Jesus and Mary Chains / April Skies 和訳 Jesus’ listening to The Jesus & Mary Chain ウォーキングデッド使用曲

風邪っぴきLyraです。

以前書いたように『The Jesus and Mary Chainを聴くと私は眠るように神聖な気分になる』のだ。

先週のウォーキングデッド第7話で、まさかのThe Jesus and Mary Chainがダジャレか?の使われ方をされたから良い機会だし久しぶりにThe Jesus and Mary Chainを紹介しよう、と思ってたの。

そしたらまた風邪引いて和訳する事になろうとは…

不思議な縁ざんすね、Jesusよ。

今日Lyraが和訳&紹介するのは、スコットランド、イースト・キルブライド出身で、イングランドでメイン活動しているロックバンド、The Jesus and Mary Chain ジーザス・アンド・メアリーチェイン(略してJAMC. 日本では ジザメリ。)

1984年にJim ジム(弟)とWiliam ウィリアム(兄)のリード兄弟を中心としてスコットランドにて結成。

1980年代半ばから1999年まで6枚のアルバムをリリース。

彼らのパンク、ノイズ、ポップを融合したサウンドは、シューゲイザーと呼ばれるイギリス独特の空気感と、自滅的(笑)歌詞の美しい集合体だったとLyraは思う。

皆んな見てもらいたい世界。

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その美しい集合体は、やがて周りへも伝染していき、シューゲイザーのカテゴリーを作り上げ、ブームが去った後もピクシーズなどの後進のオルタナティヴ・ロックバンドに影響を与えて来た。

が、前に話しましたが、恋愛とそれによる兄弟喧嘩うんちゃらで、1999年に解散状態に。

が2007年に突然また活動を再開したという紆余曲折あり、、、でも、激しさと優しさの狭間のサウンドが最高のバンドだ。

今日Lyraが和訳するのに選んだ曲は、1987年のThe Jesus &.Mary Chainの 2nd アルバム『Darklands』からシングルカットされた【April Skies】。

彼ららしいポップさが前面に出ながらも、シューゲイザーらしい後ろ向きな(笑)歌詞が良い作品ですよー。

The Walking Deadでジーザスが座りながら聴いていた曲。

詳しい解説はLyraの和訳の後にお話ししましょう。

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The Jesus and Mary Chain are a Scottish alternative rock band formed in East Kilbride in 1983. The band revolves around the songwriting partnership of brothers Jim and William Reid. After signing to independent label Creation Records, they released their first single “Upside Down” in 1984. Their debut album Psychocandy was released to critical acclaim in 1985 on major label WEA. The band went on to release five more studio albums before disbanding in 1999. They reunited in 2007.

“April Skies” is a song by The Jesus and Mary Chain and the first single from the group’s album Darklands. It was released by Blanco y Negro Records in April 1987.

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= April Skies =

[Verse 1]
Hey, honey, what you trying to say?
As I stand here, don’t you walk away
And the world comes tumbling down
Hand in hand in a violent life
Making love on the edge of a knife
And the world comes tumbling down

[Chorus 1]
And it’s hard for me to say
And it’s hard for me to stay
I’m going down to be by myself
I’m going back for the good of my health
And there’s one thing I couldn’t do
Sacrifice myself to you
Sacrifice

[Verse 2]
Baby, baby, I just can’t see
Just what you mean to me
I take my aim and I fake my words
I’m just your longtime curse
And if you walk away
I can’t take it

[Chorus 2]
But that’s the way that you are
And that’s the things that you say
But now you’ve gone too far
With all the things you say
Get back to where you come from
I can’t help it, under the April skies
Under the April skies
Under the April sun
Under the April skies

[Bridge]
Under the April sun
Under the April sun
Under the April skies
Under the April sun
Under the April skies

[Verse 3]
The sun grows cold, the sky gets black
And you broke me up and now you won’t come back
Shaking hand, life is dead
And a broken heart and a screaming head
Hey, hey

[Outro]
Under the April skies
Under the April sun
Under the April skies
Under the April skies

ねぇ、ハニー、何を言おうとしてるんだい?

