【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】シーズン2 第3話ネタバレ「欲と真実」あらすじ 解説 感想 House Of The Dragon2-3

全く人間の欲とは愚かなものだ。

実際に色々とおかしな人間達を見て来た上に、最近見る映画やドラマが偶然にも欲の塊みたいな人間たちの超過激な血みどろ合戦が繰り広げられている為、現実も非現実も似た様なものだと痛感しています。

頭が悪いバカな奴ほど目の前に人参がぶら下がっているとばかりに暴れ出す。

それも私からしたら、いや世界中の人から見ても「くだらないもの」や「ちっぽけな物」を手に入れようと躍起になって自滅していくのだから呆れて笑ってしまう。

そんな愚かな戦いを【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】でもやり出しています。それも驚きのメロドラマチックで下世話なエロ仕立てと来たからGame Of Throns好きとしては複雑な気持ち。

どのように欲に塗れた人間達が滅亡していくか?

反面教師にもなるから、じっくり見て勉強しましょうか。

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今日Lyraがあらすじ解説感想を書くのは、HBO製作のファンタジー・ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚である【House Of The Dragon ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 】シーズン2の第3話です。

*概要はこちら→【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】シーズン2第1話ネタバレ あらすじ解説 愛のある者と愛がない者の格差 感想 House Of The Dragon2-1

*前回の第2話はこちら→【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2】第2話ネタバレあらすじ 解説「オットー、おっとっと」感想 House Of The Dragon2-2

 

今回の第3話では、息子を殺され落ち込んで弱くなってしまっていたRhaenyra Targaryenが少しずつ動き出します。

そして男達は愚かな戦いを繰り広げていく。戦にならずに済んだのに…。

 

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第3話「燃える水車小屋』あらすじ  ”The Burning Mill”

あらすじ前編 *ネタバレ無し

リヴァーランドでは、10 代の少年たちの些細な口論が始まってい。新しく騎士に叙せられたサー・アーロン・ブラッケン  が仲間のブラッケンたちに新しい剣を見せびらかしていた。そこへ若いダヴォス・ブラックウッド が彼に近寄り、境界石の配置について口論を始める。ダヴォスはブラッケンたちが土地を盗むために自分たちを動かしたと主張するが、サー・アーロンは領主グローバー・タリーから与えられた新しい「領地」だと話す。だが、サー・アーロンは、ブラックウッドの少年を「赤ん坊殺し」と呼ぶと、すぐに口論がエスカレート。ダヴォスは、ブラッケン家がエイゴンを支持し、ブラックウッド家がレイニラに忠誠を誓っていることに気づき、チーム・ブラック対チーム・グリーンの罵り合いが始まった。

サー・アーロンはついにダヴォスに剣を向ける。ブラックウッドの少年は「お前には、そんなことはできないだろう?」と言った。その後、戦闘の音が聞こえる。するとサー・アーロンが同じ戦場で剣を首に突き刺されて死んでいた。つまり、この場所には、この小さな小競り合いが発端で戦になり生存者はいなくなったのだった。

これが翠装派のブラッケン家と黒装派のブラックウッド家の衝突であり、「燃える水車小屋の戦い」と呼ばれる戦いであり、大きな被害が出たのだった。

ドラゴンストーンでは、人々が、エリック・カーガイルアリック・カーガイルの追悼式をささやかながらしていた。この場にいたレイニスは、戦争を回避するためにとレイニラにアリセントと「話しあいをすべきでは?」と提案した。

王都では、リヴァーランドを鎮圧するためクリストン・コール卿が軍を率いて出陣。グウェイン・ハイタワーも参加する。開戦だといって意気込むエイゴン王。「私が出陣しよう」とやる気満々で言うが、会議に出席してるアリセントや他の各国の王や議員達は皆は顔を顰める。何故なら短慮なエイゴンが戦に出たらまた何が起きるかわからないからだ。

中々話がまとまらない中、クリストンは、ハレンホールを征服するという大胆な計画を提案する。戦いにおいて有利に立つためにだ。アリセントは反対するがエイモンドや他の者達が代案を出せないし、反論しないためクリストンが制圧しにいくことになった。

