Lyraは、毎回【ワールド・ビヨンド】を見る度、Felix フェリックスが、Rick リックに見える度数が上がって行くんだが、何故かしら？
喋り方が似てるのもあるが、あの動き！
肩から入って行くあの動きがマジでリックなのよ〜😭 Rick, Come Back〜♪
って感じで、盛り上がってみたけど(笑)、早くも第4話に入って、ただのグローイングアップものに重点を置いた話から、いきなり近未来SFぽい雰囲気になったのも、一気にLyraの中のTWD熱が上がりましたわ。
いやはや、ビックリよ。
ここまで来るのにモタついた意味がわからないくらい。ただそれは、ラストの数分なの。
でもその「異常性」に行くまでのヒューマンドラマが、今回は今までと違い、ちゃんと描いていなかった人間関係を見せているから、モヤモヤしていた人は、スッキリするでしょう。
初恋も友情も上手く行きそうになって来たのに、怪しい影が…。
早速、詳しいあらすじと、Lyraの感想、ツッコミPointでワールド・ビヨンド世界に行ってみよう！
今日Lyraがレビューするのは、アメリカ合衆国AMC制作のTVシリーズ【ウォーキング・デッド: ワールド・ビヨンド】のシーズン1第4話です。
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先週はサイラスの生い立ち(と言うか、キャンパス・コロニーに来た後の境遇や、来なければならなくなった原因)をチラッと見せたのがメインの話。
エンプティ達の群れの中を抜けるシーンなど、ドキドキしましたが、メインは少年たちの心の動きや思いやりに焦点を当てていましたね。↓ ↓
＊【ウォーキング・デッド: ワールド・ビヨンド シーズン1 第4話】ネタバレ サンドウィッチ食ってる女は誰? パパの本音とツッコミポイント あらすじ
そして結束を強くした子供達と、父代わりのフェリックスと仲間のハックが合流し、旅が始まります。
早速第5話に行きましょう。
詳しい解説は、あらすじ後の感想、ツッコミPointでお話しますね〜☆
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＊Lyraのブログはネタバレ全開！詳しい内容を知りたくない人は【あらすじ前編】だけ読んで、【Lyraの感想】＆☆ツッコミPoint☆をお読み下さい。
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1.第4話『逆さのテレスコープ』 “The Worng of a Telescope”
あらすじ: 前編
アイリス、ホープ、エルトン、サイラスの4人に追いついたフェリックスとハックは、木々が鬱蒼と生えている山道を歩きながら話している。
子供たちは、姉妹の父である科学者レオポルド・ベネットがNYのどこかにある市民共同体の地下の施設にいて、研究のために働かされていると予想し喋っている。
「得体の知れない組織であり、誰にも言わず内密に事を勧めていて、まるで地下組織みたいだから、地下にあるよ」と言う単純な想像なのだが…。
フェリックス「なあ！もう一回言うが、やめねぇか？」
とパパ救出作戦を辞めさせようとして言うが皆んなNoと言う。
ハックが食糧が底がついたことなど先を心配して言うとサイラスが
「大丈夫。何とかなる」と微笑む。
ハックはそれを見て「え、アンタ笑ってない？え？何でこの子笑えるの？」と、今まで人前で笑ったことがないサイラスをからかって周りに言うと、アイリスもホープもニヤッと笑ってるだけ。
ハックは、好きを見てフェリックスに話しかけて「ねぇ、良い案がないからしばらくは、皆んなと行くしかないわ。でも、まだ策はあると思う。アイリスとサイラスはダメね、2人は決心が硬いから。でも後の2人はまだ説得の余地があるんじゃない？アタシはホープ、アンタはエルトンを口説き落として辞めさるのをてつだわせるのはどう？」と提案。
フェリックスとハックは、早速2人をそそのかす準備を始める。
するといきなり開けた場所に出て、目の前には廃墟になっている高校が現れた。
暗くて物があちこち崩れていた内部に入ると、まずは食糧が尽きているので食べ物や物資を探すことから始めた。
