【Grey Daze/ Sickness】和訳 解説 チェスター・ベニントンが夢見たバンド Chester’s dreaming

7月は大好きな人 Chris Cornellの誕生日と、このChesterの命日が一緒だと言う、、、何とも言えない、お祝いしながらも、やるせない気持ちになる日。

2人とも素晴らしい声の持ち主だった。

そして、2人共、信心深い繊細な歌詞を描く人であり、

2人共、大の仲良しで、

2人共、もうこの世には居ない。

頭では、2人が死んだことは理解してはいる。

だが、心の中が未だに野ざらしにされたようで、強風の吹くヒースの丘に自分がずっと立ち尽くしているのだ。

Chesterも自殺した。

だが彼は、死ぬまでこのバンドを再結成することを願い、夢を見、動いていた。

今日は、Chesterの思い出に浸るために、彼の愛するバンドの曲を和訳しよう。

そして天国のChesterに愛の気持ちを送るのだ。


今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックスで結成されたオルタナティブ・ロックバンド 、Grey Daze グレイ・デイズ。

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LINKIN PARKのヴォーカルで有名で、今も愛されている Chester Bennington チェスター・ベニントン(1976年3月20日-2017年7月20日)が、LINKIN PARK 結成以前の地元アリゾナ州フェニックスで結成したバンドである。

*LINKIN PARKについては、こちら!→ 和訳【One More Light / Linkin Park】自殺を止めた歌 解説 Lyrics of Linkin Park Save A Man from Suicide

 

今日Lyraが和訳する曲は、今年2020年4月10日リリースだったのが、コロナウィルスの為に延期され、6月26にリリースされた待望のニュー・アルバム『Amends』収録の【Sickness】(2月7日に先行公開)。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又、お話しましょう!

 

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Gray Daze is Shortly after the split up of Sean Dowdell And His Friends?, Sean met a bassist named Jonathan Krause through Sean’s brother and they decided to form a new band. They put up an ad on Phoenix New Times to find a guitar player and vocalist and found a guitarist named Steve Mitchell. They tried out a few different singers, but it didn’t work out. After listening to the Sean Dowdell And His Friends recording, Steve suggested to try and ask Chester to come back and audition for this new band as well, so the band invited him and Chester joined the band right away.

Originally, the band members were going to call themselves Lovelies Bleeding, but later decided to settle on “Gray Daze”.

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= Sickness =

[Verse 1]
I’m a whore and I’m feeling sorry for myself
In your arms and I am drowning like the child I was

[Chorus]
I need more, can you help me?
Feed my sin, come and kill me
It’s calling
Calling
Calling
Calling me

[Verse 2]
Endless skies falling freely down upon my head
So much for hopeless dreaming, frustration settles in

[Chorus]
I need more, can you help me?
Feed my sin, come and kill me
It’s calling
Calling
Calling
Calling me

Yeah
Yeah
Yeah
Yeah
Yeah!

 

俺は言いなりな奴さ

自分自身が情けなくなるよ

君の腕の中にいるとね

まるでガキだった頃みたいに

俺は君に溺れているよ

 

もっと必要なんだ

助けてくれるかい?

俺の罪を飼いならしてくれ

さあやってくれよ

俺を殺してくれ

それが俺を誘ってるよ

誘ってる

誘ってる

俺を誘ってるよ

 

果てしない空が

自由に俺の頭に落ちて来る

沢山

望みのない夢を見ながら

欲求不満がやってきて居座るんだ

 

もっと必要なんだ

助けてくれるかい?

俺の罪を飼いならしてくれ

さあやってくれよ

俺を殺してくれ

それが俺を誘ってるよ

誘ってる

誘ってる

俺を誘ってるよ

 

そうだ

そうだ

そうだ

そうだ

そうなんだ

= Sickness(Amends Version)=

February 6, 2020 Released

Same Lyrics

同じ歌詞。

 

Songwriters: Bobby Benish / Chester Bennington / Mace Beyers / Sean Dowdell

Translator: Lyra Sky 和訳

切ない歌詞は、Chester自身を歌ったものだ。

今年2020年2月7日公開となったこの楽曲【Sickness】は、歌詞の方にもチラッと書きましたが、元は、1997年に書かれたものだった。今回は1997年のを(同じだけど聞いた音源から)。

