【Keala Settle/ This Is Me】 和訳 Lyrics . Let’s go to seek real for saving our souls!

昨日、Lyraが和訳した【The Greatest Show】を紹介した時に「Hugh Jackmanの歌が1番魅力的で1番素敵なのに、この映画の”This Is Me”の方がアカデミー賞にノミネートされた」と話したので、気になっちゃった人がいるから、急遽、皆さんのためにLyraが和訳したわよ〜ん。

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いよいよ2/16(Fri)からロードショー!

今日Lyraが和訳したのは昨日あらすじと和訳を紹介した映画”The Greatest Showman”の挿入歌、Keala Settleが歌う”This Is Me”です。

*【The Greatest Showman】についての詳しい説明やStory,感想、考察は昨日の記事を読んでください!

 

和訳するか迷ったの。

だって、声もダンスもHughの方が数倍も良くて感動するんだよ。わかってくれる?

もう何が1番良いか理解した上で、イマイチの歌(ファンの人ごめんなさい!)を和訳するのは、かなりの勢いで体力も精神力も消耗します。

他のことをするために復活する時間を要するから、余りやりたくないの。

ホラ、Lyraのブログに来てくださる方々は心優しい方ばかりだから、わかってるくれるでしょう?

そう、Lyraは愛で動いているんですよ。Rockへの愛。

音楽への愛。

映画への愛。

信じ信じ合える人間同士の愛。

それだけで生きてると言っても過言ではない。

だから、ピンと来ないのは避けたいわけ。

じゃ、なんで今日和訳したかと言うと「アカデミーにノミネートされるくらいだから凄い歌だろう」 と気になる人がいて、中には「歌詞がわからないわ」と困ってる人もいるだろう、と思ったから。

それに、間違った和訳やおかしな雰囲気な歌詞が多いと皆んなモヤモヤすると思ったから。

Lyraが和訳したので読んでみてください。その後にまた、お話しましょう。

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= This Is Me (from”The Greatest Showman” =

[Verse 1: Lettie Lutz]
I am not a stranger to the dark
“Hide away”, they say
“‘Cause we don’t want your broken parts”
I’ve learned to be ashamed of all my scars
“Run away”, they say
“No one’ll love you as you are”

[Pre-Chorus: Lettie Lutz]
But I won’t let them break me down to dust
I know that there’s a place for us
For we are glorious

[Chorus: Lettie Lutz]
When the sharpest words wanna cut me down
I’m gonna send a flood, gonna drown them out
I am brave, I am bruised
I am who I’m meant to be, this is me
Look out ‘cause here I come
And I’m marching on to the beat I drum
I’m not scared to be seen
I make no apologies, this is me

[Post-Chorus: Ensemble]
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh, oh

私は暗闇の下では、よそ者じゃないの

「人目につかないように隠れとけよ」と皆んなが言うのよ

「お前のポンコツな所なんて見たくなんだよ」ってね

私の心も体も傷だらけになったお陰で、私は自分を恥じることを覚えたわ

「あっちへ逃げろ!」と世間の人々は私に言う

「そんなお前を愛してくれる人なんてこの世には誰もいないだろう」ってね

私は奴らに、ゴミみたいに叩きつぶされたりしない

私には、私たちが輝ける相応しい場所があるってわかってるのよ

めちゃくちゃ辛辣なセリフで私を打ちのめそうとしても

私は氾濫を起こし、そんな奴らを溺死させてやるわ

だって私は優美だし、身も心も傷だらけなんだもの

私は私であるはずよ、これが私なのよ!

皆んな注意して!私のお通りよ!

心臓の鼓動のドラムを鳴らし私が行進してるのよ!

好奇の目で見られる事なんて怖くないわ

別に謝って欲しいんじゃないのよ、

これが私なのよ!

オー、オー、オー、オー! ×7

オー!

