The Jeff Beck Group【Shapes Of Things】和訳Yardbirdsとの違い 平和の夢と絶望

 

Jeff Beckが亡くなった。偉大なギタリストとして世界的に知名度が非常に高く、特に日本ではEric Claptonや Jimmy Pageと並ぶ三大ギタリストとして大人気のアーティストだ。

個人的に小さい頃から聴いてきたギタリストであり、Jeffの活動の幅の広さから「驚異的な存在感がある人」と言う印象が強くて、「Jeff Beckは不滅。死ぬ訳がない」と思っていたから天国へ召された事が未だにLyraには信じられません。

「この世界にいて当たり前」なのにもうこの世には居ない。その事が受け入れられないのだ。

Jeff Beckの功績を讃えて今日はJeffのクールなギターが聴ける曲を和訳&解説します。皆んなで彼の名曲を、聴きながらJeff Beckが天国で幸せであるように祈りましょう。

Jeff Beck Rest In Peace!

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The Rolling Stones【Happy】和訳 Wild Horsesのように Real Love

Happy Birthday Keith Riahards! Your songs & performance’re life-giving love and praise for me. Thank you & live long!

毎年恒例Keith Richardsの誕生日が来たので、今年もKeithが格好良い曲を和訳して彼の誕生日を一緒にお祝いしましょう。

毎年Keithのソロから選んで来ましたが、今年はThe Rolling StonesのKeithがめちゃくちゃクールな曲にしました。

いやはやビックリするくらいのエナジー!これも愛ゆえよ。うふッ。

Brianのファンの身としては複雑な気持ちになってしまうけど…愛する女を奪い取ったKeithのパワフルさは、前代未聞。

ロックの歴史に残る愛憎劇か?

人生色々あるよね。

愛し合う素晴らしさを再確認してしまう曲。

すがりつく男が好きなLyraには、たまらない曲。 Happy〜♪

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【The Rolling Stones/ We Love You】和訳 Brian Jones and The Beatles 製作秘話 解説

Brian Jonesの命日だからと書いたのは随分前だったのだけど、当日はどちらを上げるか?で迷いに迷い、あちら(Jim) を上げてしまったという…毎年の恒例行事?

大好きな2人が同じ日に亡くなっているという摩訶不思議な出来事。

不思議なことに自分では意識していないのに、吸い寄せられるように「あのクラブ」関連のものを見たり読んだり聴いたりしてしまい、「無意識下では繋がっていたのか?」なんて〜今、気づいて怖くなっている。

まあ、これはLyraが霊感あるから、はないだろうけど、人間って自分が欲しているものを呼び寄せる力はあるのだと思う。

BrianもRSを結成する時には、知らぬ間にその力が働いてKeithに出会ったのかもしれない。

それが自分にとってどんな成功と地獄を齎すかなぞ知らぬ間に、運命は動き出す。

R&Bに惚れてそれを貫き通したかったBrian。だが運命は知らぬ間に大衆が好むサウンドになって行く。自分を蚊帳の外に押し出したまま。

どんな気持ちだったか?

と考えると非常に可哀想で辛くなる。

Brianが悪癖にハマってしまった心情も理解出来る。

今日Lyraが選んだ曲は、色々な意味で変化をThe Rolling Stones に齎した作品だろう。

嫌、変化してしまったからこそ出来た曲かもしれない。

慌ただしい事件の数々の中、Brianがこの曲に貢献した才能は計り知れないと思う。

もっと評価されてるべき人Brian Jones。

Brianをリスペクトして愛している人々に捧げます。

勿論 Brian Jonesにも!愛を!

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【Sympathy For The Devil /The Rolling Stones】和訳MV集 悪魔を憐むのではない. 本当の意味をお教えしよう!

悪魔を扱った小説や映画が好きで、星の数ほど沢山見て来たLyraなだけに、この曲は避けては通れない、とずっと思っていた。

ただ、好きなバンドが沢山ある上に、メチャ良い曲を発見するし、この曲を和訳&解説するなら、ヘヴィーな内容に触れなきゃいけないのが、暗くなりそうで、後回しにしていた。(Brian Jones好きとしては、やはり色々考えちゃうし)

今回リクエストを貰ったのもあるが、好きなジャンルの歌詞を後回しにしてはいけないと思ったから。

人間いつ何があるか分からないし。

それに邦題がオカシイから本当の意味をお教えいたしましょう。

悪魔なんて憐れんじゃいないのよ。

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和訳【On With The Show /The Rolling Stones】解説Welcome to the Devil’s World

いやはや、2019年も今日でおしまいとは信じられない〜。

つい1ヶ月前に「新年が来たわ♪ 明けましておめでとう」と皆さんに挨拶したような気がするぅ。

明日から2020年って凄くない?

20年代よ、20年代。

新しい10年が始まる。

今日はoasisをやろうと思っていたの。

でもよく見たら、この曲が和訳したまま残っていた!しかも書いたのが7月だって〜。

長くLyraをフォローして下さっているフォロワーさんにリクエストされていた曲なのでした。

多分リクエスト貰ったその日の内に和訳し、書いたら上げる時に、いつものその日の気分の曲を別にUPしたのでしょう。

今日は2019年最後の大晦日だから、リクエストのThe Rolling Stonesの曲を和訳紹介します〜。

サイケ好きだからこのアルバム好きなのもあるからウキウキ。

世間ではイマイチでも、この変わり加減が良いのだっ!

丁度、変態にも遭遇しその人に、Lyraが呼ばれたことも、まさかの奇跡だわ!

「人生、何があるか分からない」ってか?
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