The Zombies / Time Of The Season 和訳 In Life or Rut? 解説

寒がりLyra。

相変わらず朝は”ヒーター On!” していますが、風が吹くと春の暖かさを感じる。

夜なんて、春の匂いがするみたい。

だから、今日は思いっきりぶっ飛ばして、灼熱の太陽を感じる歌を和訳する〜♪

アノ季節。

今日Lyraが和訳&解説するのは、1961年に結成されたイングランド 出身のロックバンド、The Zombies ゾンビーズ。

モッズにも愛されたBeat Bandの印象も強いThe Zombiesだが、Summer Of Love のあの時代にビッグヒットを出したサイケデリックロック・バンドとしても知られている。

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1962年デビュー後からヒットを飛ばすが、1967年に解散。その後、単発の再結成をした後、2004年からは再活動し、現存しているサイケデリックサウンドを持つ数少ないバンドの1つとなっている。

今日Lyraが和訳する曲は、その Summer Of Love の時代性やカルチャーをこの一曲に凝縮したようなThe Zombiesを代表するシングル【Time Of The Season】( 邦題: ふたりのシーズン)。

The Zombies の2nd スタジオアルバム『Odessay and Oracle』に収録されている曲。

Rolling Stone ローリング・ストーン誌の大規模アンケートを参照した「All Time Best Album 500」で100位にランクインしているお馴染みのヒッピーソングでもある。

おサイケ&ヒッピー大好きLyraにとっては、この曲は、大好物な世界観を楽しめる定番曲であり、どんな人でも聴いたら妖しさに魅了されると思うおススメ曲なの。

詳しい解説は、Lyraの和訳の後にお話ししましょう!

 

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“Time of the Season” is a song by the British rock band the Zombies, featured on their 1968 album Odessey and Oracle. It was written by keyboard player Rod Argent and recorded at Abbey Road Studios in August 1967.

The Zombies are an English rock band formed in 1962 in St Albans and led by keyboardist and vocalist Rod Argent and vocalist Colin Blunstone.

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= Time Of The Season=

[Verse 1]
It’s the time of the season
When the love runs high
In this time, give it to me easy
And let me try with pleasured hands

[Chorus 1]
To take you in the sun to (promised lands)
To show you every one
It’s the time of the season for loving

[Verse 2]
What’s your name? (What’s your name?) Who’s your daddy? (Who’s your daddy?) (He rich?) Is he rich like me?
Has he taken (Has he taken)
Any time (Any time)
(To show) To show you what you need to live?

[Chorus 2]
Tell it to me slowly (tell you what?)
I really want to know
It’s the time of the season for loving

[Bridge]​

[Verse 2]
What’s your name? (What’s your name?)
Who’s your daddy? (Who’s your daddy?) (He rich?) Is he rich like me?
Has he taken (Has he taken)
Any time (Any time)
(To show) To show you what you need to live?

[Chorus]
Tell it to me slowly (tell you what?)
I really want to know
It’s the time of the season for loving

愛が激しく高まる時が来たよ

だから、俺に優しくする時が来たんだよ

喜びの方法でさ、俺にやらせてくれないか?

太陽の光の下に君を連れて行ってあげるね

天国へと

君にあれこれ全部、見せてやるよ

愛し合う季節がやって来たんだよ

 

名前なんて言うの?(君の名前は?)

君のパパは誰?(君のパパは誰?)

(パパは金持ち?)

パパは、俺みたいな金持ちかい?

パパは君にして来たのかな?(パパは君にして来たのかな?)

いつでもさ(いつでも)

君が生きるのに必要なものを見せてあげて来たのかな?

 

その言葉、もっとゆっくり俺に話してくれよ

(貴方に何を?)