[Verse 2: Lettie Lutz, Ensemble]
Another round of bullets hits my skin
Well, fire away ‘cause today, I won’t let the shame sink in
We are bursting through the barricades
And reaching for the sun
(We are warriors)
Yeah, that’s what we’ve become
(Yeah, that’s what we’ve become)

[Pre-Chorus: Lettie Lutz and Ensemble]
Won’t let them break me down to dust
I know that there’s a place for us
For we are glorious

[Chorus: Lettie Lutz and Ensemble]
When the sharpest words wanna cut me down
Gonna send a flood, gonna drown them out
I am brave, I am bruised
I am who I’m meant to be, this is me
Look out ‘cause here I come
And I’m marching on to the beat I drum
I’m not scared to be seen
I make no apologies, this is me

[Post-Chorus: Lettie Lutz and Ensemble, Ensemble]
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh-oh
Oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh, oh
This is me

他にも、銃弾が何発も私の頬を打ち負かした戦いで

そうね、未だに発砲し続けているわ、だから今日もね。

私は羞恥心に落ち込まないようにするわ

私達でどんな障害も打ち破っているのよ。

そして、あの太陽を掴む為にね

(俺たちは戦士だ)

ええ、そうよ、私達は戦士になったの

(ああ、そうさ、俺たちは戦士になったんだ)

私は奴らに、ゴミみたいに叩きつぶされたりしない

私には、私たちが輝ける相応しい場所があるってわかってるのよ

めちゃくちゃ辛辣なセリフで私を打ちのめそうとしても

私は氾濫を起こし、そんな奴らを溺死させてやるわ

だって私は優美だし、身も心も傷だらけなんだもの

私は私であるはずよ、これが私なのよ!

皆んな注意して!私のお通りよ!

心臓の鼓動のドラムを鳴らし私が行進してるのよ!

好奇の目で見られる事なんて怖くないわ

別に謝って欲しいんじゃないのよ、

これが私なのよ!

オー、オー、オー、オー! ×7

オー!オー!

これが私なのよ!

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[Bridge: Lettie Lutz, Ensemble]
(Oh-oh-oh-oh)
And I know that I deserve your love
(Oh-oh-oh-oh)
There’s nothing I’m not worthy of
Oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh, oh

[Pre-Chorus: Lettie Lutz]
When the sharpest words wanna cut me down
I’m gonna send a flood, gonna drown them out
This is brave, this is bruised
This is who I’m meant to be, this is me

[Chorus: Lettie Lutz, Ensemble, Both]
Look out ‘cause here I come
(Look out ‘cause here I come)
And I’m marching on to the beat I drum
(Marching on, marching, marching on)
I’m not scared to be seen
I make no apologies, this is me

[Outro: Lettie Lutz, Ensemble, Both]
(Oh-oh-oh-oh)
When the sharpest words wanna break me down
I’m gonna send a flood, gonna drown them out
(Oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh-oh)
(Oh-oh-oh-oh)
I’m gonna send a flood, gonna drown them out
(Oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh, oh)
This is me

(オー!オー!オー!オー!)

私にはあなたの愛を受け取る価値があるわ

(オー!オー!オー!オー!)

私がふさわしくないって理由がどこにあるの

(オー!オー!オー!オー!)

 

めちゃくちゃ辛辣なセリフで私を打ちのめそうとしても

私は氾濫を起こし、そんな奴らを溺死させてやるわ

だって私は優美だし、身も心も傷だらけなんだもの

私は私であるはずよ、これが私なのよ!

皆んな注意して!私のお通りよ!

(注意しろよ!俺たちのお通りだ!)

心臓の鼓動のドラムを鳴らし私が行進してるのよ!

(行進だ!行進だ!行進だ!)

好奇の目で見られる事なんて怖くないわ

別に誤って欲しいんじゃないのよ、

これが私なのよ!

オー!オー!オー!

めちゃくちゃ辛辣なセリフで私を打ちのめそうとしても

私は氾濫を起こし、そんな奴らを溺死させてやるわ

(オー!オー!オー!オー!)×3

オー!オー!オー!オー!

私は氾濫を起こし、そんな奴らを溺死させてやるわ

(オー!オー!オー!オー! )×3

オー!オー!オー!オー!

これが私なのよ!

Music: Benji Pasek , Justin Paul

Translator: Lyra Sky

こちらは、映画の中で流れるバージョンです。少し短めよ。

Lyraが好きなZendayaがピンク色の子です。

彼女は子役の時からずっと見て来たけど凄いよ〜。化けるよ、絶対!