だが、クリストン卿が軍を率いて鎮圧に向かうが、その途中で、敵がいないかドラゴンのムーンダンサーに乗って偵察していたベイラに見つかってしまった。

デイモンは、ドラゴンに乗り誰にも言わずに一人でどこかへ行っていたが、その場所は、ハレンホールだった。そしてこの城をいち早く占領。城主サー・サイモン・ストロングは、レイニラに忠誠を誓った(黒装派に使えるわけだ)。そして自分の家系であるラリス卿は我が国の恥と言い、「偽りの王に(エイゴンの事)に使えるなど愚かだ」と話す。そしてデイモンに、財源がないと話した。その後、食糧不足らしいがデーモンに夕食を振る舞った。

サーストロングと話してる中で、デイモンは自分の目的が、ハレンホールを拠点にして王位を狙い、いずれ王座につくことだと打ち明けた。

その夜、デーモンは若いレイニラがジェイハリスの切断された頭を彼の体に縫い付けているビジョンを見る。デーモンは、このビジョンのような夢のようなものから目覚める、とそこへ見知らぬ女性アリスが現れた。そして何故か、デーモンに彼自身の死を予告する。

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その頃レイニラは参議と意見が合わず手を焼いていた。レイニラ女王は、ターガリエン家の家系を守るために、幼いジョフリーやヴィセアリーズ、ルケアリーズ、エイゴンを母の実家であるアリン家に預けることにした。大切なドラゴンの卵も4個もたせた。子供達を守るために付き添うことになったレイナは家族に別れを告げる。

その後、レイニラは読む気になれずにしまっておいたアリセントからの手紙を開く。読むと謝罪の手紙だった。

エイゴンは新しい甲冑を着て戦に向かおうとする。だがラリス卿が何か企んでいるようで、わざわざエイゴンのそばに行くとコソコソ話をし始めた。

ラリスは、エイゴンの母の「アリセント太后と弟エイモンドがエイゴン不在の時に実権を握ろうとしているという噂が流れていますよ」と話す。これはラリス卿が作り上げたでっちあげの噂話だが、バカなエイゴンはこの話を鵜呑みにして「お前は囁きのマスターとして長所を活かせ」とラリス卿を自分の部下にすると褒めた。

そして部下達に「出陣をやめるぞ。」と言うと、気晴らしに城下の歓楽街へとでかけていく。そしていつもの様にエイゴンは部下を連れて娼館にいくと、若い部下に「筆下ろしなら、いい女がいるから紹介するぞ」と探し回るエイゴン。あちこちの部屋を上げて探し出したシルヴィと寝ている弟のエイモンドにばったり遭遇する。そしてエイゴンはエイモンドを残酷に笑い物にし嘲笑する。

しかしその売春宿で​​は、ある男が自分はヴィセーリス王の異母兄弟だとそこら辺にいる男達に話していた。

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ペイラは城に帰って直ぐに報告。これにより翠装派が軍事行動を取っていることがわかり、ドラゴンストーンでは好戦派が戦争をすべきと推奨する。だが危機感を抱いたレイニラは、この前のレイニスの助言を思い出し、王都に潜入してアリセントと密会をしようかと考える。

あらすじ: 後編 *ネタバレ有り

レイニラは、王都に詳しいミサリアを呼ぶ。ミサリアを解放して逃すはずだったが、アリックの潜入を知らせてくれたのと、ミサリア自身が身の安全を確保するためにドラゴンストーンにいたいと申し出た為、レイニラはミサリアを恩人としてこのドラゴンストーンにとどめてやることにした。その際、ミサリアはレイニラの顧問として残ることになる。そしてレイニラは、王都に詳しいミサリアに情報がないか聞くとミサリアは、「アリセントが、1人で過ごす場所がある」と答えた。そして「平民の格好していけば、普通の女には誰も目をやらないから潜り込めるはず」と赤の城への侵入の仕方を教えた。

