本家のThe Walking Deadが、コロナのせいで、当分やらない為【Fear The WalkinDead】に続いて目玉になりそうなのが、ウォーキング・デッドのスピンオフの第2弾であるこの【World Beyond】だ。
でも全く雰囲気が違うので、訳が分からなくなっている人も多い。
そんな人は、Lyraのブログを読めば丸わかりになるよ!
これをヒューマンドラマと言ってる人もいるが、Lyraには真実を探すサスペンス・ドラマであり、ロードムービーなのだ。
始まってから各キャラクターのエピソードをメインに扱いながら、話が進んできだが、今回の第5話は、巻き髪コーデュロイ・スーツのエルトンだ。
世界がおかしくなってから、幸せな家族がどんなふうに変貌してしまったかが、見ていて辛い。
そしてこの現実世界が腐敗していても、普通に暮らせている自分たちが恵まれているか、にも改めて気づいてしまう。
楽しい時を過ごす。
その記憶が、どんな時も私たちを励ましてくれる。
生きているならば、人に優しくしよう。
今を大切にしよう。
今日Lyraがレビュー&解説するドラマは、アメリカ合衆国AMC製作のTVシリーズ【The Walking Dead: World Beyond】。
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大人気ドラマで、このブログでも昔から書いてきた【ウォーキング・デッド】のスピンオフ・ドラマとして今年2020年10月4日から放送開始しました。
恐ろしい人体実験のようなエンプティの実験室で終わった前回の第4話。
今回は、その場面からではなく、その前のハイスクールの廃墟か、脱出した後から始まります。
*【ウォーキング・デッド: ワールド・ビヨンド シーズン1 第4話】ネタバレ サンドウィッチ食ってる女は誰? パパの本音とツッコミポイント あらすじ
早速、詳しいあらすじに行きましょう。
詳しい解説は、あらすじ前編、後編の後の【Lyraの感想】と【ツッコミPoint】でお話しましょう!
*Lyraのブログは、ネタバレ全開!詳しい解説を知りたくない人は【あらすじ前編】だけ読み【後編】は飛ばして、【Lyraの感想】と☆ツッコミPoint☆をお読み下さい。
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1.第5話「マッドマン、川を渡る」”Madman Across the Water” : 前編
エルトンは、大切なままの研究が記されたノートを大切に持ち歩いている。
全文、空で言えるくらい覚えてる。
皆が仲良く話しているのを見て、楽しそうなエルトンは、歩きながら頭の中でママが考えていた理論を思い返す。
「この世界で一番強い力は、自然だ。」
人間は翻弄され、自然の一部として生きている。風まかせが良い。
何故なら、自然には逆らうことは出来ないのだから。」
ミシシッピ川まで250kmという標識を超えてしばらくすると、ダイキリタウンという新興住宅の街に着いた6人。
あたりはすっかり暗くなっていた。
アイリス「軍が川のあらゆる橋を壊したって噂だよ」と話しているのを聞いたハックは、
「そりゃ大変だ。川の流れは早いし、普通じゃ渡れない。それに渡ったら渡ったで、ここよりもっと危険になるんだよ」というので
ホープ「そんなに大変なら無理だわ〜」
アイリス「先に行くのは、中止してウチに帰るわ〜」と心にもない事をワザと言って返して来たので、ハックは
「ったく、何なんだよ」と説得の効果がなかったことにゲンナリして立ち去る。
ニヤニヤとウケてる姉妹。
それを見ていたエルトンも、クスクス笑った。
「おいエルトン、ちょっと手伝ってくれ」とフェリックスに呼ばれて行くと、手伝うふりをしながら話を聞くハメに。
フェリックスは、昨日頼んで来たことを蒸し返して来た。
皆を説得して姉妹のパパを救出しに行くのをやめさせるのを手伝ってくれ、と言うものだ。
エルトンは、「話は聞いたけど、昨夜やるって僕は言ってないよ」というと
フェリックス「だがお前は『やらない』とも言っていないぞ!」と言って引き下がらない。
「お前があいつらの事が好きなのは、分かってるよ。それが本当なら、みんなの命を守る為に、連れ返すべきだ。お願いだから俺に強力してくれ」と真剣に詰めよって来るフェリックスを見て、エルトンは心を動かされ、皆んなの命を守る為に、上手く説得して引き返すように計画の手助けをすることを決める。
翌朝、ミシシッピ川のそばを歩く6人。
フェリックスとハックは、歩きながら、皆を無事に連れて戻る作戦について話しているがハックは、別の考えが浮んだという。
