2019年だったか初めてこのブログで Måneskinを紹介解説した時からあっと言う間に世界中で大人気バンドになって本当に嬉しい。それに彼らがこんなに日本贔屓になってくれるなんて~。
今年も日本でライブするMåneskin。
今日はManeskinの最新曲【Feel】をいつものパターンでまたもや和訳したままストックしていたので紹介しちゃいます。
Maneskinもセクシー担当のバンド。それもDamianoが立ってるだけでセクシーと言うのもあるし、歌詞がもうモロ、ソレなのもある。
往年のロックらしい歌詞。偉大なるアーティスト達が取り上げてきたHotなイケナイもの。
本当生きるってソレだけなのかも。
さあ、獣のように愛し合いましょう。
今日はLyraが和訳&解説するのはイタリア、ローマ出身のポップロックバンド Måneskin マネスキン。モーネスキン がイタリア語発音近いが。 [ˈmɔːneskin]、デンマーク語:[ˈmɔːnəˌskênˀ];デンマーク語で「moonshine」)。
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リードボーカルの Damiano David ダミアーノ・デイビッド、Victoria De Angelis ベーシストのビクトリア・デ・アンジェリス、ギタリストのThomas Raggiトーマス・ラッジ、ドラマーのEthan Torchio イーサン・トルキオの四人編成のバンド。
(詳しいバンド紹介は過去記事を参照)
*【Måneskin/ I Wanna Be Your Slave】和訳 Måneskin モーネスキンとは 詳しく解説! Who’s Måneskin?
*Måneskin【Beggin’】和訳 解説モーネスキンの全て 従属と狙い Dependence
今日Lyraが和訳する曲は3rd アルバム『Rush!(2023年1月20日)にエピックレコードとソニーミュージックからリリースされた作品の再発盤2023 年11月10日リリースの『Rush!(Are You Coming?)』に収録されている【Feel】(2024年8月現在、最新シングルになります)
詳しい解説はHipなLyraの和訳の後に又お話しましょう!
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Feel is a song of the album “Rush Are You Coming?” by Itarian rock band Måneskin.
Rush! is the third studio album by Måneskin, released on 20 January 2023 through Epic Records and Sony Music. In support of Rush! and its predecessor Teatro d’ira: Vol. I (2021), the band embarked on the Loud Kids Tour and the Rush! World Tour throughout 2022 and 2023. A reissue of the album titled Rush! (Are U Coming?) was released on 10 November 2023, supported by the singles “Honey (Are U Coming?)” and “Valentine”.
=Feel=
La, la-la-la-la-la, la-la-la-la-la
La-la-la-la-la, la, la, la, la
La, la-la-la-la-la, la-la-la-la-la
La-la-la-la-la, la, la, la, la
Don’t need a lover, you need an animal
S-s-somebody to take you home tonight
Blue jeans and leather, never looked that hot before
Don’t you mind if I just stay, goodbye
Cocaine is on the table
Don’t care, we’re rebel rebels
I know what you want, I know what you need
Do you understand? How!
ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、
ララララララララララ ラ、
ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、
ララララララララララ
恋人はいらないさ
お前には野獣が必要なんだ
そ、そ、それも今夜
お前を家まで送ってくれるような奴さ
ブルー・ジーンズとレザー
これほど色っぽく見えたことはないよ
このまま言っても良いかな?
サヨウナラって
テーブルの上のコカイン
気にするなよ
俺たちは反逆者の中の反逆者さ
俺にはお前が何が欲しくて
何が必要か丸わかりさ
分かったかい?
どうやって!
[Chorus]
I’m about to make you feel (La, la, la)
I’m about to make you feel (La, la, la)
お前を感じさせてやるよ (ラ、ラ、ラ)
お前を感じさせてやるよ(ラ、ラ、ラ)
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Don’t tell your mother, she doesn’t wanna know
‘Bout the things we’re gonna do tonight
Blue jeans and leather (And leather), even bеtter on the floor (Ooh)
Light it up and let mе lose your mind
Cocaine is on the table
Don’t care, we’re rebel rebels
I know what you want, I know what you need
Do you understand? How!