ペアを組み3手に別れて探すことになり、フェリックスは、わざと頼りにしてるふりをしてエルトンと、そしてアイリスとサイラス、残りのホープとバックでペアを組み、懐中電灯、片手に暗い校内を歩き出す。
ホープは、出て行くアイリスに声をかけ「話がしたい」と言うが、アイリスは「後でね」と言うだけ。
ホープは、あの話をしてから、姉に避けられているように感じて不安になる。
＊あの話の詳しいストーリーは、こちら→ウォーキング・デッド: ワールド・ビヨンドシーズン1 第3話ネタバレ「怪物と呼ばないで」脱出と初恋 感想ツッコミポイントあらすじ World Beyond
ホープは暗い顔になるが、ハックと物資探しを始める。
ハック「アンタ何があったの？世界は終わる〜なんて言ってたアンタが、1人で勇敢にエンプティの群れに挑んで行くなんてさ？」
ホープ「新しい自分になりたかったのよ」
暗闇の中で探しながらホープは言った。
ハック「アンタ真面目に話す気ある？」
ホープ「あるわ。ハックがちゃんと自分の事を話してくれたらね。それってパパみたいよ」と言うと、最後にパパと言い合った日のことを思い出した。
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ホープは、何度目かの悪戯をして校長室に呼び出しをくらったが、親も来るようにと言われていたから待っていたのに父レオナルドが来なかったから頭にきて.父の研究室にきて何故来なかったか聞くが、仕事をしていて忘れたと言う。
レオナルド「まさか悪臭爆弾は作らないだろうと思っていたんだが」
ホープ「ただの悪臭爆弾じゃないよ。徐々に効いて2週間で完成するのよ」
呆れてる父。
ホープ「後悔してるんでしょ？アタシを選んでさ。アイリスは正解だったもんね？」と言う。
レオナルドは仕事の手をとめてホープに近づいて行く。
レオナルド「後悔なんかしていないよ。アイリスとお前はあの時から絆が強かったんだ。養子縁組をしてくれた人もお前たちがとても仲が良いと言っていたんだしね。2人とも可愛かったし、俺が守ってやらなきゃ、と感じたんだ。それにお前とアイリスは離れられないともね。2人ともお互いを守って来たんだろう？私はお前たちを愛してる。それにお前はお前だ。そのままのお前を愛してるんだ」と優しく話した。
あの時のことを思い出して複雑な表情をするホープ。
ハックと核シェルターと書いてある標識を見つけ、「物資があるよ、マジなら」とハックが言い、2人で見に行くことに。
その頃フェリックスは、開かないドアを昔の悪行の成果か(笑)、針金をうまく使ってこじ開けた。
中に入ると元実験室らしく、薬品が沢山あり、エルトンが使えそうな薬品を選んで持って行くことにする。
フェリックスは、科学が得意なエルトンに、勉強や化学の話を聞きながら、彼にこの旅が非常に危険なことを話し、行くのをやめさせる自分に協力してくれと話した。
そして、エルトンがアイリス達をただの友達としてだけでなく仲間として考えているのを知り、「アイツらが大切だとそう思っているならば、俺に協力してアイツラの命を守る為に、行くのをやめさてコミュニティに戻るように説得くれないか？」とフェリックスは頼んだ。
エルトンは、渋い顔をしながら黙って聞いている。
必要なものを取り廊下に出る2人。
すると廊下に今まではなかった血の跡を発見。
フェリックスが何が原因か、人間か何かを引きずった跡みたいな血の跡を辿り、エルトンがその後ろについて行く。
その頃アイリスとサイラスは、体育館に来た。
中に入るとダンスパーティーがあったらしく、飾り付けや色々な物が散らばってるいる。
どうやら、あのエンプティが大量発生した日にダンスパーティーがあったようで、途中でやめざるおえない状況になったのが見てとれる。
中に入ると飾り付け途中のポスターがあり、絵筆が並んでるのを見てついアーティスト魂が湧くアイリスは絵筆に触る。
だが「やめておくわ」と言うと、サイラスがそれを見て絵筆を何本か取るとアイリスのリュックに入れてやった。
サイラス曰く「アイリスは、立派なアーティストだよ」。
それを聞いてこころが和むアイリス。
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ホープはハックと核シェルターに向かっていて「ハックは、前軍隊にいたから、ハックのパパは娘が誇らしかっただろうね？」と聞いている。
