Happy Birthday, Iggy Pop! Your energy Your energy seems to double with each passing year and I wanna emulate your power!
と言うことで毎年Iggy のバースデイをお祝いする為に、彼のバンドやソロ曲などを和訳&解説して来たので、今年もノリノリで一曲お届けしましょう。
今も爆進し続けている Iggy Pop。だから最近の曲をやろうと思いましたが、この前 Maneskin のコラボを和訳したし、それにLyraが1番好きなThe Stooges 時代の曲を毎日聴いてることもあるし〜と気が変わってしまい、今日はThe Stooges時代の大人気曲にしましたよ〜。
さあさあ、いくぜ!用意は良いか?
Iggyのセクシー爆弾で、この世は一気に薔薇色になるのだッ‼️
と思ふ〜ッ (๑>◡<๑)
今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ミシガン川マスキーゴン出身のミュージシャン、シンガー・ソングライター、俳優、音楽プロデューサーである James Newell Osterberg Jr. ジェームズ・ニューエル・オスターバーグ・ジュニア(1947年4月21日- )。 ステージネーム Iggy Pop イギー・ポップ」として過激なステージパフォーマンスで知られたロックバンド The Stooges ザ・ストゥージズ のメンバー。
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Godfather Of Punk とも言われ、後世に大きな影響を与えてい来た。Iggy は常に進化しているようなアーティストで、後輩のミュージシャンたちと積極的に交流、コラボレーションも多い。ガレージロック、パンク・ロック、ハードロック、アート・ロック、ニュー・ウェイヴ、ジャズ、ブルースなど、数々のスタイルを取り入れていて行くパワフルなアーティストである。
*イギーポップ “Shake Appeal” 和訳 生きる力!血湧き肉躍る Iggy Pop & The Stooges Lyrics
今日Lyraが和訳する曲は、1969年7月にリリースされたデビューアルバムであり、セルフタイトルの作品、『The Stooges』に収録されている【I Wanna Be Your Dog】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、又お話しましょう!
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“I Wanna Be Your Dog” is a song by American rock band the Stooges. Released as the group’s debut single from the band’s 1969 self-titled debut album. The riff is composed of only three chords (G, F♯ and E), is played continuously throughout the song (excepting two brief 4-bar bridges). The 3-minute-and-9-second-long song, with its distortion-heavy guitar intro, single-note piano riff played by producer John Cale of the Velvet Underground, and steady, driving beat, gave the cutting edge of the early heavy metal and punk sound.
=I Wanna Be Your Dog=
[Verse 1]
So messed up I want you here
In my room I want you here
Now we’re gonna be face-to-face
And I’ll lay right down In my favorite place
[Chorus]
And now I wanna be your dog
Now I wanna be your dog
Now I wanna be your dog
Well, come on
[Verse 2]
Now I’m ready to close my eyes
And now I’m ready to close my mind
And now I’m ready to feel your hand
And lose my heart on the burning sands
[Chorus]
And now I wanna be your dog
And now I wanna be your dog
Now I wanna be your dog
Well, come on
[Outro]
Uh, uh, uh
めっちゃくちゃに混乱してる
お前にここにいて欲しい
俺の部屋でさ
お前にここにいて欲しい
さあ今
俺たちは直面するだろう
そして俺のお気に入りの場所で
横たわるんだろうな
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そして今
俺はお前の犬のなりてぇ
今、俺はお前の犬になりてぇんだ
今、俺はお前の犬になりてぇんだ
なあ
良いだろ?
今ほら
俺ならいつでも目を閉じられるよ
今の俺はいつでも喜んで
心を閉ざせるよ
そして今
俺はいつでもお前の手を感じる
準備ができてるよ
そして焼き焦げた砂の上で
心を失くしてやるぜ
そして今
俺はお前の犬のなりてぇ
今、俺はお前の犬になりてぇんだ
今、俺はお前の犬になりてぇんだ
なあ
良いだろ?
