【Breed/ Nirvana】和訳 Kurt Cobain の証 Kurt’s Sense of Humour

今年もこの日がやって来たから、Grunge好きとしては、かなりヘヴィーな日である。

4月5日と夏の某日はLyraの頭がボウ〜と天空に想いを馳せる日…つまり

大好きなヴォーカリスト達が天国に召された日だから。

諸事情で書くのが今年は遅れちゃいましたが、迷いに迷い、やはりKurt Cobainを偲ぶ和訳と解説を先に書きましょう。 (Sorry Layne, Wait a minite.gonna write that for you.)

この前のKurtのお誕生日の日に彼のラブソングを和訳&解説した時にも話しましたが、実は彼の曲を和訳したままの曲が幾つかある為、そちらをUPしたいのだけど、話の中心がKurtにならない為、今回も先に伸ばします。

やはりKurtが話題の中心にならないとね、命日は。

人の生き死を目の当たりにするのは辛い。あの経験は2度としたく無いと思う。

そう言った意味では、Kurtもあの人達も、自分の家族では無いし、親友でも彼氏でも無い。

だけど毎日聴いていたアーティスト達で、辛い時も悲しい時もいつも側にいてくれたような存在なのだ。

苦悩してる歌詞を聴いて自分の気持ちに擬えたり、後ろ向きな歌詞に一緒にドツボったり、ただの言葉遊びの歌詞にもパワーを貰ったり、悟りを開いたり(笑)。

あのボロボロ・ジーンズの穴やセーターの穴は、Lyraのこころに空いた穴であり、世間を風通しよくする為の逃げ道だったのかもしれない。

Kurt Cobainの音楽を聴いてると、自分が悩んでいても良いんだって気になる。

そして、音楽を本気で楽しむことが、自分の生き方なんだと再確認する宝物なのだ。

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【Aneurysm/ Nirvana】和訳 カート•コベインの純愛 Kurt Cobain’s Unfulfilled Love

 

Happy Birthday Kurt Cobain! It’s customary to celebrate your birthday every year for me. I chose this song you loved & used to play on your stage inspite of not single. I wish you’ll be happy reading this.

今日は毎年恒例の Kurt Cobainのお誕生日をお祝いがてら彼のバンドのGrunge らしい曲を和訳して楽しみましょう。

このブログでは、Kurtをはじめ、Grunge Bandのアーティストのお誕生日をお祝いするのが、毎年恒例になっている。

でもKurtの誕生日は最高の彼の曲でエキサイトする、、、が、いつも悲しくなってしまうし、色々と知って行くたびに、やるせなきい気持ちをどこにぶつけたら良いか分からなくなる。

今日選んだ曲は、Nirvanaの曲中にあるポップでキャッチ〜よりのヒット・チャートに上がるタイプではなく、シングルではなくB面になっていた曲だ。

だがKurtのお気に入りでステージで良くプレイしていた曲で、ファン達のランキングでも上位になる曲だ。

それはKurtの刹那い片思いの気持ちが、皆に伝わるからだろう。

そしてKurtにはこの曲が、歌わなきゃいけなかったからだと思う。

大好きなあの子を振り向かせるために。

必死な想いが、世界中に鳴り響く。

だからこの曲をKurtはプレイし続けた。

きっと天国でもまだプレイし続けているのかもしれないね。

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【Everlong /Foo Fighters】和訳 Everlongの意味 Dave Grohlと言う男 A Man Named Dave Grohl

Happy birthday, Dave Grohl! I wish your great fortune & good health!

今月は大好きなアーティストのバースデイが目白押し。最近、お祝いばかりしてるLyraのブログです。

今日は、DaveのBirthday〜♪  & 家族のBirthday ってことで、聴いていてアガル曲にしましょう。

毎回言っていますが、Daveって凄いアーティストだと本気で思える人だ。

NirvanaのドラマーとしてGrungeブームに乗って活躍し、スターダムに上り詰めたのに、大切なバンドメイトを亡くして解散。

どん底の中、新しいバンドであるこのFoo Fightersを結成。それだけでも凄いことなのに、自らギター& ヴォーカルになって音楽活動をしていくってのが偉業だと思う。

それも、世界中のツアーを満員にし、どのフェスでもヘッドライナーになるほどの大人気バンドとして20年以上、第一線で活躍し続けているのだから。

勿論、ほかアーティストともコラボしたり、人々に勇気を与える活躍が素晴らしい。

Daveみたいに、マイナスをプラスのエナジーにしてしまえる人間になりたいと思う。

生きる力を与えられるような人間に!