「完璧に実行出来なくても良いのかもしれないよ?もしエルトンがサイラスを上手く説得出来たら、アタシたちのどちらかは、姉妹について行き、もう1人はエルトンとサイラスを無事に連れて帰るのよ。考えておいて…」と妥協案を出した。
フェリックス「大丈夫さ、まだ少し猶予はあるぜ」と笑う。
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ミシシッピ川に着いた。
やはり噂は本当で、目の前の橋は、爆破されて落ちている。
エルトンは周りに落ちている残骸も見ながら「船を作って渡ろうとしたのかな?」と言うと
アイリスはピン!と来て
「ね、船を作るんじゃなくて、リフォームして作り直せば良いんじゃない?」と言い出した。
エルトンが簡単には作れないよ、と言うと
サイラスが「部品を集めれば出来るかも」と言い、ホープも「倉庫があるから何があるかも」と乗り気になった為、全員で壊れた船を修理して動けるようになっちら、その船に乗り、ミシシッピ川を渡ることにした。
倉庫に行き、貯蔵されている物資や道具の中で使えるものはないか探していると、カビ臭い匂いで思い出したのか、あの世界がおかしくなった10年前を思い出してしまうエルトン。
あの日は幸せだった。
家族3人で(ママのお腹には妹がいたから正確には4人だよ)パパの勤めている考古学の自然史博物館の仕事場に行った。
まだ小さいエルトンは、世界のことを何も知らなかったが、パパが隕石が何か、隕石が落ちて来て恐竜を全滅さたことを教えてくれた。
ママは、エルトンを呼び、自分の大きなお腹を触らせて元気に動いている妹を教えた。
妹がママのお腹をけっているのがわかると喜んで笑うエルトン。
「もう絶滅することを5歳の子に教えるなんて…だったら誕生も教えなきゃ」と笑うママ。
家族の平和ないつもの風景。
その時ママの携帯がなり、仕事に行かなきゃいけなくなった。
「僕、エメラルダに同じものあげたいな」とママのブレスレットを触る。エルトンの手作り。
「エメラルダって誰?」とママが聞くとエルトンは妹の名前だという。
ママ「あら、そうなの?じゃあ、後でゆっくり話しましょ」とちょっとビックリ顔をするママ。
エルトンは、パパの仕事で診てもらうことにして、ママだけその場を立ち去ることになった。
「後で迎えに来るわ、エルトン」
それがママと妹と会った最後だった。
我に帰ったエルトン。みんなが道具や再利用の材料になりそうなものを持ち寄る。
話し合っているウチにエアコンが1台あるのが分かり、アイリスが昔読んだ本によると、エアコンの部品がエンジンの部品に使えると言う。
修理すれば船が動き川を渡れる可能性が強くなった為、全員で組み立てることに決定。
フェリックスも渋々、手伝うことになる。
土台となる部分は、ドラム缶でやり直しするようで、修理しながらホープはエルトンに、
ホープ「エンジンが動けば、あちらに渡れる。正直言ってミシシッピ川を渡るのは大変だと思っていたし、実際大変よ。でもここさえ渡れば…」
エルトン「あとは楽勝ってこと?」
そうよ、とHopeは頷いた。
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2.あらすじ:後編
ホープは、材料を取りに行くとそこでフェリックスとハックが何か話し合っているのが聞こえて来た。
良く聞いていると、エルトンを協力させて、パパを助けに行くのをやめさせようとしているようだ。
頭に来たホープは、エルトンを怒り飛ばした。
「裏切る気?世界の終わりを見るって言ってだ癖に、どうしたのよ!」と怒鳴った為に、アイリスもサイラスもびっくりして集まって来た。
アイリスや皆んなに「フェリックスがエルトンを唆して私たちの邪魔をさせようしてるのよ!」と言う。
フェリックスは、「どこにパパのがいるかはっきり分かりもしない癖に、危険な目に遭うぞ!俺はお前たちを守るって約束したんだ!」と怒り、いつしかホープと言い合いになってしまった。
それをアイリスが仲裁し、「時間がないのよ!喧嘩してる場合じゃないでしょ!」と2人を嗜めた。
ガッカリするホープに、ハックは話しかける。
「コソコソ陰でやっていたことに頭にくるのよ!…でも…ハックはどっちの味方よ?さっきフェリックスを止めようとしていなかった?」と不思議なことに気づいたホープ。
ハックは話し出した。
「アタシも初めは連れ返そうとしてたんだよ。この旅は非常に危険なんだよ?わかるでしょ?人生で1番の危ない旅だよ。でも、このアホみたいな旅が人間を強くしてくれる、って気付いたんだ。…いい?話すけどさ、アタシがオマハにいたのは…このミシシッピ川に拾われたからさ。あちこち骨が折れて傷だらけでさ…そうしたら気づいたらいつの間にかハックって呼ばれるようになっていたんだよ。最高でしょ?」と笑う。