レイニラは、誰にも話さず側近と2人だけで船に乗って海から王都に侵入することに成功する。女司祭に変装していたレイニラは、ベイラー大聖堂へ潜入。そこに1人で祈りを捧げるアリセントがいたので、レイニラはアリセントの隣にそっといき、驚くアリセントを宥めて、和平に向けての話し合いをしようとする。が、嘘をついて周りを騙して息子エイゴンを王にした自らの過ちを恥じて、完全に心を閉ざしてしまっているアリセントは何の聞く耳を持たない。

そしてヴィセーリス王が息子エイゴンを次代の王に指名したと言い張った。死ぬまで自分を「次の王はお前だ」と信じ言い続けて来た父ヴィセーリスがそんなことを言うはずがないと疑問で頭がいっぱいだったレイニラは、しつこく亡くなると時の父親が最後にどんなことを話したかをアリセントに尋ねた。

するとアリセントは、「王土を守る約束されたプリンス・エイゴン」と言ってエイゴンの名前を挙げたと話す。これによりレイニラは、ヴィセーリス王の言葉が物語「氷と炎の歌」の一節であることに気づく。そしてアリセントにそれを話し「貴方の誤解だったのね」と言った。

だが息子のエイゴンのことではないと分かったのに、アリセントは、恥をかいたと思ったのか、自分の間違いだと信じることが出来ないため、レイニラの「貴方なら、まだ戦を止められるわ。戦争が起きたら大変な犠牲を払うことになるし多くの人間の命が奪われるから。止めて」という願いに聞く耳を持たない。

アリセントは「父は追放されたし、クリセントは戦地に行ったし、エイモンドはあんな風になってしまった…もう戦いを止めることはできないわ」といってレイニラを置いて立ち去ってしまう。ついにレイニラの努力は無駄になり、和平への道は閉ざされてしまった。

だがレイニラは、アリセントがヴィセーリス王の死に際の言葉を誤解し、息子のエイゴンを預言された征服者エイゴンと間違えていたことに気づいたわけだ。何かを考え浮かんだ様なレイニラ。強い眼差しで教会の沢山の燃える蝋燭を見つめた。

 

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Lyraの感想&解説

本来のレイニラとは違う

レイニラが、やっと自分を取り戻した強い表情をしたラストがとても良かったですね。真実が分かると人間は前を見れるようになるのですよ。

シーズン1では自由奔放で無邪気であんなに気が強かったレイニラが、父が亡くなって悲しんでいた時に、まさかのアリセントが裏切ったのだからより落胆が激しくなるのは当然のこと。だって女王になるのを理解してくれていたはずの親友であるあのアリセントが欲を出して自分のおバカ息子を王にしてしまったのだからレイニラは、ひどいショックを受けて落胆してしまったのも無理もありません。更に自分を裏切ったアリセントの次男であるエイモンドによって可愛い次男を殺されてしまったのだからありえない展開。レイニラが失意のどん底にいたのは同情してしまいます。非常に可哀想でしたからね。

弱々しくなり、次の手にどう移るべきか慎重になるのもわかります。ただそんなんじゃあ部下達を引っ張ってはいけない。

だから、今回、側近の男達が「女王だろうが何だろうが、レイニラは引っ込んでろ」みたいな態度をとり非常に緊迫した状況なってしまいました。

あのレイニラの決断しないモジモジした態度では、たよりなさすぎ。だって真の女王だから強い態度を見せなければいけないから。しかし、それを横で見ていたレイニスが助け舟をだしたから非常に驚きました。

実はいい人、レイニス

だっていつも無愛想で淡々とレイニラに接していたからです。

それにレイニスは元々、ヴィセリース王と王位懸賞権で争っていた女性。だから「見た目だけ味方のふりをしていて、実はチャンスさえあれば、レイニラを蹴落としていつか自分が王の座につこうとしてるんじゃないかしら?」と思えますしね。

でも今回の行動から本気で女王であるレイニラを助けてやろうとしていると思いました。戦争したくてウズウズしてる上院議員みたいな首脳達を一括したからです。

確かにあれはおかしい…「女王はどっかで隠れていたら?あとは我々がやるから」の台詞は、レイニラが「それはあなた達、反逆だわ」と憤慨するのも無理もないです。女だから王座につくのは無理、というバカにした態度だとハッキリわかりますからね。

