AFI【17 Crimes】和訳エモ・ソングで喰らえ The Mortal Instruments: City of Bones

めっちゃ忙しくてオマケに体力ないのに「Lyraパワー全開だね〜」と羨ましがられるくらい楽しく暮らせているのは、周りの人々に愛されてるから。

感謝の言葉と”I Love You”は、事あるごとに言っているが、それが周りを幸せ気分にし、互いの相乗効果が生まれる。いい環境を作れてる秘訣だろう。

好きなタイプは?と聞かれたら「真面目な人」と言うのとセットで「SNSをやっていない人」と答えているから、この人と人との温かみや繋がりが本当にありがたい。

そんな気分が最高な時に、最近のお気に入りの幾つかが、LyraのEmoスイッチを押しちゃって…Twitterやインスタ等をフォローして下さってる方々は知ってると思うけど(笑)。最高潮だ。

今日はそのEmoな気持ちをアゲル曲を和訳&解説します。典型的なEmo サウンド&歌詞。そしてビジュアルも!ローファイ・エモ・ヒップホップなんてジャンルがまだ無かった数年前の曲。だが、全然古くない。

もしかしたら、この手の突き進むサウンドは、色褪せない普遍性があるのかも。

「ティーンエイジャーのように、愛し合おう」と言うメッセージは、「アホか」で一笑されてしまうガキな思考であろう。

でもLyraは肯定する。

何故ならガムシャラに生きる、生きれる人間は幸せだからだ。誰からも邪魔されない強さ。

自分達だけの信じた生きた方を、シガラミだらけになるしかない大人になっても、まだ出来るているって、ある意味、奇跡だし、コレって特権階級だろ?

ならば味わえ。

自分達の意の向くままに。

この愛を激しく貪り喰らうのだ!

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Social Distortion【Story Of My Life】和訳 生き様 Way Of Life

生き様がカッコイイと、見てるだけでパワーを貰える。見て格好良いと言うだけならば、普通にそこらへんに沢山いるが、それだけなら影響されるということは全くない。

だが生き様が良いだけで魅了されてしまう。そう言う人は、確固たる自分というものがあり、またそれをひけらかせない。奢り高ぶりがなく、自然に生きていて素敵なのだ。

そう言う人には惚れてしまう。自分も確固たる己を築こうと奮起されられる。

今日紹介する、このSocial Distortion のMike Nessもその一人だ。まず佇まいが良い。

強さと優しさ。その2つが共存するのは、人生の裏側も何もかも、経験したからか?

アメリカをどさ回りし、世界をツアーして来た彼らには、この歌詞のような困窮した世界はないと思うが、ストリートを知ってる彼らには、悪徳や裏切りをも乗り越えた強さと大きな優しさがある。

自分があるからだ。

人は自分のやりたいことだけやりたがる。

そう言って笑えるのは彼が強いから。

この生き方で間違っていない。そう背中を押してくれる歌だ。

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Machine Gun Kelly feat.Glaive【More Than Life】和訳ティーンエイジャーの代弁者 Youngsters o’Today’s Song

 

ウチでは常連アーティストの一人、Machine Gun Kelly… MGKのことを書くと分かりやすいくらいにTattoo好きが、Lyraの所にやって来る。面白いなあ〜と笑いながら、その現象を見て、結局人間と言う生物は、ルックスやファッションなど、中身より見た目重視で判断するのだと痛感する。動物も子孫繁栄の観点から、強い雄や強そうな雄にだけを雌が受け入れるのだから、同じようなものか?

Tattooは、日本だと悪いイメージしかない。だから、Lyraが「MGKは、才能あるアーティストだよ〜」といくら言っても、身体中隙間なく入ってる彼を見たら、誰しもがビビるのはお国柄だから仕方ないと思う。

ただ今、現在のアメリカの若者たちの心情をあからさまに歌い、ファッションで魅せるアーティストの人気がないのは、非常に残念ではある。

LyraがTattooしてる奴だけが好きと思ってる人達が多いが、それは誤解。アピールして下ってとっても嬉しいが、無くたってあったってどうでも良い事。変な話、皆がこだわるような何かがなくて、髪型何か何でも良い。何かに執着することがないからかもしれない。

それより中身に興味がある。どんな事を考えてるか?野望は?そして如何にしてLyraを楽しませて幸せにしてくれるか?

そう考えたら今のMGKは楽しませてくれる、、、「もうパンクは充分だから、これからは、元のラッパーの作品を作りたいんだ」と言って今のファンを不安にさせてるMGK。

全然Lyraは大丈夫〜!寧ろ新しいモノが見れる期待しかない。

動き続けるMGK。今日は明日2022年6月10日にリリース予定の新曲を和訳しましょう。本当は先週UPしようと思ったのだが、「早すぎてもいけないかな?」と発売日を待っていたのです〜。

またMGKが、ご機嫌なアーティストとコラボしてるから、新しいMGKを楽しみましょ!

*まだリリースされていな為、MVは今日はないですが、公開されたら直ぐに掲載します〜!

*【追記】先程MVがリリースされたので掲載しました!

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Machine Gun Kelly【Maybe feat. Bring Me The Horizon】和訳解説 エモ兄さんとポップパンク兄貴 Fusion of EMO and POP PUNK

大好きなアーティストが、また別のジャンルの大好きなアーティストと仲良しと知った時は、嬉しさが倍増する瞬間だ。

Lyraは、仲良しだったり、仲良くなりました、というアーティスト達が非常に多くて、毎回知るたびにウハウハになる。

今回もMachine Gun Kellyがニューアルバム・リリースに合わせて、お得意のコラボレーションをしたのだが、そのお相手が、な、な、なんと!EmoなバンドBring Me The Horizon のOli Sykesなんだぞ〜ん!

もうびっくりして鼻血ブー!になりました。

嬉しいじゃあ〜りませんか!あの、Oliよ!

デスボも健在。まさかのあのBring Me The HorizonのVocalistが、Pop PunkソングをMGKと一緒にデュエットするという、異色のコラボとなりました。

歌詞は相変わらずのOliって感じで、エモい。今回はMGKが、Oli寄りに合わせた歌詞になっていて、なんとなく優しさ感じる、だってMGKも同じ牡牛座なんだもん、分かるわ〜。

早速どんな歌詞か解説しましょう。

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IGGY POP & The Stooges【I Wanna Be Your Dog】和訳 愛の奴隷 Godfather of Punk Is A Slave Of Love

Happy Birthday, Iggy Pop! Your energy Your energy seems to double with each passing year and I wanna emulate your power!

と言うことで毎年Iggy のバースデイをお祝いする為に、彼のバンドやソロ曲などを和訳&解説して来たので、今年もノリノリで一曲お届けしましょう。

今も爆進し続けている Iggy Pop。だから最近の曲をやろうと思いましたが、この前 Maneskin のコラボを和訳したし、それにLyraが1番好きなThe Stooges 時代の曲を毎日聴いてることもあるし〜と気が変わってしまい、今日はThe Stooges時代の大人気曲にしましたよ〜。

さあさあ、いくぜ!用意は良いか?

Iggyのセクシー爆弾で、この世は一気に薔薇色になるのだッ‼️

と思ふ〜ッ (๑>◡<๑)

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