【Stranger Things】で推しの1人がRobin。だってこのMaya Hawkeが出て来た時の、アイスクリーム店員姿に一目惚れしたの〜。
可愛いしユニセックスな雰囲気が魅力的。ハスキーな低い声がセクシーで何より美しい。
でもめっちゃドジっ子で天然ぶちかましてるから、ダメキャラかと思いきや、頭の回転が速く、人の気持ちに寄り添える優しい女子でギャップ萌えするわ。
良く考えたらStranger Thingsは、ずーっと推しが、女性キャラだった。シーズン4になってやーと、Eddie が出て来た(が、アレだもんね〜)し、Vecnaが好きな俳優が演じてて一番好きなキャラだから、このシーズン4は「好き」が沢山いて、たまらんね。
*【ストレンジャー•シングス4】第8話ネタバレ解説「愛だろ?愛!」あらすじ感想 Stranger Things4-8
そんなMayaはず〜と前から歌手活動もやっていて、Lyraは彼女の変わっていてホンワカした陽気な性格が、チラホラ見えるファニーな歌詞が好きだ。
長年【ストレンジャーシングス】ネタを書くか迷いながらTWDとか他にルーティンがあるし、長すぎるから為、わざと書かなかったのを先日このブログで書いたから、ここでMaya Hawkeの曲を和訳解説します。
まだリリースされたばかりだからミュージックビデオはないけれど、音源を載せるので一緒に楽しみましょ?
*MV出来たらまた載せますね〜♪
今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク出身の女優、モデルの Maya Ray Thurman Hawke マヤ・レイ・サーマン・ホーク (1998年7月8日 – )。
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母は、女優のUma Thurman ユマ・サーマン、父は俳優のEthan Hawke イーサン・ホーク。モデルのキャリアを開始した後、リトルウーマンの2017 BBCアダプテーションでJo March約束でスクリーンデビュー。Netflixシリーズ【Stranger Things】のシーズン3及びシーズン4で話題になっている女優である。
*【ストレンジャー•シングス4】第8話ネタバレ解説「愛だろ?愛!」あらすじ感想 Stranger Things4-8
今日Lyraが和訳する曲は、2022年9月にリリースされる予定の2nd スタジオアルバム『Moss』に収録されている2022年6月29日にリリースされたばかりのシングル【Thérèse】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
*New Album【Moss】on sale!
Maya Ray Thurman Hawke (born July 8, 1998) is an American actress. She is the daughter of actress Uma Thurman and actor Ethan Hawke. After beginning her career in modeling, Hawke made her screen debut as Jo March in the 2017 BBC adaptation of Little Women and starred as Robin Buckley in the third(2019) and fourth (2022) seasons of the Netflix series Stranger Things.
*【ストレンジャー•シングス4】第8話ネタバレ解説「愛だろ?愛!」あらすじ感想 Stranger Things4-8
= Thérèse=
[Verse 1]
I go see Thérèse dreamin’
She’s stretchin’ out her sore shoulder
Leanin’ back, eyes closed, reachin’up
She’s washin’ she was older
Dreamin’ of an Appaloosa
Saddled up, ridin’ out of town
Dreamin’ of a Shelby cobra
Diggin’ her tires in the ground
[Pre-Chorus]
Bleeding, bringing in a new year’s mess
Unaware of the stain on her dress
Chorus]
It’s tactless, it’s a test
It’s Just Thérèse, it’s just Thérèse
[Verse 2]
White kitten in the corner
Obscene, it really says it all
Milk matches her underwear
And get her down, take her off the wall
She dreams of Marlon in Austin
Their bodies tangled in a net
She thinks of him every so often
When she feels like a space cadet
[Pre-Chorus]
She empathizes with your feelings
She’s more interested in ceilings
[Chorus]
It’s tactless, it’s a test
It’s just Thérèse, it’s just Thérèse
It’s tactless, it’s a test
It’s just Thérèse, it’s just Thérèse
[Verse 3]
She reminds me of memories
Sleeping off the growing pains
We were sea anemones
