Guns N’ Roses【Welcome To The Jungle】和訳 本当の意味と完璧さを解明 An Evanescent Life

Rolling Stone誌の「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」で、第92位と以外と低いランクに微妙な思いがモヤモヤ。

Lyraの中では、これほどまでに影響力を持つハードロックバンドも中々いないと、彼らをリスペクトしているのに…、ロックの殿堂入りもしているのにね〜。

Gus N’Rosesは、LAメタルと王道なロックに、ロックンロールを足して美味しいところだけを抽出した、これぞ「アメリカンロック」バンドだと思う。良い意味でベタなHRバンド。

日本でも根強い人気…と言うか、本郷アメリカよりも日本の方が、Guns N’Rosesは偉大なバンドに位置づけられている感すらある。多分アメリカでは、メンバー内のいざこざやドラッグ問題に、歌詞からイメージされるデンジャラスな雰囲気がゴシップと合わさって、下世話なバンドとみなされているのかもしれない。

だとしても、今日取り上げるデビュー曲で彼らが作り出したものは後世に残る遺産だ。

下品だろうが問題作だと言われようが、このサウンドと歌詞とビジュアルに歌詞の1つ1つまでもが、アルバムジャケットに関連していたりと、トータルで非常に計算されている作品なのだから驚かされる。完璧すぎるアルバムだ。それに、この曲(アルバム)でGuns N’Rosesが成し遂げだことは計り知れない。

R&Rやハードロックイメージを固定化させ、全世界へ発信し、多くのロックファンにアメリカン・ハードロックの豪快な魅力を与えたのだから。そしてそれは今も多くのミュージシャン達に与え続けている。

今日はLyraもバンドでカヴァーしたこのGuns N’Rosesの代表作であるメジャーデビュー曲を紹介しましょう。

恥ずかしくなるくらいベタな歌詞だけど、MVと合わさったら、一つのアートになる威力を持っているよ。

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【Mudhoney/ Touch Me I’m Sick】和訳グランジとマッドハニーとは Mudhoney Push You Need

Grunge 大好き女のLyraですが、PopsもHeavy MetalもPunkもreggae も好きな為、色々取り上げてしまう。

だからGrunge〜!と太文字でくっきり書けちゃうようなコテコテなGrunge バンドは、最近、解説していない気がしたので、久しぶりにこれぞ「ザ・グランジ」なバンドを取り上げちゃいましょう。

泣く子も黙る(?)、我が心の父、Mudhoneyを和訳しちゃお!

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Justin Bieber【Yummy】和訳 Yummy の正しい意味と使い方 3 Great Human Desire

音楽はどんなジャンルも好き。

1番好きなジャンルは確かにあるけれど、ロックもブルーズもパンクもヘヴィメタもEDMもRapもレゲエも…その時の気分に合えば、何でも聞いてしまう。

今日、和訳&解説するJustinは、今やPops界のプリンスだろう。因みに Lyraの好きなPrince(プリプリ殿下)ではないよ〜。純粋な王子のほう。

ただ昔の彼とは違い、現在のJustinはPops界のみならず、交友関係からRapやソウルミュージックの世界観が強くなっている。そのため、アメリカ全土の流行を左右するイニシアチブを持ったヒットメイカーにまで上り詰めたのだ。

今日Lyraが選んだこの曲は、今年初めのNo.1に輝き、現在もヘヴィーローテーションでMTVやラジオ等で流れているシングル。早くも2021年を代表する曲になっている。

最速、最強の売れっ子くんは、彼らしい素直でダイレクトな歌詞で、今の自分自身(Justin)の生活をリアルに伝えると共に、日常的なアメリカ「今」を伝える。そのメッセージは、楽々とは遊びにいけなくっている私達の仲間と話しているみたいで、近しい気持ちになる。

会話って楽しいもの。そして人間が生きていく上で必要なモノだと改めて痛感する。

でも言葉=言語は流動的。時代により、意味や使い方が変わるモノだ。だから日常会話であれ何であれ「今」を知れ得ることは、何でも勉強しないといけないし吸収するべきだ。それに好奇心もないとね。

それを怠ると「yummy=赤ちゃん言葉」という時代遅れの知識しか持っていない、ダサいお爺ちゃんになってしまう。

年配の方々だって知識を得る為に貪欲な人や、色んな人達と気負わずに付き合っている心の広い人ならば、いつまでも若々しいのにね。

こんなに色々なシーンで使えて、ヤバイ・ワードはない。だからLyraは良く使ってる…なんてLyraは、悪い子じゃないよ(笑)。日本で言うアダルトな言葉と言ったら伝わるかな?だから日常会話での使用はTPOの注意が必要だし、書き言葉には向かないからご注意を!

