世界はクーガーの独壇場?
今日紹介する『理想の彼氏』(The Rebound)もそうだし、最近20代男性とマジ恋愛する40代女性の映画が多い。
いつまでも若々しく生きるには恋愛が重要って事?
しかも、相手は若い方が良いって事かいな。
一昔前の中年のオッサンじゃん!
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『理想の彼氏』は、2009年のアメリカ映画。(バート・フレイドリッチ監督・製作、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジャスティン・バーサ主演。)
このブログで紹介した『39歳からの女性がもてる理由 Flirting With Forty』もアラフォー女性がサーファーの20代の男性と恋する話だったけれど、こちらの方が女性主人公が強いわ。
キャサリン・ゼタジョーンズだから強気に見えちゃうのかもしんないけれど、(あっちは、ヘザー・ロックレアだからポワーンとしてる、違う?)この『理想の彼氏』のほうが、女性が現実的なんだ。
どっちも何故か「ノリで付き合っちゃったわ!」なんだよ。
こっちは、女がキッパリ断れる。(断る必要ないんだが。)
『理想の彼氏』の方がリアルな女性ね。そのせいか悲観的でもある。
ただね、クーガー映画(とLyraは命名した!)としては、恋愛に対しても悲観的過ぎ。
クーガーとは、40代くらいの肉食女子で若い男を食い捲る女のことを言うんだけど、そこまでは自己中じゃない。
クーガー映画にしては優しい女性過ぎ。
そのお陰か見終わるとホンワカする映画ですよ。感動的にもって来るの。
ただ、前半がヤバイ!
オッエーだよ。
何でオッエーだって?
じゃあ、Lyraが感想を教えるね〜、それには、あらすじを知らないと!
ネタバレ全開なので、詳しく知りたくない方は、Lyraの感想だけ読んでね。
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=あらすじ=
サンディは、大学院卒の頭脳明晰で美しい40歳の専業主婦。
高学歴で高収入の巷で理想とされる夫と可愛い男女の二人の子供にも恵まれ、郊外の一軒家で幸せに暮らしていました。
ある日、たまたま家のパソコンをいじっていたサンディは、家に隠しカメラがあり録画したのがあるのを発見!
興味本位から見ていくと、子供の可愛らしい画像の後に、息子のバースデイパーティの最中に、夫が隣人とエッチをしている動画を発見。町中に響くような叫び声を上げたサンディは、即座に離婚。
2人の子供を連れニューヨークで再出発することにした。
子供と一緒にカフェの2階のアパートを見学に行った時に、店員のアラムと店長のミッチに出会います。
俳優志望で女とやる事しか頭にないミッチに対し、アラムは物静かで大卒なのにフリーターで実家暮らし。
どうやら、グリーンカード欲しさに言い寄って来たフランス女に騙されてアラムは本気だったから結婚し、最近その悪妻が他の男とずっと浮気していたのを知って離婚したばかり、、、黙れたのにも関わらず、忘れられずにウジウジしている、優しいがお人好しな24歳だった。
カフェの2階を借りたサンディ。
NYという大都会で子供2人と生活をしていく事になり、大都会ならではの、危険な目にあったり、子供が悪い友達に汚い言葉を覚えさせられたり、羽交い締めにされたりなどなど、気の重い毎日を送り始めた。
ある日、セントラル・パーク近くを親子で歩いてると露出狂のホームレスに遭遇したサンディは、生き抜くために親子で護身教室に参加する。
その教室に犯人役の相撲レスラーの肉じゅばんを着て現れたのは、母親の勧めで女性センターに就職したアラムだった。
体験型の教室だったため、サンディは自分の番が来るとカウンセラーの問いかけに乗せられて、今まで溜まっていた元夫への不満を爆発させ、ありとあらゆる汚い言葉をを叫び出し、アラムに体当たりして殴り出した。
潰され、女達に蹴られ殴られ暴言を吐かれて怖い目にあったアラムは、すぐに退職。
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サンディは、殴る蹴るしたお詫びに、子供と一緒にカフェに謝りに来た。サボテンをお詫びにアラムにプレゼント。
