The Lumineers【BRIGHTSIDE】和訳Brightsideの本当の意味 American Darkness

書いたまま放置している和訳や記事が多くて、どれからあげたら良いのか迷う。

書き終わり「さあ、UPしよう」としたら、誰かが亡くなると言うコロナ禍での悲しい出来事が多くなっているのも原因の一つなのです。

それに元々、その時の気分で決めてしまうタチなので今迄放置していた記事が200位あるので、それプラスだから…一体、いつスッキリ出せるか? って、まるで腸の話ぜゃんね?w

今日は.その書いたまま上げていない記事の中から、数日前にニューアルバムが出たばっかりのタイムリーなThe Lumineersにしましょう。

今時の人達なのに、今時の音楽をやっていないと言う… 良い意味で、とってもアナログが似合うアーティスト、このLyraのブログで取り上げて来たバンドで、聴いているとスッキリ出るものが出る感じ〜(って又、お腹の話!)

シンプルイズベストを地で行くようなアーミッシュみたいなファッションに、ギターとドラムだけでプレイしたり、必要最小限の楽器で演奏する事が多いメンバー。

地味に思えて、実は無限に広がる世界。

彼らの紡ぐ世界観は、歌声と楽器を奏でる音で空へと舞い上がる。

現実の綻びを言葉に紡ぎ、美しい音色に乗せて地球上に広がって行くのだ。

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【The Doors/ Waiting For The Sun】和訳 ジム・モリソンが見た太陽 How’s the Sun Which Jim’s Waiting For?

今日はJim Morrisonの命日だ。多くの人が頭に浮かぶのはThe 27 Clubだろう。

伝説に残るロックスターは、27歳で死ぬ。

そんな噂が真実味を帯びているのは、実際にJim Morrison をはじめとして Jimi HendrixにJanis Joplin やKurt Cobain 等等… Brian Jonesに関しては、同日に亡くなっている(年は違うが) のだから、迷信とは言えどリアルに悪魔と契約を交わしたから成功し、有名になった代償として、契約満了したから天国へ召されたと考えてしまうのも無理もない。

ロックには不思議な魔力が合うからだ、

特にJimは魔力や呪文など、儀式に似た世界観が似合う。事実、黒魔術に傾倒し結婚式まであげていたのだから。その反面、とてもナイーブで傷つきやすい歌詞を書いたりする詩人でもある。

魔術的な彼が書く詩は、ギリシャ神話に根ざしたものから反戦の意味を込めた兵士の歌、セクシャルな物までヴァラエティに富み、聴いているものたちに夢や絶望を与えて来た。

今日Lyraが選んだ曲はその中では、珍しく静かな印象の歌詞だ。サウンドはダークさとヘヴィーな面を併せ持つ、、、だが、とても感傷的で、静かに季節の移り変わりを感じてるJimの様子が目に浮かぶような歌詞なのだ。

Jimは季節を好んで歌詞に取り入れる人だから、この歌詞は彼らしい The Doorsの特徴の1つでもある馴染みのある表現だ。だが、いつもの動的な彼の中に、また別の顔を見た気がしてハッとしてしまう意外性のある詩が魅力的だ。

今年のJimの命日には、こんな静かな世界でじっと聴き入りながら、穏やかにJimを忍ぶのがピッタリだろう。

もしかしたら、Jimもあなたの隣に座って太陽が登るのを待ち侘びているのかもしれない。

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【Made Of Stone/The Stone Roses】和訳 ジャクソン・ポロックの世界 The World that Jackson Pollock Saws

ずーっと Lyraの頭の中で、この曲のサビがリフレインしている。

特にこの数ヶ月、ふとした瞬間に “♪Sometimes I fantasise
When the streets are cold and lonely
And the cars they burn below me〜♪” と流れてくるから3月に速攻、この和訳と文章を書いた。

この暗くて悲惨な歌詞。それがUPするのを躊躇った理由。

でもこの美しいメロディに乗ると何だか、悲惨なのは、この世界では当たり前なんだから、と思えてくるから不思議。

オマケにLyraの頭の中で、このThe Stone Rosesの曲が流れ出してから暫くして、愛しのDavid Beckhamが、スタジオでこの曲が流れ、ビール片手に気持ち良さそうにやっていた(このページの最後の方に上げておきますね) から、ますます幸せな気分になってしまう。

Lyraには歌詞の一部から、映画【Joker】のラスト近くで、街が燃える暴徒の叫びが目に浮かぶ。

狂気に歓喜する男。

地獄からの叫び。

狂った奴等の宴とアイツらの衰退。

全ての終焉…。

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【The Doors/ Roadhouse Blues】和訳 言葉の影響 Words’re Powerful


今日はどの曲にしようか迷いまくった〜。

何故ならLyraの誕生日だからよん。

Happy Birthday To Me❤️

と言うことで今まで、【Lyra/ Oasis】【Lyra/Kate Bush】に、【Layla / Eric Clapton: Derek & the Dominos】と来たからね〜。

Lyraネタ探す予定でしたが、寝れんくらい忙しい上に、問題勃発して調べる時間が全くなくて、今年は、名前ネタはやめて好きなバンドの曲にしましょう。

そうなると、また好きなバンドが沢山ありすぎて迷ってしまいますが(笑)、安心・安定した「好き」をキープし続けて来たThe Doorsの曲にしましょう。

かなりThe Doorsネタは書いて来たので、今日はいつものロックなThe Doorsではなく、Jimが大好きだったブルーズなサウンドが魅力の曲を選んだよ。

一見、能天気な歌詞。Lyraの趣味である深読みスラング和訳をすれば、かなりセクシーなダブルミーニングがある曲よ。

これから「遊びに行くぞ」と言う時にも、「このチャンスに賭けるぞ」って時にも合うアッパーな曲です。

で、ちょっぴり悟りを開いてる感じが人生の悲哀をかんじてしまう。魔術的な曲。

魔術のように狂わしたい。そんな願いは、永遠。

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Echo and The Bunnymen【People Are Strange】和訳 “ロスト・ボーイ”のサウンドトラックとThe Doors

賛否両論あるとは思いますが、個人的Lyraの意見を述べさせて頂くと、音楽でのカヴァーは、「カッコよけりゃ良い!」。

それに人のネタを無断でパクッて、あたかも「自分のオリジナルよん」と、やる盗人より全然マシ!

ちゃんと「誰々さんの曲を歌います(演奏します)」と書いて公表しているし、作った人にリスペクトを与えている。それにしっかりと印税(使用料)を払っているのだから、完璧に正常な行為です。

パクる人って自分が悪いことをしてるのを理解しながら人の真似をする。

そしてバレたり or 居心地が悪くなると、すぐにアカウントを変えたり&消す。そして新たに新しいアカウントを作ってパクリ出すから本気で怖い!

そして、元ネタの人の記事や上げた物をコッソリと覗きをする変態の様に、見にくるのです…何度も…何度も繰り返し😱

そんな事ばかりだから本当に気持ち悪い、だって反省しないんだもの、その人達。

そんな気味の悪い人達を忘れるために、今日は、大好きなThe Doorsの素敵な曲をカヴァーした Echo & The Bunnyman を和訳しましょう。

不気味だけど面白い映画のサウンドトラック。

昨日本家のThe Doorsを和訳したから、比べてみるのも楽しいでしょう!

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