Jane’s Addiction大好き人間としてはPerry Farellがステージ上で殴りかかった事件について色々な感情が込み上げて来て、非常に悲しくてたまりません。昨夜のことを直ぐにTwitterやインスタに投稿したのでフォロワーの皆さんにはお伝えしました…それに嫌な予感がしたこともね。
“Perry Farrell o’Jane’s Addiction assaulted Dave Navarro during a performance at the Leader Bank Pavilion in Boston tonight(Sep13th),so bassist Eric Avery&others subdued Perry&took him off the stage.The incident happened when the song”Ocean Size”ended, and he was apparently worried that the band was too loud and he couldn’t hear himself. I’m worried the band will break up or go on hiatus.”
「Jane’s AddicthonのPerry Farrellが今夜(9月13日)ボストンのリーダー・バンク・パビリオン公演中🎸のDave Navarro に暴行した為BassのEric AveryらがPerryを取り押さえステージから下された.この曲が終わった時事件は起きたBandの音が大き過ぎ自分の声が聴こえない事で悩んでたらしい。心配だよ。まさか解散するとか活動休止とかにならなきゃ良いんだけど。」
そうしたら案の定、活動休止に…本当自分でも予感が当たるこの才能に驚くが、それよりもJane’s Addictionの事やメンバーが心配なので情報をシェアしようと思います。
【追記】新情報がありましたら、このページに追記しますね。または新たに書きます。
※追記しました
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Perry Farrell’s Kind Man
Perry Farrellは、才能溢れる人で、良くLyraのポストにいいねしてくれる優しい人だから、「こんなことをするはずがない」と思いましたし、信じられない…。本当は書くか迷いましたが早く治って欲しい気持ちからまとめておきます。
Jane’s Addiction とは
知らない方の為に簡単にバンド紹介するとJane’s Addictionは、1985 年にロサンゼルスで結成されたアメリカのロック バンドです。バンドは、歌手のペリー ファレル、ギタリストのデイブ ナバロ、ドラマーのスティーブン パーキンス、ベーシストのエリック エイブリーで構成されています。ジェーンズ アディクションは、1990 年代初頭のオルタナティブ ロック運動で商業的成功を収めた最初のバンドの 1 つで、R.E.M.、The Pixies ピクシーズ、Red Hot Chili Peppers レッド・ホット・チリ・ペッパーズらと共に、オルタナティヴ・ロックの土台を作り上げたバンドです。
*詳しい解説は、LyraのJane’s Addictionについてのカテゴリーや過去記事をお読みください。
例えばこちらなど→【ジェーンズアディクション の魅力と呪文を唱えてあげる!】Jane’s Addiction – Magical Band.
Jane’s Addiction is an American rock band formed in Los Angeles in 1985. The band consists of singer Perry Farrell, guitarist Dave Navarro, drummer Stephen Perkins and bassist Eric Avery. Jane’s Addiction was one of the first bands from the early 1990s alternative rock movement to gain commercial success.
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Perry Farrell’s On Stage 殴打事件と映像
Jane’s AddicthonのPerry Farrellが今夜(9月13日)ボストンのリーダー・バンク・パビリオン公演中、随分前に紹介した名曲【Ocean Size】の演奏中、ステージ上で最後の方をプレイ中のステージ上で Dave Navarro に罵倒するような大声をあげて、そのあと殴りかかったのが事件の始まり。その後、暴行しつづけそうだった為BassのEric AveryやローディーらがPerryを取り押さえステージから下ろしたのです。
*曲の解説はこちら→和訳 【Jane’s Addiction/ Ocean Size】夏にピッタリな歌。Lyrics
この最高な曲を演奏中に事件がおきるとは何とも言えないやるせ無い気持ちになります。最近 Perryは、Bandの音が大き過ぎ自分の声がかき消されると感じていて、自分の声を張り上げるしかなくて、それが歌うというより叫ぶしかなかったらしい。そしてファンから聴こえないと指摘され、ずっと声がかき消される事で悩んでたこともありこのような殊になったというのが真相です。
