ウォーキング・デッド シーズン10第11話 ネタバレ ツッコミポイント「寸止めKISSでユージーン クーラクラ」感想あらすじ

AlphaがSexmaniacなのか?

ニーガンのこの精気の取られようったらない(笑)。

Lyraのブログをパクる人の内の1人が消えたから「良かった〜」と思ったら、別が現れて【LyraのツッコミPoint】をパクッているらしい。急に真似し始めたんだって〜。

本当にやめて欲しい!

酷いと訴えますよ〜。

アルファにやっつけて欲しいわ。

今夜はアルファ達、ウィスパラーズが動き出す。ヒルトップをやっつける為だ。

そしてチーム・リック(とまだ呼びたい)のメンバー達も動き出す。

ヒルトップを守る為に、子供達を守る為に、愛する人を守る為に、、、

ユージーンは、デートの為に?

恋まで動き出すとは、これいかに⁉︎

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今日、Lyraがレビューと毎度お馴染みの【ツッコミPoint】を話すのは、アメリカ合衆国の人気ドラマ【The Walking Dead Season10】の第11話です。

*先週の第10話はこちらから!→【ウォーキング・デッド シーズン10第10話】 ネタバレ感想「出血多量でダリル&アルファガチ話」あらすじ

 

ダリルがアルファと死闘を繰り返した為に、負傷して大変だった前回の第10話。

でもそのおかげか、リディアと再開し、彼女がヒルトップに戻って来ました。

そして、仲間になった元ウィスパラーズのガンマこと、メアリーも仲間入り。

今週は、その2人がダリル達と一緒に、ヒルトップにやって来る所から始まります。

ニーガンもアルファと仲良しこよし。

今話は皆があちこちでLove Loveになる、いろんな意味で恐ろしい回。w

さあ、行ってみよう!

 * Lyraのブログは、ネタバレ全開です。詳しい内容を知りなくない方は、あらすじ後の【Lyraの感想】や、☆Lyraのツッコミpoint ☆をお読みくださいねっ!解説バッチリですよ。

 

 

1.第11話「明けの明星」あらすじ Story “Morning Star”

木の幹に切り込みを入れて、樹液を受け皿にした袋に採取しているベータ達。

手分けしてそこら中の木から、樹液を採取している。

その頃、アルファはいつも使う細いツルを持って来て、自分の片腕を腕まくりすると、その木のツルでムチ打ちしろと言う。

ニーガン「何だ、これでおかしなウィスパラーズの仲間入りってか?」

アルファ「始めなさい」と言う為、いやいやニーガンが鞭打つ。いつもの仲間の契りだ。

白い腕に血の跡も滲んできた。

ニーガン「これで俺と一生添い遂げるってことかい?」と言うと

アルファ「それはお前次第さ」と無表情。

アルファ「お前の番だ」っと言うと、ニーガンに同じ鞭打ちをした。

ウィスパラーズは行く。

「我らが世界の終わり。我らが奴らを根絶やしにしつやる」と囁きながら、ウォーカーの群れを率いて歩いて行く。

ウィスパラーズの全員が同じ言葉を囁いて行く。

アルファ、ニーガンもマスクを被り、ベータも部下達も、ヒルトップへとウォーカーを引き連れ、行進して行く。

 