そう言う無礼な発言した男達にレイニスは「レイニラは真の女王よ。エイゴンと違って」と言い放ち、「ジェスリースから継承した冠はレイニラのものだから王の言葉だと重んじろ」と一括したのは見ていて格好良かった!それに正義を正義といっているから胸がスッキリしました。

レイニスも夫婦仲が悪くなる

ただ気になったのは、夫コアリーズのそっけない態度。一応レイニスの話を聞いてあげてはいるけど、娘達を心配してないし何か自分の家族に興味がなくなってるみたい。夫婦仲が凄く悪くなっています。

そんな他人行儀なコアリースの態度にレイニスもおかしい、と感じはじめたから大変。何かレイニスが怒って暴走しそうです。

やはり命を助けてくれた船乗りがコリアースは気になっている様だ…怪しい。ありゃ、何かありますね。アリンは隠し子です。つまりGame Of Thronesでありがちな落とし子ね。あ〜あ、また落とし子問題が勃発か〜。

次回のレイニスがこの問題をどうするか注目しましょう。大変なことになりそうですよ。

早くも跡取り問題か?

あとレイニラは、レイニスの助言に素直に従っていましたね。この第3話は意外なレイニス良い人話ですな(笑)。まあデイモンが自分勝手で暴走しているため、夫婦仲が悪くなってしまったレイニラも頼れる人がいないから良かった、良かった。アレクもいなくなってしまったから。

子供達が危険だからと、レイナにドラゴンの卵を4個を持たせて実家(笑)がある地に行かせました。そのうちの3つは「ゲーム・オブ・スローンズ」に出てきたドラゴン・ドロゴン、レイガル、ヴィセーリオンなのかもしれませんね。そう考えるとこれから200年以上後に生まれて来るあのキャラクターを思い出して胸が踊るわ〜ww。

レイナは子供達のお守りだからと言って行くのを渋っていましたが、レイニラが卵を託して「もし私に何かあったら、貴方が守り手よ」と言ったので、戦いに出せてもらえない自分はただの子守で役立たずと言う考えは間違っていたと分かり、母の言うとおり弟や妹たちとドラゴンを携えて旅立つ任務を受け入れました。

本当に自分に何かあったら…と考えレイナに託したのだからレイニラは、レイナを息子達同様に頼りにしているとわかります。

レイナは非常に地味な存在だったので気にしてなかったキャラクターでしたが、次回から出番が増えるでしょうね。意外だったけど。

 

ドラゴンストーンやドリフトマークが子供達を避難させたり、これからどうすべきか真剣に戦いに対処しているのに、王都は、王がいるにも関わらず、笑えるほど注意散漫。皆が自分勝手にやりたい放題しています。

戦いが始まるとなったのに、エイゴン王は全く案を出せないのだから頼りない。

その癖、復讐で頭が一杯で「戦争だ!戦争するぞ!」と息巻いているからアホですね。アイデアすらなく、全く計画さえないのに何をほざいてるんだろ?

クリストン卿やエイモンドのアイデアに反論ばかりしてるから逆に「代替え案があるなら言って」と言われて何も言えないのだから、エイゴンは王の資格はないのです。

おまけに自分というものがない。そこをラリス卿につけ入れられたのだからどうしようもないです。

戦争にいくのをやめて「気晴らしに城下の歓楽街へ」とでかけていく。欲まみれの人間らしい愚かな行動です。

そしていつもの様に娼館にいくと、弟のエイモンドを見つけたので、実の弟を皆の前で笑い者にしてからかう…どうしようもない人間がエイゴンなのです。

しかし、嘘をでっちあげて告げ口したり、よからぬ噂を流したり…ラリス卿はしたい放題。結局、こいつも自分が王座に付きたいんだろう。もしくは王座につかなくても良いから政治を仕切る王の手になって、アリセントと一発やりたいだけなのだ。

全く良くに塗れた奴ばかりです。

その頭がおかしい変人ラリス卿に好かれてしまったアリセントもエイゴンは、自分の息子ながらにして、王の器ではないと認め始めたから笑える。

今までは「うちの長男はバカかしら?いや違うわ」と親バカ丸出しでしたが、流石に無計画で人殺しするわ、地下で子供達を虐待してるわ、女遊び激しい息子に王座を預けたのは大失敗だったと分かりましたからね。

おまけに今回初めて王のセリフの真実を知り「自分の早とちりだった」と分かってしまってぐらつき始めたから大変。もう冷静に「うちが本当の王」とは思えなくなりました。

こんな状況なのに「もう後戻りはできない」とレイニラに言い張るアリセント。

恥晒してるのに、まだアリセントは息子達を救えると考えているのだろうか?