その時の映像がこちらです。
Lyra大ショック!!Big Shock
その後、Lyraはショックで呆然としてしまって何も出来ず…しばらくしてインスタやXに投稿しましたが書く気にはなれなかった為、簡単にまとめてだしました。
Lyra’s Tweet: X Jane’s Addiction①
Lyra’s tweet Jane’s Addiciton②
この直後、Perry Farellの妻、Etty Lau Farrellは、Jane’s Addiction ジェーンのアディクションのステージ上でデイブ・ナバロを暴行した理由について劇的説明。
「ペリーはその後30分、狂った野獣だった」 と最後締めくくっていました。方々で「長々と書いている」と言われていますが、興奮状態なら仕方ない気はします。次にEttyのリポートを和訳すると…
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Etty Farrellの説明
ジェーンズ・アディクションの歌手ペリー・ファレルの配偶者であるEtty Lau Farrell エティ・ラウ・ファレルは、バンドのショーが金曜日の夜のボストンでの事件の理由について自身の説明を投稿。ライブ中とその後、誰が何をしていたか、そして誰が誰を殴っていたかについての詳細な説明を添えていました。原文はこの章の最後に載せておきますね。
悲惨な対立により早期に中止されたコンサートの翌朝(土曜日の朝)、自身のインスタグラムアカウントに、夫がバンドの音量レベルで自分のボーカルがかき消されることに腹を立て、それが一見無防備に見えるギタリストの Dave Navarro デイヴ・ナバロに対する暴行につながったと書いています。
Ettyは、Dave がいかに冷静に状況を処理したかについて褒め言葉を書いているのだが、一方で、彼女はベーシストの Eric Avery エリック・エイヴリーに対しては非難しています。「エリックが、(ペリーに対して) ヘッドロックをかけ、3回殴った」と書いているのです。
Etty曰く「安っぽいショット」を喰らわしていたとEricをやりこめてはいますが、このことはステージ上の口論を映した広く拡散されたファンのビデオからは明らかにはされませんでした。なぜなら暗転してしまったため薄暗くてはっきりわからないからです。取り押さえてるのはわかるのですがね。だから周りの人達や取材関連の人間からは実証されてないからエリックが殴ったかはわからん」と言われています。勿論ファンの間でもね。
Ettyは、事件中とその後の夫の不安定な様子について、コンサートが突然終わってから30分ほどの間、夫のことを「 a crazed beast 狂った野獣」と評し、泣き崩れて「cried and cried 泣いて泣いていた」と付け加えていました。
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より詳しい解説
金曜日遅くには、複数のアカウントからLyraが載せた先程のビデオが投稿され、数日たった今週から拡散され始めたので、Perryが怒ってDave の顔に向かってうめき声を上げ、攻撃的に肩をぶつけた後、最後にDaveにパンチを繰り出す様子が映されてた様子がより明らかになりました。このあとすぐ舞台の照明が暗くなり、他のスタッフ達が介入し始めたため、視聴者は何が起こっているのかを正確に理解することが困難になったのです。
しかし、明らかになったのは、2人のクルーとベーシストのAric Avery が、激怒したPerry をDaveから引き離そうとしたこと、Etty曰く「タックルして」最終的にはステージからPerryを引きずりおろしたということでした。
Ettyは、自身のインスタグラムアカウントで、自分が目にした惨状を文字通り一刀両断に報告し、夫の激怒に直面しても冷静に対応したDave Navarro 氏を高く評価しています。しかし、彼女はまた、Eric Avery がヘッドロックをかけた後、腹部を3回殴ったとされる「安っぽいショット」で非難しています。
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「推測するのではなく、昨夜ボストンの@lenderpavilionで行われたジェーンズ・アディクションのステージで何が起こったのかを一人称で投稿しようと思った」とEtty Lau Farrell は書いています。そしてこう続けています…
「メンバー間には明らかに多くの緊張と敵意があった…それがバンドをダイナミックにした魔法だった。そうしてダイナマイトに火がついた。ペリーはデイブの顔に向かって立ち上がり、ボディチェックをした」
つまりEttyは最初近寄っていったPerryがDaveに詰め寄っていったことを「ボディチェック」と書いているみたいです。そしてボディチェックについては話していてもPerry がDave へくらわしたパンチについては触れていないのです。あのビデオの映像を見るとこの時にパンチしているように見えますが、言及していないのは、はっきりしない事を言うと後々で訴訟が起きたら困るから言わないのだと思いますね。
