どうやらドラマチックな音が好きみたい。
基本Lyraが血湧き肉躍るのは(笑) Iggy Pop イギー・ポップ ( Iggy Pop & The Stooges) のようなギミックなしのストレートなガレージ・ロックや、Grunge Rockであり、サイケデリックの時代のテクニカルギターとマインドを追求したJimi Hendrix ジミ・ヘンドリックスや ( →Little Wing 和訳 Lotta Love of Lonelyboy 寂しが屋の僕ちん)や、
超Popだがシッカリとブリティッシュ・ロックの潮流に位置していた Oasis オアシス などが好きではある。
でもロックだろうとPopsだろうとドラマチックに盛り上がって行く音も大好物なのだ。
良く考えたらThe Doors ドアーズもドラマチックに盛り上がって行く曲が沢山あったわ!( → 【My Eyes Have Seen You】まぼろしの世界へ誘ってやろう!和訳 Lyrics)
ロックの洗礼をうけた曲【Break On Through】は、感涙の域に達するくらいドラマチックな音かも。
「Rockじゃなきゃダメ」と言う拘りが強い人には理解できないだろうし、Lyraをミーハーだと思う頭の硬い人もいるだろう。
そんなハートがガチガチに凝り固まった人は可哀想だと思う。反面、「自分が色々なジャンルの音楽を受け入れられる体質で本当に良かったなあ」と痛感する。
色々な味を楽しみたいのと同じだ。
昔は分かり合おうと話し合ったり、説明したりしていたが、今は分かり合えない人に一生懸命分かって貰おうと努力しても、時間の無駄だと分かったからしない。
その代わり知りたいと慕って来てくださる人々や、Lyraを好きになって語りかけてくれる人々に『素敵』を分けてあげたいの。
そんな気分の時には、盛り上がって行くものや刹那いサウンドを聴きたくなる。
盛り上がる法則は、ある。
でもとにかく楽しもうと言う姿勢が大事だろう。
来る物拒まずのLyra。
同じ人達と分ち合いたいなあ、これからも。
今日は Fleetwood Macの名曲をよりドラマチックにしているこの人達の歌で盛り上がりましょう。
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