Journey【Separate Ways(Worlds Apart)】和訳【ストレンジャー・シングス4】で名誉挽回 名曲について Reborn by StrangerThings4

Journeyは小学生の時に好きになったバンドだが、歌が上手いSteve Perryを本気で、格好良いと思っていたんだから「ヤベェ小学生だったな」と我ながら思ふ、今日この頃でありんす。

「Lyraのお気に曲は?」と尋ねられたら、随分昔にこのブログで書いた 【Don’t Stop Believin’】か、【Open Arms】か?或いはヤバいくらいマジでこのSteveをSexyだと思っていた(こればっか🤣)、【Any Way You Want It】か?

だが「Jnurneyで、格好良いと思う曲は?」と聞かれたら、今日取り上げる【Separate Ways】と答えるかもしれぬ。

だって、この曲のドキドキ感は半端ないでしょう?

特にオープニングのJonathan Cainキーボードが、これから何か起こりそうな高揚感と、それに相反した不気味な不安感を煽るメロディを奏でるから、ドキドキしてしまうのだ。

それをLyraだけではなく世界中の人々が、同じように感じているようで、数えきれないほどのドラマや、映像関連のBGMで使用されてきた。きっとJourneyを知らない、音楽に興味すらない人でもこのオープニングを聞いたことがあるに違いない。

これだけ超メジャー曲で有り、世界中にファンも多いJourneyだが…、この曲は受難の時期が長かった曲だと思う。

勿論ヒットしたし、各国のチャート上位にランクインしたビッグヒットした曲であるから、セールス的にも苦しかった筈はない。

だが「印象」や「イメージ」と言った観点から考えたら「かなりダサイ」曲になる。ヤベェくらいに。

「Journey ダサイ」とHit するのは、この曲のせいだと個人的に確信している。それは…

「ミュージックビデオが超ダサイ」

 

からである。

ヤベェったらありゃしない!(今日は珍しくヤベェばかり言っているが、これが1番今のLyraの気持ちに合うの…許して下さい)

何故、エア・ギターをNealがやる?

何故、エア・キーボードを弾く?

何故、画面に近づいて来てベースを弾く?

何故、めっちゃ凄いドラミングをするSteveが歩いてエアギターしてる?

何故、Steve Perryは、髪の毛を変な感じに切った?(笑)

オールバックで右往左往歩く女は誰だ?

大体、そこはどこだ、波止場か?倉庫か?

何故だ?何故、アリーナを満員にするアーティストが、ギュウギュウにメンバー固まって歌う〜?

などなど、ダサイ所を上げたらキリがない。

きっと明日の朝まで延々とあげられる勢いのダサイMVは、世界中で不評を買った。下手すると、このダサいビデオのせいで、もっとNo.1になる国があったはずなのに、数国だけにとどまってしまったんじゃないか?とすら思えてくる。

だがその受難の時期は、今年2022年に終わった。

そう、それはあのStranger Things4のあのシーンで劇的にアレンジを加えられて、Coolになって生まれ変わったのだ!

なんと格好いいんだ!

ドキドキMax!Max!Maxiene!だぜ!

Lyraがずっ〜と抱いていたドキドキ感があの挑んでいくシーンで、本来の姿になって表現されたのだ!

これぞ真骨頂~♪

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国サンフランシスコで結成されたロックバンド、Journey ジャーニー。

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1973年結成。メンバー交代や解散、再結成と言った荒波を乗り越えながらも、結成当時のプログレッシブ・ロックから(アメリカン・プログレ・ハード)を牽引していた音楽性から、ポップロックよりにと、時代に合ったジャンルに様変わりしながらも第一線で活躍して来た。

*Journeyについては、こちらなど→【Dodm’t StopBelivin’/ Journey】和訳 Hold On to that Feeling! すがりつけ!