話をして行くうちに、流れで「今晩だけならば」と、アラムに子守をしてもらうことに。
何故なら、サンディは今晩、いつも愚痴を聞いてもらってる友人が紹介してくれたイケメン男性とブラインドデートする事になったからだ。
サンディが理想とする地位も名誉もある男性とのデートという触れ込みだが、実はカイロプラクティックの店長ってだけで特筆することもない男だった。
だが、友人が「悪い旦那を忘れるためには、いい男と一発やればスッキリする」と説得されていたから、サンディとしては、久しぶりのデートだし、上手くやらなければと思い込む事にしたのだ。
しかし、話せば話すほどヤバイ奴だった。
話をしながら街を歩いていると、良い雰囲気になってキスして来たのでサンディも満更でもなくロマンティックになると思ったら、いきなり道端にある仮設公衆トイレに入って行く整体師。
その行動にギョッとしてるサンディに向かって、トイレ内でウンコをブリブリ音を立てながら「趣味は何〜 ?」と大声で話しかけてくる頭がおかしい男性。
キモがっているサンディに、トイレから出て来ると洗わない手でサンディを触りまくって来た。
それでも我慢してレストランまで行くサンディ。
その変り者ぶりと下品さに呆れながらも我慢していたが、1度も手を洗わないままサンディの骨を直したりタクシー内で言い寄って来たのには、さすがに耐えらず、サンディは怒って帰宅した。
一方の、アラムは慣れない子守に奮闘しながらも、子供たちと仲良くなって行く。
テレビ局にデータ入力の仕事で就職したサンディは、専業主婦の時に培った?観察能力とデータ解析の能力を表にまとめ上げたり、その能力を買われ、放送原稿を書く業務を上司でニュースのアンカーの女性に命じられてチャンスが巡って来た。
今まで以上に忙しくなるサンディは、フルタイムのベビーシッターをアラムに頼んでみた。
アラムは、子供達と過ごすのが楽しくなっていたので快く承諾。
しかし、両親に報告すると「大卒なのに何もベビーシッターなんて。せめて就職活動だけは続けてよね。」と言われ、就職活動も併行。
面接を突破するものの、子供たちと過ごすことの方が楽しくなって断ってしまうアラム。
良く子供達の面倒を見てくれるアラムに会社でもらったボクシング試合のチケットをあげるサンディ。
週末、子供たちは、元夫のフランクの家へ行くのにサンディは一人きりと聞いてアラムは「一緒に行かないかい?」と誘った。
アラムとボクシングを観戦したサンディは、大声をあげて応援したりレフリーに罵声を浴びせたり興奮。
そのお陰で気分がスッキリとしたサンディは、「元夫の前では言いたいことを何も言えなかった」とアラムに打ち明け、アラムはアラムで「離婚して考え方が変わって、仕事より自分は人間関係を大切にしたいんだ。だから、君たち親子との関係は大切なんだ」と打ち明けた。
サンディは、「あなたって実はとてもロマンティックな人なのね。」と感心しアラムに言った。
帰宅すると子供と面会していた元夫が家にやってきて、アラムといるのを目にしたせいか、ヨリを戻そうと言い出す。
サンディは、アラムに後押しされ、今まで言いたくても言えずに我慢してきた気持ちを、相撲レスラーの時を思い出して、汚い言葉を元夫に浴びせる事が出来た。
言い終わるとアラムに「明日の晩もデートよ!」と誘ったサンディ。
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2人でデートしようとしたら、次の日は、ミッチの芝居を観に行く約束だった為に、2人で芝居を観に行く。
打ち上げ会場にてアラムは元妻にバッタリ遭遇するも、言い訳する元嫁の向こうの方で、マリワナ決めて踊っているサンディの魅力的な様子にウットリしている自分に気がつく。ハッキリと元妻には未練がなく、サンディに夢中な自分を確認した。
帰宅後、ベビーシッターしてくれた友人をうまく巻いて二人は初めて愛し合う、、、が、オシッコで起きて来た小学生低学年の息子がジーッと見ていたので中断してしまった。
付き合いだした2人。
真剣な2人とは逆に、サンディの友人やアラムの両親には、快く思われずに年の差をネチネチ言われ心配されてしまう。
サンディの職場の仲間にアラムを紹介しても、若いアラムはからかわれてしまう。
だが、持ち前のユーモアと機転で上手く交わすアラム。
それを見て頼もしく思うサンディ。2人の気持ちは真剣で、サンディはますます活き活きと毎日を過ごす。