Spelling out each other’s names
Whispering inside our red house
While the adults were a-sleeping
I guess Thérèse was just for me
A quiet I keep on keeping
[Pre-Chorus]
Thérèse does not belong to you
The horses, cars, and cowboys do
[Chorus]
It’s tactless, it’s a test
It’s just Thérèse, it’s just Thérèse
It’s tactless, it’s a test
It’s just Thérèse, it’s just Thérèse
It’s tactless, it’s a test
It’s just Thérèse
It’s tactless, it’s a test
It’s just Thérèse
夢見るテレーズを見に行く
彼女は
悲観する様な肩を広げてるの
伸ばした背中
閉ざされた両目
手を伸ばしている
彼女が年をとっていたら良いのに
と思ってた
アパルーサの夢
サドルを上げて
乗って街を出る
シェルビーコブラの夢
地面を掘っているシェルビーの車輪
流血している
新年の混乱をもたらして
彼女のドレスの汚れに気づいていないの
それってヘマやらかしてるわ
それって試練よ
テレーズだからってことね
ただテレーズだから
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角にある白い台所
猥褻
それが本当にその全てを物語っているわ
ミルク色が彼女の下着に合っている
そして彼女の絵を下ろし
壁から外すの
彼女はオースティンのマリオンを夢見てる
網に引っかかった彼らの体
時々彼女は
彼のことを想う
彼女が自分を
忘れっぽい人みたいに感じる時にはね
彼女があなたの気持ちに
共感する
彼女は天井に
もっと興味を持ってるけど
それってヘマやらかしてるわ
それって試練よ
テレーズだからってことね
ただテレーズだから
それってヘマやらかしてるわ
それって試練よ
テレーズだからってことね
ただテレーズだから
彼女は私に思い出を甦らせるわ
酷くなって行く痛みを治して行く
私たちはイソギンチャクの毒だったのよ
他の誰かの名前を
一字ずつ読み上げるあの感じ
私たちの赤い家の中で囁いている
大人たちが一眠り中の間
私はテレーズが
私だけのために存在すると
見当つける
私が保ちつづけている静寂
テレーズは貴方には属していないのよ
その馬達や
車や
カウボーイ達のものなの
それってヘマやらかしてるわ
それって試練よ
テレーズだからってことね
ただテレーズだから
それってヘマやらかしてるわ
それって試練よ
テレーズだからってことね
ただテレーズだから
それってヘマやらかしてるわ
それって試練よ
テレーズだからってことね
ただテレーズだから
それってヘマやらかしてるわ
それって試練よ
テレーズだからってことね
ただテレーズだから
Songwriter: Maya Hawke,Benjamin Lazar Davis
Translator: Lyra Sky 和訳
Thérèse とは?
Thérès テレーズは、2022年9月23日にリリース予定のMaya Hawkeの 2nd アルバム『Moss モス』の1st シングルとしてリリースされた新曲です。
Maya は、TVシリーズ【Stranger Things ストレンジャーシングス】でのRobin役で話題になっているけど、数年前からアルバムリリースをしたり、シングルも出したりと音楽活動もしているのだ。彼女の新曲には独特の歌詞と意味があり、詳細な説明が必要かもしれない。ユーモアでユニークなものが多いな、と思うし、万人には分かりづらい感性の持ち主なのだ。きっとこの【Thérèse】も分かりづらいだろう。Lyraが解説するので、お役に立てれば幸いです〜。
ちなみにこの【Thérèse】(テレーズ)は、絵画『Thérèse Dreaming』からMayaがインスパイアされて作った作品である。
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Thérèse Dreamingとは?
『Thérèse Dreaming 夢見るテレーズ』とは、フランス語: Thérèse rêvant、英語 Thérèse Dreaming)は、ポーランド系フランス人Balthus バルテュス(バルタザール・ミシェル・クロソウスキー・ド・ローラ)が描いた1938年の絵画である。
ニューヨークのメトロポリタン美術館の所蔵品の一つであり、その挑発的な主題と芸術的価値の高さは、メディア、美術史家、心理学者、文化学者の関心を繰り返し集めている。
この絵がその『Thérèse Dreaming』だ。↓↓
1936年、バルテュスは、隣に住む11歳の少女 Thérèse Blanchard テレーズ・ブランシャールと知り合った。その後の3年間に、バルテュスは彼女をモデルにして多くの絵を描いて行く。
これらの作品は、少女の思索めいた表情などが正しく描写されている。その中の2枚で、テレーズは片足を上げて、白い下着を見せる同じポーズで描かれている。
この作品が1937年の『猫と少女』と、1938年の『夢見るテレーズ』である。
因みにThérèse Blanchard テレーズ・ブランシャール(1925年パリ? – 1950年パリ)は、1935年から1939年にかけて、ポーランド系フランス人の画家バルテュス(本名バルタザール・クロソウスキー・ド・ローラ)が描いた10枚以上の絵画のモデルとなっている。
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バルテュスがテレーズを描いた絵画の内の一枚『少女と猫』は、ウラジーミル・ナボコフの小説『ロリータ』の表紙を飾ったなど、ロリータ好みの絵画を書く画家と思う。
Maya Hawkeとは?
