれる?

超BIG ヒットじゃあ〜りませんか?奥さん!

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Marshmello + Alesso + James Bay【Chasing Stars】和訳 リリース前、最新情報とアーティストの説明

 

「我らがJames Bayが新曲出すぞ〜い!」

って、喜びまくっているLyraですが…ちゃんとリリースしてくれますよね?と、若干コロナ禍だから心配しておる次第。

8月20日に新曲【Chasing Stars】のリリースが決定しているJames Bay。全曲フルヴァージョンは公開されていませんが、公開されている短いヴァージョンだけ聴いても、涙腺がやられる良い出来栄えなの〜!

と1人で興奮しているとバカ丸出しなので(あ、いつものことか?笑)、James Bay、Marshmello、Alessoの3人のコラボレーションのこの新曲のCMで使われている部分だけでも、和訳しちゃうぜ!

だってこの3人がコラボするってだけでもウキウキなのに、曲が大好きな刹那い系で、おまけにノリが良いソフトEDMな曲だから、もう涙腺やられてる。

この喜びを皆さんにも分けたいので、ホカホカのうちにお届けします〜。

星を追いかけよう

この曲を聴きながら。

最高な夏の終わりになりそうでしょ?

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【If I Had A Tail/ Queens Of The Stone Age】和訳 男の色気 Hot and Steamy Devil

色気のある音ってある。それもモノ凄っくハートに来るような音だ。

そして良い意味で、自分の個性や魅力として輝かせ、表現するのって難しいのではないだろうか?

嫌らしい歌詞を並べればそれなりにセクシー寄りの曲には出来るし、簡単なイメージ戦略として切り売りするのは容易い事だ。

だが嫌らしい何て簡単な言葉で表現出来る安っぽい物じゃなくて、品位をも兼ね備えた1人の人間の生き様みたいなもの。

ある意味、男としと女としての称号みたいなもの。それが本来の色気なのではないだろうか?

Josh Hommeは今Lyraが言ったような色気を持っている。それもサラッと表現出来ると思う。特にあの歌声はヤバい。

これは「粋」というべきではないか?

「色気」と言うものは、性的魅力で異性を惹きつける事を意味する。

Joshが作り出す音は、粋で色気がありまくり…これはもはや、異性だけでなく同性をも惹きつける色気ではないか?

な〜んてことをLyraはQueens Of Stone Ageの曲やThem Crooked Vulturesの曲を聴きながら感じるのだ。

それも毎回、腰砕けで…。

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Måneskin+ Iggy Pop【I Wanna Be Your Slave】和訳 Måneskin Iggy Popとコラボ Måneskin Collaborate with Iggy Pop

愛しのダーリン Iggy PopがCiao Ciao言いながら話している相手は、日本でもやっと、話題になって来たMåneskin だ。

去年は、Lyraとスペイン語圏のフォロワーさんしか話題にしていなかったのが、この夏にいきなり日本でも話題になるように。(きっとTVに取り上げられたから?TVまだ威力ありますね)

今回ダーリンIggyとMåneskin がコラボレーションしたのです。

それも前に和訳したMåneskin を!

現在は便利な世界になったなあ〜とTwenty One Pilots (→【Heathens】 和訳 Intelligence meets Violence お利口さんがハメを外すと)の新曲を制作した時にも思いましたが、会わずとも音源さえあれば、デモじゃなくて普通のリリースまで出来ちゃうのですからね。

【Twenty One Pilots/ Tear In My Heart】和訳 甘〜くて笑えるラブソング Romantic Comedy Song

実はこの曲は前に和訳したし、今だからこそ他のMåneskin の曲を今日あげるつもりでしたが、普通にUPした方が良いかな?とリメイクなるけど、こちらにしました。

早速、ラブリーな奴らのサウンドの和訳をお届けします〜。

しかし2人ともそっくりなのよ。アレが!

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【TOTO/ Goodbye Elenore】和訳 Jeff Porcaroの全て All about Jeff Porcaro

Jeff Poraroの命日なので、久しぶりにTOTOの沢山ある名曲の中から、Jeffのドラミングが格好良くて尚且つLyraが1番好きな曲を和訳して、Jeffを偲びましょう。

TOTOは昔、紹介した【 Africa】が1番人気として紹介されたり、【Rosana】の様なヒット曲からバラードやミドルテンポ等、シティー派でありスローな大人っぽいイメージが強い。

確かに聴きやすいビッグヒットになったのだが、彼らはスタジオミュージシャン上がりの凄腕プレイヤーばかりだから、個人的にはアップテンポの曲が好きだ。

だから今日Lyraが取り上げるこの曲【Goodbye Elenore】は、あまり有名な曲じゃないかもしれない。でもマイナーなんて吹っ飛ばすくらい最高な彼らのプレイを聞けるRockな曲なのです。

それにJeffのドラミングが、まあ〜格好いいったら!

歌詞的には男性の悲しい気持ちを歌った曲だから暗いが、コーラスはこれでもっか!ってな位に上げる上げる〜!

そしてメンバー全員のプレイが炸裂する〜。

こんな最高なプレイヤー達がいたんか!って聞いてる(見ている)人間は必ずやエキサイトする、、、そんな最高な曲を選びましたよ。

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