ハック「どうかな？娘と父親って複雑だからね。特にあんな父親だったら…愛情表現が普通じゃなかったからね」と言葉を濁す。
「そう」ホープは、何となく真相が分かった気がした。
ホープはパパを思い出す、、、あの日ホープは、父が市民共同体と一緒に行くと言うのを必死に止めた。
「パパおかしいよ、あの人達。パパは良い人達って言うけど、だったらどこに行くのか言うはずよ？何も言わないなんて信用できないわ。」と頼むホープ。
だが父は、「世界を救う為に行かなきゃダメだの一点張り。」
「私の脳が、パパが救うこの世界は終わってるって言ってんのよ、だから行かないで…良い子にするから。お願い行かないで」と泣き出した。
レオナルドは娘をギュッ抱きしめた。
「お前のためにも行くんだ」
「パパそれどう言う意味？」
「お前とは色々と話したいことがあるんだ。だが今はいかなきゃ。必ず帰ってくる。そしたら話し合おう」という。
そして市民共同体には連絡は禁止と言われているが、「旧式だが、連絡手段を作ったから(Faxのこと)後はフェリックスに聞いてくれ」と言うと
「愛してるよホープ。誰よりもな」と言うと抱きしめた。
フェリックス達は、血の痕跡を追っていたが、途中、ロッカー内に閉じ込められたエンプティが数体いて、中からドンドンやっているのを見つける。
するとエルトンの具合が悪くなる。
どうやら閉じ込められた人間がエンプティになったのを発見したせいで、エルトンが幼い時に誰かに閉じ込められていたのを思い出したからだった。
過呼吸気味になるエルトンにフェリックスが「大丈夫か？」とさっき手に入れた水をやる。
エルトン「ぽ、僕、閉所…恐怖症な、なんだ」と酷く苦しそうだ。
フェリックスは、エルトンに「お前が来たのは、何か理由があって出てきたんだって分かってるよ。でもまだ無理だ。アイリス達もそうだ。アイツらがマジで心配なら、コロニー戻るように協力してくれ。このtattooを前に見せただろ？これは、今で亡くした両親や仲間達だ。失った皆んなを忘れない為にほったんだ。」と左腕をエルトンに見せた。
考え込むエルトン。
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体育館で、10年前の缶ソーダを見つけたサイラスと一緒にソーダを始めて飲み、互いに今までのことや学校の話をするアイリス。
サイラスは、「自分が犯罪者と言われたり、化け物と言われると頭に鳴り響いて苦しかった、でもここではそれはないよ。」と話す。
そんなサイラスをアイリスは、ありのまま受け止める。
いつしか2人は、「ハイスクールのダンスパーティはこんな感じかしら？」と想像しながら、ダンスをしだした。
サイラスがいつも聞いているイヤホンをシェアして、サイラスのお婆ちゃんが好きだったと言う曲を聴きながら。
2人の世界では、楽しいダンスパーティが始まった。
2人の世界。
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ホープ達は、廊下で狼が唸っているのに遭遇。
全く動かずに襲ってくることもなく唸っているのは、「あの狼は、子供を守っているのかも。ならば称賛あるわ。ゆっくり行けば良い」と言うと、音を立てないように、かと言って狼と目があったのを目を逸らさずにゆっくりと2人は通り過ぎることに成功した。
ホープ「ね、私たちを連れ戻す為に私を説得したくて、色々きいてるんでしょ？でも私、やっぱパパを探すわ。あの時は、気が付かなかったけど、あれは私のために行ったのかも」
ハック「何のために？」
ホープ「わからない。慰めてるんだと思ったのよ、あの時は。でも今気づいたわ。パパは私をさっきの狼みたいに守る為に市民共同体に連れて行かれるのを承諾したんだわ。だからパパを探す。探して聞いてみるのよ」と言う。
そして2人はシェルターの入り口に来た。中には沢山缶詰などがありハックは、エンプティがいるのを見つけて退治し、ホープに「物資を荷物に入れて」と頼んだ。
フェリックスとエルトンは、エンプティを何者かが集めて倒して何かしている残骸を見つける。
フェリックスは、「早く皆んなを見つけてここを出よう、これは1人じゃできない事だぜ」と言い、エルトンと仲間を探し出す。