Mayaのことをご存知ない方のため、彼女を紹介しましょう。1998年7月8日にニューヨーク市で生まれ、2人子供の年長者の方である。弟がいるわけだ。
彼女の両親は映画『Gataka』(1997)のセットで出会い、1998年5月に結婚、2005年に離婚したのは有名な話。彼女にはまた、父親の2番目の妻であるライアン・ショーヒューズの2人の異母姉妹もいる。
Mayaの母親の元婚約者である金融家のアーパッド・ブッソンにも別の異母姉妹がいるし、結構複雑な環境で暮らした様だ。
彼女の父親サイドには、劇作家テネシー・ウィリアムズの遠い従兄弟になる。母親サイドでは、仏教学者のロバート・サーマンの孫娘であり、モデルの男爵夫人ネナ・フォン・シュレブリュッゲもいる、Schlebrüggeの母親であるBirgitHolmquistもモデルであり、現在スウェーデンのSmygehukにあるAxelEbbeの彫像Famntagetのポーズをとっている。
Maya は失読症を患っており、初等教育中に頻繁に転校した後、ニューヨークのブルックリンにある私立学校であるセントアンズスクールに入学。この学校は芸術的創造性を重視し、仕事を評価しない学校で、この芸術的な環境は最終的に彼女を演技に導くことになる。
またロンドンのロイヤルアカデミーオブドラマティックアートとニューヨークのステラアドラー演技スタジオでの夏の研究にも参加。Mayaは、ジュリアード学校で1年間演技の学士号を取得後、リトルウーマンでの役のため、中退。
Caries
Mayaは母や祖母の様に、彼女のキャリアをヴォーグをモデルからスタートさせた。又、英国のファッション小売業者AllSaintsの2016/2017コレクションの顔として選ばれ、2017年、ソフィアコッポラ監督のカルバンクラインの下着シリーズのビデオキャンペーンにおいて数人のモデルの1人として主演。
映画の仕事は、ユニバーサル・ピクチャーズの計画された実写映画化『リトル・マーメイド』のタイトルロールを演じたのも、ソフィア・コッポラの選択だった。しかし、ディレクターはより有名なクロエ・グレース・モレッツを好み、他の対立は最終的にコッポラがプロジェクトを去ることにつながった。モレッツもやがて脱落。
2017年『リトルウーマン』のBBCミニシリーズでJoe March 役を演じ演技デビューを果たす。
一気にMayaがブレイクアウトしたのは、2019年Netflixの【ストレンジャーシングス】の第3シーズン出演からだ。
*【ストレンジャー•シングス4】第8話ネタバレ解説「愛だろ?愛!」あらすじ感想 Stranger Things4-8
Robinを演じ、ジョーキーリーのSteve Harrinton と一緒にシーンに出たのが良かった。この地元のアイスクリームパーラーは、より大きな謎にキャラクター達が巻き込まれて行く前に今シーズン中、得に人気がある場面で、非常に人気のあるコンビとなっている。
大好きな二人。このコンビは、DustinとSteveと同じくらいラブリーなコンビ。因みにMayaが演じているRobinは、レズビアンの役柄。
その夏、Mayaは、クエンティン・タランティーノの映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でリンダ・カサビアンを演じた。
Maya は次にジア・コッポラの2年生の映画、メインストリームにも出演。2021年公開されたNetflixホラー映画『Fear Street Part One:1994』にヘザーとして出演している。その後に、マエストロのレナード・バーンスタインに関するブラッドリー・クーパーの伝記映画に出演もしている。
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Music
2019年8月に最初の2枚のシングル【ToLoveaBoy】と【StayOpen】をリリース。Mayaのこの曲は、グラミー賞を受賞したシンガーソングライターのジェシー・ハリスによって書かれ、レコーディングした曲になる。2020年の初めにニューヨーク市周辺で一連のヘッドライニングギグを行った。これが、ミュージシャンとしての彼女の初めてのソロライブパフォーマンスだ。これらのショーでは、ベンジャミン・ラザール・デイビス、トース、ウィル・グレーフェ、ニック・シアンシがサポートしていた。
2020年3月18日1stシングル【By Myself】をリリースし、デビューアルバム『Blush』を発表。2nd シングル【Coverage】は2020年4月22日にリリース。父イーサンホークが監督したミュージックビデオが28日にリリース。当初は2020年6月19日にリリース予定だったが、2020年のブラック・ライヴズ・マターの抗議の中で、2020年8月21日に【Blush】は、延期されたのだ。
Mayaは、「これは自己宣伝の時ではないように感じる。活性化、教育、自己検査の時だ」と書いていた。
【Blush】のリリースをサポートするために、Mayaは、最初のミュージカルゲストとして登場した。 2020年8月下旬のトゥデイショーでの彼女のキャリアの時間、2022年6月29日、シングル「テレーズ」のリリースと並行して、2022年9月23日にリリースされる予定の2ndアルバム『Moss』を発表している。
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歌詞について Lyrics
Maya Hawke は、Thérèse は、個人的なものと見極めたと説明している。彼女のこの新曲は、若い女の子、または彼女と認識される一部を見れる詩的な描写なのだ。
go to see Thérèse dreamin’
She’s stretchin’ out her sore shoulder
Leanin’ back, eyes closed, reachin’ up
She is wishin’ she was older
「私は『夢見るテレーズ』を見に行くの/ 彼女の痛い肩を伸びているのを/ 背中を伸ばし、目を閉じて/ 手を伸ばしてる/ 彼女はもっと歳をとっていたらと願っているのだ」
