和訳【Shadow of the Day】Linkin Park 解説 安らぎの場所 For Peace of Mind

心と言うものは脆い。

どんなに気の強いと言われている人でも、辛いことがあったり、将来について悩んだり、人知れず恋をして先の見えない世界で孤独を感じているかも知れない。

でも弱さが見られたくない。だから、気丈に振る舞っているだけだ。

いつも笑っている人もそうだと思う。

心ない人は「呑気で良いね」と馬鹿にするかも知れない。

でも大丈夫よ。

分かっているから。

きっと分かってくれる人はいる。

だから諦めないで。

貴方は素晴らしい。

そう生きていたら言ってあげたかったなぁ。

 

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロスアンジェルス出身のバンド、Linkin Park リンキン・パーク。

1996年結成されたバンドSuper Xeroから改名し、21世紀で最も売れたロックバンドと言われていた。

*和訳【One More Light / Linkin Park】自殺を止めた歌 解説 Lyrics of Linkin Park Save A Man from Suicide

 

全世界累計セールスは1億枚以上を記録。グラミー賞を2回受賞、ノミネート6回。実力派バンドだ。

そして、つい最近Birthdayだったのが、ヴォーカルのChester Bennington チェスター・ベニントン(1976年3月20日 – 2017年7月20日)。

今日Lyraが和訳する曲は、Linkin Parkの3rd アルバム2007年5月14日リリースの『Minutes to Midnight』からの3rdシングル【Shadow of the Day】。

詳しい解説は、Lyraの和訳の後に又お話ししましょう!

 

 

 

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“Shadow of the Day” is a song by the American rock band Linkin Park. The song was released as the third single from their third studio album Minutes to Midnight, on October 16, 2007. The first public performance of Shadow of the Day was during the Projekt Revolution tour in Auburn, Washington, on July 25, 2007. On September 4, 2012, “Shadow of the Day”, along with “Breaking the Habit”, “New Divide”, and “Burn It Down”, was released in the “Linkin Park Pack 02” as downloadable content for the music rhythm video game, Rock Band 3.

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=Shadow of the Day=

[Verse 1: Chester Bennington]
I close both locks below the window
I close both blinds and turn away
Sometimes solutions aren’t so simple
Sometimes goodbye’s the only way

[Chorus: Chester Bennington]
And the sun will set for you
The sun will set for you
And the shadow of the day will embrace the world in grey
And the sun will set for you

[Verse 2: Chester Bennington]
In cards and flowers on your window
Your friends all plead for you to stay
Sometimes beginnings aren’t so simple
Sometimes goodbye’s the only way

[Chorus: Chester Bennington]
And the sun will set for you
The sun will set for you
And the shadow of the day will embrace the world in grey
And the sun will set for you

[Chorus: Chester Bennington]
And the shadow of the day will embrace the world in grey
And the sun will set for you
And the shadow of the day will embrace the world in grey
And the sun will set for you

 

窓下の両鍵をかける

ブラインドも両方下ろし

俺は顔を背ける

時に解決策って奴は

すっごく単純じゃないよ

時にはサヨウナラが

1番の解決策だったりする

 

そして太陽は君のために沈むだろう

陽が君のために沈むのさ

そうしたらその日の影が

灰色の世界を

抱きしめるのさ

太陽は君の為に沈むだろう

 

カードや君の窓の上の花で

君の友達は居座る為の言い訳をするかもな

時に始まりは

すっごく簡単じゃないよ

時にサヨウナラが

1番の解決策だったりする

 

そして太陽は君のために沈むだろう

陽が君のために沈むのさ

そうしたらその日の影が

灰色の世界を

抱きしめるのさ

太陽は君の為に沈むだろう

 

そうしたらその日の影が

灰色の世界を

抱きしめるのさ

太陽は君のために沈むだろう

そうしたらその日の影が

灰色の世界を

抱きしめるのさ

太陽は君のために沈むだろう

 

Songwriters: Brad Delson, Chester Charles Bennington, Dave Farrell, Joseph Hahn, Mike Shinoda, Robert G. Bourdon

Translator: Lyra Sky 和訳

いかついTattooだらけのChester チェスターだけど、優しい眼差しが、彼の性格を物語っていると思う。

彼は優しい男だった。

この暴動が行われている街は、ロスアンジェルスの撮影所で、撮影されたものだ。

ロスアンジェルスで暴動が起きたのは何十年前だろ?