ああ〜、ああ、ああ
Translator: Lyra Sky
もうM男な感じがたまりませんね〜。服従させたがりな歌詞が多かった当時のロック界で、これは新しくまた、画期的なイメージ戦略だったと思う。Velvet Undergroundとか他にSMネタを盛り込むバンドが、ワラワラ出てきた時だが、皆んな支配したがり。それを「お前の下僕になりたい」と来たんだからね。愛してやまない男だわ〜。
Iggy Popは、このThe Stooges 時代はガレージロック台頭に乗っかって行った訳だが、荒々しいサウンドや、過激なパフォーマンスから、Punkスピリットの基盤を築いていったと認知されていき、今では、Godfather Of Punk ゴッドファーザー・オブ・パンクとも呼ばれる偉大な存在になっている。
今では、ガレージロック、パンク・ロック、ハードロック、アート・ロック、ニュー・ウェイヴ、ジャズ、ブルースなど、数々のスタイルを取り入れ、色んなアーティスト達とコラボレーションもして日々進化し、影響力を撒き散らしているから、好きなアーティストと言う枠を越えて、LyraはIggyを尊敬している。
多分同じように彼の功績や現在の(過去も含めた)活動から、Iggy をリスペクトするアーティストが多いのだろう。特にスピリットが単純でわかりやすくパワフルだから、このThe Stooges 時代の代表曲は様々なミュージシャンにカバーし続けているのだ。
2010年 The Stooges 名義で『ロックの殿堂』入り、
2017年フランス芸術文化勲章の最高位『コマンドゥール』を受章している。
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【I Wanna Be Your Dog】について
1969年バンドのセルフタイトルのデビューアルバムからグループのデビューシングルとしてリリースされた【I Wanna Be Your Dog】。
リフは3つのコード(G、F♯、E)のみで構成され、曲全体で継続的に演奏されて行く(2つの短い4バーブリッジを除く)。歪みの激しいギターのイントロは、先程上げた Velvet Underground のメンバーであり、この曲のプロデューサーJohn Cale が演奏する単音のピアノ・リフが挿入されているのも特徴だ。
*【The Velvet Underground/ Sunday Morning】和訳 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの魅力について Welcome to Beautiful Pervert’s Worlds
そして、安定したドライビング・ビートを備えた3分9秒の長さの曲は、初期のHeavy Metalの最先端をパンクのサウンドに盛り込んだカテゴリーなんかない、独自のサウンドを貫いているのだ。
2004年、この曲はローリングストーン誌の「史上最高の500曲」のリストで438位にランクインしているし、Pitchfork Mediaは、「1960年代の最も偉大な200曲」のリストで16位にランクインさせている。
Ron Ashton によるプロトパンクのギター・リフの直後に、プロトパンクのJohn Cale ジョン・ケイルがピアノとスレイベルの音を開始し、曲全体で繰り返され、Velviet Undergrnund の精神が散りばめられている。
1969年6月にリリースされたThe Stoogesのデビューアルバムからのこのトラックは、彼らがパンクのゴッドファーザーズというニックネームを獲得した主な理由の1つだ。ディストーションのあるヘビーギターは、Bluecheer やVanillafage のようなハードなサイケデリックロックバンドのサウンドを呼び起こす。だが、この曲の削ぎ落とされたドキドキするパルス!!は、1970年代のパンクの初期の模範となったのだ。
曲全体を流れる3コードのリフと1音のピアノの繰り返しは、ニューヨーク、ロンドン、そしてThe Stooges の故郷であるデトロイトのパンクロッカーたちが、彼らを見習い競って模倣している。
歌詞について
歌詞は超シンプル。麻薬の使用、SM、一般的な幻滅、不安、倦怠など、さまざまなトピックを網羅している。これらのトピックは、60年代にVelvet Underground によって最も顕著に探求された内容だ。さらに面白いのは、このVelvetsの 創設メンバーの John Cale がこの曲でピアノをプロデュースして演奏までしてまっているのだから、なんだか豪華な気がして来る。
*和訳【John Cale / Fear Is A Man’s Best Friend】Hello from Netherworld 黄泉の国から
Velvet Underground の主題と後期サイケデリックのハードエッジを組み合わせることで、The Stooges は60年代のニューヨークのアートロックと70年代のパンクの間に重要なリンクを築いたと言って良いと思う。
この曲に示されているThe Stooges の怒り、無関心、幻滅の混合物は、ロンドンパンクで特に重要になったブルーカラーのパンクエトスの基礎を築き上げた。
1994年のBBCのThe Late Show に出演中に、Iggyは歌詞の起源について次のように語っている。
「その言葉は基本的に『そのリフに合わせて歌うのは、何がクールだろうか?』と考えながら、寝室でぶらぶらしていた俺から生まれたんだ。そして、俺は「まあ、わかるよな、それは何か大きなものでなければならない』と思ったのさ。だろ?俺が知っていた最大のことって言ったら、神だったんだ、、、俺は神について歌うことにはならなかったが、、、しかしある日、俺は「神よ、あなたが「神」と言う言葉を後ろに向けたら、あなたは何を持っているでしょうか?」と思ったんだ」
ただ単に格好良いサウンドに載せるのに、最高に合う言葉をひたすら考えて、このストレートな愛のお誘い(笑)の歌詞を思いついたとは、、、。考えに考え抜いたら結局、シンプルが一番と言うこと。そして、これはいつもLyraがあらゆる点で人生に対して感じて来た事だから、Iggyの気持ちが凄く分かるし、より彼に親近感を抱いてしまった。