 

今日Lyraが和訳する曲は、1983年2月22日リリースされた8th スタジオアルバム『Frontiers』に収録されている1983年1月5日に先行リリースされたシングル【Separate Ways (World Apart)】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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“Separate Ways (Worlds Apart)” is a song performed by Journey, recorded for their album Frontiers and released as a single on January 5, 1983. It peaked at #8 for six consecutive weeks on the Billboard Hot 100 chart, and spent four weeks at No. 1 on the Top Tracks chart. The song is also used in the film Tron: Legacy and in season 4 of Stranger Things.

=Separate Ways (Worlds Apart) =

Here we stand

Worlds apart, hearts broken in two, two, two

Sleepless nights

Losing ground, I’m reaching for you, you, you

Feeling that it’s gone

Can’t change your mind

If we can’t go on

To survive the tide

Love divides

[Chorus]

Someday love will find you

Break those chains that bind you

One night will remind you

How we touched and went our separate ways

If he ever hurts you

True love won’t desert you

You know I still love you

Though we touched and went our separate ways

Troubled times

Caught between confusion and pain, pain, pain

Distant eyes

Promises we made were in vain, in vain, in vain

If you must go

I wish you luck

You’ll never walk alone

Take care, my love

Miss you, love

[Chorus]

Someday love will find you

Break those chains that bind you

One night will remind you

How we touched and went our separate ways

If he ever hurts you

True love won’t desert you

You know I still love you

Though we touched and went our separate ways

 

Oh,Someday love will find you

Break those chains that bind you

One night will remind you

How we touched and went our separate ways

If he ever hurts you

True love won’t desert you

You know I still love you

I still love you, girl

I really love you, girl

And if he ever hurts you

True love won’t desert you

No!

No!

 

今俺たちが立っているこの場所は

離れている世界

それも2つ

2つ

2つに壊れた心さ

寝れずにいる幾晩も

足場を失い

俺は思わず手を伸ばしている

君に

君に

君に

失ってしまったこの気持ち

俺には君の気持ちを

変えられない

もし俺たち

最悪な時期をやり過ごせないなら

愛は分裂してしまう

 

いつの日か愛が君を見つけるさ

君を縛っている鎖を断ち切るだろう

一晩で君を気づかさせるさ

俺たちがどんな風に触れ合い

そして別々の道を進んだか

もしソイツが君を傷つけても

真実の愛は

まだ君を捨て去らないよ

分かってんだろ?

俺はまだ君を愛してるんだ

俺たちは触れ合い

そして別々の道を進んだけど

 

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争いの日々が挟まれた

混乱と痛み

痛み

痛みとの間に

夢見るような瞳が約束してる

俺たちが築いたものが

無駄

無駄

無駄だったと…

君が行くしかないならば

俺は君の幸運を祈るさ

君は決して1人で

歩いていくわけじゃないし

元気でな

愛しいお前

すっごく会いたいよ

 

いつの日か愛が君を見つけるさ

君を縛っている鎖を断ち切るだろう

一晩で君を気かさせるだろう

俺たちがどんな風に触れ合い

そして別々の道を進んだか

もしソイツが君を傷つけても

真実の愛は

まだ君を捨て去らないよ

分かってんだろ?

俺がまだ君を愛してるって

俺たちは触れ合い

そして別々の道を進んだけど

 

ああ

いつの日か愛が君を見つけるさ

君を縛っている鎖を断ち切るだろう

一晩で君を気づかせるだろう

俺たちがどんな風に触れ合い

そして別々の道を進んだか

もしソイツが君を傷つけても

真実の愛は

まだ君を捨て去らないよ

分かってんだろ?

俺がまだ君を愛してるって

 

俺はまだ君を愛してるんだ

君を

本当に愛してるんだぜ

君を

そしてもしソイツが君を傷つけても

真実の愛は君を捨て去りはしない

しないよ!

しないから!