するとエルトンが、体育館でアイリスとサイラスが楽しそうにしてあいるのを見つけ、フェリックスと中に入ろうとするが、ドアが開かないため、「ここにいろ、向こうからそっちに入るから」と言う。
アイリスとホープは、フェリックスの言う通り待っていたが、エンプティがドアをドンドンして来たために、他の出口からでることにしたが、片方のドアには初めから中に入れずにいるエンプティがいた為、別の場所に逃げる為に、そのドアを開けてエンプティが襲って来たのを交わして、そのドアから出て行く。
2人は真っ暗な廊下を抜けてたくさんの道具が置いてあるカートを見つける。
サイラスはそこから発煙筒を発見。火をつけて真っ暗な道を行きやすいように照らしながら行く。
するとエンプティが現れ唸りながら、襲って来た。
戦おうとするサイラス。
アイリスは出口がないか、叫び声を上げながら探す。
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「食いもんは全部持って行かないとね〜」と、ハックは、ウキウキしている。
呆れてるホープ。
だが、どこからか叫び声を聞いてびっくりする。
音の方へ行くとドアがあり、それが、たまたまアイリスが見つけたドアだったのだ。
ホープ「アイリス？」
アイリス「ホープなの？ここを開けて！」と叫ぶ。
ホープ達は必死にドアを開けようとする。
アイリスが襲われそうになった為、サイラスは、エンプティを掴み押し倒して馬乗りになり、殴り出した。
殴っている間、サイラスは昔、殴りまくって警察と救急車が来たあの事件を思い出していた。
頭の中では学校の生徒達が「あんな化け物、何でここにいれたの？刑務所に入れたら良いのに」と噂していたセリフがぐるぐる回る。
サイラスは、殴る手をやめない。
ドアが開き、中からホープ達とフェリックス達も出て来てフェリックスを止めるが、力が強すぎてサイラスは、エルトンを突き飛ばしてしまう。
ひっくり返るエルトン。
それで我に返ったサイラスは「ごめんなさい。ごめんなさい」と言い落ち込んでしまう。
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ホープは、アイリスに自分たちはダメかな？と言う。
だがアイリスは、そんなことはないと言い、「ちゃんと話し合うべきだった、あの夜のこと。私もホープもそう、話さなきゃね」と言って仲直りした。
エルトンは、怪我をしたが大したことがなかった。そしてフェリックスに皆んなの命を守る為に、フェリックスに協力すると話した。
フェリックスは、「ラストチャンスは、ミシシッピ川だ」と計画を話した。
アイリスは、落ち込んで別室にいるサイラスに会いに行き励ます。
サイラス「僕を置いて行ってくれ。みんなといちゃダメだ」と言うが、アイリスは、「サイラスが殺人者であっでも関係ない。2度も自分を助けてくれたことが大事なの」と受け入れ、サイラスは心を動かされ、皆と一緒に行くことを改めて決意した。
ハイスクールを出る時、エルトンがいきなり、6人の記念写真を撮りたいといいだした。
アイリス「人間撮りたいなんて珍しい。いつからそんなふうになったの？」と目をまん丸くして聞く。
エルトン「今からだよ」と笑い、シャッターを押した。
そのころ、どこかのある場所で、女がデスクに向かっている。テープレコーダーの録音ボタンを押す手には、共同体のマークが彫られていた。
「テープ〇〇、被験体A402は、心理的反応なし。…」と言いながら、彼女が見ている先には、猿ぐつわをされたウォーカーが、屠殺場のように吊るされて両手両足を動かないようにされて唸っている。
女は、被験体の特長、注意事項を録音しながらサンドイッチを食べている、、、慣れた物だ。
検査が終わり、次の被検体に行く時に、「A402は、ポートランドにいたサムエル・アボット博士」と言い次に行く。
その女のデスクには、写真が飾らせている。
写真には4人の男女が映っており、右端がサミュエル・アボットと書かれてる。そしてその隣には、この女が写り、その隣に笑顔で映っているのは、レオナルド…アイリスとホープの父だった。
そして女は続ける、
「次！A403…」
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3.Lyraの感想
