バチェラーパーティーは、日本でやる人はいるんでしょうかね?
したとしても、いつも記憶なくしちゃう、この人達みたいなクレイジーはいないと思う
ハングオーバーのepsode#1や#2よりは、スケベ度は押さえられている代わりにかなり、危ない気がします、人間として!
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早速、あらすじに行きましょう。
その後のLyraの感想で、また、お話ししましょう!
=あらすじ=
1.前編:ネタバレなし
バンコクでの二日酔い騒動から2年 (『ハングオーバー‼︎史上最悪の二日酔い、国境を越える』参照』)、バンコクの刑務所に収監されていたミスター・チャウ(ケン・チョン)が脱獄に成功。
その頃、ロサンゼルスでは、アラン(ザック・ガリフィアナキス)がキリンを購入し、車に乗せて高速道路を快走していた。ところが、高架橋でキリンの首が吹っ飛び、高速道路は大惨事となる。この『首なしキリン』騒動は、全国ニュースで報道され、父親のシド(ジェフリー・タンバー)は反省の色がないアランに大激怒、、、そのまま逝去してしまう。
シドの葬式時、アランは相変わらず子供のように振る舞い、遂にアランの義理の兄であるダグ(ジャスティン・バーサ)は、フィル(ブラッドリー・クーパー)とステュ(エド・ヘルムズ)に、アランを精神病院に入れ、治療を受けさせたいという相談。フィルとステュ、ダグの説得により、アランは渋々承諾し、”狼軍団”の4人はアリゾナの病院へ車で行くことに。
だが道中、黒いダグ(マイク・エップス)ら謎の集団に襲撃され、ダグを拉致される。大物ギャングのマーシャル(ジョン・グッドマン)はアランたちに、「俺の金塊を半分盗んだチャウを捜せ」と命ずる。関係ないと言い張る狼軍団だが、実は行方知れずのチャウとアランはメル友で、それからバレたのだ。
タイミングが良いんだか、チャウからアラン宛にメールが届き、メキシコのティフアナで再会の約束をする。
4人で会うことに成功し、酒場でチャウに薬を盛って拉致しようとしたが、それに気付いたチャウは激怒する。アランたちは事情を話し、チャウはマーシャルへ金塊を返却することに同意する。金塊は逮捕された際に接収された旧チャウ邸の地下ワインセラーに隠してあるという。4人は警報装置を無力化して旧チャウ邸のワインセラーに侵入し、金塊を手に入れる。ところが、チャウは3人をワインセラーに閉じ込め、わざと警報装置を作動させ、1人逃亡してしまう。
アランたちは警察に逮捕されるが、何者かの手引きで釈放され、謎のリムジンでどこかへ連れて行かれる。彼らが連れてこられた先は旧チャウ邸――実はマーシャル邸だったのだ。チャウはアランたちをだまし、マーシャルの金塊を再び盗んだのである。マーシャルはアランたちに、再度チャウを捕まえるよう命じる。再び途方に暮れるが、スマートフォンの追跡機能でチャウが金塊と共に盗んでいった彼らの車の場所を知る。
そこは、彼らが「2度と来ない」と誓ったラスベガスだった。
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2.あらすじ:後編 *ネタバレあり
アランたちは乗り捨てられた車のそばに金塊を買い取る店を見つける。 そこでアランは店員の女性(キャシー)と運命の出会いをする。
アランとキャシーはアメを舐めあって愛を確かめ、チャウがこの店に金塊を売りに来たことを知る。更に彼らはチャウが高級ホテルシーザーズ・パレスのペントハンスで売春婦らとともにドラッグパーティーをしていることもわかり、アランとフィルは、ホテルのセキュリティをかいくぐって侵入。屋上からチャウのいる階へ降下ヘ。
チャウを見つけ確保しようとするも、チャウはスカイダイビングで逃走。下にリムジンが待機していて、ステュはチャウを追うが、何故だか、チャウはステュの車上に墜落。
上手い具合にチャウをリムジンのトランクに閉じ込め、マーシャルとの約束場所へ向かう。
マーシャルはチャウが閉じ込められているトランクに向かって発砲するが、トランクは空。
その時、車上にいたチャウはマーシャル一味を射殺する。アランが事前にチャウをトランクから出し、銃を渡していたのだ。
チャウはアランの友情を喜び、金塊を渡そうとするが、仲間を傷つけるチャウに嫌気がさし、アランは拒絶する。アランは悪友であるチャウと決別し、全うな人間になることを決心していたのだった。
アランはキャシーの店に訪れ、プロポーズする。半年後、アランとキャシーは結婚式を挙げる。フィルとステュ、ダグはアランが立派になったことを喜び、キャシーとの結婚を祝福する。