この歌詞は、Chesterと彼の親友であり、このバンドのドラマーであるSean Dowell と2人による共作だ。

当時のChesterが心を痛めていたモロモロの人間関係や喪失感が描かれている。

自暴自棄になっていたChesterの魂を描いている。

もうChester、傷つかないで良いんだよ。

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Chester Bennington チェスター・ベニントン(1976年3月20日 – 2017年7月20日)は、亡くなるまでロックバンドL Linkin Park リンキンパークのVocalistを務めて来たが、その前にこのGreyDazeのほかに、Stone Temple Pilots  ストーン・テンプル・パイロッツ、Dead By Sunrise デッド・バイ・サンライズとしても活動していたアーティストである。身長178cm。

*詳しい話は、こちらなど→ 和訳【One More Light / Linkin Park】自殺を止めた歌 解説 Lyrics of Linkin Park Save A Man from Suicide

 

アリゾナ州フェニックスで父が刑事、母は看護婦という環境で生まれ、彼が11歳のときに離婚し、父親に引き取られた。

ただそれだけでも少年の心には傷が残るというのに、7、8歳から13歳まで年長の男友達から性的虐待を受けていた。

その為、自暴自棄になり16歳前にLSDなどドラッグとアルコール中毒になってしまった。

そんな寂しさを紛らわせる為に彼は絵や詩を描くようになり、音楽にも傾倒して行く。

Lyraのブログで常連バンドのDepeche Mode ( “Mercy In You” 和訳 愛と信仰、愛の奴隷 Lyrics)や、

Stone Temple Pilots ストーン・テンプル・パイロッツの影響を受けた。

そして、彼に明るさを灯してくれたのが、この Grey Dazeというバンドだった。

このバンドのドラマー Seanと仲良くなり、バンド結成して仲間ができたことで彼は生まれ変わる。

だが、昔の地獄のような苦しみは消えやしない。トラウマを忘れるために、コカインやアンフェタミン、酒に溺れた。

バンド活動は順調で、アルバム2枚(最後の方に書いてあります)リリース、22歳で結婚し、人気バンドにもなるが地元止まり。

Chesterは脱退し、のちにLinkin Parkのオーディションに合格。

SeanもTatto アーティストの道を歩み出した為に、バンドは解散してしまったのだった。

ChesterはLinkin Parkで世界的な成功を収め、ビッグサクセスを手に入れた。

だが、いつも心の片隅にティーンの時から20代までを共にしたこのGrey Dazeがいた。

ある意味志、半ばにして終わらしてしまったような感覚がずっとあったのかもしれない。

Chester Benningtonが90年代に地元アリゾナ州フェニックスで生きていた証なのだ。

亡くなる直前まで再結成を夢見ていたバンド GREY DAZE。

その思いは、残されたメンバーに託されたのだ。

そんな大切なバンドのアルバムリリースは、彼らには生きる意味であろう。

そのリリースを遅らせて6月に待望のリリースとなったのは、非常に強い気持ちがあったからに他ならない。

新型コロナウィルスの影響により、数週間にわたり自宅待機となっている地域、人々への大きな心配を抱いたバンドとレーベルが出した考えなのだ。

「俺たちがこのアルバムの制作に取り掛かっていると発表した時から、常にChester の記憶を尊重することと、彼が一緒に始めたこの仕事を終えることだった。本作は、彼の家族や俺たちの家族、そして世界中の数百万人いるChesterのファンにとって大きな意味があるんだ。だから皆んながこの作品を適切に受け取れるようにリリースする義務があると考えたんだ。Chester や俺たちの家族にとって、このアルバムは非常に大きな意味を持つんだ。だから、この危機的な状況下で、リリースしたくなかったんだ。」とSean Dowdell と語り、

「だからと言ってアルバム先行予約をしたり、様々のビデオや舞台裏の映像を共有している沢山のファン可愛いいることも知っているよ。だから彼らをガッカリさせたくないから、4月10日にリスニングセッションを世界的にやることを思いついたんだ」と熱く語っている。

 

