追悼 Taylor Hawkins and The Coattail Riders【Middle Child】和訳解説「Taylor Hawkinsの全て」All About Taylor Hawkins

You always smile that brightens up atmosphere. I’ve respected you because You’re great drummer, singer and also person who can be whoever & which ever for living this shit world. can’t believe this tragical thing. we miss you. hope you’re happy in heaven. Taylor Hawkins R.I.P.

パワフルなドラマー、ひょうきんでいつもご機嫌なシンガーでもあった Taylor Hawkinsが亡くなった。突然のことで頭がまだ良く働いていない。が、この事実を認めるのがあまりにも辛過ぎて…

死因は正式にはまだ公表されていないが、一応あの(最後の方に書いておく)理由らしい。

Grunge全盛期から、数々の有名アーティストや様々なバンドの後ろにはいつも彼がいた。バンドの要とも言えるドラマーとして、ヘヴィなビートを刻んで来た。

一度ヤバイ時期もあったが、それを乗り越え復帰し、クリーンになっていたと思っていたからこの訃報が信じられない。死ぬ二日前まで、Foo Fightersのツアーで叩いていたTaylor。

いつもの様にFoo Fightersの和訳解説をUPしようと思っていた矢先だったので、「このまま載せようかな?」と思いましたが、Taylor Hawkins自身のことを書いた方がTaylorを弔えると思い、今日は彼のソロワークを解説しますね。

天国からみていてくれたら良いな、と願いを込めて…

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The Ronettes【Be My Baby】和訳Ronnie Spector逝去ロックなロニーよ永遠に Ronnie Spector R.I.P.

Ronnie Spector (The Ronettes)2022112日に亡くなった(享年78)

今日解説するこの有名な名曲と、昨日たまたま、同タイトルの曲で昔書いた記事を再度UPした直後だったので、「また知らされたな」と思ってしまった。良くこの手のことが起きるので慣れてはいるが、この数週間で3度もあったので音楽の神様が私に教えてくれているような気持ちに又なっている。

以前Eddie Money の記事などでブログに書いたが、Ronnie Specterは、美人で歌唱力抜群&魅力的な女性で多くのファン&ミュージシャンから愛された人だ。

Keith Richardsと両思いでラブラブだったのに、Ronnieを取られたくないPhil Spector2人の仲を邪魔して別れさせたのは、有名な話。そして結婚しちゃうんだから、大ヒットを作り出す名プロデューサーで色々なアーティストに支配力を持つ男でも、こんな恋のバトルをしちゃうのだ、と驚いたのを覚えている。

今日解説する世界的なビックヒット曲【Be My Baby】を映画やラジオやTVなどで、小さい時から聞いてきて、可愛らしくてファッショナブルな女性だと思って来た。だが久しぶりにRonnieのステージングを見たら、CDや媒体で流れてくる既存の【Be My Baby】の可愛いだけの女じゃなくて、アドリブかましてくる凄くロックな女だとわかって「ああ、こんな歌い方するならKeithが惚れるわ」と思ってしまった。

ソウルフルな歌声でハスキー。そして力強くてワイルドなR&Rな女。

それがRonnie Spector

こんなロックな女惚れない男はいないだろう。

Ronnie Spector Forever. R.I.P.

 

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【The Jesus and Mary Chain/ Head On】和訳 シューゲイザー前向きになる Love Like Fireworks lyrics meanings

春よね〜。

しかし夜は7℃以下になったりするから「まだダウンコートいるかな?」って考えたりしながら(今年は出番は2〜3回だったかも)、買ったまま勿体なくて着ていなかった Band Tがメチャあるので整理していたら、このバンドを思い出してしまった。

「Honey’s DeadのTシャツ気に入って、やたら着ていたなぁ」と思い出したら懐かしくてCD全部聞いてしまった。

今日は彼らのアルバムの中で、転換期に当たるサウンドを持つ作品から、Lyraが1番好きな曲を和訳しましょう。

数年前にこのブログで「1番好きな曲」と紹介したまま和訳するの忘れてたの。

The Walking Deadのジーザスが死ぬ前に聴いていた曲や (→ 【April Skies】和訳 Jesus’ listening to The Jesus & Mary Chain ウォーキングデッド使用曲や、

【ロスト・イン・トランスレーション】で(→ サブカルのお姫様パンツ一丁になる ネタバレ感想あらすじ Lost In Translation)

ラストで流れていた曲を和訳していたら、スッカリよ。忘れてごめんね、Leid Bro〜!

これ聴いてエアロビしたら、上がらない足も垂直で上がるかもよ。

そんなハイな曲です。

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和訳【Fuck It I Love You/ Lana Del Rey】Say me You’re Mine 俺のものって言って

Lyraのブログで度々、紹介して来たLana Del Rey。

お騒がせ女子の一員で年間パスポートが貰えるくらいのパパラッチワールドで生きているような人だ。

ただ、Lyraにはそのお騒がせキャラは彼女が売れる為の戦略でしかないと感じてる。

毎回Lanaのことを「売れる為の戦略でDISられることをしているだけ」と書いてきたが、今回も明らかに世間を賑わしたい気マンマンで帰って来たのだ。

Welcome back , Lana Del Rey!

おかえり Lana !

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