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このあと音の問題による夫の激怒を説明していて、「ペリーのフラストレーションは毎晩高まっていました。彼はステージの音量が非常に大きく、自分の声がバンドにかき消されているように感じていました。Perryは毎晩耳鳴りと喉の痛みに悩まされていましたが、最前列の聴衆がPerry に向かって不平を言い始め、バンドの音が大きすぎて聞こえないなどと罵り始めたため、Perry は怒ってしまった。Perry が準備を整えてカウントオフをする前に、バンドは『オーシャン』(= Ocean Sideのこと)という曲を始めた。その時点でステージの音量が非常に大きかったので、Perry には楽器のドーンと振動しか聞こえず、曲が終わる頃には歌っておらず、ただ聞こえるように叫んでいました。 」と書いています。
ここでEttyはいきなり、「試合に勝ったのは誰ですか?」と質問しています。そして、Ericが夫にたいして過剰反応して打撃を与えたことを非難してこう答えています「もちろん、エリック・エイブリーです」と。かなり怒り心頭という感じですね。
そしてEttyは続けて「Dave が状況を和らげるためにPerry に腕を伸ばして保っている間、Danも駆け寄ってPerry を引き留めて興奮するのを和らげました。Daveはギターを外そうと立ち去ったのに、Eric はステージ上の暗闇の中、Dan の背後でPerry に近づき、Perry にヘッドロックをかけて腹部を3回殴った。髪の長いローディーのKevin がEric を引き離した。それからEricは、ショーが早く終わってしまったことを観客に謝罪するために、何の気兼ねもなくステージ前に立ち去って行った。」と説明しています。
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そして「喧嘩の最中でもDave はハンサムでクールに見えた。それから30分間、Perryは気が狂った獣のようでした。ついには落ち着かず、泣き崩れて泣き続けました。Eric は、de-(es)calation デ(エス)カレーションの意味を理解していないか、状況を利用してPerryに安っぽい攻撃をいくつか仕掛けたかのどちらかだ」と非難している。ちなみにde-escaletionは、抗菌薬の適正使用において、段階的な縮小を意味する用語だけど、この場合は、警察官が被疑者への対応において、実力行使が必要な状況にならないよう、被疑者を落ち着かせる技術のことでしょう、つまり、Ericが興奮してるPerryを落ち着かせるという考えがない人間でヘッドロックかけて殴るやつだ、と非難しているのです。事実はどちらが本当なのでしょうね。
彼女は次のように結論付けています。「これは、何が起こったのかについての私の一人称の物語です。自分でビデオを見てください。」と書いて、さらに彼女はハッシュタグを付け加え、「男はここまでしか追い詰められない」「デイブは王道を選びました。」 「安いショットだ。」 「母鷲よ」と書いています。
ただこのEtty の説明では、夫がバンドの爆音に激怒したのであれば、なぜ憎しみの対象としてDave Navarroを特に標的にしたのかについては書いていないので根本的な理由は不明のままなのです。
たまたま近くにいたから…ならば、まだ良いのですが、何かDaveに対する不満があったのなら根が深いため、騒動の解決にはまだ時間がかかりそう。
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PerryがDaveを殴った理由
Perryが殴ってしまった理由は、あのインスタの説明だけではわからないのですが、あれが本当の理由の一部ならば、爆音を勝手に出されて声が聞こえないことに対する怒りや悩みがあったからです。
このライブは、Jane’s Addictionの14年ぶりのツアーになり、その中で最もドラマチックなショーになってしまいましたが、レビューやファンのアカウントで報告されているように、初期の公演ではバンド内の緊張やボーカルの難しさの兆候があったと言われています。
その週の初めにニューヨーク市ピア17のルーフトップで2回の公演を行っていたJane’s Addictionでしたが、Perryに対する懸念や軽蔑のどちらかが起こったと言われています。 2回のギグのうち最初のギグで、Perryは、声が出なくなったことを謝罪しました。
そしてその後にEtty Lau Farrell が土曜の喉の痛みの説明でその状況をほのめかしていました。
Perryは「皆さん、正直に言わなければなりません。おれの声に何か問題がある…突然音が出なくなってしまった」と観衆に語ったといいます。
翌日、Eric Avery はオンラインでバンドが最高のパフォーマンスを披露できなかったことをさらに認め、第2夜には「もっと良くなるだろうと楽観的だった」と語っていました。
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ほとんどの見方によれば、ニューヨークでの2日目の夜は物事はずっと良くなっていたそうで、Perryは、JamBaseのレビューでグループが「ニューヨーク市の高揚感を終わらせるために盛り返した」と語っていました。そして良好なボーカルフォームを取り戻したと評価されています。
しかし同誌は「(Perryの)話の中には魅力的なものもあれば、ワインを飲みながらとりとめのない話もあった」と記しています。
このほかに、今月初めにフロリダで行われたツアーの際、クリエイティブ・ローフィング紙の評論家は、Perry Farrell が「怪訝な状態」で「支離滅裂な発言」をする傾向があり、それが「奇妙で不快な瞬間」を引き起こし、Farrell と Navarro の間に明らかな緊張が生じたと指摘しました。