あの感じだと無理です。エイゴンは愚かなまま、まともな人間にはもどれません。

エイゴンは自分勝手やりすぎて周りにも国民にも信頼されていない。そしてかなりの悪事も色々としてるせいでバチが当たるからまともな終わり方はしないでしょう。

頭が弱いエイゴン。普通ならこのバカ王に簡単に勝てるレイニラなのだが、今のレイニラは弱いし、決断を迷うし昔とは違う。

父を亡くして、更に友が裏切り、息子まで殺されたレイニラ。自信喪失するのも無理もないが、あまりにも躊躇しすぎていて見ていてガッカリ。

でも今回「アリセントの早とちり」とわかったからレイニラには頑張って欲しいです。

アリセントも自分の間違いと知ったから、これからどうなるか見ものだ!

次回レイニラが嘘つきアリセントをどう反逆罪で訴えるか期待しましょう。

*次回の第4話はこちら→【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】シーズン2第4話ネタバレあらすじ 解説『偽りの末路』感想 House Of The Dragon2-4

 

先がますます気になる〜【ハウス・オブ・ドラゴン】。

次回の第4話もお楽しみに〜!

See you tomorrow♪

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Episode3″The Burning Mill” Story

In the Riverlands, the feuding Brackens and Blackwoods fight a deadly battle over a minor dispute. To avert war, Rhaenys tells Rhaenyra that Alicent may be reasoned with. Criston proposes a bold plan to conquer Harrenhal; Daemon arrives there first, whereupon Ser Simon Strong, the castellan, pledges allegiance.

That night, Daemon has a vision of a young Rhaenyra sewing Jaehaerys’ severed head onto his body. Daemon awakens, and an unknown woman foretells his death. Rhaenyra sends Rhaena, her younger children, and dragon eggs to the Arryns to protect the Targaryen line. Mysaria becomes Rhaenyra’s adviser, while Aegon makes Larys his Master of Whisperers. At a brothel, a man claims he is King Viserys’ bastard half-brother; Aegon and his squires arrive and encounter Aemond with Sylvi. Aegon cruelly taunts Aemond. After Baela, patrolling on Moondancer, spots Criston’s squad en route to Harrenhal Hall, Rhaenyra’s councilors recommend war with dragons. Instead, Rhaenyra sneaks into King’s Landing disguised as a Septa but fails to negotiate a peaceful resolution with Alicent. Rhaenyra realizes Alicent misunderstood King Viserys’ dying words and mistook her son, Aegon, for the prophesied Aegon the Conqueror.

