和訳【American Hi-fi /Flavor Of The Weak】解説 アメリカン・ハイファイについて U Make Me Weak

当時すご〜くヒットしていて、ラジオからヘビロテで流れて来た曲。

注目バンドで、今日紹介する曲を聴いた時は「Pop Punkのバンドだけど、有名な過去のHard Rockや人気があったLA メタルに通じる曲だなあ」と不思議に思ったのを覚えている。

つまり、カテゴライズ出来ないバンドだということ。

バラエティに富んだ歌い方をするvocalに、しっかりしたバック。

たまたま久しぶりに聞き直してみて、面白い歌詞だから紹介しようと思ったら、このvocal、どうやら昔Lyraが好きだったバンドでドラムを叩いていたらしい。OMG!

全く、あのバンドのフロントの2人(女性)が目立つMVばかり作るから、よく見てなかったという、、、

ワイは男か? ( ̄O ̄;)

もしくは、Stacy(vocal)がオーラを彼女達の為に消していたか?

謎。

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和訳【Sum41/ Fatlip】解説 祝来日記念 Sum41について

ノリの良さと、隣のお兄ちゃんって感じのルックスから、親近感がある人達、というのがLyraが考えるSum41。

事実、そのノリでビッグヒットを飛ばした。

スケーターならば必ず聴いていたバンドなの。

日本でも大人気バンドと一つである。

ただ日本人気は、カッコイイ洋楽のPop punk バンドと言う感じだ。生活と密着した感があまりない。スターだろう。

日本のスケーター文化って、こちらと違い、お洒落さん達だけに浸透していて、メインストリームにはならないのが寂しい。

向こうだとスラム街から中産階級まで、あちこちの道端やハイスクールでスケボー少年がいる。ああ、スケボーガールもいるよw。

生活の何気ない光景。

生活と密着したようなバンドだ。

何気ない日常の怒りや不満を描くのも、上手いバンドでもあるのだ。

たまたま昨日からの流れでこれを書いたのに、何と現在来日中!

タイムリーでまたもや、びっくり‼️

また音楽の神様に呼ばれたみたいよ。

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和訳【Sk8er Boi/Avril Lavigne】解説 See the Soul is inside

Avrilの1stと2nd は死ぬほど聴いた。前にも紹介した数曲はヘビローテ〜ションだった。【My Happy Ending】の彼女のファッションは、当時の自分のワードローブに近いこともあり勝手にマブダチに思ったり。

【Avril Lavigne / My Happy Ending】 和訳 Go on, go on! ロックガールのままでいて Lyrics

日本でも大人気で今となってはアイドル視されるシンガーだ。

ここで紹介した新曲も良かったし、今も変わらず可愛い。

でも今日紹介する頃のPop Punkしていた頃のAvrilが最高だなあ、と思ってしまう。

それは見かけの話では全くない。

サウンドの事よ。

ストレートなRockにガツン!と聞く者に訴えかける、強めの感情。

それこそがRockだ。

良い悪いは別として、「私はこうなのよ!」と真っ直ぐに私たちに訴えかけて来る。

有無を言わせない思いを綴った歌詞。

それが最高のRock。

陰でこそこそして不穏な動きをしている人には、一生手に入らないRockなのよ。

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和訳【The Modern Lovers /Roadrunner】Rush to You

パンクの基礎を築いたと言われているこのバンド。

実際聴いてみるとPunkと言うより、ノリが良いPopな曲が多くて驚く人もいるだろう。

Punkと言うとがなっているとかメロディなくて叫んでるだけとか、言う人が周りにいるが、それは誤解であって、The Clashにしろ Sex Pistols にしろメロディはキャッチーで覚えやすいのだ。

後に出てくるHardcore はスピードあるけれど、小さい時に逆から聞いたせいか、初Sex Pistolsの時は、Punkってスローだと思ったくらい…

もっと、ノリの良さを楽しんでほしいなあと思う。

今日は、前に和訳&考察した Jonathan Richman (【 I Was Dancing In The Lesbian Bar】和訳 解説 ジョナサン・リッチマンの魅力について) のいたバンドの最高にノレる曲を紹介しましょっ。

Sex Pistolsもカヴァーした曲だよ。

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和訳【Johnny Appleseed / Joe Strummer &The Mescaleros】解説 Joeの願いJoe’s Hope!

「Joeこと John Graham Mellorの命日に寄せて彼の曲を和訳しよう。」

と思うと、どの曲を選ぶべきか迷ってしまう。

大勢の人は メジャーなThe Clashの曲に慣れ親しんでいるから、リクエストするだろう‥例えば人気ドラマ【Stranger Things】でKey Songと言って良い使われ方をした、これ→和訳【Should I Stay or Should I Go /The Clash】(”Stranger Things” 私達のテーマ)かもしれないし、

The Clash = と言ったら、【London Calling / The Clash】 (和訳 Ringing Warning Forever! 鳴り響く警告は何の為?)だろう。

でもね、この世からサヨウナラしたJoeが、鬱になってもやり直した人生の中で作り出した曲を、今日は皆んなにお届けしたほうが良いと思ったの。

Joeが音楽を最後までやり続けた中で、「もしかしたらこう言う思いを伝えたくてJoeはやっていたのかな?」と勝手にLyraが感じたメッセージ。

それを今夜は和訳してお話ししよう。

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