 

Songwriters: Jonathan Cain, Steve Perry

Translator: Lyra Sky 和訳

 

 

本当に耳に残り、誰もが口ずさんでしまうメロディがある曲が、良い楽曲の判断基準になると(個人的な話)思っているので、それを見事にクリアし、尚且つ、アメリカンポップロックバンドのようなラジオヒットチャートを賑わすヒット曲をバカスカ(笑)、発表していく実績を持っていたのに、この【Seperate Ways (World Apart)】で、一気にアメリカンハードロックを代表するロックバンドとして、ヘヴィで美しい曲をリリースしてしまうのだから、勇気あるバンドだと思うし、固定観念に縛られないフリーなマインドに拍手を送りたいくらいだ。そ、それなのに、何故、このミュージックビデオ!

まあ、今となっては、ダサいビデオとして美味しい立ち位置を取れるから、良いような悪いような面白さがあるから、良い気もする。逆に話題になるからね。

でもちょっと音にアレンジを加えて、最高な映像とあわさったら、、、この歌の、原曲の良さが際立って、際立って、長年の呪縛から解き放たれたようだ。

良かったね【Separate Ways】。やったね【Stranger Things】‼️

(*そのビデオは日本文のラストに、そしてアレンジされたのも、掲載していたので、良かったら見てね)

 

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【Separate Ways】とは

 

【Separate Ways (World Agart)】は、1983年1月5日にシングルリリースされ、ビルボードホット100チャートで6週間連続8位をキープしたあと、4週間チャートの1位をキープしたヒット曲である。

この曲は様々な映像作品や番組で使用されて来たが、有名な作品だと映画『Tron: Legacy』トロン:レガシー」や【Stranger Things】のシーズン4でも使用されている。

アルバム『Frontiers フロンティア』のオープニングを飾る曲なだけあって、非常にドラマティックだ。

アルバム発売前に、先行リリースされたのもうなづける、世界観が濃い作品だと思う。

チャートでは大成功したが、この悪名高い「コンセプト」ミュージックビデオで有名になった曲でもあり、キーボードのJonathan Cain、これに対して、“ I Want MyMTV*に次のように語っている。

『僕は、 そのエアキーボードを決して使ったりしませんよ。僕がキャリアの中で他に何をしたとしても、遅かれ早かれ人々は【Separate Ways】のビデオについて僕に尋ねる方法がないか四苦八苦するんだよ」

Jonathanは、良い曲を作る作曲家作詞家でもあり、彼が入ってSteve Perryの楽曲センスや歌が合わさることで、この時代のJourneyに最高な黄金期をあたえたと思う。

MTVの曲に合わせて、バンドは最初のコンセプトビデオを撮影。さまざまな理由で困難な経験であり、批評家からさまざまなレビューを受けたのは紛れもない事実だ。

この曲は1982年のエスケープツアー中に書かれ、作曲された。最初にライブで行われたのはいつかは正確にはわからないらしい。

一部の情報筋によると、この曲の最初のライブパフォーマンスは1982年のDay on the Greenコンサートで、Steve Perry が、群衆に「この曲は約2週間前に書いた」と語ったのが初めかもしれない。

ただし、シカゴのローズモントホライゾンでの公演の海賊盤の録音は少なくとも1か月前に存在しSteve はこの曲が2週間前のものであると言っているため、もう少し前かもしれない。

アルバム『Frontiers』で見つかった最終バージョンと比較して、このライブデビューの歌詞にはいくつかの小さな違いがある。

2008年のインタビューで、ギタリストのNeil Shoonは、初めてライブで演奏されたときのことを思い出して、、、

「この曲は、レコーディングされる前の最初の段階で、演奏に至るまで、常に聴衆に強い影響を与えてきたから、どこに入れてもかまわないんだ。それはツアーで書かれ、俺たちは、それがどのようになるか、見るためにセットにそれを投入したんだ。聴衆は、それが何であるかさえ知らずに、それに対して驚くべき反応を示したんだよ」と語る。

製作秘話

バンドのキーボーディストであるJonathan Cain は、1983年6月号のヒット・パレーダー・マガジンに掲載された記事「Adventures in Frontierland」で、「通常、アルバムよりずっと前に曲を書くことはありません」と言っていた。