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Cast 登場人物

メイン

黒装派

  • レイニラ・ターガリエン王女
    • 演 – エマ・ダーシー成年時代)、日本語吹替 – 早見沙織
    • 演 – ミリー・オールコック(少女時代)
    • ヴィセーリス王の長女、最初の王妃エイマ・アリンの子。ドラゴン”シアラックス”に騎乗する。
  • ジャセアリーズ(ジェイス)・ヴェラリオン
    • 演 – ハリー・コレット(青年時代)、日本語吹替 – 大塚剛央
    • 演 – レオ・ハート(少年時代)
    • レイニラ・ターガリエン王女とレーナー・ヴェラリオンの長男。
  • デイモン・ターガリエン王子
    • 演 – マット・スミス、日本語吹替 – 津田健次郎
    • ヴィセーリス王の弟であり、レイニラ王女の叔父。ドラゴン”カラクセス”に騎乗し、剣〈暗黒の姉妹〉をふるう。谷間のレイア・ロイスと愛のない結婚の後、レーナ・ヴェラリオンと結婚し、後には姪レイニラ王女と結婚する。
  • ベイラ・ターガリエン
    • 演 – ベサニー・アントニア、日本語吹替 – 櫻庭有紗
    • レーナ・ヴェラリオンとデイモン・ターガリエン王子の長女。ドラゴン”ムーンダンサー”に騎乗する。
  • レイナ・ターガリエン
    • 演 – フィービー・キャンベル、日本語吹替 – のぐちゆり
    • レーナ・ヴェラリオンとデイモン・ターガリエン王子の次女。
  • コアリーズ・ヴェラリオン
    • 演 – スティーヴ・トゥーサント、日本語吹替 – 大塚明夫
    • 〈海蛇〉あるいは〈潮の主〉として知られる、強大な艦隊を持つドリフトマーク島の領主にしてターガリエン家の姻戚ヴェラリオン家の家長。海相。
  • レイニス・ターガリエン王女
    • 演 – イヴ・ベスト、日本語吹替 – 田中敦子(シーズン1)、井上喜久子(シーズン2-)
    • コアリーズ・ヴェラリオンの妻でジェヘアリーズ王の孫、ヴィセーリス王の従姉。かつて王位継承候補だった〈戴冠せざりし女王〉。緋色のドラゴン”メレイズ”に騎乗する。
  • ミサリア
    • 演 – ソノヤ・ミズノ、日本語吹替 – 種市桃子
    • デイモン・ターガリエン王子のかつての愛人にして助言者。エッソス出身の娼婦。”白蛆”。後にレイニラの助言者。

翠装派

  • アリセント・ハイタワー
    • 演 – オリヴィア・クック(成年時代)、日本語吹替 – 坂本真綾
    • 演 – エミリー・キャリー(少女時代)
    • 〈王の手〉サー・オットー・ハイタワーの娘でレイニラの親友、後にヴィセーリス王の二番目の王妃。
  • エイゴン・ターガリエン王子
    • 演 – トム・グリン=カーニー、日本語吹替 – 武内駿輔
    • ヴィセーリス王とアリセントの第一子で長男。金色のドラゴン”サンファイア”に騎乗する。
  • ヘレイナ・ターガリエン王女
    • 演 – フィア・サバン(成年時代)、日本語吹替 – 内田真礼
    • 演 – イヴィー・アレン(少女時代)
    • ヴィセーリス王とアリセントの第二子で、後に兄エイゴンの妻。ドラゴン”ドリームファイア”に騎乗する。
  • エイモンド・ターガリエン王子
    • 演 – ユアン・ミッチェル(成年時代)”、日本語吹替 – 新祐樹
    • 演 – レオ・アッシュトン (少年時代)
    • ヴィセーリス王とアリセントの第三子でヘレイナの弟。後にドラゴン”ヴァーガー”を引き継いで騎乗する。
  • オットー・ハイタワー
    • 演 – リス・エヴァンス、日本語吹替 – 大塚芳忠
    • ヴィセーリス王の〈王の手〉。アリセントの父、河間平野を治めるタイレル家の有力旗主にしてオールドタウン領主ハイタワー家出身、デイモン・ターガリエン王子の政敵。
  • クリストン・コール
    • 演 – ファビアン・フランケル、日本語吹替 – 諏訪部順一
    • 〈王の盾〉(白マント)の騎士、のちに総帥。後に〈王の手〉を兼ねる。ドーン出身。
  • ラリス・ストロング
    • 演 – マシュー・ニーダム、日本語吹替 – 武藤正史
    • 法相ライオネル・ストロングの足の不自由な次男。後に審問長。後に〈密告者の長〉。
  • ジェイソン・ラニスター / タイランド・ラニスター
    • 演 – ジェファーソン・ホール、日本語吹替 – 遠藤大智
    • キャスタリーロックのラニスター家の家長のジェイソンと、その双子の弟で王の参議のタイランド

その他

  • ヴィセーリス・ターガリエン1世
    • 演 – パディ・コンシダイン、日本語吹替 – 堀内賢雄
    • 七王国の5代目の王。大評議会により祖父ジェヘアリーズ王の後継に選ばれる,レイニラ、エイゴンの父でデイモンの兄。
  • ハロルド・ウェスタリング
    • 演 – グレアム・マクタヴィッシュ
    • 〈王の盾〉の総帥となる老騎士。

