Depeche Mode【Judas】和訳『命懸けの愛』解説Desperate Love

Happy New Year 2023!!

オープニングは、大好きなdepeche Modeの曲にしちゃえ!

それも1番好きなアルバムから!

Depeche Modeは沢山名作のアルバムがあるので、このLyraのブログでは、満遍なく網羅しようと心掛けているつもり…なのですが、やっぱ好きなアーティストの場合、つい心情が入ってしまうのでお気に入りアルバムからが多くなってしまいます。

このアルバムは、Grunge ムーブメントの影響を受けまくっている作品で、おまけに前アルバムのアメリカン・ツアーでスタジアムバンドとしての大成功と認知度を得た為に、ロック色が強いのが特徴で異色アルバムなのです。

でもこのざわつくサウンドは、唯一無二。例え「Depeche Modeらしくない」と言われようとも永遠に愛すべき熱くて刹那いサウンドが凝縮した存在として生き続けるでしょう。

こんなスゲ〜アルバムある?

2023年の幕開けとして最高ではないかいなッ。

例え究極の愛を問う問題作であったとしても!

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ブラック・ミラー【アシュリー・トゥー】ネタバレRachel Jack and Ashley Too あらすじ感想 Black Mirror

【Black Mirror ブラックミラー】はLyraの大好物なSFチックな不思議な話が多くて見始めた、デジタル社会の混沌と絶望と可能性が入り混じった話がメインの1話完結話の癖ありすぎるダークファンタジー。

Creep Showやヒッチコック劇場に似た感じで、この手のダークなヘンテコ話が好きな人には最適なはまるTVシリーズだと思う。

社会風刺もあり!人間関係が希薄になりがちな現代への問題提起もあり!そしてとても「大人っぽい」良作もある。

だが今回は【ブラックミラー】にしては異質!このシリーズには珍しい青春ものを取り上げちゃいます。

何故ならスカッ!として気持ち良い終わり方をするから。

今回のシーズンは3部作で暗くて特に1話前の話がヘヴィ過ぎてやるせなくなったのだが、それを打ち消すスカッとした所が気に入りました。最高だぜ!

最近暗いニュースが多いから、世の中をちょっぴり明るくしてくれそうで、勿論ヘヴィな所もありつつってところが良いでしょ?

お騒がせアイドルだったマイリー・サイラスが出ていて…っと、早速、詳しいあらすじに行きましょうか?!

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【ガンニバル】詳しいキャラクター・キャスト一覧解説 漫画との違い 全話あらすじ コレで貴方もガンニバル博士!

ドラマ【ガンニバル】シーズン1は第7話完結。ですが、原作は全13巻な為「濃ゆ〜い人間ドラマを半分に出来るか?」と思っていたら、本当に真ん中を過ぎたくらいで終了する模様。

初見が12月28日からDisney+で配信スタートにした日。その日は4話までしかなく、5〜6話が年明けて。そして7話が、2月1日と来た上で、人気もジワジワ上がって来た、、、となれば第8話もやるか?

或いはシーズン2として、まとめて配信されるかもしれません。

ただジワるストーリー同様、人気もジワジワ上がっている感じ。

口コミでセールスが向上するアーティストや小規模公開の映画がありますが、【ガンニバル】はまさにそれ系。

「いつものLyraの詳しいネタバレ有無あらすじ&解説をしようか?」と迷っていましたが、これから見るか見ないか迷っている人の背中を押す為にも?キャラクター紹介と簡単なあらすじをこのページで解説致しましょう。

まとめておけば、新たにシーズン2が製作されるならば、時間が経過してもコチラを読み直せば思い出すでしょ?

是非 Lyraのキャラクター紹介解説を読んで楽しみながら、ドラマ【ガンニバル】の予習&復習をして下さいね。

キャラクター解説と全7話のストーリーを書く前に、ガンニバルを知らない方のために、チラッと説明致しましょう〜☆

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Joe Strummer and the Mescaleros【Fantastic】和訳「優しい傷」Joe’s still Been Keepin’To Shine On Me 解説

今日は毎年恒例 Joe Strummerの命日に彼の素晴らしい曲をLyraが和訳&解説して、彼を愛する皆でJoeを偲ぶ日をまたやりましょう。

Joeは数々の名言を残している詩人だとLyraは思っています。多分同じようにJoeを愛してる人たちや、Joeへの気持ちは普通だとしても The Clashというパンクを代表するバンドであり、この音楽史に残る作品を生んだバンドのヴォーカル、ギター、ソングライターの1人としてリスペクトしている人間ならば、LyraのJoeは詩人という認識を否定したりはしないと思います。

詩人であり、Storytellerだ、Joe Strummerは。

綺麗な言葉でゴミ溜めの地球をキラキラした砂糖菓子で包んでくれる。

時には、鋭いナイフでクソだとくそな社会の変人の嘘を暴く。

そしてちっぽけな幸せを「大切なことだよ」と慈しむ。それは私の理想なの、Joe。

貴方の功績を讃えて。

今日も素直に書いてるよ。

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The1975【Oh Caroline】和訳やっぱ君だ! 解説 After All You!

Mattyは昔から自分らしく生きているからLyraは好き。真摯に音楽に向き合っている所もリスペクトしてる。

そんな彼が、良い感じに年取って来て渋みが増しているからヤバい。個人的な話しで申し訳ないが(笑) Lyraが好きな「ラフで身なりを気にしない超自然体人間」になって来たので「たまらんなあ〜」と見ているとウキウキしてくるからヤバイのだ(良い意味で)。

昔から自分らしい人やスタイルを持っていながら服やら着飾らない男性が好きだから無精髭に髪ボサボサで笑う彼に色気を感じてるのだろう。

世間のタイプとは違うから、こんなもん何の参考にもならん(笑)が、自然体でいる=自分らしく生きるに直結してると感じ、自分の理想に感じられてシンパシーを得てるのだと思う。

楽しんで生きてる。それをMattyから感じる。それをThe 1975のサウンドが発していると感じ私の耳が喜んでいるの。

最近のLyraはより感じやすい。美味しいものを食べて「う~ん幸せ!」と唸って「アホか」と言われてるし、太陽サンサン照る道を歩いてるだけで「真冬なのに汗かいて幸せ〜」と思う。

可愛い犬や猫の暖かさに生きる喜びを感じ、散歩して出会う花々や海の美しさに感謝して「ありがとう」と言ってしまう。そして楽しめる音に、この時に、ありがとうを叫ぶ。

人生を楽しむ人間。

そんな人間だって、泣いたり笑ったり色々な悩みを抱えながら、こんな時代で生きている。

これは、何かを乗り越えた頂上から見える世界の音だ。

楽ばかりじゃない事を知ったからこそ…、貴方と出会えたこの偶然に感謝してしまうの。

楽しんでいる音。

それを感じて今日も歩いて行く。

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