僕がここに立ってるのに、どっか行かないでよ

世界が崩れ落ちて行くよ

手に手を取ってこんな暴力的な世界にいる

ギリギリの命がけで愛し合おってるのさ

そしたら世界が荒れ果てて行くよ

 

何かさ、口にして言うのは僕には大変なんだよ

何かさ、口にして言うのは僕には大変なんだよ

自らの手で堕落して行きそう

健康になるためには回復しなきゃね

でも、僕にはたった一つ出来ないことがあるんだ

君のためにこの身を捧げることさ

生贄さ

 

ベイビー、愛する人よ、僕にはサッパリ分からないよ

君の言いたいことが

僕は狙いを定めて、言う言葉を偽装する

僕なんか、君の長年の呪いみたいなもんさ

だから、もし君が居なくなってしまったら、僕は我慢できないよ

 

でも、あのやり方が君って感じ

それに、あれが君が言ったことさ

でも今、君は色んなことを言ったまんま

凄く遠くへ行ってしまったまんま

君が居た場所に戻って来いよ

僕はもう我慢できないよ

こんな4月の空の下で

4月の空の下で

4月の太陽の下で

4月の太陽の下で

 

4月の太陽の下で

4月の太陽の下で

4月の空の下で

4月の太陽の下で

4月の空の下で

 

太陽はだんだんと冷却して行く

空は真っ暗闇になる

そして、君は僕をズタスダに傷つけた

今の君では、戻って来てくれないだろう

握手しようぜ

人生は死んだも同然

壊れたハートに、苦痛で叫び声を上げてる頭

ヘイ、ヘイ

 

4月の空の下で

4月の太陽の下で

4月の空の下で

4月の空の下で

Songwriter:Jim Reid, William Adam Reid

Translator:Lyra Sky和訳

このギターが🎸 シューゲイザーの極み。

このジャリジャリしたギターサウンドに、もっとノイズ入れたりしながら、真逆な綺麗なメロディでPopさもあるのが、シューゲイザーのバンドの音であり、この時代のイギリスのメインなサウンドだった。

プラス、さっき話した後ろ向きな歌詞、絶望感に苛まれたハートを歌ったりする、のがお決まりだった。

まるで、自分の足元の靴ばかり見てる暗い人みたいだから、、、その行為の Shoe Gazingから来てるんだよ、シューゲイザーは。日本のみの言い方だけどね。

まさに今日のポップで根暗男子の気持ちを歌った【April Skies】でしょ?

ちゃんと愛があるラブソングだから暗くても好きなのLyraは。

暗い〜、て引いちゃう人いるかもね。

一般的なラブソングの歌詞じゃないから。

でも、真剣な愛には色々あるんじゃない?

嫌わないでよ〜く聴いてみようよ。

真実が見えるかもよ?

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The Jesus and Mary Chain の音楽に影響を与えていたのは、

The Stooges ストゥージズや、

Velvet Underground ヴェルヴェットアンダーグラウンドや、シャングリラスで、1st Album 『Psycho Candy』はノイズの嵐で、且つガレージぽいサウンドだから、正にこの彼らの好きなバンドの影響下にあるのが頷ける仕上がりになっている。

だが、今紹介している2nd Album 『Darklands』は、ノイズや暴力性を抑えて、メロディ重視にし全面に押し出したサウンドになっていてかなりPopになった。

コアなファンは、ノイジーな1st Albumを好む人が多い、、、

が、UKアルバムチャートに入ったのは、この2nd Albumの方であり、彼らのキャリアで最高位であるUK no.5になった大人気アルバムに上り詰めた記念すべき作品でもあるの。

前にこのブログで書いたようにThe Jesus and Mary ChainをJim (vocal 弟)と William (Guitar 兄)の2人で結成した当初は、生活保護を受けていて、暇な時間を潰すために作品を書きためていて、それを1983年からデモにしてまとめ、1984年にBass – Douglas Hart、Drums-  Murray Dalglishを加入させてからライブ活動を始めた。