「昨夜は3つ見たよ」

何やらウキウキ無線と話しているユージン。

無線の例の女性、ステファニーと、昨夜、星や流れ星をいくつ見たか話しているのだ。

ユージーン「良い曲があるんだよ。君に聞かせたいんだが、LPが見つからないんでね」と言うと

無線の女ステファニーは「じゃあ、貴方が歌えば良いじゃない?歌って!」と笑いだした。

ユージーン「えー、伴奏がないと歌えないよ」と照れて笑うユージーン。

ステファニー「でも流れ星って多いよね。衛星は数えちゃダメよ!又、落ちて来るかもなあ」と話したのを聞いて、ユージーンは、ピン!と来た。

ユージーン「君も見たのか?いつ?夕方かい?」と尋ねると、女性もそうだと答えた。

ユージーンは、「衛生の落ちた時間がや見え方から場所も近いみたいだ」と、嬉しくてソワソワし始め、

「これは私達が会うべくして会え、と言う啓示だよ!私はヴァージニアにいるよ。どうしたら安全に会えるだろうか?」と嬉しくて早口で、捲し立てるユージーン。

それに対して無言になるステファニー。だが暫く考えてから「私の仲間は慎重なの。まず皆んなに相談してから。だから貴方は、まだ仲間に話さないで」と言う。

ユージーン「分かったよ。まだ話さない。でも私は君に凄く会いたいんだ。」

ステファニー「私も貴方に会いたいわ」

それを聞いて小躍りするかのように喜ぶユージーンであった。

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アルデンがヒルトップの仕事をしていると、アレクサンドリアの馬車が入って来るのが見えた。

馬車には、知らぬ顔の女=メアリー(ガンマ)が乗っているのを見つけ、アールに、「知らない人が乗ってる」と言うと、

アール「又ウチに引き取らせる気か?」

2人は、馬車から降りて来たアローンに、あの女は誰だと詰め寄る。

アーロン「彼女の甥があのウィスパラーズの赤ちゃんだから、会いたいと言っているから連れてきた」と話すと、アールは血相を変えて怒鳴った。

「何を言ってる!ウチの息子をあんな敵に会わせん!」とその場から去った。

森の中を奥へとエゼキエルは歩いていく。(エゼキエルは、Lyraは江崎呼ばわりしているので、ここからは江崎で!)

すると川辺にキャロルが座っていた。

キャロル「なぜ、私がここにいるって分かったの?」

江崎「だって、ここはダリルの場所だろ?」

モジモジするキャロル。

江崎「さっきジェリーとケリーがヒルトップに帰って来て、洞窟の話を聞いたよ。だから君が心配で来たんだ」

黙るキャロル。

江崎「私もここにいようか?君と一緒に蚊に刺されるのも悪くない」

ケリーは、戻るなり仲間に報告。

「早く洞窟に戻ってマグナとコニーを助けなきゃ」と靴紐を締めるが、

ユミコ「洞窟が崩れ落ちたんでしょ?」と二人の死を暗示したことを言う。

ケリー「何よ、死んだと思ってるならなんで一緒について来ようとするの?」

喧嘩になりそうになっていると、ダリルがリディアを後に乗せて帰って来た。

ダリル「ダメだ、洞窟の中までは、まだ見れなかった」と言ったため、

ユミコが「今から出発するよ」と言う。

リディア「ダメよ、今行っちゃ!ママが来る」と止めた。

 

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「ねー、ユージーン?衛生のことなんだけど。応答して?」と無線からステファニーの声が聞こえて来る。

すると、それをたまたまユージーンを探しに来たロジータが、マイクを取ってしまう。

「誰?ハーイ?貴方は誰?」と名前を聞くロジータ。

相手は無言になってしまった。

そこへユージーンがやって来て、慌ててマイクをロジータから取り上げて、必死に相手に話しかける。

「ステファニー!ステファニー私だ!ごめん!返事してくれ!」と慌てて叫ぶ。

ロジータ「誰?ステファニーて誰よ?」と聞くと

ユージーン「全く君って!私が君に酷いことを言ってしまう前に、ここから出て行ってくれ!、、、な、何だそれ、酷い怪我じゃないか?」

ユージンは怒り捲りながらも、ロジータの怪我を心配する。

ロジータ「ああ、これね?ウィスパラーズのドデカイ奴がいるじゃん?アイツに切られたのよ。でステファニーて誰よ?」

ユージン「ったく、君が約束を破ったんだよ?彼女と、あっちの仲間と話をするまでは、皆んなには、まだ内緒にしておくって約束していたのにさ!」と怒る。

ロジータは、じーっとユージーンを見ると、黙って降りて行った。

ユージン「ブルーブェル!応答してくれ!ごめんよ!」

ユージーンはずっと、半ベソで無線に向かって謝っていた。

 