3.Lyraの感想
「うっわ〜！」ってびっくりするでしょ？
Lyraはマジで驚いた。ラスト数分がこのドラマの真の舞台なのよ！
これ見せて皆んなが「ぎょえ〜！」とビックリさせたいが為に、今までトロトロ(ごめん🙏)、チンタラ(ごめん🙏) 話を引き延ばしていたのね。
やられたわ！
今回はツッコミポイントがありすぎるんだけど、Lyraって興奮すると描きたくなって、また長くなっちゃうから今日は、コンパクトに書きたいんだよね〜でも、こんな強弱つけられたらGrunge Rockみたいにやられちゃう〜。
あの場所は、明らかにエリザベスがいる場所、または、施設や場所は違ったとしてもエリザベスが所属する市民共同体なのは、丸わかり。
若干「去年の暮れにLyraが見ていた某ドラマのパクリか？」と思える被験体のエンプティの出方がね〜、気になるわ、、、パクリ？
あんなサンドウィッチ食べながらエンプティの壊れた体を見れるんだから慣れたもんよ。あの女はホープ達のパパの同僚なのは確か。
あのエンプティは、ポーランドの科学者だった人。
ポーランドは、ドラマ中でやたらと、フェリックスが「ポーランドとも同盟を結んでいる」と言い続けて来た場所でしょう？
だからポーランドも大虐殺されたのよ、皆んな…。
前にLyraが予想した「市民共同体が他の村や町を虐殺して行くのは。限られた食糧を自分たちだけの物に確保するためと、敵から侵略されないため」と言うも、この目的にプラスして、科学者為を連れて来た場所を狙って、拉致ったことを隠蔽する為でもある気がして来たわ。
怖いし、パパがやられた可能性が高くなって来た。
それも殺されただけでなく実験に使うエンプティ化されていたら…と思うと怖いし、ホープ達が可哀想過ぎるよ。
ただ非常に彼らには申し訳ないが、意外性から今回の話が1番面白かった！
そして、ドラマとして1番まとまっていたからね。
近未来、SFチックで良かった。
ヒューマンドラマとしては、先が読めすぎて甘い作りだけど、この科学者をエンプティ化するアイディアだけでシーズン1を乗り越えられるわ！(乗り越える、って感じは、シーズン2にRick出そうで待ってるからよ！)
次回の第5話が楽しみになって来たよね〜♪
4.LyraのツッコミPoint
①悪ノリハック
ハックは女だが、マジで悪ガキで悪ノリ野郎だわ、あのノリ。
変なサングラスかけて、ピースサインする所なんて悪ガキだし(面白いてウケた)、サイラスが初めて笑ったから、わざと「何？この子、笑ってんだけど？え？笑えたの？何で？」と騒いで皆んなが苦笑いしてるし、、、。
初め嫌味ばかり言うからフェリックス以外の人間には、嫌な奴なんだと思った。
でもホープを心配してるのは、分かっていたよ。
大切な友人フェリックスが家族としてホープを大切にしているから、ホープを心配しているのもあるだろうけど、本当の妹みたいに思っているのがこの第4話で良く現れていたから。
ただ初めっからLyraが感じてる市民共同体のスパイかも、と言う疑惑はまだ拭いされていないわ。
何か決め手になる信頼できる事件があればね〜ハックがホープを愛してるのがハッキリわかるようになるけど…今の感じだけだと、パパとホープの会話から、市民共同体がホープを、と言うかホープの頭脳を狙ってる気がしちゃうのよ。
それを守るためにハックがいるみたいな感じ。まあLyraのいつもの深読みだから、、、また当たるかもよ！
②ホープとパパの会話
2人が仲良し親子で、血が繋がっていなくても家族の絆が強いのがすごく分かりましたね〜。「パパだって悪い奴なんだぜ？」ってのが可愛いパパだったな。
初めっからホープは養子ってのは分かっていたが、今回の親子2人の会話から、アイリスも養子だと判明。
「2人が昔から堅い絆で結ばれていたから2人を引き離したくないし、守ってやりたいと思ったから引き取ったんだよ」とパパが言った言葉は真実だ。
そして秘密も言ってるみたい。
2人が固い絆があったのは、仲良しでうまがあうから、と言うのもあるだろう。
同じ施設で育ったなら尚更だ。
だが生まれた時から固い絆で結ばれていたら？と思ったよ。
つまり似たDNAを持ち掛け合わせていたら？
つまり見た目は人種は違うが、実は血が繋がった姉妹で、遺伝子操作で作った姉妹かな？と思ったの。