「端折った部分もあるよ、生きるか死ぬか迷った時期もあったし、ミシシッピ川に流されようと諦めた時もある…でも奮い立たせて生きて来たからオマハの救助隊に助けられたんだと思う。アレからアタシは強くてマシな人間になった。この旅がホープと皆んなを強くする気がするのよ。フェリックスにとってもね。」とやって来たフェリックスを見ながら言った。
フェリックスはホープと話したいと言う。
フェリックス「頭に来てるよな?」
ホープ「当然よ!でも自分に頭に来てるの。アンタを変えらるって信じてだから。アンタを迎えるってパパが言った時私たちは興奮したわ。だってお兄ちゃんが出来るんだもん!パパも家族で生きてくって喜んで頑張っていたんだよ、やっぱり行かせるべきじゃなかったのよ。なんか理由があったんでしょ?分かるよ、今なら。でもパパを止めなかっだ自分が許せない」と言ってフェリックスを置いて、泣きながら歩いて行くホープ。
フェリックスは、何も言えずに涙を拭いた。
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ハックがエンジンに火をつけたが、火力が足りな過ぎて全く動かない。
するとサイラスが「倉庫に可燃性と書かれたマニキュアのドラム缶があった」と話す。
試してみよう、と言うことで、サイラスとエルトンがマニキュアを取りに行く。
空には暗雲が立ち込め、雷がゴロゴロ言い出した。
アイリスとフェリックスは、看板で何回も見たダイキリタウンに来た。
名前や看板とは違い、何もない普通の廃墟化した家家があるだけ。
アイリスは、面白くない場所でガッカリしながら、フェリックスに「パパが大丈夫だって本気で思ってる?」と聞いてみる。
フェリックスは、「大丈夫だと思ってるよ。それにそうじゃなきゃいけないんだ。本当はお前のパパと同行するのはウィルじゃなかったんだ…俺さ。でもお前のパパがお前達が心配だからと俺に守るように頼んで来たんだ…だからウィルが代わりに同行したのさ」と初めて真実をアイリスに話したフェリックス。
アイリス「事情があるのは知ってたよ、でもきもちをきいたのは初めて」と言うと、そんなのは重要じゃないとフェリックス。
それを聞いてアイリスは「本気でそんな事いってるの?気持ちが1番大事なんだよ!全てが焼き落ちたとき、気持ちがだけが大切になるんだから」とフェリックスに熱く語るアイリス。
すると雷がなった。2人が見ていた家に雷が落ち、建物が崩れると、中から沢山のエンプティ達が出てきて、唸りながら2人を追いかけて来る。
2人は慌てて皆んなの元へと走り出す。
その頃エルトンは、サイラスとマニキュアをバケツに移して船に持って行く作業をしていた。
エルトンは、作業しながらあの日を思い出す、、、
あの日パパは、外が悲鳴やパトカーの音でおかしな状況になって来たのが分かると、エルトンを博物館の木箱の中に入れて、こう言った。
「パパが逃げ道があるか探して来るから、パパが戻って来るまで、この中に隠れていなさい。絶対に戻って来るから、この角は凄いんだぞ。お守りだ。これを持っていれば大丈夫だから。絶対に動いちゃダメだよ」と言って、部屋から出て行くパパ。
エルトンは、たくさんの悲鳴や銃声や物凄い音を聞いた。
角を胸に抱いてずっと泣きながらパパを待っていた。
フェリックスとアイリスが戻ってきて、あと15分くらいしたらエンプティの群れがやって来ると報告した。
「嵐が来る前に船で立つのよ!」とホープが言う。
そこにサイラスとエルトンが戻ってきた。
早速マニキュアをエンジンに入れる…と火がつき、勢いよく動き出した。
だが、急に火花がついて止まってしまう。
見たら動力であるベルトが外れてる…誰かが機械の下に潜ってベルトをかけ直さないといけない。
「誰か痩せてる人間が入らないと…」と、皆んなの目がエルトンに向く。
エルトン「ダメだ。ぼ、僕は閉所恐怖症だ」と拒否するが、切れたベルトを元に戻さないとエンジンは動かない。
目の前にエンプティがやって来たのも見えた。
フェリックスは、大群を暫く足止めさせるために、走って行きワイヤー(針金) を木と木の間に引っ張って貼り、エンプティ達が動けないようにした。
それを見てエルトンは、目を瞑り、気合いをいれると、小さな隙間から入って機械のベルトを直すために腹這いで行く。
「水金地火木土天冥海」と呟きながら行くエルトン。
それはまるで世界がおかしくなったあの日、暗い箱の中で待っていたときと同じだった。
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叫び声や君の悪い音がずっとしている中、ツノを握りしめ「水金…」と呟き耐えている幼いエルトン。
どれぐらい経ったのだろう?
