ドリューバリモアとジャスティンロング主演の映画「遠距離恋愛:彼女の決断」を見たら、ギャハハッと、思い切り笑えて、おまけに、大人なのに、ぎこちない恋愛がリアル過ぎなんで嬉しい裏切りだわ〜!
それき、NYとサンフランシスコの土地柄の違いや、男女の恋愛観のトークの違いが良い感じ〜に、ズレていて面白い!
下ネタトーク全開なんだけど、実は凄〜く真剣な愛のお話です。
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2010年の映画だけど、最近、ジャスティンロングの映画見ませんよね?
ドリューは、ちょくちょく映画に出てるけど。
公開当時、2人は実際に付き合っていて、別れた後に、撮影したと聞いたことあるけど本当なのかな!
きまづくないのかね?普通、気まづいだろう⁈
ナネットバースタイン監督の作品。
この中で1番輝いていたのは、主演の2人じゃなくて、チャーリーデイ!
Lyraは、もうチャーリー・デイのファンになっちったよ。彼、良いわ。
彼氏役のジャスティンロングの親友でルームメイト役の駄目駄目くん役なんだけど、高めのハスキー声と、喋りが面白いの何のって!
Funny Guy‼︎
ハッキリ言って、Lyraは、主演の2人より、「チャーリーがいつ出てくるか?」と、常にスタンバッてた!
それくらい演技もジェスチャーも台詞もgood!
昔見た、「モンスター上司」にも出演していました。
あの時も男3人組仲良しグループだったな。(3人男でドタバタって、最近のアメリカのコメディの定番だよね。何でかしら?)
カップル同士のドリューたちが、部屋で愛を囁きあってるのを全部聞いていて、良いムードだと、それに合わせたBGMをワザとチャーリーが、大音量でかける!
夜は、トムクルーズ好きの主人公=ジャスティンだから、ベルリンのTake My Breath Awayをかけるわ、翌朝には2人が良い感じにダイナーへ朝食を食べに行くって決めた途端、いきなり映画Dirty Dancingのあの有名な曲をかけるわ!
もう、笑ってお腹抱えちゃいました。
主人公の2人がキスしようとしてた時に、グッドタイミング?(Badかも)に、曲を大音量でかけたから、2人が、「ダン‼︎」と、(チャーリーデイに)叫ぶと、隣の部屋から、「おはよう!〜〜」とか悪びれもせずに明るいご挨拶!
たまらん〜Cute!
だけど、髭面オッさん。(⌒-⌒; )
設定年齢はやはり、当時の30代かな?(今40代?)
話はNYのレコード会社に働いているギャレット(ジャスティン・ロング)は、ジャーナリスト志望の女性エリン(ドリュー・バリモア)とバーで意気投合。ゲームで高得点を出していたE.R.L.が男だと思ってたら、それが、エリンだったから。おまけにバーのクイズ大会でも、飛び入り参加した2人は、まるで昔から仲間だったかのような、見事なコンビネーションで優勝してしまう。
部屋に行くと水タバコを2人でふかしながら話は弾むし好きな映画も一緒だしと、良い雰囲気になり一夜を共に。
(ここでさっきのダンがBerlinのトップガンの曲をかける!!)