それをベースに作られているのだろう。監督は、メンバーのターンテーブルやプログラミングを担当するJoe Hahnよ。

Linkin ParkのMVでは、珍しいバンド演奏なしのビデオで、これが最初のChesterのみのビデオなの。

考えない人は、全く思わないと思うが、歌詞が死を考えている歌詞なだけに、ついChesterのリアルな心情を描いているのか?と思ってしまう。

深読みかも知れないけど。

この時に、もう考えていたのかもね。 そう思うとやりきれない。

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Chesterは、アリゾナ州フェニックス生まれ。父親は刑事、母親は看護婦。彼が11歳の時に離婚し、父親に引き取られた

7歳から13歳までもの間、男友達からの性的虐待を受けていたトラウマから現実逃避をする為、16歳までにLSDなどの薬物やアルコールを大量摂取するようになってしまう。

孤独を忘れるために絵を描いたり、作詞したり、音楽にのめり込むように。

depeche Mode デペッシュ・モードStone Temple Pilots ストーン・テンプル・パイロッツの影響を受けたと言う。

初バンド結成は、グランジバンドだったGrey Daze。

仲間ができ、バーガーキングで働いて明るい性格になったそうだが、トラウマを忘れるために、より酒やコカインやメタンフェタミンに溺れるようになり、ジャンキーになってしまった彼を見て、母親がびっくりして17歳のときに連れ戻されたと言う。

2枚のアルバムをリリースし、地元の人気バンドとなるが1998年解散。

22歳で結婚し、デジタルサービス会社で働いた。

次のバンドが中々見つからず、諦めていた時に、ロサンゼルスにあるZomba Musicの副社長ジェフ・ブルーが彼をボーカルのオーディションに誘う。

それがLinkin Parkだった。

仕事を辞め、家族をカリフォルニア州に呼び寄せ、オーディションにも合格し、前ヴォーカルは、キーボードのMike Shinodaだったと言うから面白いバンドなと思う。

ワーナー・ブラザース・レコードと契約すると、サントラにつかれたりと一気にスターダムにのし上がったのは皆さんもご存知でしょう。

驚異的な成功を得たLinkin Park。

だが、プライベートではChesterは元々、病弱だったこともあり、健康面で色々と問題を抱えていた。

その上、2001年のオズフェストの最中にドクイトグモに腕を噛まれたり、アルバム『メテオラ』の製作中に健康に悩み、2003年夏には病気に倒れてしまう。

2007年10月メルボルンでは、舞台に飛び乗ろうとした時に手首に怪我を負ってたのに演奏を続け、終了後すぐに救急救命室に運び込まれたこともある。

ジャンキーではなくなっていたと言うし、ドラッグ反対運動もしていたから、薬は自殺とは関係ないと思うが、心の傷は癒えていなかったのかもしれない。

鬱もあったとしたら、やはり親友の死が引き金なのかも…とファンの1人としての憶測だが、感じずにはいられない。

だってChesterの亡くなった日、2017年7月20日は、大好きなChris Cornellの誕生日なんだもの。

Chesterは、子供が6人(前妻との間は1人)いるが、家族が出かけている間に、自宅で首を吊って自殺した。まだ41歳の若さで。

ファンは皆思った。2ヶ月前に亡くなったGrunge Bandの仲間で親交が深かったChrisと同じ死に方だと。

Chrisの息子の代父も務める親しい友人でもあり、Chris Cornellの葬儀ではLeonard Cohen レナード・コーエンのハレルヤを歌ったばかりだったのに、一体何があったのだろう?

生きて子供達の成長を見るべきだったと思うし、それは家族の愛が欲しかったはずのChesterならば、痛いほど分かっていた筈だ。

衝動的なことだったのかな。

大切な人が亡くなった時の喪失感は、半端ない。

それが分かるだけに、Chesterのことを、Chrisのことを思うと、自分と重ねあわせてしまう。

 

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2019年の時点で約3000万ドルの資産がある(家族に)Chester。

Linkin Parkを死ぬまで務めたが、その前にはStone Temple PilotsやDead By Sunriseでも歌っていた人気ヴォーカルリストなのだ。

体が悪いのが感じられないほどの、力強いシャウトと、バラードになると優しい美しい声を出せる魅力的な声の持ち主だった。

デスボみたいな声も良いが、今日の【Shadow of the Day】みたいなバラードで彼は本領を発揮する。

歌が上手いのだ。

それはまるで、仲良しだったChris Cornellと一緒だ。

2人は良く互いのライブで、ゲストに呼び、共演していた。

その時の2人の笑顔ったらない。

Lyraは、彼らが互いに褒め称える姿は、見ていて「世界には、まだ信じて良いものがあるんだ」と温かい気持ちになったものだ。

そこには友情があった。

ファミリーみたいな温かさがあった。

 