そしてこの歌詞は愛する女に膝まづくM男のエモーショナルな歌詞であるだけでなく、究極的な神への従属の意味もある、、、なんとも信心深い信者の歌。これまた「愛が過剰だと信仰と同じだ」と常日頃思って来たLyraの考えで、もうビックリ! Iggyも同じことを考えていたのかな?と嬉しくなってしまった。
最初の歌詞で Iggyは、麻薬、アルコール、狂気のいずれかの影響下にあることを声高々に公言している。そして、それよりも曲全体に広がる原始的な衝動とフィルタリングされていない激しい欲求の感覚を初っ端から確立してしまっている。
その意味するところは、Iggyは麻薬やアルコールに「めちゃくちゃ」になっていたからだ。ほとんど彼の立場や動物のような欲望や感情の性質に思いもよらない破茶滅茶具合に彼が陥っていたから、このような歌詞になったのだ。
歌詞から分かるIggy Popは、彼の潜在的な支配者と対峙し、彼の原始的な欲望に基づいて行動するつもりなのだ。彼は彼女の犬として行動することで、彼自身の全てを投げ出している。そしてサビのリフレインでは、それ以前のものとは異なり、従順な性的放棄の感覚を捉えている。
Velvet Undergroundの曲【VenusInFurs】のように、この曲はサブドムの性的関係を公然と扱っている。しかしLou Reed の歌詞は彼を支配的な政党または第三者のオブザーバーとして位置付けているが、Iggy Pop は自分自身を従順な政党として性を懇願しているのだ。
現時点では、そのような姿勢をとっている男性は、非常に去勢されていると考えられ、確かに破壊的だった。この歌詞に内在する自虐と反抗の混合は印象的であり、ジャンルとしてのThe Stooges のイメージとパンクロックの開発における重要な要素なのだ。
「目を閉じる」の歌詞では、特に従順なパーティーでは、性的な出会いの間に目を閉じると、Iggy は非常に脆弱な立場に置かれるのが分かる。彼のパートナーが何をしているかを見る能力を排除することによって、彼は状況のすべてのコントロールを彼のパートナーに委ねているのだから。
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1990年のハワード・スターンとのインタビューでは、
「本当にスタイルが良くて美人の女の子が、本当に素敵な服を着て、犬と一緒に通りを歩いているのを見たことがあるかい?そして、彼女の犬はさ…彼女の体と親密であり、彼女は彼(犬)のすべてが好きなんだ。基本的には、君の体と一体になりたいという考えなんだよ。俺はあなたと文学について話したり、あなたを人として判断したりしたくはないんだ。俺は貴方につきまといたいんだよ。」
さあ、どちらが本当か?
その日の気分で純粋なラブソングと取っても良いし、ただ単に「お前とやりたいだけ〜♪」(By The Roosters ウフッ) の歌と取ってもよろしいのではないでしょうか?
曲自体は、オープニングからしておどろおどろしいしね〜。こんなにしつこいと、お前、ストーカーかよ?って気もするし(笑)。全く変態でアホな歌だと思うけど.究極な愛の形ではありますね。
愛し過ぎた人間って、相手に対してこの歌詞のように荒々しくもなり、また、身を捧げてしまいがち。Iggyもそういう純粋過ぎて狂気の果てにこんなM男になってしまうのかもしれません。
それはもう信仰に近い姿ですね。愛する人を神と崇めてしまう。どこまでも崇拝し、従属し「お前なしでは生きていけない」状態。それを【I Wanna Be Your Dog】と言う一曲に凝縮したのでしょう。
この手のタイプとばかり出会ってしまい、ずっと付き合って来た身としては、可愛いなあ、と思ってしまう。まあ好きなタイプだからそう感じるし、従属させたまま互いに濃密な時を過ごせるから幸せなんです〜。逆にが、これが嫌いなタイプだとホラーでしかない。(それがたまに来るから困ってるんです。虫除けとか欲しいくらい、、、。)
こんな歌詞をかけるIggyは可愛い男性なんですね。このパワフルさと、愛すべきキャラクターと最高にぶっ飛んだ歌詞で、これからも私たちを悩殺して行って欲しい。
究極の愛。それが歌えるIggy は愛の魔人だ。
彼はきっと、永遠の愛の奴隷なんです。
ウー、めちゃ可愛い、、、。
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Released in June 1969, this track from the Stooges debut album is one of the major reasons they earned the nickname godfathers of punk. The distortion heavy guitar evokes the sound of hard psychadelic rock bands like Blue Cheer and Vanilla Fudge, but the stripped-down pounding pulse of the song set an early example for punk in the 1970s.
The repetitive, 3-chord riff and one-note piano pulse that run through the entire song were emulated heavily by punk rockers in New York, London, and the Stooges’ hometown of Detroit. The lyrics, while simple, cover a wide variety of topics like drug use, S&M, general disillusionment, angst, and ennui. These topics were explored most notably in the 60s by The Velvet Underground, and founding member of the Velvets John Cale produced and played piano on this song.