「でもその時.Steve (Perry)と僕は、舞台裏でアイデアを練っていたら、それがすべて一緒になったんだ。彼はベースに取り組んでいて、僕は、ギターを持っていたんだ。その夜に、メロディーと次の歌詞を作り上げた。午後になり、運が良ければ、そんな風に曲をまとめることができる場合もあるんだよね」と語るように、アルバム用に書いた曲ではなく、ツアー中に2人で話していたら、簡単に出来てしまった曲なのだ。

 

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ギターのNeal Schonは、この曲はバンドの他の多くの曲と同様に、「モータウンにR&Bとブルースがミックスされた…それが 【Separate Ways】の由来です。R&Bの曲よりも重いギターを持っていると思います。それがJourneyのサウンドとして聞こえる理由なんですよ」

Jonathanは、1983年に同じことを言っていた、、、

「僕たちは、リズミカルなものを書きたいと思っていましたが、それでも強くて心に残るメロディーを持っています。シンセサイザーを駆け抜けるにはメインのリズムが必要でした。Steve Smith は、すべてが呼吸できるようにそのようなドラムビートを設計しました。それは本当に僕たちの全てのルーツとモータウンのサウンドへの逆戻りです。Steve Perry は、常にモータウンのレコード、強いコーラスアプローチの曲をたくさん聴いていましたからね。本当に緊急の響きでありながら、リズムとメロディーを持った曲なんです。」

エモーショナルで歌が上手くてカッコイイと思ったLyraの幼少期は、Steve Perryのリズムアンドブルースへのリスペクトから生まれたのだ。ならば合致がいく…Lyraも昔から、リズムアンドブルースやゴスペル好きだった…つまり、Journeyが挑んだヘヴィなサウンドの内面にあるR&Bが、内側から吠えていたのだ…それが、聴いてるLyraに、周りのみんなのハートに触れたのだ。

 

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歌詞について

いつものLyraお得意のスラングやダブルミーニングも、隠語らしい騒ついた言い回しもこの【Separate Ways】には、なくて本領発揮出来ませんが(笑)、とってもわかりやすい言葉で、「振り向いておくれ」と、男性が叫んでいるラブソングである。失恋ソングなのだから、あのMVでは笑ってしまい、だからせっかくの魅力が損なわれてしまうわけね。

この主人公の男性と相手の女性は、お互いに物理的にも感情的にも、非常に遠く離れているのです。彼らは以前の関係を壊したか、現在の関係は不確かなものになっている状態がベースにあるのだ。

1節の最後のセクションは、2番目の解釈がより正確であることを示唆しているため重要で有り、色々な曲で1番2番の舞台状況や、時間設定が変わるというのは、なくてわかりやすいし、男の心情で突っ走っているのだ。

サビ前の時点で、関係の開始時に存在していた愛/情熱がもう、全く存在しないとわかる。

それに2人が分かれたと感じている男性は、相手の女の人が他の人と別れたり、一緒にいたりすることについて、特に考えを変えたりすることはなく、(まあ、気にはなってるだろうけど)、変わらず「ずーと君が好きだよ」とアピールしまくっているのだ。

サビの出たしの~”Someday love will find you”は、有名な歌詞だ。

これは、ギタリストである Neal からの有名な引用を思い起こさせる、、、

「この曲は、レコーディングされる前の最初の演奏に至るまで、常に聴衆に強い影響を与えてきたので、どこに置いてもかまわないんだ。それはツアーで書かれ、俺たちはそれがどのようになるか、を見るためにセットリストにそれを投入したんだ。観客はそれが何であるかさえ知らなくても、それに対して驚くべき反応を示したんだ。」

この曲の最も強力な部分は、この全ての有機的な性質だ。それはツアー中に書かれ、オーディエンス(観衆)によって判断されるために先ずは、ライブツアーの火に投げ込まれたのだ。