翌朝話をダイナーで聞いてると、エリンは6週間後、新聞社でのインターン生活を終え、自宅のあるサンフランシスコへ戻るらしい。今は大学院生でいつかは、ものかきか、新聞社で働きたいのだ。
ギャレットは昨日、彼女と別れたばかりだしと、お互い軽い感じで付き合いましょう〜となる。だが、その六週間中に、デートを重ね、時には2人でいちゃついたり、ギャレットの親友ダンや同じ会社で親友のスカリーと4人で遊んだりしてるうちに、本気ムードになってしまう。
空港で1度は、別れたものの、寂しい気持ちに駆られて2人は遠距離恋愛をする事を誓い合いました。
遠距離恋愛は上手くスタートしますが、仕事の方は上手くいかない2人。
エリンはNYの新聞社を片っぱしから受けたが全滅。
ギャレットは、上司のJesus Jones(笑える!)とNelson(ひゃー!)の一発屋で儲けたという眉毛濃い人に、気持ち悪いディスコ調のバンドを担当しろと無茶振りされました。ギャレットは、その上司に、ずっと前から押している才能があると思って推薦したロックバンドを、売り出しても良いか訊ねると、駄目だととりあってくれません。
翌週、エリンに会いに行き、その自分の好きなバンドのライブに行き、エリンの友達も交えてみて入る中、音楽業界の才能があるバンドへの冷たい態度と自分の何もできない歯がゆさをグチっていました。
その時に、エリンのバーのバイト仲間が遅れてきましたが、イケメンで母親思いの優しい男だったから嫌味な態度と変なジョークで嫌な空気に。
やきもちを焼いてくれたとエリンは喜び、良いムードに。(その時、エリンのお姉さんの手づくりケーキを食べ散らかしたせいで翌日、大掃除をしてるお姉さんに睨まれる。)
色んなすれ違いや焼きもちを焼きながらも、上手くやって行きますが、クリスマスシーズンは、飛行機代が倍以上になってしまい、お互いにプレゼントを宅配で送りスカイプでメリークリスマスを言ったり、仕事が上手くいかない時にそばにいて欲しくても電話でしか話せなかったり、電話さえも仕事で出来なかったり、、、。
大学院生卒業間近に、行き先がまだ決まらないエリンに、担当教授が地元の新聞社へ推薦してくれたために、気乗りしないながらも面接に行くと合格してしまいます。
嬉しい反面、ギャレットと離れ離れが決定しまうから不安に。
エリンは、ギャレットに会いに行き飲みに皆で行く前に、部屋で合格した事を話してギャレットは、内心穏やかではない様子に。
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飲みに行ってもとげとげしい態度から、エリンは、友達の家へ先に帰ってしまいます。翌朝話をしに、ギャレットを尋ね、自分はどうしたら良いかわからないと、話したら、ギャレットも、どうすべきくわからないが、そばにいて欲しいと言い2人は仲直りをします。
そして、エリンはギャレットとNYで暮らす事を決意します。別れの前の日にサンフランシスコで、居候しているお姉さん家でお別れかいをしていると、お姉さんに、妹を愛しているから、もし、妹を裏切るような事をしたら許さないしアソコをちょん切ってやるとまで言われました。
幸せにします!とギャレットはいったものの、NYに行っても、新聞社や物書きの仕事があるわけじゃないし、将来その仕事をゲット出来るかもさだかではないから、と悩みます。
そして、エリンに僕と一緒にNYに行っても後悔して欲しくないし夢をあきらめないで欲しいからと、別れを決意しました。
納得がいかないエリンでしたが、空港で最後の別れをしました。
それから半年後、エリンは自立するために、お姉さんの家を出て一人暮らしをするために物件探し。たまたま、探した所が、殺人現場か賭博場だったのか?汚い変な跡ばかりある部屋で、おまけに窓を開けると下着姿の変態が微動だせずにこちらを見ていたから、まだまだお姉さん家からは出られなそう。
そんな変わらない?家にかえると招待状が2枚入った封筒が。
開けると中には、ギャレットと初めて見た思い出のギャレット推薦バンドのライブチケットでした。
気乗りしないながらもお姉さんに付き合って貰い、見に行くと、そこにはギャレットが!
話をさりげなくする2人。
近況を話しあっていると、ギャレットは、レコード会社を辞めたという。
そして、今は、このバンドのマネージャーになって奮闘中らしい。
それも、このサンフランシスコの近くLAに。
近くて2時間?くらいで会える距離ね?とエリン。
気球なら36時間かな?と、ギャレット。
2人はライブが始まる中、音楽に包まれて抱き合うのでした。
パチパチ〜
P.S.本当はこのあと、お姉さん家に戻り、2人でエリンの部屋へ行こうとしたら、ダイニングで、お姉さん夫婦が、いつも話していた、マンネリを打開するべくやってる服を着たまま〜〜の最中に出くわしてしまい、4人で騒いでいたら、二階からお姉さんの悪戯ざかりの小学生の一人娘が、何してるのー?て階段から降りてきたから、あわてふためき、家族全員で、「マヤ!銅像になって!」
”Maya! Statue!”と叫んで終わり〜〜という、なんともキワドイ情けない終わり方をするんですけど、綺麗な感じでまとめてみました。
大人のドギツイ男子トーク、女子トークを楽しみながら、青春映画のような真剣な甘酸っぱいテイストの映画でした。
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