「ファレルは、牛の牧草地、キノコ、サーフィン、フロリダでの生活、政治についての弟との議論など、解読不能な話題について、多くの意味不明な暴言を吐き始めた」と評者は書いていました。
「パフォーマンス中ずっとフルボトルのワインを飲み続けていると、これがその夜初めて栓を開けたワインではないのではないか?という気がしてきた。」と書いていて、評論家によると、Daveは、これに対して焦っているようだったという。
「ある時点で、とりとめのない話をしている間、Navarro は、Farrell を黙らせてショーを軌道に戻そうとするかのように、ギターで故意に大きく鋭いコードを鳴らしました。」と書いてあったので、もしかしたらこのように、長い話をやめさせるためにDaveがギターを鳴らしてPerryの話を中断させたことが、Perryの怒りや不信感や不満をより強くしたのかもしれません。
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2日後…Dave Navarroの話
これから2日後、Dave Navallo がバンド活動休止のお知らせを投稿。Lyraの予感がまた当たったので、予感なんか感じなきゃ良かったと関係ないのですが後悔してしまいました(笑)。そのDave原文がこちら…↓↓
Daveの悲しみが伝わって来て読んでいて辛くなります。
Due to a continuing pattern of behavior and the mental health difficulties of our singer Perry Farrell, we have come to the conclusion that we have no choice but to discontinue the current US tour.
Our concern for his personal health and safety as well as our own has left us no alternative. We hope that he will find the help he needs.
We deeply regret that we are not able to come through for all our fans who have already bought tickets.
We can see no solution that would either ensure a safe environment on stage or reliably allow us to deliver a great performance on a nightly basis.
Our hearts are broken.
Dave, Eric and Stephen
「継続的な行動パターンと我々のバンドの歌手ペリー・ファレルの精神的健康上の問題により、現在の米国ツアーを中止する以外に選択肢はないという結論に達しました。私たち自身の健康と安全だけでなく、彼の個人的な健康と安全も懸念しているため、他に選択肢はありません。私たちは彼が必要な助けを見つけられることを願っています。
すでにチケットをご購入いただいているファンの皆様にお届けできないことを大変残念に思っております。 ステージ上の安全な環境を確保したり、毎晩確実に素晴らしいパフォーマンスを披露したりできる解決策が見当たりません。
私たちの心は傷つきました。
デイブ、エリック、スティーブン」
コレを読んだら「繰り返す行動パターン」という文章からPerryが時々、同じような叫ぶとか、メンバーに対して(或いはDaveに対して) 攻撃的な行動を取っていたと取れます。真実はメンバーにしかわらかないし、もしかしたらメンバーすら真実が理解できていないのかもしれません。だってPerryが本当は、何に対して怒り悩んでいるかは彼自身にしかわからないからです。
Perryの気持ちを考えたら、ヴォーカリストとして自分の声が聴こえない、かき消されると感じたら怒りや憤りを感じてしまう。真実ならば同情してしまいます。ただ「意味不明なことをMCで話し続けて、Daveが困っているようだっだ」とステージ上の様子を話している人もいるため、Perryだけの問題ではないとも思います。
こちらが今、和訳したDaveのメッセージです↓↓
余りにもPerryの体調心配でLyraは泣きそう。それに、DaveやEricやSteve達の心労も考えたら辛くて仕方ないです。泣けてきた〜😭 でもメンバーですら何もできないと書いているような大変なことだからLyraには何も出来ないしもどかしい。
悲しみながら投稿したのが、こちら ↓↓
“Our hearts are broken”The fact that it says Dave, Eric and Stephen makes it even sadder. I’m very sad because this is a band that I’ve always loved. I’m worried about the health of the other members. I hope that Perry Farrell recovers and they can work together again😭👠https://lyra4m.com/janesaddiction-janesays/