「私みたいなシワがある女より、もっと世界を見たら?パーッとロックするみたいに世界中を見て歩くとかさ!旅をするのは若者の特権じゃない?ねぇ、貴方はまだ若いのよ?」と冬の街を2人で歩きながら尋ねるサンディ。
アラムは「シワなんて、どこにも見えないよ!僕に見えるのは大好きな君の瞳だけだよ。年の差なんて気にしないし、僕には全て分かってるから何処へも行く必要なし。」と答え、2人は互いに「愛してる」と呟いた。
「そうね、ゆっくり時間をかけていきましょう」そうアラムに話すサンディ。雪が降って来た。
ある日、体調が優れないサンディは妊娠を確信し、アラムに不安げに打ち明けた。
戸惑うサンディに対し、アラムは「君は信じないだろうけど、僕はこの事をずっと望んでいたんだ。」と大喜びする。
「名前は何しようか?」と産婦人科の待合室でサンディに笑顔で尋ねるアラム。
しかし受診すると、子宮外妊娠だったことが判明した。
病院の帰り、ショックからサンディは、アラムに別れを告げる。
「貴方はまだ25歳の若造よ。少しのビールで酔い、愛読書がハリーポッターだなんて。私たち浮かれていたのよ。こんなの現実的でないわ。」と、アラムの子供っぽさを例に挙げ、自分がアラムには釣り合わないと言いだした。
「私は40歳でバツイチの子持ち女。こんな自分には貴方は、余りにも勿体ない人よ。貴方には感謝してる。いつまでも私は貴方の事を思ってるわ、一人ずーっと。」と一方的に別れを告げ去って行った。
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それから、アラムは前に「仕事したくなったらいつでも来てくれ」と一度断わった会社に就職し、貯めた資金で世界各地を回り始めた。
愛してると互いに言ったあの夜、サンディが「パーッとロックみたいにしたら?旅するのは、若者の特権よ!」と冬の街で言っていたのを思い出したからだ。
サンディも仕事に打ち込み、才能を認められてTVキャスターに昇格し、子供たちもスクスクと成長。
親子3人仲良く旅行したり行事をしたり幸せな毎日を送って行く。
5年後。
アラムはアメリカに帰国していた。世界で見聞きした事を子供たちに解説するキュレーターみたいな仕事をしていた。
女性スタッフがアラムをお茶に誘うがやんわりと断り、仕事が終わると直帰するアラム。
サンディは、看板番組の司会に就任することが決まったお祝いとして、いつも良くしてくれる上司の女性と子供たちと4人で食事会をしていた。
その店でサンディはアラムとバッタリと再会。
「久しぶり」と互いに近況を話していると、「パパ!」と子供がアラムに抱きついて来た。アラムは縁あって、バングラデッシュ人の息子を連れていたのだ。
サンディは内心がっかりした様子だが、「奥さんは?」と尋ねると、アラムは「いいママが見つからないんだ。」と答えた。
「君は?デートとかしてるの?」と探るように聞くアラムに、サンディも「どうも私はデートには向いてないみたい」と、今も独りでいることを話した。
ついつい笑顔になる2人。
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サンディは、アラムに「一緒に来て食べない?子供たちも来てるから喜ぶわ。」と誘うが、どうしたら良いか迷っているアラム。
そこへ、孫を探してやって来たアラムの母がやって来たので、挨拶しサンディが誘うと、
「ええ、良いわ、一緒に食べましょう!貴方〜!テーブル移るわよ!」と二つ返事でOKした。
「この子ったらまだ、貴方のことばかり話しているのよ」とアラムの母は、未だにサンディの話ばかりする息子の恋愛を今では、応援しているのだった。
テーブルに行き全員それぞれ自己紹介はすると、すぐに打ち解けた。
子供たちは、3人とも仲良くなり大人たちも笑顔で語り合う。
隣に座り合ったサンディとアラムの手は、どちらからともなくテーブルの下で強く握り合っていた。
笑顔の家族が出来上がり、場は和やかな雰囲気に包まれ話はつきなかった。
= Lyraの感想 =
ちょっと都合が良すぎる展開が多いけど、後半からホンワカ&ホノボノしてしまう映画でした。感動的⁈
お父さん役でサイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルが出ていたのに気がついた?