マジで知りたいんだよ

愛し合う季節がやって来たかってね

Translator: Lyra Sky 和訳

Lyraは、素晴らしいメロディだと思う、この【Time Of The Season】という曲は。

乗っけからハート鷲掴みのベースライン。

頭が、グラグラになる気がする。

サイケデリックムーブメントの世界にどっぷりハマったサウンド。

だけど、時代性云々より曲と歌詞が非常にマッチしていている、それだけで魅力的な曲だ。

どんな人が聴いても、この音で何かが始まる心持ちになるだろうし、

どんな人が聴いても、それは恋愛やセクシーなことが絡んでると感じざる負えないだろう。

セクシー過ぎるサウンドが「やっぱおサイケな時代の産物なんだわ」と再確認させてくれる曲だ。

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The Zombiesは、1961年4月にキーボーディストのRod Argent ロッド・アージェントを中心にロンドン郊外のSt.Alburns セント・アルバーンズで結成

元はバンド名を the Mustangs にする予定だったが、既に同名バンドが存在していた為、Paul Arnold ポール・アーノルド(Bass)が提案し改名。後にPaul は医者を志すために脱退し、Chris White クリス・ホワイトが加入。

彼らのデビューは面白い。Evening News 誌 主催「Heartbeat Contest ハートビート・コンテスト」で優勝してDecca Recordsデッカ・レコードと契約した。

1964年シングル【She’s Not There】でデビューし、全英12位、全米2位を記録し、大ヒットとなった。

当時のブリティッシュ・インヴェイジョンの波に乗ってアメリカに上陸し、1965年【Tell Her No】(全英42位・全米6位)は大ヒット。

1967年にCBSレコードに移籍し、1968年今紹介している【Time Of The Season】が収録されているアルバム『Odessey & Oracle』をリリースし最大なヒットを生む。

このアルバムは、メロトロンを多用した実験的な作品であり評価も高いが、アルバム制作中からバンドの人間関係が悪化し、完成と同時にバンドは解散してしまった。

だが、当時米CBSのプロデューサーであったAl Cooper アル・クーパーの助言でアメリカでシングルカットした【Time of the Season】が翌1969年に大ヒットしてしまうのだ(全米3位)。

この曲のメロディの良さと人気の高さから、レコード会社の度重なる再結成の要請がThe Zombies に行ったと言うし、数々の偽物バンドの出現したと言うが、それでもkeyboardsの Rod Argent の決意は固く再結成されなかった。

Vocal のColin Blunstone コリン・ブランストーンはソロアーティスト、

Rodは、新バンド Argent を結成。

だが、1977年、1989年の一時的再結成が実現。

2004年には、Rod とColinのデュオとしてThe Zombies 名義のアルバムをリリースし、現在もライブで活動している。

2019年にロックの殿堂入りが決定したと言うのだから、なんと又タイムリー!

またLyraは呼ばれたね〜 Rock のGodに!

 

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アルバムのジャケットからしてサイケデリックだ。

この頃のアートワークは、色彩が鮮やかだったり、フラワーが多用されていて華やか。ペイズリーや曲線が多いのも特徴。

それは、1950年代のアートみたいに色彩豊かでも可愛いだけじゃない。

全てに毒が潜んでいる。

良くサイケデリックムーブメントで描かれる綺麗な花や女性は、昔からある題材だ。

だが、煌びやかに着飾ってはいるが、前の時代と大幅に違う。

前の時代50’s は、外に弾けるような明るいハッピーなイメージだが、このアルバムがリリースされたLate 60’s は、弾けると言うより内に入って行く。

内相的でもあるし、自己を見つめて行く内面の旅だと思う。

それは、この時代に生まれた産物であり、学生など若者を使って実験していたLSDなどのドラッグの影響が強いとも言えるし、

フラワームーブメント= Hippieたちの唱えていたフリーダム= 社会や国家などの大きな体制に反旗をあげた若者たちの増加や、機械など社会文明の規制にとらわれずに自然回帰を目指した人間たちが、この時代のOn な人類だったから、インナートリップに向かったのだろう。