「私たちの心は傷ついています」デイブ、エリック、スティーブンと書かれているという事実がさらに悲しくなります。飽きっぽい私がずっと大好きな数少ないバンドなのでとても残念です。どうしちゃったのか、、、他のメンバーの健康が心配です。ペリー・ファレルが回復し、また一緒に活動できることを願っています😭
#ジェーンズアディクション #愛と平和 #回復
#JanesAddiction #getwell #loveandpeace
lyra sky’s tweet about Jane’s addiction3 english
lyra’s tweet Jane’s Addiction3 japanese
一瞬、「Perryが必要な助けを得られるように」という書き方が突き放したように感じて冷たい対応だと感じてしまったけど、何かしてあげようとしても相手が敵意を剥き出しにしていたら当事者は何も出来ないと感じてしまうのだと思いました。側にいる人間でも手の施しようがないほどPerryは悩みんでいるのかもしれない…助けてあげて欲しいし何かアイデアがあれば…と願います。
バンドの公式もメッセージを出しました。
To all the fans,
The band have made the difficult decision to take some time away as a group.
As such, they will be cancelling the remainder of the tour.
Refunds for the cancelled dates will be issued at your point of purchase – or if you purchased from a third-party resale site like StubHub, Seat Geek, etc, please reach out to them direct.
Thank you,
Jane’s Addiction
ファンの皆様へ
バンドはグループとしてしばらく休暇を取るという難しい決断を下しました。 そのため、残りのツアーをキャンセルすることになるでしょう。
キャンセルされた日付の払い戻しは購入場所で行われます。または、StubHub、Seat Geek などのサードパーティの再販サイトから購入した場合は、そちらのサイトに直接ご連絡ください。
ありがとう、 ジェーンズ・アディクション
jane’s addiction official message on instagram
X (twitter)
Jane’s Addiction’s Official comment
オマケ: Liam Gallagherの呟きに笑う 和訳付き
多くの音楽ファンはソーシャルメディアで、このPerry Farrellの喧嘩について、来年、Oasis オアシスのツアーで兄弟が、再会するときに起こるかもしれないことの前兆だ!とジョークを飛ばしています。
面白いことにLiam Gallagher リアム・ギャラガーも既にJane’s Addictionの事件を知っていて、先ほどLyraが上げたようなステージの映像を見て「こんな態度は、ひでぇ〜な」とコメントしていました。Liam Gallagher offered one other succinct response to it “There attitude stinks.”
これを発見したファンが、Jane’s Addiction の喧嘩を「第3夜までに君とノエル」とコメント。
fan You and Noel by night 3 🤣
あなたとノエルの第三夜だよ。
Liam I don’t think so we’re very professional these days we’re go blow your minds
リアム: そうは思わないけど、俺たちは最近とてもプロフェッショナルで、みんなを驚かせるつもりだよ。
と、まあ、ビックリな大人な対応。あのリアムがだ言ってるんだから、昔を知ってる人間としては「リアム、丸くなったなあ〜」と我が子を見守る母の気持ちになってしまいました(笑)。
続きが又笑えるんだけど、この後、ファンが【Acquiesce】が来年のセットリストに入ってるか聞き出しちゃってなんだか来年のオアシスのツアーの宣伝みたいになってくんだよね。
*【Oasis/Acquiesce】和訳解説 Love Each Other! Lyrics
fan: Can you confirm if Acquiesce is on the setlist? If it isnt i might fall into depression i fear
ファン「Acquiesceがセットリストに入っているかどうか確認できますか?入っていなかったら鬱になってしまうかもしれないから心配です」
Liam: It’s not on the list let me see what I can do
リアム: リストには入ってないよ。何ができるか考えさせて
と続くんだよね〜。Kawaii Liam💕
と関係ない話まで書いてしまいましたが、最後に笑えるLiamの話を載せておいたのは、とてもJane’s Addictionの行く末が心配で、余りにも問題が複雑過ぎて根が深い人間関係の問題だからです。
Oasisみたいに14年ぶりのツアーだったから夢見ていたファンにとっては、やっと願いが叶うと期待を込めて待っていたに違いありません。