 

これは楽曲の素晴らしさが『キモ』だとLyraは確信してる。

ベンジ・パセックとジャスティン・ポールの作曲は、人の気持ちを高めるのがうまい。

( To amazon ↓ ↓ analog)

つまり、Lyraが言いたいのはAdeleが歌うでもよし(つぅか、AdeleだったらBestでしょう!)、男でも女でも誰であろうと、音域が広い人ならば誰が歌ったとしても必ずヒットしたであろう曲だと言いたいの。

Keala Settleファンの方には申し訳ない。好みの問題かもしれないからね。

ただ Lyraは音楽と映画を愛しているから嘘はつきたくないの。

良いものは良いと書きたいし、嘘の感想を書きたくないわけです。

ピンと来なかったものは、ピンと来なかったと言いたいの、、、いや、言わなければならないのだ。

 

Lyraは、映画好き& Rock好きのあなた達と信頼関係で結ばれたいから。

「Lyraはキツイことも言うけど、リアルな事を言っているからLyraの意見は信じられる!」と、マジな奴だと、信じて貰える人間になりたいんです。

この歌詞は、世間から虐げられて来た人が自己を確立した気持ちや態度を表明してる歌だ。

世の中には、何も悪いことをしていないのに、虐げられたり冷たい仕打ちをされる人々がいる。

ちょっとだけ、人と違う考えだったり、見かけだったり、生まれて来た環境だったり、国だったり、人種だったり、性別だったり、、、中にはその地域や国で一般的ではないとか、肌の色が違うというだけで阻害されたりする。

人間の多くは、自分が知らないことや、見た事がないものを否定しがちな生き物なのかもしれない。

Lyraはそんなの許せない。誰だってこの世に生まれ落ちたならば、生きて、笑いあい、愛し合う事が出来るべきだ。

だが、それを許さない人たちが悲しいかな、いるんだ。

このThis Is Meを歌うKealaが演じているのが髭面で大柄な女性で、一般的な人間たちから見たら変わって見えてしまうのは、仕方がない事かもしれない。だが、私はそれは個性だと思うし、髭面であろうと何だろうと彼女を彼女として受け入れるべきだ。

しかし、世間は彼女を許さない。絶対に認めない。そのことは、This Is Meのこの歌詞のように、彼女の事を弾丸の様に撃ち抜いていく。

毎日が戦いだ。

体は打ち身だらけ、、、青あざだらけは、もしかしたら町の人々に投げられた石の跡かもしれない。

辛辣な言葉は、ハートを撃ち抜く。

だが、彼女は、もう負けない。

安住の地かはわからないが、仲間が出来たのだ。

どんな障害だって打ち負かしてやる!

私にはこの歌がある。

私にはこの仲間がいる。

バカにする奴らは溺れ死にさしてやる!もう負けない!

そう歌う者達は、汚い世界を這い上がっていく戦士だ。

Lyraは、そんな世間の荒波に負けない戦士たちを愛している。

私も汚い奴らに負けない心と体と、知恵や仲間が欲しい。

その為に毎日頑張るのだ。

誰だって理不尽な思いをしたくないし、

認められて生きて生きたいよね?

誰だって人を愛したい。

愛されたい。

愛し合いたい。

愛の力で悪を倒す、、、(笑)まぁ、言い過ぎかもしれないけど、これが理想でしょう?

そう、このThis Is Meは、この世に生きている人々、特に理解されずに苦しんだ事がある人や、悲しみに打ちひしがれた事がある人間のハートを撃ち抜く歌詞を盛り込んだSuperな歌なわけだよ。

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メロディも導入が静かに始まり、サビで盛り上がるなんてミュージカルの王道!

あなた、売れないわけがないじゃない!

BIG HITするしかないじゃん!

だから、こんな売れ線の曲ならば(良い意味で言ってます。)、誰が歌ってもヒットするわけです。

マジでAdeleアデルが歌ったらBIG HITを、既にかましてるんじゃないかしら?