と言う歌詞からもわかるように、歌の中でMaya Hawke は絵を見に行き、Thérèseの心の中にあるものを推測しながら彼女を想像しているのだ。
彼女は自分が年上であることを望み、おそらく男の子を夢見ているのだろう。
Maya の心の中では、Thérèseは、自分の世界、私たち全員が知っている世界とはまったく異なる世界で迷子になっている。そして、私たちが彼女を理解していないのは普通のことなのだ。
She dreams of Marlon in Austin
Their bodies tangled in a net
She thinks of him every so often
When she feels like a space cadet
「彼女はオースティンでマーロンを夢見ている/ 彼らの体は網に絡まっている/ 彼女は宇宙の士官候補生のように感じるとき/ 彼のことをよく考える 」
この歌詞の部分は、白いドレスや猫がミルクを飲むなど、絵の要素を説明している詩だ。その後は、歌手の Thérèseの考えに対する想像力がすべてである。作者と絵の主題との結びつきは非常に強い。そのためMaya は絵が世界の他の地域への挑発であると感じている。そして、それに耐えることができるのはごくわずかなのだ。
彼らはそれの美しさを理解することができないので、世界のほとんどはそれを拒否するだろう。これは、Mayaがコーラスと曲の最後で歌うものだ。
「テレーズはあなたのものではありません 馬の車とカウボーイに属するのだ」
この描写でMayaは、車と馬しか理解できないテレーズや、他の人々の美しさを捉えることができる敏感な人々に世界を分け与えているのだ。結局のところ、Thérèseは、絵画に対する歌手の想像力と、彼女にとって重要な何かを表すイメージについての詩的な歌なのだ。
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Mayaは、この曲は、メトロポリタン美術館で見ることができるバルテュスの「夢見るテレーズ」の絵についてだと公表しているが、彼女は女の子の中に自分自身を見ているプライベートには近い内容だと思う。
そして、『Blue Hippo』の歌の彼女のミュージックビデオでさえ、その主なテーマとして絵を持っているから、絵画が好きでとてもイマジネーション豊かな女性だとわかる。
【Thérèse】は、絵画(バルテュスが描いた「夢見るテレーズ』)から着想を得ているが、縁を切って立ち往生しているような不安定さもある。 他の誰かが作成した自分のバージョンのようでもあり、どこか冷静で、客観的な作品だ。
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歌詞にでてくるAppaloosaは、
『アパルーサの決闘』(2008年公開のアメリカの西部劇映画の意味もある。この歌詞の場合は、馬のアパルーサだ。ぶち柄が可愛い馬だ。
「彼女を降ろし、壁から外す」の歌詞は、少女が描かれている「性的なものを暗示するポーズ」をめぐる論争のために、夢見るテレーズをメットから削除し始めたオンライン請願をほのめかしている。しかし、その結果、絵画は削除された。
「このような瞬間は会話する場を提供します。ビジュアルアートは、過去と現在の両方を振り返り、継続的な進化を促すための最も重要な手段の1つです。情報に基づいた議論と創造的な表現の尊重を通じて、既存の文化を理解するのです。」
アパルーサ、シェルビーコブラ、マーロン(ブランド)は、馬、車、カウボーイです。これらは、テレーズが夢見ている夢なのだ。
視聴者は彼女の夢が何であるかを決めることができるが、テレーズはただのテレーズなのだ。
絵が不適切であると信じている人は、絵から欲しいものをとることができる。それは彼らがとることを選択するからだ。
Mayaが夢見るテレーズを見ると、彼女は若い女の子の夢を見て、それが自分の快適さのために無礼にくつろいでいるように感じている。
絵画を見る視聴者として、彼女の夢が何であるかを決定すると、Mayaにとって、テレーズは年をとってより自由になることを夢見ているのだ。
これは、Mayaが絵を見て、自分自身を夢見ている方法や、彼女が望む若いバージョンの自分をテレーズを見ることができたのだ。
絵画の少女= Maya
自分を絵の少女の中に見ることで、エロティックで、自由奔放、そして夢を見る乙女のようなロマンを自分の中から掘り出した。
そして解放。
この【Thérèse】でMayaは自由に解き放たれたのだ。
もう何も怖くないわ。
でしょ?
*2nd Studio Album 【Moss】
Maya said that the song is about ‘Thérèse dreaming’ painting by Balthus that can be seen in the Met. She sees herself in the girl and even her music video for the song Blue Hippo has the painting as its main theme.
Maya Hawke explained that she identifies personally in Thérèse, and her new song is a poetic description of the way Maya sees the young girl, or the part of herself that is identified with her.
I go to see Thérèse dreamin’
She’s stretchin’ out her sore shoulder
Leanin’ back, eyes closed, reachin’ up
She is wishin’ she was older