まるでKazuo Ishiguroみたいなクローン人間がいる学校で生まれ育ったみたいな感じですよ。
＊【カズオイシグロ】なぜ日本人にしたがる？ノーベル文学賞受賞、作者作品、全解剖！ Time Traveler, Kazuo Ishiguro
だったら実験大好き、人体実験もっと大好き〜な市民共同体が黙っているわけがないでしょ？
何だかLyraのヘンテコな想像力が掻き立てられる話だったな、今回の第4話は！
または、ホープだけが有名科学者の娘でDNAが欲しくて、追われてたりしてね、、、だからパパが必死に身代わりになった感じもします。
どちらにしても「誰よりも愛してる」とパパが言うのは、普通じゃないからだと感じた。
勿論アイリスも愛しているだろう。
ただホープは、アイリスが秀才でリーダーシップをとる生徒会長と言う普通の頭が良いと言うのを超えた、異常にIQが高い、もしくはそれに準じた才能の持ち主なんじゃないかしら？
簡単に悪臭爆弾作るわ、密造酒作るわ、普通の女子じゃないでしょう？
だからLyraはホープが好きなんだけどね。
パパは娘としても可愛いんだけど、プラス自分の実験や研究を継がせるような跡取りみたいな思いもあってより可愛いんじゃないかしら？
そしてダメな子ほど可愛いってアレも…ね。
父性本能をくすぐる女子なんですよ。
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③お人好しエルトン
エルトンは良い子よね。
あの黄土色のコーデュロイのスーツをサバイバルに着て来ちゃうアホな所はあるけど(笑の、薬品にも科学にも詳しい頭脳と、人を信じることが出来て、素直に行動出来る所が素晴らしい。
この先、ホープがママを殺したことを知る日が来るのは明らかで、一体それがいつになるかで、このドラマの命が左右されると思う。
その前にエルトンが死んじゃう可能性は高いんだけどね。
ひ弱だから、犠牲者になりやすいし未だにエンプティをちゃんと出来てない感じ。
今回もビビッてるし。
次回からフェリックスに協力して、皆んなをコロニーに帰すようにするんだが、エルトンが悩みそうで心配。
真面目だからキレちゃいそう。おまけに閉所恐怖症だと判明したでしょ？
あの閉じ込めらている画像は、クローゼットぽくて、まさか実父が生きてる時にしたか、又はエルトンを世話をして来た誰か。
あのシーンは可哀想。
エルトンはサイラスを思いやる優しさがあるし、仲間想いだから、幸せになってほしいな。
1番ダークサイドに行きそうなのも心配。
④サイラスとアイリス
こりゃ、もう初恋物語のノリね。
ラブストーリーにしたいんでしょうね。
だってTWDは色恋ネタが下手だから、、、あちらじゃ有名な話。
ただこのヒューマンドラマをメインにしてる【ワールドビヨンド】ならうまく行きそうだと目論んでいるのではないかしら？
個人的な意見ですが、2人のラブストーリーは可愛くて良いのだけど、、、あまり興味ない。ww
見ていてキツいです、いろんな意味合いで。
⑤恋愛なら、ホープとエルトンの方が良い。
もしくは、ホープといつか、バルカが出会ってFall In Loveとかどう？
にゃは。(≧∀≦)
⑥あのハイスクールに結局誰がいた？
あのまま終わり？
話が広がらないから？
誰ががウォーカー倒して学校内を引きずって一箇所に集めてるのキモくない？
で、フェリックス曰く「1人じゃこれ出来ないぞ。」なら、誰々さん達がいるか教えてよーん！
モヤモヤするわん。
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とまあ、結局長々書いてしまった【ワールド・ビヨンド】第4話。
丸わかりになったでしょ？
分からない時は、又、見逃しちゃって次の回を早く見たい人とか、このLyraのブログを見に来てね〜。
良かったらこのブログを宣伝してくださると嬉しいです。
また頑張って第5話も書こうかな？
＊次回第5話はこちら！→【ウォーキング・デッド: ワールド・ビヨンド シーズン1第5話】ネタバレ感想「諦めちゃダメ!エルトンの決意」ツッコミポイントあらすじ
楽しみにしていてくださいね。
See you tomorrow〜 ♪ ☆
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