しかし、のっけから真ん中過ぎまでが、「キモい」「汚い」「卑猥」「お下劣」な事件やワードが飛び交って【オェ〜!な映画】です。
そう、【オェ〜!】ばかり。
初めはサンディの旦那がオェ〜でしょ?
次に、友人がセッティングした整体師が抜きん出たゲス野郎でしょ?
見ていて吐きそうなるよ。Σ(-᷅_-᷄๑)
サンディの顔触るしさ、良く我慢できるな、サンディ、、、それくらい切羽詰まってんだ。悲惨。
この【オェ〜!の嵐】に、前にこのブログでも紹介した『Hang Over』の時みたいに「もうアメリカ人、頭の中はゲロとエロだけなんか?」って呆れたわ、まぁ、わかってはいたけど。
はぁー、日本人の方がこういうとき良いね。
Flasher現れたり、カフェオーナーのミッチが変態だったりと、大変なキャクターばかり登場の映画半分までの我慢ですよー!
諦めないでー!
Lyraは、初めから2/3まで行く前に1度、「この映画みんのやめるか?」となりました。キモいんだもん。
でも、2人が真剣交際を始めて上司や仕事仲間にアラムを紹介した位から、いきなり話が良い感じに、ラブストーリー&ファミリームービーになります。
「本当に、我慢した甲斐があった!」と思った映画は初めてかもよ。
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これ、クーガー映画(とLyraは命名してんの!)だけど、女性の自信のなさが不幸を招いてると言いたい映画とも取れる、、、
「もっと自信を持って!」と40歳以上の女性たちにメッセージを送っている自己啓発映画だよね。
サンディが自信持って生きていれば、キモい浮気旦那と結婚しないでいたかもしんないし、もしかしたら離婚してなかったのかな?てね、、、
だって、旦那を目の前にすると今まで言いたい事が一つも言えなかったんだって!
自信のない女に誰が振り向く?
専業主婦だってキラキラして楽しんでいる女性が沢山いるからさ。サンディも自信があれば不幸を招かなかったんじゃない?
いつも、年を気にしてたし。
確かに20歳年下と付き合うと気にはなるわな。
でも、悪い旦那に気持ちをぶちまけた辺りから変わったサンディ。
アラムが横で背中を押してくれたおかげだよ。こんな優しい素敵な男性がいるのかね?
全て分かってくれてるもんね、サンディの事を。まさに『理想の彼氏』なんだよね。原題はちがうけど、、、(The Rebundは、弾みをつけろ!って意味で、、、まぁ、一発やれば本調子なるわ、て意味にとれる。)
アラムと言う理解ある存在がいたからこそ、仕事を頑張れたわけだし、、、その仕事が認められたからこそ、自信を手に入れられたサンディなんだよ。
全てが生きて行くのに繋がっているのだ。
自信を手に入れたサンディは、不幸とオサラバ出来て幸せへと邁進して行く!
でもね、また、自信のなさがチラッと見えてくる。
年の差のこと。
結婚破綻したせいで、サンディは「時間をかけてゆっくりと行こう」とアラムに言ったでしょ。
仕事うまく行って、子育ても楽しいしNYという大都会で生きて行く自信がついたのに、自信ないんだよ、恋愛には。
年のことが気にならないかアラムに確認したり。
もっと世界を見ろ!とか、若い子を見たら?とか、、、
年の差という現実が、離婚して恋愛に自信がないサンディに追い打ちをかけてるわけ。
だから、アラムが「年の差も気にしてないし、自分の生き方が分かっているから大丈夫」と言ってるのも信じたいけど信じられない自分がいるから「ゆっくり時間かけていこう」というの。
ただ、サンディが言ったのは、2人一緒にいて仲良くじっくり焦らず恋愛していこう、、、という事だったんだけど、皮肉なことに本当に、ゆっくり時間をかけてしまう事になっちゃう。
実際は、悲しい出来事がおきたせいで、年の差や年の差からくる自信のなさで、アラムと終わるかもと懸念していた気持ちが爆発してしまい、サンディから別れを一方的に告げてしまった。
そのせいで、別々な時を、別々な場所で、5年もの月日を過ごしてしまった、、、互いに相手の事を想いながらも、その気持は胸に閉まっていたわけなんだけどね。
本当にゆっくり、じっくり、時間を5年もかけて、、、まるでワインみたいに熟成させていたのかもしれない。
でも25歳の男性が5年も1人でいられるかしら?