ニーガン「アンタがヒルトップやアレクサンドリアを全滅させたい気持ちは、わかるよ。気持ちいいもんな。でも、もっと気持ち良い気分になれるのを俺は知ってるよ」

アルファ「何だい?説明しなさい」と言うので、ニーガンは

「アイツらを降伏させ、支配するんだよ。」と話した。

その頃ヒルトップでは、ウィスパラーズ対策の会議が始まっていた。

リディア「ママ達は強いわ。早く逃げるべきよ」と言うが、

アール「アイツらは、避けるさ、目的は、アレクサンドリアだろ。」と言う。

リディア「いや、ママ達は避けたり無駄な事はしないわ、ここを通過するに決まってる。」

アーロン「やはり、娘や子供達が心配だし、皆んなの命が失われたら大変だから逃げよう」と言うのに、アールは未だ戦うべき、と言い張る。

ユミコ「貴方はそう言うけど、ここには今、戦える人が少ないのよ?」

ダリル「じゃあ、まず子ども達をオーシャンサイドに逃がそう」

住民達は、子供達をを馬車に乗せて移動準備を始める。

ダリルの所へジュディスがやって来た。

ジュディス「私も戦うわ!」と言うがダリルはダメだと断り、RJ を馬車に乗せた。ジュディスも渋々乗る。

門からエゼキエルとキャロルが入って来るのが見えた。

ダリルは、それを見つけると、何故だか逃げるように場所を移動。

それを遠くからキャロルが見て気づいた。

ダリルが先導しながら、森の中を馬車はオーシャンサイドへと避難しにいく。

だが、大木が倒れていて道を塞いでいた。

オートバイから降りたダリルがよく見ると目の前の木から、見張りの仲間が首吊り状態でぶら下がっていた。

その状況を見てピン!と来たダリル。

ダリル「ニーガンだ。アイツ、アルファ達と一緒にいるんだ!」

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「パパ!」と娘に呼ばれて、びっくりしながら抱きしめるアーロン。

アーロン「何があったんだ?」

ダリル「道を塞がれて先へは進めない。どうやら包囲されているみたいだ」と報告

ルーク「ええ〜、ならアレクサンドリアに助けを呼ぼうよ!」

ダイアン「無理よ。道が塞がっているし、アレクサンドリアから来るには時間が足りないわ」

アール「何を情けない顔をしてる! しっかりしろ!生きる為に戦うんだ!」と叫んだ。

 

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キャロルは、江崎の部屋に来た。

すると部屋の様子はを見て、江崎が調子が悪いのを察知し、首を隠しているのに気づき、心配そうに触れた。

江崎「平気さ…君にずっと、この事を伝えたかったんだ」と打ち明けると、キャロルは、江崎にキスをした。

江崎もキスを仕返し、2人は抱き合う。

 

メアリーは、そーっと1番大きな部屋にやって来て、ドアを開けると目の前にチョコンと座る、赤ちゃんに笑いかけた。

すると運悪くアルデンが見つけてしまい「何で君がいるんだ?」と赤ちゃんに近づかないように阻止。

メアリー「私だってアイツらを憎んでいるわ!」と言う。

そこにアーロンが来て、2人を止めるが、

アルデンは「皆んな大切な人をアイツらにやられて、死なせてしまった。それに、俺が一生懸命育てて来たこの子をお前なんかに触らせたくない!」と怒る。

 

キャロルは、事が終わるとさっさとパンツを履いている。

江崎「楽しかったな。良い記念になった」と、まだベッドに横たわりながら話しかけたが、無反応のキャロル。

江崎「君は変わったな」

キャロル「何が?」やっと喋る。

江崎「昔はもっとユーモアがあったじゃないか?」と言うと

キャロル「ユーモアは、あの鏡台と一緒に王国に置いて来たわ」とベルトを締めながら、無表情で話す。

江崎「ああ、でかい鏡台があったな」

キャロル「私あの鏡台、大っ嫌いだったわ」吐き捨てるように言う。

江崎「なあ、このタイミングじゃなくても、こうなったかな、俺たち?」

キャロル「タイミングって?」

江崎「今夜死ぬかもしれないと思ってるからじゃないの?」

キャロル「違うわよ。何?私たち今夜死ぬの?」

2人は昔みたいに笑いあった。

 