だるだるな姿勢が嫌なんだけど、着実にステップアップしていくから不思議よね。

1984年半ばクリエイション・レコーズとシングル一枚の契約を結び、同年11月にシングル『UpSide Downダウンでレコードデビュー。

リリースから約3ヶ月後 1985年2月に『Upside Down』は英国インディーチャートで1位になり、NMEなど英国中のメディアから注目を集める存在となる。

初期のライヴは荒れていて、客席に背を向けたまま演奏やら、20分程度の短い時間で切り上げて客が頭に来て暴動が起きたり、観客との対話を拒絶したり、やる気ありますか状態だった。

暴動がおきるせいで、ザ・サン紙は「新しいセックス・ピストルズ」として彼らの存在を報じ、クリエイションのアラン・マッギーはこういった悪評を巧みに利用し、バンドが有名にさせるんだから、良くやるねー。ある意味感心する。

1985年、ブランコ・イ・ネグロと契約し、2月にシングル『Never Understand』リリース。3月には「The Jesus and Mary Chain Riot」として知られる事件を起こす。

当日、ライヴ会場となったノース・ロンドン大学ではキャパシティを超えた量のチケットが捌かれ、バンドにとってそれまでで最大規模のライブとなった。前座のミート・ウィップラッシュが観客を煽り、メリーチェインが予定された時間を大幅に過ぎても現れず、会場の外には中に入れない客が大量にいたため、現場の空気は殺気立っていた。開演から20分で例によってバンドがステージから引き上げると、客席から無数の缶がステージに投げ入れられ、警察が到着するまで暴動状態となった。

同年11月、デビュー・アルバム『Psychocandy   』を発表。(2003年にはローリングストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500で268位に選ばれている)

アルバムの発表後はアメリカや日本を周るワールド・ツアーを行う。

リード兄弟は新たなドラマーの代わりにドラムマシンを使って、この2ndアルバム『Darklands 』を制作 (1987年9月にリリース)した。そのせいか、60sぽいメロディでありながら、ダンサブルな雰囲気を過去し出している。

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まるで懐かしい曲だけど、どこか馴染みやすいサウンドで踊りたくなる曲と言った感じ。

その勢いのあるサウンドに、真逆な歌詞を乗せるから、不思議なThe Jesus and Mary Chain の曲になるのかもしれないね。

【April Skies】の歌詞は、暗いから嫌、とか失恋ソングぽいと思われそう。

だが、中身は後ろ向きな男性の精一杯の前向きな行動に出たラブソングだよ。

「口に出して言うのが大変なんだ」と繰り返す僕が、自分を置いてどこかへ行ってしまった彼女に戻って来いよ、と言ってるラブソングだ。

だから、全く後ろ向きな歌じゃないのよね。

AprilはLyraの誕生月だから、何で 【April Skies】なの?て思ったんだけど、、、

春になって太陽が比較的イギリスが出やすくなるからかな?とか思ったんだわ。

中々20度越えしないから、太陽好きで日光浴やりたがるでしょ、イギリス人、皆んな。

あのノリかな?とか考えた(笑)。

あとは、この曲がリリースされたのが4月だったからかもね。

この曲がThe Walking Dead の 第7話で使われたのか分かる。

もちろん、Jesus ジーザスが The Jesus & Mary Chain ジーザス・アンド・メアリーチェインを聴く、と言うダジャレもありそうだが、1番の理由は、世界観が合うのよ。

「地球が冷却されて行き、太陽が真っ暗になってしまう」という歌詞は、歌詞の中の主人公が彼女がそばに居なくて絶望してるから、全世界が終わりに近づいているみたいに表現しているのだろうけれど、状況説明を全くしていないせいで、この男性の生きている世界がひょっとしたら、ウォーキングデッドみたいなアポカリプスな世界にも考えられるわけ。

だから、本気で世紀末?と思えちゃう。

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嘘偽りない愛する気持ちを持ちながら、終わりが見えてる地球に住んでる恋人たちの話にも取れて、ウォーキングデッドの世界観にピッタリでしょ?