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見れなかった Jane’s Addiction のファンはショックだろうし先が見えない活動休止にガッカリしてしまったでしょう。
でも長い間やって来た彼らがこれで終わってしまうとは思えない。まだ絆は切れていないと願っています。
Perry Farrellが回復してまた皆で活動してくれるように祈っています。とにかく彼らの心と身体が心配です。
何事もないように。焦らずに出来ることを少しずつで良いからやって欲しい。
もう、それこそ…LyraがずっとJohn Fruscianteに思っていたことと同じ…だよ。
生きていてくれればそれだけで良い。
笑って皆が幸せでいられますように。
I Love You Jane’s Addiction!! I want to see your smiles again, I’m waiting for you to come back again… Lyra Sky❤️
※【追記1】新曲リリース⁉︎
びっくりなのですがあの後、新曲がリリースされInstagram上でリールが流れています。(後、ポストとしても投稿されました)
上記なオリジナルメンバーとして再結成してから34年ぶりとなる新曲【Imminent Redemption】 をリリースしていました。今回の新曲タイトルは【True Love】です。
しかし、現地時間9月13日にボストンでのこの事件から活動休止にすると正式発表されたまま変わらない。
【True Love】はこちら
心配なのは、ギタリストのDave Navarro が、Jane’s Addictionが、これで終焉を迎えたことを示唆する投稿を行っている。デイヴ・ナヴァロは詩人のウォルト・ホイットマンの写真を投稿して、ウォルト・ホイットマンとバンドとの共通点について述べている。
「ウォルト・ホイットマンの『草の葉』を読み直していたんだけど、彼の作品と自分たちの作品には類似点があることに思い至った。『草の葉』はずっと生と死のサイクルにあり続け、彼は亡くなる1892年まで『草の葉』を書き直し続けていた」
「おそらく彼も俺たちのように自分の作品を完全に理解できなかったのだろう。だから、ずっと書き直したり、追加したり、改訂したりして、自身の作品が生まれるサイクルを放棄することになった。本当に自分たちみたいだ。何かが失われてしまう時、それを避けて、満足できない状態でいつづけるよりも、失われてしまったことを認めて、その悲しみから大切な教訓を得るほうがいいのだろう」
先に書いたように、Dave ,Steve, Ericの3人はJane’s Addictionの活動休止の主な要因としてPerry Farrellの「メンタル・ヘルスの問題」を挙げています。
どうしたら良いのか…悲しくて仕方ないLyraです。Dave達が最後に記していた言葉が辛くて仕方ないです…「ステージの安全な環境を確保して、毎晩素晴らしいパフォーマンスを提供する解決策が見当たりません。」
「私たちは胸を痛めています」
【追記 2】
Daveも新曲について投稿しました。読んでるともうLyraは悲しくて堪らんよ。
Daveは、こう書いています。
“New Jane’s Addiction track released today, True Love. I am proud of the work we did on this song but I am equally saddened by the fact that you will likely never hear it live. I’d also like to publicly apologize to our crew, @crawlersband and their crew and to @loveandrocketsofficial and their crew. Thanks for being our travel companions for as long as you did. I am gutted that things ended this way and that so many jobs were lost as a result. May all of our hearts mend together.”
「今日リリースされた新しいジェーンのアディクションの曲【True Love】。俺は、この曲について俺たちがした仕事を誇りに思ってるけど、あなたがそれを生で聴くことはないという事実に同じように悲しく思っています。 @crawlersband 長い間私たちの旅行仲間でいてくれてありがとう。物事がこのように終わり、結果として多くの仕事が失われたことに悔しい。俺たちの心が一つになりますように」
Daveの気持ちを考えるとLyraも彼がどれほど落胆しているか分かるために心配でたまりません。とてもワイルドだけどとても繊細な人だから、責任感じて傷ついているでしょう。心配だし頑張って続けて欲しいです。
【追記3】 新曲リリース
2024年9月18日になんと新曲がリリース!タイトルは【True Love】。早速和訳& 解説を書いたので読んでね。
※新曲リリース! Jane’s Addiction【True Love】和訳 解説 真実の愛を貴方に May All Of Our Hearts Mend Together
Jane’s Addtionがますます好きになる曲です。
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