おまけに、劇中で誰もが注目する役柄だ。美味しいキャラクターだ。

最近、特にアカデミーは目を惹くタイプの役柄を受け入れたいらしいし。

そりゃノミネートされるでしょう。

なんかね、Kealaは歌は声出てるし、良いのかもしれないけど、叫んでるようにしか聞こえないの、ごめんね。

逆に、Hugh Jackmanは昨日、話したようにLyraには彼の魂が聴こえてくるし、彼の性格の良さ、真っ直ぐさが声やダンスに感じられて、揺さぶられるんだよ。

Kealaは、Aretha Franklinアレサ・フランクリンみたいなBIG Mamaにしたかったんだろうけど、全く違う。

声に華がないの。

生きてきた道程が見えない。

別に見えなくて良いのよね、そんなの、ただの歌だもの。

そう、たかが音楽よ。

でも、期待しちゃうの。

好きになると相手にも全力で愛して欲しくなるでしょう?

まさにそれなのよね。

音楽って聴いてるものと、プレイしてるものとの関係が密であれば密であるほど、感動がリアルになるんだとLyraは昔から考えていて、、、。

実際に、生きてきて凄く感動をしたRockに出会ったし「命を救われた!」と言う出来事もあった。

そんな素敵な経験をすると、もう後戻りはできないんだ。

リアルを求めてしまう。

小手先だけの歌やテクニックやダンスは、もう要らない。

そんなのTVつけたら毎日、毎時間、毎分、毎秒やってるじゃない?

私には要らないわ。

私が欲しいのは魂を揺さぶるような声!

背筋に戦慄が走るような音なのよ!

そんなの滅多にお目にかかれない?

そんな事ないよ。

探せば絶対にある!

貴方が真剣になれるモノは、必ずこの世に存在してるわ。

だから、私がいる。

一緒に魂が揺さぶられるような声を探そう。

一緒に背筋に戦慄が走るような音を見つけよう!

It’s alright !

Lyraと探そう!

Let’s go to seek good real sounds for saving our souls !

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“【Keala Settle/ This Is Me】 和訳 Lyrics . Let’s go to seek real for saving our souls!” への2件の返信

  1. YouTubeで、This is me のwork shopは見ましたか?彼女が歌詞を噛み締めて、涙を流し、魂込めて歌っているのが伝わってきました。「生きている」って感じがしました。キアラはただ声量があるだけではない、魂を込めて歌う方だと私は思いますが、まあ人それぞれ好みは違いますからね^^ 私はキアラの歌声そのものと、彼女が作り出すコーラスとの一体感が好きです。work shop、是非ご覧になってみてください。コメント失礼しました。

    1. 一番初めに見たのがHughが髭面で黒T着てデスクに座り、バックがコーラスを途中から合わさる中でKealaが眼鏡かけて歌ってラストでHughの手を握りながら泣くTraining instituteでした。その事をおっしゃっているのかしら?
      それならば最初に見ましたよ。数日してKealaが生で歌ってるのも見ました。見ました?
      両方を見た後にPVを見て映画見て、、、
      高音は良いがオクターブに違和感があり全体で皆が合わさると折角の迫力あるコーラスと迫力を消してしまう。そう感じました。Hibariさんも歌いながら感極まると涙を流していましたね、あの方は素晴らしい歌手です。
      Lyraの記事をお読みになればお分かりになると思います。大好きな映画、大好きな音楽に対する愛情が溢れているために、どうしても嘘は書きたくないため素直な感想ですし、誰もこき下ろそうとは思ってもいません。
      それに和訳するのや記事を書くのには体力を消耗し、時間もかかるのをご存知ですか?
      そんな労力をかけThis Is Meの曲の素晴らしさを伝えているのに、理解頂けていないから悲しい。
      「好みの違いでしょうからファンの方々ごめんなさいね」と書きましたが。お読みになりましたか?
      keiさんも同じ「まぁ、好みの違いでしょう」と同意見ですよね?
      あのビデオを見ると、よりバックコーラスの人々の方がリードしていて熱量と迫力が伝わって来るビデオです。
      ご理解頂けると幸いです。好みの違い。

Please send me your message♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