精神年齢が低いって言われてとけど、実は高いのか、アラムよ?
やりたい時期じゃないのかね。
運命のマジ恋愛ならば、たった1人の愛する人を想い続けて行ける、とLyraも信じている。
アラムにとってサンディがその運命の相手なんだろうか?
ちょっとその部分が描ききれてないために説得力がないよ、、、
アラムよ、マジか?
ちょっとジュリア・ロバーツの映画みたいにラストはなってたよ。
アラムは、インドやヨーロッパや世界を回る。
かたや、サンディは、仕事に子育てに奮闘して行く。
そのフラッシュバックみたいな映像がジュリアの映画みたいだったの。
最近、このパターン多いね。流行りね?
アラムは、サンディの世界を見ろ!というメッセージを胸に世界を見て見聞を広げて成長していく。
相変わらず女性とは付き合わずに、出会いがあっても断るのは変わらないけど。
最後は、ご都合主義で(笑)、レストランでトイレに行こうとしたサンディとバッタリ、会うアラム。
こんな偶然ある?
あるんです!
運命の相手なら!(*≧∀≦*)
巡り巡って再開した2人には時間をかけて熟成された愛があった。
手を握り合い、丸いテーブルに両家族一緒についた彼らには、時間をかけてきた自信と愛がある。
もう、離れないだろう!
新しい家族の出来上がりだ。
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理想の彼氏
The Rebound
監督 バート・フレインドリッチ
脚本 バート・フレインドリッチ
製作 バート・フレインドリッチ
マーク・ギル
ロバート・カッツ
ティム・ペレル
製作総指揮 マイケル・ゴーゲン
ニール・サッカー
音楽 クリント・マンセル
撮影 ジョナサン・フリーマン
編集 クリストファー・テレフセン
配給 日本 ワーナー・ブラザース
公開 日本 2009年11月27日
アメリカ合衆国2012年2月7日
上映時間 96分
製作国 アメリカ合衆国
イギリス
フランス
言語 英語
第22回東京国際映画祭特別招待作品。
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キャスト
役名 俳優 日本語吹替
サンディ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 深見梨加
アラム ジャスティン・バーサ 細谷佳正
ハリー アート・ガーファンクル 西村知道
ロベルタ ジョアンナ・グリーソン 野村須磨子
ローラ リン・ウィットフィールド 高乃麗
セイディ ケリィ・グールド 仙台エリ
フランク.Jr アンドリュー・チェリー 亀岡真美
ミッチ ロブ・カーコピッチ 杉山大
フランク サム・ロバース 水内清光
ダフネ ケイト・ジェニングス・グラント 小林優子
ヤエル エリオット・ビラー 伊藤健太郎
マグナス ジョン・エリソン・コンリー 谷昌樹
トレヴァー ジョン・シュナイダー 斉藤次郎
ダナ アリス・プレイトン 真山亜子
ラビ ミッチ・グリーンバーグ 小室正幸
アリス ステファニー・ショスタク 足立友
ジーク リハン・ヤダヴ タルタエリ
シナモン サマンサ・アイヴァース 須藤絵里花
マーヴェリック トーマス・ミドルディッチ 井田国男
その他の日本語吹替え:林和良、新田英人
日本語版制作スタッフ:プロデューサー:李佳、ディレクター:近藤千鶴、演出:簑浦良平、翻訳:峯間貴子、録音・調整:山下裕康、吹替版コーディネーター:中西真澄、竹村崇史、日本語版制作:ワーナー・ホーム・ビデオ、マイ・ディア・ライフ
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