In the song Maya imagines her while going to see the painting, and guessing what’s in Thérèse’s mind. She wishes she was older, and she’s probably dreaming about a boy. In Maya’s mind, Thérèse is lost in her own world, a world completely different from the one we all know. And it’s normal we don’t understand her.
She dreams of Marlon in Austin
Their bodies tangled in a net
She thinks of him every so often
When she feels like a space cadet
The song describes the elements of the painting, like the white dress, the cat drinking milk. And after that, it’s all about the singer’s imagination of Thérèse’s thoughts. The bond between the singer and the subject of the painting is so strong, that Maya feels that the painting is a provocation for the rest of the world, and only few people can bear with it. Most of the world will just reject it, because they are not able to understand the beauty of it. This is what Maya sings in the chorus and in the end of the song.
It’s tactless, it’s a test
It’s just Thérèse, it’s just Thérèse
I guess Thérèse was just for me
A quiet I keep on keeping
Thérèse does not belong to you
The horses cars and cowboys do
With this image Maya splits the world in sensitive people able to catch the beauty of Thérèse and the others, who can only understand cars and horses. After all, Thérèse is a poetic song about the singer’s imagination towards a painting and an image that represents something important for her.
A critique on life and the way in which one may live it. To sit as carelessly in whimsy as Thérèse does is presenting the concept of going about life in a tactless way. Life is a test, but you could just be Thérèse and dream, unaware of any minuscule bothers.
Maya said
Thérèse” is inspired by a painting [Thérèse dreaming by Balthus] but about feeling hemmed in and stuck. Stuck as the version of yourself that someone else created.
The painting is called Thérèse Dreaming and is painted by French painter Balthus.
white kitchen means This lyric describes the painting again with the detail of the white cat
“Get her down, take her off the wall” could be alluding to an online petition that was started to have Thérèse Dreaming removed from the Met, due to controversy surrounding the “sexually suggestive pose” the young girl is depicted in. This did not result in the painting being removed, however, the Met responding “Moments such as this provide an opportunity for conversation, and visual art is one of the most significant means we have for reflecting on both the past and the present, and encouraging the continuing evolution of existing culture through informed discussion and respect for creative expression”.