By combining the subject matter of the Velvet Underground with the hard edge of late psychedelia, the Stooges created an important link between the New York art rock of the 60s and punk of the 70s. The Stooges’ mixture of anger, apathy, and disillusionment, on display in this track, laid the groundwork for the blue collar punk ethos that became particularly important in London punk.
During an appearance on BBC’s “The Late Show” in 1994, Iggy recounted the origin of the lyrics:
[T]he words basically came from me hanging out in my bedroom, just thinking “what would be cool to sing to that riff?” And I thought, “Well, you know, it has to be something big”, you know? The biggest thing I knew about was God–I wasn’t that into singing about God–but then one day I thought, “God, if you turn ‘god’ backwards, what would you have?”
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Shortly after the proto-punk riff by Ron Asheton, producer John Cale starts some piano and sleigh bell sounds that recur throughout the song, showing The Velvet Underground spirit could be applied.
In the very first line he announces that he is under the influence of either drugs, alcohol, or insanity, establishing a sense of primitive urge and unfiltered desire that runs through the whole song. The implication is that Iggy is so “messed up” on drugs or alcohol that he is reduced almost to just his id, his animal-like nature of desires and feelings without thought.
Iggy intends to confront his would-be dominatrix and act on his primitive desires. He will submit himself completely by acting as her dog.
In this refrain, Iggy Pop captures a sense of submissive sexual abandon unlike anything before it. Like the Velvet Underground’s “Venus In Furs,“ this song deals openly with sub-dom sexual relationships. However, whereas the Lou Reed’s lyrics place him as either the dominant party or a third party observer, Iggy casts himself as the submissive party begging for sex. A man taking such a stance at this time was probably considered very emasculating and was certainly subversive. The mixture of self-deprecation and defiance inherent in this line is striking and an important ingredient in the development of the Stooges’ image and punk rock, as a genre.
Closing his eyes during a sexual encounter, especially as the submissive party, places Iggy in an extremely vulnerable position. By eliminating his ability to see what his partner is doing, he is giving up all control of the situation to his partner.
In a 1990 interview with Howard Stern, Iggy Pop said,
Have you ever seen like a really good looking girl, really nicely dressed, and she’s walking down the street with her dog, right? And like her dog is … intimate with her body, and she likes him and everything. Basically, it’s the idea of I want to unite with your body. I don’t wanna talk about literature with you or judge you as a person. I wanna dog you.
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Written By
Iggy Pop, Dave Alexander, Ron Asheton & Scott Asheton
Scott Asheton
Ron Asheton
Dave Alexander
Iggy Pop
Def. Con. One by Pop Will Eat Itself
Addicted to You by Alec Empire, Elves by The Fall & Буду твоим пёсиком (I’ll Be Your Puppy) by Пошлая Молли (Poshlaya Molly)
In 2004, the song was ranked number 438 on Rolling Stone magazine’s list of the “500 Greatest Songs of All Time”. Pitchfork Media placed it at number 16 on its list of “The 200 Greatest Songs of the 1960s”.
I Wanna Be Your Dog by Émilie Simon, Freezer Burn/ I Wanna Bed Your Dog by Sonic Youth, I’m Gonna Be Your God by Slayer, I Wanna Be Your Dog by Joan Jett & The Blackhearts, I Wanna Be Your Dog by Stereophonics, I Wanna Be Your Dog by David Bowie, I Wanna Be Your Dog by Sid Vicious, I Wanna Be Your Dog by Nirvana, I Wanna Be Your Dog by Uncle Tupelo, I Wanna Be Your Dog by Forgotten Tomb, Quiero ser tu perro by Paralisis permanente, I Wanna Be Your Dog by R.E.M. (Ft. Patti Smith), I Wanna Be Your Dog by The Orwells, I Wanna Be Your Dog by Red Hot Chili Peppers, Side 1 by Sonic Youth, I Wanna Be Your Dog by Jesse Jo Stark, I just wanna be your swag by прыгай киска (kiska),I Wanna Be Your Dog by John McCrea, & Be Your Dog by Eli Brown (Ft. Madge)
I Wanna Be Your Dog by Iggy Pop
- The song is part of the soundtrack of numerous films, such as Lock, Stock and Two Smoking Barrels (1998), Friday Night Lights(2004), How I Met Your Mother (S2E16 “Stuff”, 2007), Transporter 3 (2008), The Runaways (2010), CBGB (2013), Cruella (2021), Reservation Dogs (2021), etc.
Personnel
- Iggy Pop – vocals
- Ron Asheton – guitar
- Dave Alexander – bass
- Scott Asheton – drums
- John Cale – piano, sleigh bell
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