目に見えないでっかい何かより、手に触れられる周りの人間を愛し、自分を見つめ、開放する。

それが、この時代のアートであり、文学であり、ロックであったのだ。

そこには人間の夢や闇が潜んでもいるのだ。

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夢のようだ、この『Odessey and Oracle』というアルバムは。
良い夢なのか、はたまた、儚い宴の夢かは分からぬが、、、。
そのせいか、様々な映画でこの【Time Of The Season】は効果的に使用されて来た。
“Awakenings”, “A Walk on the Moon”, “The Conjuring”, “All the Money in the World”, “Dear Wendy”, “The Haunting of Sharon Tate”など、それ以外にもラブストーリーに、ホラーに、CMにと。
全ては、このサウンドの美しさやイメージ強さからなるのだと思う。
一つの夢物語のように愛や希望や悲しみや欲望が歌われているからだ。
それも美しい艶やかさで。
Lyraには、素晴らしいメロディが正確なパズルのように収まっているから美しく感じられるのだと思う。
間違いの無いところでキーボードが鳴り、ベースがうねりが絶妙なグループを生み、ドラムが正確にビートを刻む。
ここだと思うところでギターが自己主張して来たかと思うと、皆を高揚させる歌詞が優しいボーカルで語られるのだから、一つのアルバムであると共に、The Zombiesというバンドの集大成だったのだ。
そして、それは1960年代のサイケデリックムーブメントの華やかだったが一つの祭りのように激しく咲き、散っていった花のような全てを表しているかのように思えてならない。

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【Time Of The Season】は一言で言うと「恋をしようよ」ソング。

日本のバンド The Roosters ルースターズの【恋をしようよ】みたいにあからさまに言葉にしてはいないが(笑)。

やりたいだけ〜♪

に聴こえるわ!

Lyraの和訳を読んでいただければ全てお分かりになるでしょう。

動物じゃないんだから盛りの季節はないのよ、人間は。

だから、この歌を盛りの歌と勘違いしない方がいい。

イメージ的に夏なんて開放的になるから、夏だとLyraは言いたいところだけど、この曲がリリースされたのは3月だから春かもしれないが、全体的に見て、時期よりも時代を言っていると感じる。

愛し合う時代= Love & Peaceの時代だよ、ってこと。

あの時代は、良い悪い両方の面があるが、「開かれた」恋愛や人間関係がカッコイイとされていた。

その時代的な意味合いも含めて一つの愛の形として歌っているのだ。

天国に連れて行ってやるよ、、、は、Drugの意味あるけどね。

それに人生の何かまで見せてやると言っているのだから「あなたグル= 導師か?」ともLyraは言いたくなるのよね。

そんな人いる?

いたら連れて行ってちょうだい。

どこまでもついて行くわ〜。

でも信頼関係なきゃダメよね。

信じ合うことが、愛し合うことよ。

だから、話しましょ。

♪ Tell it to me slowly
I really want to know
It’s the time of the season for loving 〜♪

 

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“Time of the Season” is frequently used in pop culture to represent the era of its release. In that sense, it is featured in the films 1969, Awakenings, A Walk on the Moon, and Riding the Bullet, all of which depict 1969, The Conjuring, which depicts 1971, and in All the Money in the World, which depicts 1973. The Zombies and “Time of the Season”, as well as “She’s Not There”, are intensively used in Thomas Vinterberg’s Dear Wendy (2006).During the 2006 playoffs, the song was played in Shea Stadium as the home team New York Mets took the field.Used in the official trailer for The Haunting of Sharon Tate

Several other songs from Odessey and Oracle were released as singles prior to “Time of the Season”. Columbia Records supported the album and its singles at the urging of new A&R representative Al Kooper. One of the singles issued on Columbia’s Date label was the noncommercial-sounding “Butcher’s Tale”, which Columbia thought might catch on as an antiwar statement, at the time a popular trend. “Time of the Season” was released only at Kooper’s urging, initially coupled with its original UK B-side, “I’ll Call You Mine”, without success. After previous singles flopped, Date re-released “Time of the Season” backed with another UK flop single, “Friends of Mine”, and it made its breakthrough in early 1969, over a year after the band split up. It reached number three on the Billboard Hot 100 in March, topped the Cashbox chartand reached number one in Canada. It did not chart in the band’s native Britain, despite being re-released twice, but it later found fame there with Rod Argent saying that it became “a classic in the UK, but it’s never been a hit.” In mid-1969, it peaked at number two on the South African hit parade.