This is a response to the line “Get her down // Take her off the wall”. a Shelby Cobra, and Marlon (Brando) are the horses, cars, and cowboys. These are the dreams that Thérèse is dreaming. The viewer gets to decide what her dreams are, but Thérèse is just Thérèse.
People who believe the painting is inappropriate may take what they want from the painting, but that is what they choose to take. When Maya sees Thérèse Dreaming, she sees the dreams of a young girl, lounging unapologetically for her own comfort.
You, as a viewer, decide what her dreams are. To Maya, Thérèse dreams of being older and more free, which is likely how Maya dreams of herself, or a younger version of herself who she wishes could’ve been seen.
Hawke was born on July 8, 1998, in New York City, the older of two children born to actors Ethan Hawke and Uma Thurman.Her parents met on the set of Gattaca (1997), married in May 1998, and divorced in 2005. Hawke has a brother. She also has two half-sisters by her father’s second wife, Ryan Shawhughes. She has another half-sister from her mother’s ex-fiancé, financier Arpad Busson.
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On her father’s side, Hawke is a distant cousin of playwright Tennessee Williams. On her mother’s side, she is a granddaughter of Buddhist scholar Robert Thurman and model Baroness Nena von Schlebrügge. Schlebrügge’s mother, Birgit Holmquist, was also a model, having posed for Axel Ebbe’s statue Famntaget, currently in Smygehuk in Sweden.
Hawke has dyslexia, which resulted in her changing schools frequently during her primary education before she was finally enrolled at Saint Ann’s School, a private school in Brooklyn, New York that emphasizes artistic creativity and does not grade work. The artistic environment eventually led her to acting. Hawke also took part in summer studies at the Royal Academy of Dramatic Art in London and the Stella Adler Studio of Acting in New York. She studied toward a BFA in acting at the Juilliard School for one year before dropping out after accepting her role in Little Women.
Hawke was Sofia Coppola’s choice to play the title role of The Little Mermaid in Universal Pictures’s planned live-action adaptation. However, the producers preferred the better-known Chloë Grace Moretz. This and other conflicts ultimately led to Coppola leaving the projectMoretz eventually dropped out as well.
In 2017, Hawke made her acting debut as Jo March in the BBC miniseries adaptation of Little Women. Hawke’s breakout role came through her co-starring performance as Robin Buckley in the third season of Netflix’s 【Stranger Things】which was released in 2019. Hawke, as Robin, spent most of her scenes with Joe Keery’s character of Steve Harrington as co-workers at a local ice-cream parlor before stumbling onto a larger mystery, creating a popular and critically favored pair of characters for the season. Also that summer, Hawke played Linda Kasabianin Quentin Tarantino’s film Once Upon a Time in Hollywood.
Hawke next starred in Gia Coppola’s sophomore film, Mainstream. She appeared as Heather in the Netflix horror film Fear Street Part One: 1994, which was released in 2021.
Hawke will next appear in ‘Bradley Cooper’s biographical film about Leonard Bernstein, Maestro.
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Music
In August 2019, Hawke released her first two singles, “To Love a Boy” and “Stay Open”.The songs were written and recorded by Hawke and Grammy Award-winning singer-songwriter Jesse Harris. Hawke performed a series of headlining gigs around New York City in early 2020, her first ever solo live performances as a musician. In each of these shows, Hawke was supported by Benjamin Lazar Davis, Tōth Will Graefe and Nick Cianci respectively. On March 18, 2020, Hawke released the first single “By Myself” and announced her debut album titled Blush. The album’s second single, “Coverage”, was released on April 22, 2020, before its music video directed by Maya’s father Ethan Hawke was released on the 28th. Initially set for release on June 19, 2020, Blush was delayed to August 21, 2020 amid the 2020 Black Lives Matter protests. Hawke wrote, “I feel like this is not a time for self-promotion. It is a time for activation, education and self-examination.” To support the release of Blush, Hawke appeared as a musical guest for the first time in her career on The Today Show in late August 2020.
On June 29, 2022, alongside the release of the single “Thérèse”, Hawke announced her second album Moss, due to be released September 23, 2022.
Personnel
Produced By Maya Hawke & Benjamin Lazar Davis
Phonographic Copyright ℗ Mom+Pop
Copyright © Mom+Pop
Label Mom+Pop
Mixing Engineer Jonathan Low
Engineer Joe Lambert
Release Date June 29, 2022
Discography
Studio albums
- Blush (2020)
- Moss (2022)
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