ママには言うなよ
お前のママは
今夜俺たちがやることを
知りたくもないだろうから…
ブルー ジーンズと革(レザー)
(それにレザー❤️)
床の上ではもっと良いんだぜ (ああ)
照らしておくれ
俺にお前を狂わさせてくれよ
テーブルの上のコカイン
気にするなよ
俺たちは反逆者の中の反逆者さ
俺にはお前が何が欲しくて
何が必要か丸わかりさ
分かったかい?
どうやって!
[Chorus]
I’m about to make you feel (La, la, la)
I’m about to make you feel (La-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la)
I’m about to make you feel
お前を感じさせてやるよ (ラ、ラ、ラ)
お前を感じさせてやるよ(ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ)
お前を感じさせてやるよ
[Bridge]
I know what you want, I know what you need
(Cocaine is on the table)
I know what you want, I know what you n-need
(Don’t care, we’re rebel rebels)
(Rebel rebels)
俺にはお前が何が欲しくて
何が必要か丸わかりさ
(テーブルの上のコカイン)
俺にはお前が何が欲しくて
何が必要か丸わかりさ
(気にするなよ
俺たちは反逆者の中の反逆者さ)
反逆者の中の反逆者さ
[Chorus]
I’m about to make you feel, wow! (La-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la)
I’m about to make you feel (La-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la)
I’m about to make you f- (La-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la-la)
I’m about to make you feel (La, la, la)
I’m about to make you feel
お前を感じさせてやるよ、ワアオ! (ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ)
お前を感じさせてやるよ(ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ)
お前を感じさせてやるよ(ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ)
お前を感じさせてやるよ(ラ、ラ、ラ)
お前を感じさせてやるよ
Songwriters: Damiano David, Victoria De Angelis, Thomas Raggi, Ethan Torchio, Savan Kotecha, Mattias Larsson & Robin Fredriksson
Translator: Lyra Sky 和訳
王道なロックンロール・テーマ
ありがとうダミアーノ!と言いたくなるくらいサービス精神旺盛な貴方に共感しかないわ。
Rock n’Rollの世界では反骨精神をむき出しにするのが礼儀みたいなもの。自分よりでっかい組織や社会に意見したり、無謀な叫び声を上げる。そしてそれと同じくらいロックスターたちが取り上げてきたのがセクシーな事柄。
己の欲望に蓋をすることはない。
今解き放て〜!とLyraは常日頃思って書いているのでこの歌詞も Måneskin の世界観も好きです。手放しで承認致しまする。
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歌詞について
この曲は、最新アルバム『RUSH!』のリリース日のわずか数日前である1月15日に、マネスキンのソーシャルメディアで前宣伝されている。【TIMEZONE】,【DON’T WANNA SLEEP】, 【BLA BLA BLA】一緒に公開された。
歌詞のメインは、主人公の男性がターゲットの女性に猛アプローチして今夜のデートがどんなに素晴らしくなるか話している所から始まり、ことに及び、今最中、いうストーリーなのです。
このテーマは、Måneskinのお得意の分野で特に最近はこの誘う内容の曲が多くなっていますね。
Damianoは、野獣になって愛し合うのが好きみたい(笑)。この激しい愛し方やSMでしょうな、と想像が簡単にできてしまう歌詞が多いのも特徴。これがそのままDamianoやメンバーの愛し方かと言ったら、会ったら凄く穏やかな人達だから違う気はしてしまう。
だからこれが真実か、はたまた願望かもしれないし、ただ単にロックの歴史に従って先人達を見習って書いてるだけかもしれないのだ。
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でもMåneskinが好きで聞いてる人達の多くは、こんな風に愛し合いたいと思ってると思う。
その願望を叶えたい人や熱狂的なファンは、この歌詞で喜ぶでしょう。そしてMåneskinも喜ばせた、と大喜びの筈。だってそれを狙って書いているから。
つまり互いにwin winな関係と言うこと。
互いに愛し合っているということね。
なんてHappyな関係、なんて素敵なんでしょう、Måneskinって!