「この場所はクリアーだ」と男の人の声がした。
暫くじっとしていると、その物音もしなくなった。
エルトンは、角を握りしめ恐る恐る箱を出る。
そしてドアを開けると誰もいなかった…が、廊下の向こうに頭を撃ち抜かれて死んでいるパパを見つけてしまう。
エルトンは、目の前にあったショルダーバッグを持ち、歩いて行く。
博物館の外に出ると物が散乱していたが、誰もいない。
風に吹かれて飛んできたチラシを見ると「避難所はこちら」の文字が。エルトンは、一人でその場所を目指したのだ。
あの時のようにエルトンは、勇気を出して、目の前のベルトを治した。エンジンが動き出す。
腹這いになって後退するが、途中で腕が引っかかり出られなくなる。パニックになるエルトン。
それを聞いたサイラスが、エルトンの両足を引っ張り、彼を機械下から助け出した。
そして、皆んなで船を川まで押して行く。
エンプティが近づいてきて危機一髪の所をどうにか、間に合い川に船を移動させて、エンジンをかけて川を渡る事が出来たのだった。
真っ暗になって、皆、やっと休憩をすることができた。
だが、ハックの提案で、二手に分かれようと言う。
フェリックスは、皆んなと一緒に姉妹のパパのレオと、彼氏のウィルを助けるためにこのままNYに向かう。
そして(何故か?) ハックだけ別行動で、「ここら辺、周辺を知らないから偵察に行ってくるわ。」と暗闇の中を行ってしまった。
草むらで皆、休み座っている。
エルトンは、持ち歩いているママのレポートの本を取り出して、いつものように自分の思いを書き足して行く。
「自然が脅威だけど、自己認識は別だ。人は、変われると思う。確信はなくてもほんの少し雲の向こうに空が見えれば良いんだ」と。
辛い過去をまた思い出して泣き出してしまったが、父のように勇敢になろうと心に誓う。
ホープはエルトンが心配で声をかけて横に座る。
エルトンが父が勇敢であっだことを話すと「エルトンのパパに会いたかったな。あとママにも」と言う。
エルトン「おかしいのかもしれないけど…僕はママがどこかで生きてる気がしてならないんだ。どこかで妹のエメラルダと生き抜いているんだって」
ホープ「おかしくないよ」とホープは、エルトンを励ます。
そして彼が持っているレポートの本をチラ見する。
するとレポートにクリップされている彼の母親の写真を見て、驚愕してしまう。
それはママが殺された10年前のあの夜、自分が撃ち殺した妊婦だったからだ。
すると物音がした。
「エンプティだわ」と気づき、4人は立ち上がる。
すると背後で、槍を持ち換える人影が動いた。
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3.Lyraの 感想
あの背後の人影が誰か気になる!
まさか「フェリックスでした〜」ってオチじゃないよね?
何でもないのに、不気味にしただけってフェイントだたら、やめてよね!って感じ(笑)。
最後に写っていたのが4人だけだったから、ありえるでしょう?
先週のハイスクールで誰かがエンプティ狩りしてたのに、結局誰だかわからないままだしね。
タイトルが「キチガイ男(または頭に来てる人間) 川を渡る」だから、この人がそれなのか?気になるでしょう。
まあ、川を渡るのにわざわざ船を作り直して渡る6人が無謀で、馬鹿みたいだからMadmanなのか?複数形じゃないし〜違うよね。
もしタイトルがこのシーンのことなら、変なタイトル。
今回はエルトンがメインキャラで、サブがハックだったから合わない。
2人とも、超ど真面目で冷静だからMadmanではないからよ。
エルトンの幼少期が可愛かったし、閉所恐怖症になった理由や、彼が優しい性格なのは、両親に愛を注がれて育ったからだ、と言うのも分かってほのぼのした回で、良かったと思う。
ハックの過去話したがらない理由もチラッと分かったし。
そのハックの行動が最後変だったから、次回がどうなるか気になるよね。
そしてホープも!