今日は、Justin Bieber のリアルなラブライフを知りたい人〜 英語のお勉強したい人、特に「今の英語を知りたい人」に喜んで頂ける(笑)解説を致しましょう!

「頭が良い人ほど、わかりやすく話す、書く」と言う実体験からLyraは、このスタイルで生きています。リスペクトする〇〇の教授達やアーティスト達が皆そうだったから。(会えなくてゴメンね、胸が痛いです)

伝説になる人ほどフレンドリーなの〜、そうだ、Justinも!

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【blink-182/ Dammit (Growing Up)】和訳 Mark Hoppus 快復祈願! Get Well Soon!

 

「病気に負けないで」と応援したくて、早くblink-182の曲を和訳&解説したものをUPしたいと思っていた。

でも自分も病気と闘っている身だから、書いていくのが辛い。気持ちが分かりすぎるから上手くまとまらず不安になるのだ。

良く「病気に負ける」とか「病気に負けない」とか言うが、どんな人間も病気には『勝ちたい」。「勝ちたい』に決まっている。

だが連日の投薬や検査や手術やらで疲れてしまうのよ。身も心も…

その疲れから、ある時「どうでも良いやあ」と言う気持ちに陥るの。それを人によっては「負けた」と言うならばそうなんだろうけど、実際は「負けた」のではなく「疲れた」が正しいと思う。仕事があればその倍以上の精神力、体力を使うのだ。

こうやって書いていても、実際に病気や命の境目をあるいた人じゃなきゃ、理解はできないと思う。

分かって欲しいけど、痛い目にあったことがない人には分からないだろう。

どうにか乗り越えられるのは、やはり自分を理解してくれる人や愛してくれる人達の励まし。人によるかもしれないが、Lyraには好きな人の「頑張れ」の一言や、心配してくれた人達の心配する涙だ。

「頑張らなきゃ」と自分の中の消えそうな希望が着火する。

そして大好きな音楽の力。

Mark Hoppus (blink-182) にはその両方がある。絶対に癌には負けない力がある。

早く闘病生活が終りますように。

1日早くライブやレコーディングが出来ますように。

私達の命が明日も明後日もずっと元気に燃え続きますように。

今日も気合い入れて書くね。

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【The Rolling Stones/ We Love You】和訳 Brian Jones and The Beatles 製作秘話 解説

Brian Jonesの命日だからと書いたのは随分前だったのだけど、当日はどちらを上げるか?で迷いに迷い、あちら(Jim) を上げてしまったという…毎年の恒例行事?

大好きな2人が同じ日に亡くなっているという摩訶不思議な出来事。

不思議なことに自分では意識していないのに、吸い寄せられるように「あのクラブ」関連のものを見たり読んだり聴いたりしてしまい、「無意識下では繋がっていたのか?」なんて〜今、気づいて怖くなっている。

まあ、これはLyraが霊感あるから、はないだろうけど、人間って自分が欲しているものを呼び寄せる力はあるのだと思う。

BrianもRSを結成する時には、知らぬ間にその力が働いてKeithに出会ったのかもしれない。

それが自分にとってどんな成功と地獄を齎すかなぞ知らぬ間に、運命は動き出す。

R&Bに惚れてそれを貫き通したかったBrian。だが運命は知らぬ間に大衆が好むサウンドになって行く。自分を蚊帳の外に押し出したまま。

どんな気持ちだったか?

と考えると非常に可哀想で辛くなる。

Brianが悪癖にハマってしまった心情も理解出来る。

今日Lyraが選んだ曲は、色々な意味で変化をThe Rolling Stones に齎した作品だろう。

嫌、変化してしまったからこそ出来た曲かもしれない。

慌ただしい事件の数々の中、Brianがこの曲に貢献した才能は計り知れないと思う。

もっと評価されてるべき人Brian Jones。

Brianをリスペクトして愛している人々に捧げます。

勿論 Brian Jonesにも!愛を!

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