良く歌の上手さから、インタビュアーに、どうすればそのような声が出せるのか質問されていた。

「こんな声が出せるのか、自分でもよくわからないよ」と照れていたのが可愛かった。

再婚して家族はカリフォルニア州オレンジ郡のニューポートビーチにある6000平方フィートの豪邸に住み家族にも恵まれた。

Tattoo好きで体中に入れ墨とピアスがあり、好きが高じてアリゾナ州テンピに「Club Tattoo」と言う店の共同経営者でもあった。人気店になり、ニューヨークでアートショーが開催されたほど。

経営者の顔意外にもChesterはpeta2のINK NOT MINK(毛皮を着るくらいなら入れ墨で)キャンペーンにも参加。

2009年毛皮反対の意思を公表している。

「僕たちはこの世界のすべての生き物に敬意を示す必要がある」といい動物の権利を支持し、「毛皮を買わない」という選択だけではなく、犬や猫の里親にもなっていた優しい男。

そして、口だけでなく行動力もある人だったのだ。

誰もが皆、弱い部分を持っている。

この【Shadow of The Day】は、生きているから持ってしまう、人間の苦悩を歌った曲なのだ。

7枚のアルバムのどれも、力強く優しいChesterの声が聴ける。

だが昔受けた苦しみ、悲しみを拭い去経ずに生きていくのは、並々ならぬ力を消耗したのではないか?

【Shadow of the Day】は、先ほど話したようにミュージックビデオで新しい試み(ストーリー仕立てで、Chesterのみ出演、ライブなし)で撮られたが、サウンド面でも様々なサンプリングを施して作られている。

じっくりヘッドフォンをつけて聴いてみると良い。色んな実験がされているみたいで面白い。

そのためか、アルバムとシングルバージョンでは違うし、それ以外にも別のバージョンがいくつか存在している曲。

短めだが、Linkin Parkの思い入れがある曲だと分かるでしょう?

歌詞は自殺をほのめかしてはいるが、奨励してるとは思わない。

誰しもが抱える悲しみや心の闇を描くことで、皆、同じような痛みをもっているんだよ、と共感を通して安堵させようとしてるのだとLyraは思う。

サヨウナラは、この場合、逃げても良いと言う意味なんだと思うからだ。

死ぬのではなく、死なないために嫌な状況や、嫌なモノから逃げて良いんだよ、と言うメッセージなんだと感じる。

そして、逃げた先で落ちつき、いつか安らぎを得られれば良い。

得られなくても諦めずに生きていれば、必ず分かる人に出会えると思う。

自分の居場所は必ず見つかる。

And the sun will set for you
The sun will set for you
And the shadow of the day will embrace the world in grey
And the sun will set for you

太陽が沈む場所は、貴方の居場所だよ。

誰のためにも1日がある。

スペシャルな日だと思って、一歩一歩進めば良い。

どうせいつかは、サヨウナラする世界だ。だから2度とない今日を細やかでも楽しもう。

どんな時も日は昇り、日は沈む。

今日の終わりに素敵な音楽を聞けたら良い。

日が沈む場所で穏やかに眠りたい。

貴方のそばで。

 

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The band experimented with several different versions of the keyboard loop, before deciding on the one used in the final version. Lead singer Chester Bennington explained that they used over 60 different beats for this song until they found the suitable one. They also used different types of instruments like banjos at first, just experimenting on different styles until they came up with something that could fit the track.

Like “Breaking the Habit”, “Shadow of the Day” uses samples of live string ensemble recordings, played by Mike Shinoda.

The end of the album version of the song, which is an instrumental piece, crossfades into the start of “What I’ve Done”.

The song was remastered for iTunes in 2013, with a new arrangement of strings.

 

The song is about someone who is about to die. It’s hard to let that person go…but sometimes is the best solution.

The keyboard loop in “Shadow Of The Day” went through many different changes during the song’s creation. Dozens of options were created on piano, acoustic guitar, marimba, xylophone and even electric banjo before finally writing the revised version that appears here.

Personnel

  • Chester Bennington – lead vocals
  • Mike Shinoda – keyboards, backing vocals
  • Brad Delson – guitars
  • Joe Hahn – turntables, sampler, programming
  • Dave “Phoenix” Farrell – bass guitar
  • Rob Bourdon – drums, percussion

 

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