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Them Crooked Vultures【No One Loves Me and Neither Do I】和訳【Planet Terror】についても解説

このバンドの曲を聴くたびに「カッケ〜‼️」と身悶えてしまうLyraです。

最近ちょいちょい書いているので、このブログなど色々Lyraをフォローして下さっている皆さんならご存知でしょう。

そうです、LyraはQueens Of The Stone Age熱が再燃しちゃっているのです!w

そのせいでJosh Homme(このバンドのヴォーカル&ギター)周りの音を聴き返してるの〜。

すると思わず「Cool〜!」と叫ばざるおえなくなる、この凄いテクニックと私好みのストレートなサウンド。

そして重低音に絡みつくようなラブラブな(時にはエロエロな)歌詞!

私を狂わせる気?

なあ〜んて、改めて身悶えているわけ。

変態って呼ばないで〜、今日和訳するThem Crooked Vulturesはまじで凄いって!

スーパーグループと呼ばれる彼ら。

確かに有名バンドのメンツが3人集まったのだから、スーパーグループと呼ばれるのも当たり前なんだが、ただ知名度があるメンツの寄せ集めじゃないのよ。

テクニックが凄すぎて、そして音が重く、これでもか!これでもか!と、聴いてる者に攻めてくる圧の強さで笑うしかないの。

分かる?

こんな凄いバンドが日本のチャートに上がって来ないなんて、この世は闇成らぬ、病みか?

まあ良いのよ、マイナーで(と、世界レベルで言ったら、めっちゃメジャーであちこちで受賞しまくっているのだが)、日本ではそれでOKよ。

「知る人ぞ、知るバンド」って方が彼らに似合う。分かる人と分かち合いたいし。

上質なB級ホラームービーのように。

本当に好きな人が、「最高」と思い、愛するの。

Lyraみたいに身悶えながら…。

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【Queens Of The Stone Age/ No One Knows 】和訳 Josh Hommeの魅力 Josh’s Appeal Shake Appeal 解説

いやあ〜、この人ほど損してる人はいない、って気がしてしまう。

あくまでもLyraの個人的な感想なので怒らないで欲しいのですが…この長身巨体のマッチョさが、どう見ても海兵隊にしかいないデスボ持ちの乱暴者に見えてしまう。前バンドがKyuss(ストーナーでcoolなバンド)だってのもある。

【Kyuss/ Damon Cleaner】和訳 ストーナーロックの名作の本当の意味 Brushing Your Teeth

アメリカならマッチョ好きが大多数だからOKだが、日本はホラ、ヘナヘナ痩せ型アイドルが一般ウケするじゃない?(良くて細マッチョ)

因みにLyraの趣味は何でもカモン。

強いて言えば、ワイより力強い人という健康さがありゃ良い。

だからこのJosh Hommeも本気マッチョでも好き。

だが初めて彼らの音を聴くまで「乱暴者な音楽」だと思ってあまり期待しなかった。

あら不思議〜聞いてみたらJoshの声は甘く優しいではないですか!

何だ⁈キャッチーなメロディー!

ギターはエッジが効いてるわ、ベースとドラムは骨太で渦を巻いて腰に来るぜ!

それに美声が乗るからたまらん、、、Josh 貴方は、Elvis Presleyですか?

Lyraのびっくり度数はMaxになるし、今日和訳する曲リリース時は、Dave Grohlがドラムよ!

訳わからんくらい好きな要素がてんこ盛り。

久しぶりに聴いたら又ハマってるので、今日はノリノリ気分を貴方にもお裾け〜!

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