おまけに第7話のジーザスは、やる気しで何か企んでるみたい。

彼は自暴自棄にも取れるし、落ち込んでるみたいにも取れて、この歌詞がピッタリなんだよね。

今シーズンから音楽担当が変わりRock好き、しかもBritish Rock系が好きな人なのかな?と思ったよ。

脚本家が変わったから、彼女の指定かもしれないね。

Lyraと趣味合うわ、アンジェラ、とこれからのThe Walking Deadをますます期待しちゃう。

いよいよ、シーズン9の前半戦の今夜最終回だからね!期待して見ようね。

恋愛なんて人それぞれ。

だからこのThe Jesus & Mary Chainを根暗男の未練ソングと取る人もいるだろうし、

Lyraみたいに深読みが好きな人々は、暗い世界の中で、彼氏(彼女)が側にいてくれないと地球が崩れ落ちちゃうくらいになるなんて、素敵な人と出会えた幸せモノの命がけラブソングだわ、と思う人もいるだろう。

どっちにとってもOKなんだよ。

ただ、The Jesus and Mary Chainの世界観だけは、ちゃんと感じて欲しいと言いたいですね。

ちゃんと聴いてから判断して欲しいなあ、と思うの。

だって一時代を築いたバンドでしょ?

オマンチェブーム(Manchester movementのこと)が来るまでイギリスではThe Jesus and Mary Chainが話題のバンドで影響力があったんだもの、、、只者ではないのだ!

それに、映画監督とか彼らのファンは多い。

【Lost In Translation】のラストに印象的に使われていたり、多方面のアーティスト達への影響大なんだもの。

破壊の魔王もビックリなサウンドだと思うよ。聴いて世界観に浸ってみてよ。

Lyraが、この【April Skies】で好きな歌詞は、

” The World comes trumbling down

hand in hand in violent life

making love on the edge of a knife

and the world comes tumbling down”

のところ。Jesusが聞いていた所かもね。

ちゃんと向き合っていれば、こんな世界でも生きていける。

そんな気がしてくるのよ、こんな破滅的な歌詞なのに。

Lyraがオカシイんだと思う。

でも、世界が崩れ落ちる時、愛し合えるのがアナタだったら良いなあ、と思う。

ぎりぎりで愛し合う。

世界が崩れ落ちる時、一緒にいたいのはアナタだけよ。

 

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The Jesus and Mary Chain

  • Jim Reid – vocals, guitar
  • William Reid – guitar, producer

Additional personnel

  • Bill Price – producer (track 1)
  • John Loder – producer (tracks 2 to 4)
  • Linda Reid – design
  • Helen Backhouse – design

Discography

  • Psychocandy (1985)
  • Darklands (1987)
  • Automatic (1989)
  • Honey’s Dead (1992)
  • Stoned & Dethroned (1994)
  • Munki (1998)
  • Damage and Joy (2017)

Members

Current
  • Jim Reid – vocals, guitar (1983–1999, 2007–present)
  • William Reid – guitar, vocals (1983–1999, 2007–present)
  • Scott Von Ryper – guitar (2015–present)
  • Brian Young – drums (2012–present)
  • Mark Crozer – guitar (2007–2008, 2012), bass (2013–present)
Former
  • Douglas Hart – bass (1984–1991)
  • Murray Dalglish – drums (1984)
  • Bobby Gillespie – drums (1984–1986, 2017)
  • Martin Hewes – drums (1986)
  • James Pinker – drums (1986)
  • Dave Evans – rhythm guitar (1987–1989)
  • Richard Thomas – drums (1988–1990)
  • Ben Lurie – rhythm guitar/bass (1989–1998)
  • Steve Monti – drums (1990–1995)
  • Matthew Parkin – bass (1992)
  • Barry Blackler – drums (1992)
  • Nick Sanderson – drums (1993–1998; died 2008)
  • Lincoln Fong – bass (1994–1995)
  • Geoff Donkin – drums (1998)
  • Phil King – bass/guitar (1998, 2007-2015)
  • Loz Colbert – drums (2007–2008)
  • John Moore – guitar (1986–1987, 2012), drums (1985–1986)
  • Duncan Cameron – guitar (1983–1984)

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