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外に出て、ユージーンが何がを作っていると、ロジータがやって来た。

「ハーイ。何やってるの?あ、ゲイブリエルとさっき話したら、ココは元気だって。」と話すので、

ユージーン「アイツらが襲って来る事は話したのか?」と聞くと話していないらしい。

ロジータ「それより、アンタ、あの無線の子が好きなんでしょ?」とニヤつきながらユージーンに尋ねるロジータ。

ユージーン「いや、そんな。大体、彼女は俺のことなんか何とも思ってないし…その証拠に、謝り続けたが応答が全くないのだから」と落ち込んでいる。

ロジータ「長いこと話していたみたいね。だったら、彼女も貴方が好きなのよ。…ねぇ、私にキスしたい?」

と、いきなりユージーンに聞くロジータ。

固まるユージーン。

ロジータ「キスして良いよ。早くしたら、アタシが気が変わらない内に。今がチャンスよ」と言うと、

ユージーンは、のそのそと近づき、顔をロジータに近づけていく。

だが、寸止めし、

ユージーン「会ったことも無いのに好きになるなんてな」と呟いた。

ロジータ「ほらね!好きなんでしょ?」

ユージーン「孤独な心の負け犬だな」

ロジータ「屈したらダメなのよ。マスクの奴らが喜ぶだけよ!好きならゲットしなよ!」と笑うと、

ユージーンも元気な顔になり、ロジータのほっぺにキスをした。

リディアは、ヘンリーと2人で恋人同士の証に刻んだ文字を見に、納屋に来た。

その文字を触り、半泣きのリディアの所に、キャロルが来た。

キャロル「私を憎んだら?」と言う。

が、リディアは、無理だできないと答える。

キャロル「貴方のお母さんを殺すわ」

リディア「殺しても救われないわ」

キャロル「でも気が晴れるわ。本音を言ってくれてありがとう」とリディアに礼を言う。

リディア「誰も本心は言わないのよ、適当に言って、離れていく。そして、孤独にさせるのよ」

キャロル「息子が私の全てだったのよ」

リディア「覚えてるわ」

キャロルが去っていくとリディアは、また2人の証の文字を見つめて、泣き出した。

ユミコは、ケリーに「さっきはゴメン。やっぱり2人を助けに行こう」と話すと、ケリーは大喜びして、姉を助けに行こうと答える。

だが、そこにネズミが沢山、森の方から逃げてヒルトップ内に、入って来るのを見つけた。

それも1匹2匹ではない、たくさんの数、、、

「みんなを集めて。奴らが来たわ!」

 