そしてそれは純粋に歌の言葉とメロディーの素晴らしさと、この曲の背後にあるパワーによって驚くほどに成功したのだ。

結局は、どんな悲惨な状況になっても本当に素晴らしい作品ならば、そのものが本物のパワーがあれば、驚くほどの成功を得られるのだ、、、それもどの時代に行こうが、どんな人生のステージに立たされようが再生する。

今回のストレンジャー・シングス・シーズン4で、また何度目かの大成功を収めたのも、まぐれでも運が良かったからでもなく、REALだからだ。

最高なサウンドに、最高なエンターテイメントの脚本家によるストーリーが、エンジェル作用を起こしたのだ。

何度でも蘇る。

正義は何度でも蘇ることが出来る。

そうだ、正義は必ず勝つのだよ、Max!!

 

https://youtu.be/nJkrQfN15w4

 

【Separate Ways (World Apart)】is the first track on the album Frontiers and the first single released from the album. To accompany the song on MTV, the band shot its first concept video. It was a difficult experience for a variety of reasons, and received mixed reviews from critics.

 

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The song was written and composed in 1982 during the Escape tour. It is not certain exactly when it was first performed live. Some sources will claim that the first live performance of the song was in 1982 at the Day on the Green concert, where singer Steve Perry told the crowd, “We just wrote this song about two weeks ago.” However, bootleg recordings exist of performances at least a month earlier at Chicago’s Rosemont Horizon, where Perry also says the song was two weeks old.There were some minor differences in the lyrics on this live debut compared to the final version found on Frontiers. In a 2008 interview, guitarist Neal Schon recalled the first time it was played live:

It doesn’t matter where we put this song because it has always had a strong effect on the audience, all the way back to the first time we played it—before it was even recorded. It was written on tour and we threw it in the set to see how it would go down. The audience had an amazing reaction to it without even knowing what it was.

“Usually we don’t write songs that far in advance of an album,” observed Jonathan Cain, the band’s keyboardist, as Andy Secher, in his article “Adventures in Frontierland,” published in the June 1983 issue of Hit Parader Magazine, quoted him. “But on that occasion, Steve [Perry] and I were just working an idea backstage and it all came together. He was working on a bass and I had a guitar, and we just worked out the melody that night and the lyrics the next afternoon. Sometimes you can get lucky and have a song fall together like that.”

 

 

Schon said that the song was, like many other songs by the band, “Motown mixed with R&B and blues … that’s pretty much where ‘Separate Ways’ is coming from. It’s got a heavier guitar than an R&B song, but I think that’s what makes it sound like Journey.”
Cain said the same thing in 1983:

“We wanted to write something rhythmic and still have a strong and haunting melody. We needed a main rhythm to run through the synthesizer and Steve Smith designed that kind of drum beat to let everything breathe. It’s really a throwback to all of our roots and the Motown sound. Steve [Perry] has always listened to a lot of Motown records, songs with a strong chorus approach. Songs that were real urgent sounding, but still had rhythm and melody.”

Though it did well in the charts, it is now more known for its infamously bad “concept” music video, to which Jonathan Cain told *I Want My MTV*:

I will never live down those air keyboards. No matter what else I’ve done in my career, sooner or later people find a way to ask me about the ‘Separate Ways’ video.

At this point, the other person feeling that the love/passion that existed at the start of the relationship isn’t there anymore won’t do anything to change their mind about breaking up or staying together with the other person.

The most powerful part of this song is its organic nature of it all. It was written on the road, it was thrown into the fire of live touring to be judged by the masses and it became amazingly successful, purely by the power behind the words and melody of the song.

Personnel

Band members
  • Steve Perry – lead vocals
  • Neal Schon – lead guitar, backing vocals
  • Jonathan Cain – keyboards, rhythm guitar, backing vocals
  • Ross Valory – bass guitar, backing vocals
  • Steve Smith – drums, percussion
Additional Musicians
  • Randy Jackson – bass guitar on “After the Fall”
Production
  • Mike Stone – producer, engineer, mixing
  • Kevin Elson – producer, mixing
  • Wally Buck – assistant engineer
  • Bob Ludwig – mastering

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