より歌詞の詳しい解説
Cocaine is on the tableは、かなり気になるでしょうね、コカインがテーブルの上にある、と言う歌詞だから。
2021年のユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝した後、ヴォーカルの Damiano David ダミアーノ・ダヴィッドがフェスティバル中にコカインを吸引したとして告発された。 彼は薬物検査を受けた結果「無罪」となった。それにもかかわらず、この歌詞は書いているのは、かなり意味深だ。この出来事についてわざと歌詞に入れたのは間違いない。疑われて悔しくて書いたのか?やっていたけど無罪になったからわざと書いたのか?どちらにせよ、余り良い思い出ではなかっただろう。
サビ前に繰り返されている rebel rebelsは、David Bowie デヴィッド・ボウイ(1947-2016)の1974年のアルバム『ダイアモンド・ドッグス』に収録された曲「レベル・レベル」のことだと思われる。
先人へのリスペクトが随所にわかるMåneskinは、新しいのだが、とても伝統的なバンドなのだ。
それは色々なジャンルをミックスしたサウンドからわかるだろう。
歌詞もそれに合わせて伝統的なセクシーなものにしてるとも言える。
それに愛し合うことやセクシーな事柄は、世界中に見ても一番わかりやすく誰しもが抱えてる事柄でもあるからね。
セクシーなものを否定は出来ない、生きてる限り。あなたが今存在してるのもそこからということに気づいたら?
たまに否定してる人がいるけど、それは自分に制限をかけて無理をしてるだけ。
だから自由で素直なHotな人間に嫉妬して妬みから否定したいのだろう、可哀想に。
解き放たれた人間は自由で、気にもならない小さなことだ。
MåneskinもHotな人間たちの集まりで、自由なところや、性に自由奔放なイメージがある所やジェンダーレスな所が魅力。
何にも制限されない。
それを感じてこの世の人々は自分の理想の何かを手に入れた気持ちになるのだ、、
そう、自由を感じて生の喜びを知るのよ!
Feel!
Viva! Måneskin!
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This song was teased on Måneskin’s social media on January 15, just a few days before the release date of their newest album RUSH! This song was teased along with TIMEZONE, DON’T WANNA SLEEPand BLA BLA BLA.
Cocaine is on the table… After winning the Eurovision Song Contest in 2021, Måneskin singer Damiano David was accused of snorting cocaine during the festival.
This line could be a reference to this event, even though he was found “not guilty” after taking a drug test.
Personnel
Måneskin
- Damiano David – lead vocals, backing vocals (track 7)
- Victoria De Angelis – bass, backing vocals
- Thomas Raggi – guitars
- Ethan Torchio – drums
Additional musicians
- Tom Morello – lead guitar (track 2)
- Rami Yacoub – arrangement, programming (3, 5, 6, 8, 10, 11); backing vocals (3, 6, 8)
- Sly -arrangement, programming (3, 5, 6, 8, 10, 11); backing vocals (3, 6, 8)
- Justin Tranter – backing vocals (6, 8, 11)
- Mattman & Robin – backing vocals, programming (7)
- Savan Kotecha – backing vocals (7)
- Max Martin – backing vocals (8)
Technical
- Enrico La Falce – mastering, mixing (1, 2, 4, 9, 12–14, 17); engineering (4, 9, 14)
- Randy Merrill – mastering (3, 5–8, 10, 11, 16)
- Mark “Spike” Stent – mixing (3, 5–7, 16)
- Serban Ghenea – mixing (8, 11)
- John Hanes – mixing (8), engineering (11)
- Michael Ilbert – mixing (10)
- Luca Pellegrini – engineering (1, 2, 4, 9, 12–14, 16, 17), vocal engineering (1, 2, 4, 14)
- Fabrizio Ferraguzzo – engineering (1, 4, 12–14), vocal engineering (2)
- Rami Yacoub – engineering (3, 5, 8, 10, 11)
- Sly – engineering (3, 5, 8, 10, 11)
- Jeremy Lertola – engineering (5, 10, 16)
- Sam Holland – engineering (5, 10, 16)
- Enrico Brun – engineering (12, 13)
- Marco Vialardi – editing (1, 2, 4, 9, 13, 14), engineering assistance (1, 2, 4, 9, 12, 13, 14, 17)
- Michael Gario – editing (2, 12)
- Matt Wolach – engineering assistance (3, 5–7)
- Gabriele Barban – engineering assistance (12, 13)
- Mattia Bonvini – engineering assistance (12, 13)
- Raffaele Stefani – engineering assistance (12, 13)
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