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ユージンは、無線に向かっている。

戦うためのアーマーを着て、無線に向かってアカペラで、歌い出した。

ステファニーに聞かせたかった歌だ。

江崎は、ヘンリーのアーモーをリディアにあげた。

皆が戦いの準備をしている。

ロジータは、剣を振り回し、調子を整え、

ジュディスは、「ダイトー、応答して」と無線に話しかけている。

ユージーンは、覚えているパートを歌い終わる。反応なし。

だが、しばらく間を置いてステファニーが、続きを歌い出した。

ユージンは、彼女が歌い終わると、満面の笑みで「君は、歌がうまいなあ!」と無線に向かって話した。

ステファニー「そう?続きを歌え、ていうから。ね、あの女の人は誰?好き人なの?」と聞いて来た。

ユージンはにっこり笑うと

「ロジータだよ、そうだよ、大好きな人さ。親友みたいなね。だから、君にもあって欲しいんだ。」と言う。

ステファニー「いいわよ。」

ユージン「今、こっちでは、色々あって次いつ話せるかわかないが…」と言うと、

ステファニー「ここは、ウェストバージニアの橋で、、、1週間後に会いにこれるかしら?」と一気に場所をいいだした。

ユージンは、びっくり。

「会いにいく!約束するよ!」

ステファニー「じゃあ、切るわ」

ユージーン「テイターハグ終了」

ユージーンが嬉しくて動けないでいると、ロジータが呼びに来た。

ロジータ「行くわよ!」

ユージーン「早く済ませよう!デートなんだ!」

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ダリルは、江崎のところに来た。

ダリル「大丈夫か?」

江崎「ああ、私は甲状腺癌だ」と話す。

ダリル「気の毒に。アンタとはあまり話す事が無かったが、アンタは強い。皆んな感謝してるし、俺も感謝しているよ。俺は子供達が心配だ。だから、アンタか俺のどちらかが倒れたら、、、」

江崎「分かったよ。子どもたちを連れて逃げるから」というと、ダリルは安心した顔になった。

ダリルが江崎と話し終えて、部屋を出ると目の前のソファーに、ジュディスが座っている。

ジュディス「私も戦うわ!」と言う。

リル「今回はウォーカーだけじゃないんだよ」と言うと

ジュディス「平気よ。戦える、怖くないわ」と言う。

ダリル「そうだよな。多分、俺の方が怖いかもしれん」

ジュディス「私は戦うのは怖くないわ。私が怖いのは…RJを守れないことよ。大好きな人を守れないのが怖いの」

ダリル「そうだよな」とうなづく。

ジュディス「そうだ、貴方のお守りになると思って、これを直したの!」とジュディスは、ダリルに見せたのは、ダリルの皮のベストだった。

ドワイトに取られたあのベストの右翼が取れていたのを、ジュディスが書き足して新しい翼を与えたのだ。

ダリルは嬉しそうに、後ろを向いてみせた。笑うジュディス。

ダリル「なあ、約束してくれるかい?エゼキエルがお前とRJを探しに来たら、俺が居なくても一緒に逃げろ。約束してくれ」

ジュディス「分かったわ。約束する」と言うとしっかりと抱きあった。

市長の部屋の死んだ人々の肖像画の前で、グレンの絵を見つめているキャロル。

ダリルが来たのを察知し、隣の部屋に行くと、ダリルが窓の外を見ている。

キャロルは、少し距離を置き、後ろから

「私を嫌いにならないで」と弱々しく話しかけた。

ダリルは、それを聞いて「俺はアンタを嫌いになったりしないよ」と答えると部屋から出て行った。

キャロルは泣き崩れた。

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ダリルは、アルファに太腿を刺された傷がまだ痛むようで、脚をひきづりながら歩いていく。

武器の山積みになる箱から武器を取り外へ。

皆アーモーを装着して完全防備して、盾を持って構えているアーロン達もいる。

ウィスパラーズを待ち構え、隊列を組む。

真っ暗な森から、ウォーカーが現れた。

すると次から次へと数えきれない数のウォーカーの大群が、ヒルトップへと向かって来た。

アーロン「隊列を組め!」

ウォーカーの一体が、ヒルトップにたどり着いた。

すると、ユージンが作っていた、有刺鉄線が実は、電流が走っていたもので、ウォーカーは首が触れたらスパッと熱で焼かれて、切れてしまい倒れた。

次々に有刺鉄線の電流で倒れていくウォーカー達。

だが、ウォーカーの数が多すぎて押されて、柵が倒れてしまった。

アーロン「ウォーカーの群れが2手に分かれたぞ!隊列を二分割にしろ!」と叫ぶと、住民達は2手に分かれ行進して、柵へと向かう。

そして盾を持つ者たちの間から、ルーク、ロジータ、ダリル、江崎、ジュリー、リディア、メアリー達が攻撃。

ケリーは、パチンコ玉、ユミコは矢で少し離れた場所からウォーカーに向かって攻撃。

一体ずつ着実に倒してはいるが、大量過ぎて、拉致が空かない状態に陥る。

これを待っていたのか?