リカーリング

  • レーナー・ヴェラリオン
    • 演 – John Macmilan(成年時代)
    • 演 – Theo Nate(少年時代)
    • レイニス・ターガリエン王女とコアリーズ・ヴェラリオンの息子。レイニラ・ターガリエン王女の最初の夫。ドラゴン”シースモーク”に騎乗する。
  • レーナ・ヴェラリオン
    • 演 – Nanna Blondel (成年時代)
    • 演 – Savannah Steyn (少女時代)、日本語吹替 – 逢田梨香子
    • レイニス・ターガリエン王女とコアリーズ・ヴェラリオンの娘。デイモン・ターガリエン王子の二番目の妻。初代エイゴン征服王の姉にして妻のヴィセーニアが騎乗していた、存命する最大のドラゴンの”ヴァーガー”に騎乗する。
  • ルケアリーズ(ルーク)・ヴェラリオン
    • 演 – Elliot Grihault (成年時代)
    • 演 – Harvey Sadler (少年時代)
    • レイニラ・ターガリエン王女とレーナー・ヴェラリオンの次男。ドラゴン”アラックス”に騎乗する。
  • ヴェイモンド・ヴェラリオン
    • 演 – Wil Johnson
    • コアリーズ・ヴェラリオンの弟でヴェラリオン海軍の指揮官
  • ライオネル・ストロング
    • 演 – Gavin Spokes
    • ヴィセーリス王の小評議会の法相にして〈ハレンの巨城〉の領主。
  • ハーウィン・ストロング
    • 演 – Ryan Corr
    • 法相ライオネル・ストロングの長男にして〈ハレンの巨城〉の後継ぎ、七王国で最強の男と詠われる。〈王都の守人〉(白マント)の総帥。
  • サイモン・ストロング
    • 演 – サイモン・ラッセル・ビール
    • 〈ハレンの巨城〉の城代。
  • グランド・メイスター・メロス
    • 演 – David Horovitch、日本語吹替 – 麦人
    • ヴィセーリス王の助言者
  • ライマン・ビーズベリー
    • 演 – Bill Paterson
    • 小評議会の蔵相。
  • ボアマンド・バラシオン
    • 演 – Julian Lewis Jones、日本語吹替 – 立木文彦
    • ストームランドを治めるバラシオン家の当主。レイニス・ターガリエンの母方の叔父
  • ボロス・バラシオン
    • 演 – Roger Evans
    • ボアマンドの後継ぎ。バラシオン家の当主。
  • ホーバート・ハイタワー
    • 演 – Steffan Rhodri
    • オットーの兄。河間平野の領主タイレル家の旗主にしてオールドタウンを治めるハイタワー家の当主。
  • サー・エリック・カーギル
    • 演 – Elliott Tittensor
    • 黒装派につく〈王の盾〉の騎士。アリックの双子。
  • サー・アリック・カーギル
    • 演 – Elliott Tittensor
    • 翠装派につく〈王の盾〉の騎士。エリックの双子。
  • ターリャ
    • 演 – Alexis Raben
    • アリセントの侍女。
  • グウェイン・ハイタワー
    • 演 – フレディ・フォックス
    • アリセントの兄
  • アリン
    • 演 – Abubakar Salim
    • コアリーズ・ヴェラリオンの落とし子で父を救う船乗り。
  • アリス・リヴァーズ
    • 演 – Gayle Rankin
    • 〈ハレンの巨城〉でデイモンが出会う謎の女性。

ゲスト

  • エイマ・アリン
    • 演 – シャーン・ブルック
    • ヴィセーリス1世の最初の王妃、レイニラ王女の母。谷間を治めるアリン家出身にしてヴィセーリス1世の従妹。
  • ジェヘアリーズ1世
    • 演 – マイケル・カーター
    • ターガリエン王朝第4世王、ヴィセーリス1世の祖父。息子たちが早死にしたために、大評議会に世継ぎの決定をゆだねる。調停王。
  • クリーガン・スターク
    • 演 – Tom Taylor
    • 北部を治めるスターク家の当主。

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