Zombies (This Tune’s)

  • Colin Blunstone – lead vocals
  • Rod Argent – keyboards, backing vocals, lead vocals on “I Want Her, She Wants Me”, co-lead vocals on “A Rose for Emily”, “Brief Candles” and “Hung Up on a Dream”
  • Paul Atkinson – guitar, backing vocals on “Changes”
  • Chris White – bass, backing vocals, lead vocals on “Butcher’s Tale (Western Front 1914)”, co-lead vocals on “Brief Candles”
  • Hugh Grundy – drums, backing vocals on “Changes”

Production

  • Geoff Emerick – engineering
  • Peter Vince – engineering

Current members

  • Rod Argent – keyboards, backing and lead vocals (1958–1967, 1997, 2004–present)
  • Colin Blunstone – lead and backing vocals (1962–1967, 1990–1991, 1997, 2004–present)
  • Steve Rodford – drums, percussion (2004–present)
  • Tom Toomey – guitars, backing vocals (2010–present)
  • Søren Koch – bass guitar, backing vocals (2018–present)

Former members

  • Paul Atkinson – guitars (1958–1967, 1990–1991, 1997; died 2004)
  • Hugh Grundy – drums, percussion (1958–1967, 1990–1991, 1997; tour guest 2007, 2015, 2017, one off in 2019)
  • Paul Arnold – bass guitar (1962)
  • Chris White – bass guitar, backing and lead vocals (1962–1967, 1990–1991, 1997; tour guest 2007, 2015, 2017, one off in 2019)
  • Sebastian Santa Maria – keyboards, guitar (1990–1991; died 1996)
  • Jim Rodford – bass guitar, backing vocals (2004–2018; died 2018)
  • Keith Airey – guitars, backing vocals (2004–2010)
  • Darian Sahanaja – keyboards, backing vocals (2007, 2015, 2017)

Discography

Studio albums

  • Begin Here (UK) / The Zombies (US) (1965) US #39
  • Odessey and Oracle (1968) US #95
  • The Return of the Zombies (1990)/New World(1991)
  • As Far as I Can See… (2004)
  • Breathe Out, Breathe In (2011)
  • Still Got That Hunger (2015)

EPs

  • The Zombies (1964)

Live albums

  • Live at the BBC (2003)
  • Live at the Bloomsbury Theatre, London (2005) (also on DVD)
  • Odessey and Oracle: 40th Anniversary Live Concert (2008) (also on DVD)
  • Live In Concert At Metropolis Studios (2012)
  • Live in the UK (2013)

Compilation albums

  • I Love You (1965) (released by Decca in the Netherlands and Japan)
  • Early Days (1969) (Collection of their early singles; of the 12 tracks, only two appeared on LPs)
  • The World of the Zombies (1970)
  • The Beginning (1973) (Vol 9 of “The Beginning” series on Decca, a selection from Early Days and The Zombies)
  • Time of the Zombies (1973) (Contains hit singles, “Odessey & Oracle” and tracks from their unreleased LP)
  • “Rock Roots” (1976) LP on Decca
  • She’s Not There (1981) (LP on Decca)
  • The Best and the Rest of the Zombies (1984) (8-song record on Back-Trac/CBS Special Products)
  • The Zombies (1984) (LP on See for Miles)
  • The Zombies:The Collection (1988) Castle Communications
  • Meet the Zombies (1988) (LP on Razor)
  • Zombie Heaven (1997) (4CD compilation with rarities and live recordings)
  • Absolutely the Best (1999)
  • Decca Stereo Anthology (2002)
  • The Singles: A’s and B’s (2005)
  • The Ultimate Zombies (2007)
  • Into the Afterlife (2007) (compilation of post Odessey and Oracle recordings)
  • Zombies & Beyond (2008) UK #43
  • R.I.P. (2014)
  • Time Of The Season (2017)

Contributions

  • Bunny Lake Is Missing – An Original Soundtrack Recording (1965) (contributed tracks)

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