ベータが手をあげると、待機していたウィスパラーズの部下達が一斉に布を丸めた物をパチンコ玉みたいに、ゴムで弾いてヒルトップの柵越えさせて飛ばした。

どうやら、この為に樹液を沢山の木から採取していたのだ。

ヒルトップのメンバーは、この玉を体に浴び、木の汁で身体中がベトベトになる。

ジェリー「何だこりゃ?アブラの匂いがするぞ!」と叫んだがいいか、隣にいた住民が火ダルマになって叫び倒れた。

「ガソリンだ!」住民の誰かが叫んだが、時既に遅し、、、ウィスパラーズは休まず、炎がついた矢をどんどん飛ばして来るため、あたり一面が火の海に。

 

それを離れた場所から見ていたニーガンが言う、、、

「おい、降伏させて仲間に引き入れるって俺の案をやるんじゃなかったのか?」

するとアルファは「そうだよ。ウォーカーの群れにね」

ニーガン「こりゃ、やられたな。アンタ、マジで極悪人だな」と呆れた。

アーロン「危険だ!撤退!建物へ避難しろ!」と叫び、住民達は武器を持ったままヒルトップ内に入ろうとする。

が、門が、燃えた弓で炎を上げていて、ヒルトップに戻れなくなる住民達。

中には子供達が!

ダリルは、必死に門へと向かう。

が、炎は真っ赤に燃えあがり、通り抜けられない。

初めて、ダリルは身動きが取れずに動けなくなってしまった。

火の海は、彼らを取り囲んだのだ、、、

 

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=Lyraの感想=

 

死を意識すると、人は死にたくない願望から、性衝動に駆られるらしいが、それをキャロルも実践したのか?

全く江崎と一発キメたら、サッサッと着替えるなんて、、、江崎可哀想ね。

Lyraは今まで彼氏に、こんな事された事がないからわからないけど、されたら嫌だと思うわ。

かと言って江崎、江崎エル子みたいよね?

「こんなタイミングじゃなかったら、私たちこんな風にならなかったのかしらん?」って女だろ!

キャロルfanやエゼキエルfanには、申し訳ない、、、この2人のラブシーンは、全く見たくないのよ〜。

Lyraはラブシーン好きなんだけど(もう〜H〜♪)、見たいラブシーンとToo Muchなラブシーンがあるのよ。

で、このキャロル&江崎は見たくない。だからって2人を祝福していないわけではない。

Caryl ファンみたいにLyraは「ダリルとキャロルが絶対にくっつかなきゃダメ〜」なんて全然思ってない。

キャロルが幸せならば、誰とくっついてもOKだからだ。だから江崎とラブラブで良い。

だがラブシーンは、見たくない。

だってこの2人とも情けなくなるからだろう。

傷を舐めあっているだけの恋愛は、不幸になるだけ。

お子様みたいに「互いに高め合える恋愛が理想ですぅ〜」なんて夢も持ち合わせてないわ。

愛って難しい。

一概には言えないけど、不幸になるのが分かってる恋愛や、楽でいたいから一緒にいるだけの関係は、自分を押し殺してるだけ。

だからこの2人のラブシーンを見ると、悲しくなるし、暗くなる。

まるで王国の亡霊に抱かれているみたい。

近いのがベータとアルファの関係。

自分を押し殺す関係は嫌だ。

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それでなくとも、TWDは勢いがなくなっているのだから、ここは勢いがあるラブラブを見せて欲しい。

例えば、、、

と、早速、毎週恒例のLyraのツッコミPointに行ってみよう!!

☆LyraのツッコミPoint☆

①目の下パンダのニーガン→

 

まあ、勢いっちゃ、勢いがあるカップル、ニーガン&アルファ。

でもこの2人のラブシーンも個人的には見たくないな。

だってそれこそ、死んだ皮を被ってる奴じゃん?