だが、結婚式の翌日、式場はメチャクチャになっていた。ステュには豊胸手術が施され、突然チャウが現れ、高笑いするのだった。
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=Lyraの感想=
毎回変人ばかり、というか変態しか出てこないこの映画【The Hang Over】シリーズだが、今回は、人格崩壊してる人ばかり。
またドタバタ。ドタバタも回を追う毎に関連性がなくなっで行く、、、つまり破茶滅茶が過ぎてストーリーに無理やり詰め込んでいる感じ。
シリーズものだし、おバカ映画として皆が認識してるから、これはお決まりだと理解はしているものの、今回はさすがに無理があり、胃もたれしてしまった。
例の如く、髭面のお馬鹿なマイクのせいで、またマフィアに殺されそうになるんだけど、笑える場面もあるし、見ながら突っ込み入れたくなるノリの良さもあるけど、ジョーク通り越して引いてしまう場面が多すぎですね。
Lyraは動物好きだから、やめてくれーと思います。のっけからキリンさんだよ?
マジ動物や生き物を虐めないで下さいよ、、、。
可哀想過ぎ!
これ作った監督さんはジョークだよ、て本気で思ってんのかな?
動物を残虐なやり方で殺差ないでよ、ってLyraが言ったら、逆に、笑いのセンスないね、て言われるのかしら?
あと、今作の違いは、まだあります。
フィル役のブラッドリークーパーが、人気者なだけに、今回もリーダーシップとっていて良いとこ取りなんだが、前作と違い、悪いことは何もしない良い人になっていました。
変わるものだねって思いましてが、あれだけ破天荒な奴らを取りしきっていた彼が、すごく真面目さんになったなら理由があるだろ?っなってしまいめした。
フィルが改心した理由を教えて欲しいわ。
アメリカで大人気俳優になったから、今回ばかりは、イメージアップの為に、悪乗りは控えたのでしょうか?
このフィル・イメージアップ大作戦(って程でもないがww) せいで、変人行為は、マイクとチャウ(中国人のマフィアで、今回は脱獄した罪人という変なことに。)が、全て引き受けています。
というか、今回はこの2人しか仕事(史上最悪な悪ふざけと言う悪事) してない。
まぁ、最後はいつもの如く、歯医者の人が、メチャクチャ酔っ払い、またもや全記憶をなくして、とんでもない事になって、チャンチャンなんですが。
うーん。これで良いのか?
いかんだろ、な終わり方。
しかし、ニートのおバカさんマイクが、ソウルメイトなくらいぴったり来る彼女(punkで、やはり少し変だが、優しい女性)に出会い、結婚するのだけは良かったですね。
唯一の救いだわ。
その結婚で、やっと狼団は、解散することになり、「良い大人なんだから、やっと叔父さんらしく?growing up したのね!」
「愛は強し!」と思ったら、最後、お決まりパターン。
まだまだ続く〜なエンディングでした。
なんだかな〜。
パート3だからでしょう、、、「まだ作りたいけど、ネタ切れしたよ」て映画に感じちゃった。
キモイので、オェーてなる箇所も沢山ありますね。
お子さんには見せないようにしましょう。
あと、付き合うつもりの彼女、彼氏とのデートでは、見に行かないほうが良いかも。
Cast
- Zach Galifianakis as Alan Garner
- John Goodman as Marshall
- Bradley Cooper as Phil Wenneck
- Ed Helms as Dr. Stuart “Stu” Price
- Ken Jeong as Leslie Chow
- Justin Bartha as Doug Billings
- Melissa McCarthy as Cassie Garner
- Jamie Chung as Lauren Price
- Gillian Vigman as Stephanie Wenneck
- Heather Graham as Jade
- Mike Epps as Black Doug
- Sasha Barrese as Tracy Billings
- Mike Vallely as Nico
- Oscar Torre as Officer Vasquez
- Jonny Coyne as Hector
- Crystal the Monkey as a drug-dealing monkey
- Jeffrey Tambor as Sid Garner
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