【Heart In A Cage/ The Strokes】和訳MV 愛とパクリは複雑 Love is Complicated 解説

複雑な気分になる曲。

大好きなバンドThe Strokes。

彼らのサードアルバムは、賛否両論。

好きって人は、The Strokesの新しい試みに対して感心してるし、逆にイマイチって人も多い。

1st アルバムが凄過ぎたから、Garage Rock好きは、アレを期待してしまうから無理もない。

でも色々お試しする姿勢が大好きだからLyraは、このアルバムが好き。

ただこの曲は、何て言ったら良いか複雑な気分になる。

だってモロあの有名な名曲にソックリなんだもん。パンクのgod fatherの曲に。

あの方が大好きなLyraだから「パクリじゃん!」と言いたくなるが、The Strokesもこれまた大好きバンドときてる、、、だから、どうしたら良いの〜ん!(大絶叫のていでお願いします)。

それに歌詞がヘヴィー。人間不信というか男性不信なるよね。

浮気する人は嫌いです。Julian 可哀想🥲

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【Sympathy For The Devil /The Rolling Stones】和訳MV集 悪魔を憐むのではない. 本当の意味をお教えしよう!

悪魔を扱った小説や映画が好きで、星の数ほど沢山見て来たLyraなだけに、この曲は避けては通れない、とずっと思っていた。

ただ、好きなバンドが沢山ある上に、メチャ良い曲を発見するし、この曲を和訳&解説するなら、ヘヴィーな内容に触れなきゃいけないのが、暗くなりそうで、後回しにしていた。(Brian Jones好きとしては、やはり色々考えちゃうし)

今回リクエストを貰ったのもあるが、好きなジャンルの歌詞を後回しにしてはいけないと思ったから。

人間いつ何があるか分からないし。

それに邦題がオカシイから本当の意味をお教えいたしましょう。

悪魔なんて憐れんじゃいないのよ。

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【Kid/ Pretenders】和訳 MV James Honeyman-Scott について R.I.P.

今日はJames Honeyman-Scottの命日。

Pretendersは大好きなバンドだから、度々このブログで紹介して来たので、今までのLyraが和訳した曲も合わせて聞いてみて欲しい。

そうすれば、Jamesのギターが魅力的で、ロックンロールしているのが、わかると思う。

Pretendersの曲は全て好きだ。

今も活動している素晴らしいバンド!

でもドキドキして恋したような気分になるChrissieの歌詞を彩るサウンドは、Jamesのいた頃が1番だった気がする。

言葉で言ってしまうとアッサリしてる風に感じてしまうが、Pretendersの1st&2nd アルバムは、神レベルのロックンロール・バンドが作った作品なのだ。

それはPretendersの4人全員の個性が輝いていたから。

Jamesのギターがあったからだ。

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【The Verve/ Weeping Willow】和訳 MV 解説 救い求めて Battle with Depression

最近、連日連夜 The Verve Festivalをお家でやってるLyraです。

The VerveとThe DoorsとJimi Hendrixは、毎日聴いても飽きない。

Oasisもそう。

ただThe Verveの方が、聴いているだけでトリップ出来る。

それに聴いていると癒される。

悲しい歌詞や死を感じさせる歌詞が多いのに、不思議と暖かさまで感じる。

痛みを共有するかのような安堵感。

それが、The Verveにはあるのだ。

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【Birthday Party/The1975】和訳 PinegroveとMindshowerの真実 解説

人間関係の難しさに頭が痛くなること然り。

おおよそ、フワフワHappyな笑顔を振りまく彼には、全く無縁だろう…だが、

彼= Mattyの書く歌詞は、拗れまくった男女間の朝昼晩のフルコースだ。

「実際にこんな事があったら、人間不信になるか、死にたくなるな」と毎回リリースされる度、彼の歌詞にLyraは打ちのめされる。

ブーたれた顔がCuteなMatty。無邪気な振る舞いとは真逆な、複雑な人間関係を吐き出すのは、自らの叫びか?はたまた事実からヒントを得て色をつけ誇張した御伽話?

Lyraなんて「良いな」思った人が女と話したり、仲良くしてるだけで、「嫌」と思い他の男に乗り換えてしまうような軟弱者だから、Mattyのお伽話はヘヴィー過ぎる。

おまけにBirthday Party てタイトル…Heavy〜♪

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