死んでるわ〜お先真っ暗。

でも、ニーガンファン(と言うか、ジェフリーfan)は、セクシーな彼を見たいでしょうから、TVに出てきても我慢しましょう。(笑)なんてね。

それに2人は、傷を舐め合いじゃなくて、欲求不満解消をしたいアルファと、騙されたフリをして隙をついていつか行動を起こしたいニーガンが、リアルバットを駆使して頑張っているのだから、まだ傷を舐め合うだけの江崎達よりマシだろう。

夫婦の契りならぬ、ウィスパラーズの一員になる儀式をした2人。

ニーガンの演技は、まだアルファには見破られていないか、又は、見破ってはいるが、ニーガンがどうなるか泳がして楽しんでいるだろうから、「お楽しみは、これから」と期待して、このカップルを見ていきましょう!

しかし、あんな目の下くまで、ニーガンバット、何回振ったんだろ?

②ベータ悶々と→

愛しのアルファが、ニーガンバットを握りしめている為に、全く相手にされないベータ。

チョッピリ可哀想になるわ(最近、彼の(Rayan)のドラマを久しぶりに見返しているから、余計にそう思うのかもね)。

そのせいか、樹液を採取するシーンやパチンコ玉方式で、樹液爆弾を投げるよう指示する彼がイライラしているように見えたのはLyraだけだろうか?

そのうち、ベータが切れる気がする。

キレて何時もの冷静さを欠いたベータを見たら、アルファは惚れ直すんじゃないかしら?

そして、それは、ニーガンの絶好のチャンス!2人を倒して、アレクサンドリア&ヒルトップに勝利をもたらすかもしれないよん。

 

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③アール&アルデン vs メアリー→

喧嘩勃発!

甥っ子に会いたいメアリー(ガンマ)と、元ウィスパラーズで自分たちの愛する人を殺されたアール&アルデンがぶつかるのも仕方ない。

両者の言い分は、正しいだけに和解するには凄い時間がかかる。

でもメアリーの気持ちが真実ならば、3人があの赤ちゃんを愛する気持ちは、同じであり真実である。

いつの日か力を合わせてあの赤ちゃんを守る日が来ると思う。

それは、ウィスパラーズが奇襲して来た今からかもしれない。

④ユージーンの恋とロジータ→

今日イチのドキドキシーン!

ロジータとの寸止めキスよねっ。

はあー、ドッキドキしたよ〜。

ついLyraったら「やった!ユージーン早く、早くキスしなさい!」ってアホみたいに画面に向かって叫んじゃったお。

だって長い、長〜い間、一途にユージーンは、ロジータのことを愛し続けていたのを知っているからだ。

多分画面の前に座って見ていた私たち全員が、思ったに違いない。

「今がチャンスだ!ユージーン!」

でもその反面、リアルなユージーンの今の気持ちも私達は知っている。

ロジータも同じだったと感じるの。

あれロジータが偉いなあとLyraは思ったよ。

ロジータは頭がいい子。

それに思いやりもある人だ。

口が悪いから、つい頭に来たりするとポロッと本音が出てしまうロジータは、前に「愛してる」と何回も言い続けてくれるユージーンに甘えて、育児疲れから暴言を吐いてしまった。

「アンタとは恋愛には1mmもならない」

あれはカナリ痛いセリフだし、絶対に言ってはいけなかった。

毎回似たことを言われて来たユージーンが、これをロジータに言われていきなり引いちゃう理由が、「寝ていないとか、イライラしてる時にいう台詞は本音」というのだから、説得力に欠けていて笑ってしまうが、、、リアルに言っちゃいけなかったセリフ。

*シーズン10の最初の回です。何話かこのブログ内で探してみて〜

 

それをロジータはカナリ反省していた。

セディクにも、ゲイビーにも「ユージーンを傷つけた」と打ち明けかなり反省していたから、彼の為になる事をしたかったんだろう。

「貴方は彼女が好きなんでしょ?それに2人共、随分、長い間、会話していたみたいだし彼女も貴方の事が好きなんだと思うわ」と励ましているのに、ユージーンが自信のないことばかり言って、また好きな気持ちに蓋をしようとしているのがわかったから、「私にキスしたい?」と試したんだよ。

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ユージーンが、「ステファニーを好きになったから、自分にはもう前みたいにキスしたくはない」と分かっているから、わざと試しんだよ。

