【The Pogues ft. Kirsty Maccoll/ Fairytale Of New York】和訳 イギリス人気No.1クリスマスソングの真実

本当はこっちの方が好き。

何と比べてかは、書かないでおク⤴️

Lyraのブログを毎日読みに来て下さる貴方ならば、お分かりだと思うww

乱暴者は嫌いだし、言葉遣いが汚い人も嫌い。それよりも嫌いなのは、人を平気で罵倒する人だ。

不特定多数、自分以外の奴を罵って、知りもしない人や世間の人々をなじる人。周りに1人はいるでしょう?

お山の大将か?

そう言う人って大体、不幸な人。自分の期待と違う人生を歩んでいたり、上手くいかないから、周りを攻撃してるのでしょう。

モテない男性は、女性を馬鹿するから見ていて可哀想。

モテる男性は、褒めるよね〜、上手いなあと感心してしまう。見習ってLyraも褒め上手よ。

今日Lyraが和訳解説する曲は、互いにベタ褒めし合っているの…でも途中で急に罵り合いも(笑)。

それは2人の置かれた環境が悲惨だからだ。

でも互いにリスペクトし合い、信頼し合っているから許されることなのでしょう。

雪の降るニューヨークの片隅。

頭に思い描いてみよう。

ドブネズミが徘徊し、ゴミがチラホラ見える凍てついた教会ですら、愛は育まれているらしい。

昨日よりも今日、

今日より明日、

愛の言葉を交わし合おう。

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Joe Strummer/ Burning Lights(I Hired a Contract Killer) 和訳 ジョー・ストラマーの名言 とカウリスマキ監督映画 Soundtrack

今日はJoe Strummer ジョー・ストラマーの命日だね。

毎年Joeの命日には、Joe Strummer のソロワークJoe Strummer & The Mescaleros から紹介して来たから、今年はThe Clashにしようかと思ったの。

でもつい先日 Paul Simononのバースデイでやったでしょう?

今日はJoeのソロワークの中から、ちょい変わり種を和訳&解説して、一緒にJoeを偲びましょう。

Joeの命日には、毎晩Lyraはお月様を見るの。

元々自分自身がMoon Loverだって言うのもあるけど、Joeもお月様好きだったからね。

そうLyraは思い出すのよ。

ファンの貴方ならば、もうお分かりよね?

Reach out to the moon, even if we can’t.

「月に手を伸ばせ、例え掴めなくても」

Joeの言葉を。

 

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The Clash【The Guns Of Brixton】和訳 ブリクストン生まれのリアルな唄 A Voice Born And Raised In Brixton

Wishing you all the best today and throughout the coming year!Happy Birthday Paul Simonon!

The Clashのオシャレ番長は、この人だと思う。

パンクスだから、カットオフや安全ピンにDr.Martinやらセディショナリーズやら、ラフな服装が真っ先に浮かぶが、Paulの場合は、クリーンなのよね。Sex Pistolsもすきだが、あちらより The Clashの方がもともと洗練されていて、頭で考えてる感がある。

その中でHeadと言えばJoeなんだけど、彼の場合は、頭脳で考える時と感情が放出されっぱなしで止まらなくなる時がある感じ。激しいからか?そんなJoeがLyraは自分と近い気がして好き。

でPaulは、Joeの激情型の真逆で、とってもCoolなの。それが服装にも出ていてスーツが似合う男なのよ。ボロボロジーンズでも清潔感満載。

生のPaulに会ったことがあるが、めっちゃ紳士だった。ニコニコ可愛いほんわかしてる人。

そして、パンクスと言うより美しい空気感をまとってるオッチャンだったの。

オッちゃんって言うニュアンスは、あの喋り方とベースを弾いてる姿がワイルドだから。

そんなPaulのバースデーに合わせて、The Clashの曲から(Havana 3amと迷ったけど)、彼がドーン❣️と目立っている曲を和訳&解説して、お祝いしちゃいましょう。

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【Machine Gun Kelly ft. blackbear/ My Ex’s Best Friend】和訳 ヤバイ奴に恋しちまった! Stolen Love

男女の複雑な関係って経験お有り?

遊び人が女を引っ掛けてどうだこうだって言うのは、隣でよく見ていたし、騙された女性たちも知ってるが、そういう遊びの話ではなくて、本気な恋愛沙汰のこと。

幸いLyra自身には第三者が入って泥沼化は無いために、この方、MGKが毎度描く、恋愛沙汰ですったもんだしている歌詞が面白くて笑ってしまう。

彼がもし歌詞を自で行くならば、かなり未練タラタラの人かも?

激しい性格同士の恋愛がお好み(たまたまそうなっちゃうのかもしれないが)のようで、前回和訳したHalseyとのデュエットが可愛い(一般的には『激しい』)Pop Punkの【forget me too】のビデオのように好きなのに喧嘩して、惚れてるから余計にバトルになって、、、と言う『Mr.&Mrs 』な感じになる。

*【Machine Gun Kelly ft. Halsey/ forget me too】和訳 観念!ホールジーとMGK 密過ぎ! Accept It For Loving Each Other

 

今回の【my ex’s best friend】は、バトルではないが、かなり複雑な関係のストーリー。

「そんな事あるの?」って思うが、まあ、そこはフィクションですから!

って言い切れないんだった、MGKの場合。

好きって感情は止められない、

誰にも。

それが痛いほど分かってるだけに、これは、馬鹿には出来ないリアル・ラブソングかもね。

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【The Wait/ The Pretenders】和訳 Kindness Of Heart 優しさと愛を! 解説

Happy Birthday James Honeyman-Scott! I’m lucky to meet your beautiful songs & your guitarsounds. Pretenders’ songs make me happy. Wish you’re enjoying to plapy the guitar at there.

今日はPretendersの格好良い音を鳴らすギタリストJames Honeyman-Scott のバースデイをお祝いする為に、彼のバンドの素敵な曲を和訳&解説しちゃいましょう。

去年もJamesのバースデイをお祝いしたから、あれから一年経ったなんて月日が経つの早すぎに感じる。

Pretendersと出会ったのは、小学生の頃で、小さいながらに彼らが、格好良くてポップでお洒落な音を出すバンドと思っていた。

でも大きくなって聞き直してみると、メンバー全員がメチャクチャ演奏が上手くてびっくりしてしまう。

それにポップなのは彼らがお洒落だったからそう感じただけで、実はとても難解な事をやりながら、パンクやハードロックだったりと、何でも出来てしまうボーダレスなバンドだったのが分かるのだ。

それは才能も技術力もあるからできる事なのよ。

特に、Jamesはヘヴィメタルぽいギターを弾いたりするから面白い人。

そしてPretendersは、物凄くリアルな歌詞を歌う、大人なバンドだと言うことにも気づいた、、、。

聞けば聞く程、味があるバンド、それがPretendersなのだ。

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