前回話したみたいに、このドラマが面白くなる、ならないは、このホープとエルトンの関係が鍵を握ってるのよ!
ママ殺しの問題が、こんな早く来るとは。
話が急展開するかも。次回が楽しみだわ!
4.LyraのツッコミPoint
①マッドマンの影は?
何となく予感がしてるのが、ハイスクールでエンプティ狩りをした後に死体を山にしていたグループがいたでしょ?
フェリックスが「これはたった1人でできる仕事じゃない。ここは危険だ)と言っていた謎の人達。
その人達が全く画面に出て来ないまま終わるのが変だから、ハイスクールからつけてきたんじゃないの?
ストーリー的には、後に話が戻るから、先を早く知りたい人間にしてみたら残念なお知らせ〜になっちゃうが、知りたくない?
変態野郎達を?
まあ、メインストーリーには要らないかもだけどね。シーズン4だっけ?人間同士食べるグループいたでしょう?
あんな感じの軍団が出てきそうな気がしてるの、このワールドビヨンドには。
この先、予定では2チームくらい出て来るのよ。
だから、あの影がハイスクールから尾行して来た人なんじゃないか?って気がしてるの〜。
②ミシシッピ川の奇妙さ
ミシシッピ川は大きな川で、わたるのは大変な場所も多い。
だがドラマの感じだと対岸が見えてるじゃん!
おまけに快晴だし、波は嵐じゃないから穏やかよ〜。寒いから泳いで渡れないのはわかる。でも
わざわざ船をエンジン直して、作り直してまでする必要あるのかな?
波がすごかったり、洪水後で水深が深くなっていて渡れないならわかるんだが、、、そこらへんのボートに乗り、漕いで渡っても良かったんじゃないかしら、、、てイチイチ気付き過ぎ?はは。
だって渡れそうなんだもん🤣
③マニキュア
マニキュアは、ドロンドロンだし冷めたら固まるんだが、、、ガソリンの代わりになるの?
可燃性だと書いてあるからOKなのか?何となく疑問で浮かんだ次第。
④名言
たまに名言が出て来るのよ。World Beyondったらw
大体アイリスが言うから、彼女は教祖になれるわ〜既にサイラスは入信してるし(笑)。
フェリックスが「気持ちを言う必要なんか、ないと思っていた」と言った時に、普通だったアイリスが、急に顔が真剣になって「気持ちが大事なのよ。全てが焼き落ちた時、大事になるのは、気持ちよ」と熱く語るの。
アイリスは、真剣に生きている子だから、人の気持ちを蔑ろにできないんだと思う。
Lyraも同じ気持ちだから、人の気持ちを大切にしたいし、わかる人でいたい。
その気持ちの大切さを語れるアイリスは素敵だ。
ただ「全てが焼き落ちた時」と言うのが気になる。
メインキャラクターのセリフで、大事なことを言わせるのって良くあることだから、、、これが予告か?
この先のWorld Beyondの?
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⑤ワイヤー作戦、Rick〜!
前回も話したけど、フェリックがリックにしか見えん。
今回のワイヤー引っ張って、ウォーカー(エンプティ)を通せんぼして、通れない奴らが腹が切れて行く…って場面は、良くTWDでリック達がやっていた退治法なんだもん!
皆んな思い出したでしょう?懐かしいね〜。
ますますリックに見えて来たよ。
フェリックスが初めから好きなのは、無意識にリック似と感知していたからなの?
どんだけ〜!
⑥諦めたらダメ
ハックは、もしかしたら記憶喪失なのかも。過去話をしたくないから話さないのではなく、ミシシッピ川で死にかけて救助されて命は助かったが、昔の記憶があまりないのかも、と思いましたよ。
ハックは良い人みたいだけど、時々、人に冷たいのは、かなり酷い目にあって来たからみたい。顔の傷も何か異常なことが起きたからかも。
そしてエルトンが今回の過去から少し抜け出せたのは、変わりたいと言う思いを諦めなかったから。
諦めなければ、人間は成長できるんだろう。
理想論だけど、この諦めない精神が人を強くする。
そう感じて自分もそう生きていこうと思った。
次回の第6話は、Shadow Puppets影絵。
やばいタイトルが、怖すぎ〜。
ハックが別行動してるのもおかしいし、、、まさかのスパイの予想当たるか?
次回の第6話もお楽しみに。
良かったら、このブログを宣伝してね。
皆んなの応援だけがLyraの励みです。
いつもありがとう。
また頑張って描くのでよろしく〜!
See You Tomorrow〜♪
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