それだけ「ユージーンが欲望に駆られてキスしちゃうような馬鹿な男ではない、誠実な奴だ」と理解しているからこそ、出来る行為よね。

ロジータって懐がでかい女性だなぁ、と思ったし、そんな強さを持ったのも苦労して来たから野もある、それに、ココちゃんのママになったからかもしれない。

ロジータの「ほら好きなんじゃん、だったら迷わずゲットしなよ!」には、ウルッと来た。

落ち込んでいたユージーンの顔が、パッ!と明るくなり、ホッペにキスするユージーン。

2人の信頼関係が、また戻った温かい瞬間だ。

 

余談にはなるが、個人的には嫌な瞬間でもある。TWDで仲直りや、友情が深まったり、愛が深まったりすると、どちらかが犠牲者になるからだ。

この場合どちらか?

⑤ステファニー vs ロジータ →

ユージーンには、ステファニーがいる。まだ顔出ししていないが、今回は、歌まで披露した。

ユージーンが「デートするんだ」とウキウキしながら、死んでいくのもありえるが、話が膨らむのに製作者側が切るわけない。

ならば、危ないのは、ロジータだ!

妊婦は殺されやすいTWD。嫌な予感しかしない。

ロジータは好きなキャラクターだから死んで欲しくない!

それに、今ロジータが死んだら大変!

ココちゃんの親がいなくなるは大変だし、久しぶりに出てきた元王国のダイアンが言っていたように「戦える人がいない」からだ。

ダリルは負傷中で本調子ではないし、キャロルは弱ってるし、江崎は闘病中だし、ケリーも闘病中だし、頼れるコニー&マグナは埋まったままだし、1番強いミショーンは旅行中(笑)‼︎

みんな出かけているか、闘病中だからロジータは、犠牲者にしないでー!

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⑥キャロルとダリル・ママ→

ママは、コニーが心配な模様。

カワイコには旅をさせろとは言いますが、居なくなって大切な存在だったと気付かされることもありまする〜〜、

なぁ〜んて、ジョークはさておき、ダリル・ママが、やたら物思いにふけっているのが、Lyraには、これからの大戦を思っているだけには思えないの。

多分、洞窟に閉じ込められたコニーを心配している気がする。

勿論、ヒルトップ全員を案じていはいるが、自分を慕ってくれて困った時は協力してくれた彼女が、他人には思えなくなっているんだと思う。

それにどんな時も妹想いで、他人を思いやれる人間だし、魅力的だ。

キャロルには悪いが、今彼女が泣いて「私を嫌いにならないで)と言っても、ダリルは昔みたいにはならないだろう。

「アンタを嫌いにはならないよ」はダリルの慰めではなく、真実のキャロルへの気持ちだ。

10年近くそばにいて見てきた人、互いに助けあってきた人を見捨てられないもの。

ただダリルのキャロルへの男女の愛みたいな感情は、無くなってしまうかも。

今シリーズのTWDを見ていると恋愛ってつくづくタイミングだなあ、と思う。

怖いくらい。

そして愛って信頼関係をキープできるかどうか?だとも感じる。

経験して来たから、分かってはいるつもりだったが、改めて気付かされてばかりよん。

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やはり後ろ向きで泣いてばかりの女より、前向きで優しくて、一緒に戦える女の方が良いわ、、、てこれは、男の人にも当てはまるよね。

Lyra的には「守ってやるぜ〜」の男性が良いわん。

そう考えたら、TWDって変わったかもね。

こうやって、恋愛ネタを語れるんだもの!

来週のThe Walking Dead Season10 の第12話は、大戦争が巻き起こるよ!

*次回はこちら→【ウォーキング・デッド シーズン10第12話】ネタバレ ツッコミポイント 多重人格キャロルとアルファの最期 感想あらすじ

 

上手くいけば、来週で勝ち負けが決まるかも?

オマケに恋愛ネタがテンコ盛りだし、

コニー&マグナの救出作戦もある!

来週も頑張って書くから、宣伝と応援のほどヨロピクお願いします〜。

次回の第12話もお楽しみにッ。

See you tomorrow 〜♪♪

 

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