2017年7月20日に自殺によりこの世を去ったChester。

このアルバム『Amends』は、2017年にChesterがGrey Dazeを再結成し、当時バンドに足りていなかったリソースなどをメンバーと作り直し、再リリースすると発表したところから始まった。

メンバーはすでにリハーサルを始めいたと言う。

ChesterもLinkin Park ツアーが終わったらスタジオに入る予定だったが、急逝してしまう。

その悲しみから、今回、残されたメンバーは、KORNのブライアン“ヘッド”ウェルチ、ジェームス“マンキー”シャファーら強力な支援を得て、このアルバムを完成させたのだ。

友情のなせる技。

このMVは、彼らの記憶を掘り起こしたタイムカプセルなのだとLyraは感じた。

Chesterのトラウマから逃れようとする姿が浮き彫りにされているからだ。

このビデオについて、Seanは語る、、、

「このビデオは、Chesterが15歳の時の実話に基づいている。彼は学校でいじめられていて、ある日実際に暴行も受けてしまった。僕は2歳年上だったから、友だちを集めて翌日公園に行き、ソイツらをやっつけてやったんだ。その日から俺は、Chesterを守る役目を担い、それ以来、彼が亡くなった今も兄のように思っているんだよ。」

天国のChesterもきっと喜んでいるに違いない。

 

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2000年代を代表するビッグ・バンドになったLINKIN PARK。

そのカリスマ・ヴォーカリストして輝いていた Chester Bennington。

彼が、10代から20代前半の多感な時期に地元の親友たちと組んでいた思い出が蘇る。

 

 

時間がある人は、Sean Dowdellが、このアルバムがどのようにして生まれたのか、Chester の思い出などについて話しているインタビューや、ディスク・レビューやミュージック・ビデオなども掲載してあるGrey Dazeの特設サイトを見てみると良い。

心の傷をさらけ出したからこそ、乗り越えられた魂。

Chesterの魂は、未だ燃え続けている、、、

このGrey Dazeの中に。

Chester Bennington’s Soul’s been burning forever and ever!

そして、私たちの中に、生き続けるのだ。

 

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Grey Daze formed in 1993 in Phoenix, Arizona – Started by vocalist Chester Bennington and drummer Sean Dowdell, who were introduced by a mutual friend of the two. The band also featured guitarist Jason Barnes and Bassist Mace Beyers. Originally under the moniker “Sean Dowdell and His Friends?” the band released a 3-track cassette , before changing their name to “Grey Daze.” Jason left the band a while later, and Bobby Benish stepped in to his place as lead guitarist.

The band released two albums during their 7 years as a band; 1994’s Wake Me and 1997’s …no sun today

In 1998, the band parted ways due to differences in musical pursuits. In 1999 Chester went on to join “Hybrid Theory”, the foundations of Linkin Park; Sean continued his career as a tattoo artist, and in early ‘99 formed the band Waterface, who are now defunct. Bobby continued to play guitar, and Mace continued to play in various bands, recording on numerous albums.

In the past, it has been said that Waterface was a continuation of Grey Daze, however, this is not the case. Waterface is a band that Sean Dowdell joined after Grey Daze had disbanded, and is the only member of Grey Daze who participated in the band.

Grey Daze’s two albums had been remastered and were up for download on a Linkin Park fan site for a while. However, the files are no longer available and can only be found using other means.

 

Band Members

Former
  • Sean Dowdell – drums, background vocals (1993-1998)
  • Jonathan Krause – bass (1993-1995)
  • Steve Mitchell – guitar (1993-1994)
  • Chester Bennington – vocals (1993-1998)
  • Jason Barnes – guitar (1994-1995)
  • Mace Beyers – bass (1995-1998)
  • Bobby Benish – guitar (1995-1998)
  • Jodi Wendt – vocals (1998)
  • Dave Sardegna – keyboards, bass (1998)
Touring
  • David Engelhardt – guitar (One show only: 1994.03.03 @ Mason Jar)
  • Cristin Davis – guitar (2017)

Grey Daze Discography

  • Wake Me (1994)
  • …No Sun Today (1997)
  • Amends (2020)

Waterface Discography

  • Seven Days (2000)

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