ローラーガールズ “Whip It”のランドン・ピッグは細くて可愛い男子

久しぶりに清々しい気持ちになる映画でした!

今日お話するのは、ローラーガールズダイアリー(原題Whip It)です。

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2009年のアメリカ映画。

タイトル通り、女の子がローラスケートを履いてプロのローラスケートチームで大活躍する話しなんだけど、闘いのシーンがバチバチ出てくるけど、話のメインは主人公のブリス(エレン・ペイジ)の心の動きをていねいに描いた成長物語です。

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ブリスは超真面目で勉強もそこそこ出来る、どちらかと言えばダサい17歳のハイスクールガール。

テキサスの田舎に住んでいて大学受験を控えていてピリピリ。

自分の気持ちを上手く表現出来ないタイプだから、欲求不満が爆発しかけています。

よくいる気が強い癖に、いざとなると引いてしまう子。

両親とは仲は良いけど、母親が昔の自分の夢だった美人コンテスト優勝の夢を長女ブリスにかけているから、嫌々コンテスト出場をしています。

嫌々だから、受かるわけなくてお母さんはイライラするし、自分もモヤモヤするし、、、でこの映画の冒頭でブリスはやらかす!

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髪の毛にブルーのメッシュをバリバリ入れちゃった姿でコンテストにきて、皆を驚かせます。

しら〜とした顔でコメントしちゃい、当たり前に選ばれない(笑)

お母さんに「何考えてんの!」と怒られてしまいます。

大学進学を強く願う両親に、ブリスも答えようとはしているんだけど、

「自分が何をしたいのか?何をすべきか?」

が分からないから全てがダラダラしてるみたい。

そんな彼女は、ある日、友人のパシュと洋服屋であったローラーダービーのメンバーの勝気でハツラツとした様子を見て興味津々になります。

両親には大学受験の勉強と嘘をついて、パシュと夜に開催されるローラーダービーの観戦に行き、すっかり魅了されます。

彼女は、年齢を偽わり、家族にも内緒でハール・スカウツの新人テストに参加し、合格してしまい、あれよあれよと才能を開花させて人気選手にのし上がっていきます!

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そして、ライバル選手との口喧嘩や嫌がらせに気弱だったブリスは対抗したり、同じチームメイトたちとは、親友のように仲良くなり、輝く笑顔を振りまくようになっていくのです。

いままでのモヤモヤしたダサい子じゃなくて、何でも挑戦するし、前を向いて逃げない、戦う自立した女になって行くんです!

弱小チームで最下位だったチーム、ハールスカウツもブリス登場のおかげで、最終決勝戦にまで出れるようになるんだから、元々、ブリスはローラスケートの才能を持っていた!というか、「真からの戦う女」だったんですね。

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しかし、嘘は良くないよね。

良くないことは必ずバレてしまう!

案の定、お母さんは、親友のパシュが飲酒しているのを会場警備の巡回に来た警察官に見つかり捕まったせいでパシュのお母さん伝えに聞いてしまうから、怒られてしまい、親子の大げんか。ママ友の連絡は早いから、、、仕方ないわ、嘘つく娘が悪い。

ブリスは勢いで、家を出てしまいます。

チームメイトの実はシングルマザーの家に泊まらせてもらうんだけど、このひとがまた、いい人で、、、

「お母さんに謝りな!私だったら息子が嘘ついたら怒るだけじゃすまないね、腕へし折るわ!」とブリスのワガママを諭すんだから、やっぱ母は強しなんだね。

子供の事を1番に思ってる証拠なんですよ。

あと、この映画には甘酸っぱい?恋愛もあるんです。

ブリスのお相手は、地元でライブ活動をしていて、少しずつ売れて来たバンドマン、オリヴァー(ランドン・ピッグ)です!

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実際に、オリヴァー役をやっているランドンも歌手活動していてCD出してるんです。

The Boy Who Never,とかCoffee Shopなど、、、。CD3枚は出してる模様。

この映画のサントラもあります。

その中で、Turbo Fruits”Get Up Down (Tonite)”という、劇中で、打ち上げパーティ会場で初めて2人が言葉を交わす場所でバンドのライブで歌う曲も入ってます。

あと、”High Times”て曲もね。こちらは、Landon Pigg with Turbo Fruits名義になってます。

 


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映画の曲はね、Sonic YouthとかVelvetsやらBeckやPavementっぽい曲って言ったらわかるかな?

Beckまで行かないけど、にた歌い方なのよ。脱力系。

Television好きだったんじゃないかね?ランドン君?Lyraは、あなたにTom Varlenの姿を見たよ。

あんな感じ、、、ヘタウマならヘロヘロで歌うガレージロックよ!

グランジが流行った時に売れてたバンドにも似てる。

ほら、リブ・タイラーの元旦那のバンドとかさ!

かなり、ヘロヘロ男子なんだけど、可愛い!

ピッグって変な名前だけど、ガリガリ痩せていて、イギリスのロッカーぽいからメッチャLyraの好きなタイプ!

あっ、だけどテキサス野郎だから、南部男よ、アメリカ人。どアメリカ男。合わねー。でも、

笑顔が素敵だから、画面にランドン出てくるたびにホンワカするわー、と癒されました。

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このオリヴァーとブリスは初めてブリスが見に行ったローラーダービーの時に顔見知りになり、打ち上げパーティで話をしてブリスのバイト先とか教える→バイト中に、オリヴァーが会いにくる→初デートで良い感じ!となるわけ。

で問題の準決勝戦で、ブリスが彼とプールで初体験した夜に、親友が警察に捕まりお母さんにバレたんだけど、親友のパシュがお母さん以上に怒るんだよね。

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妬みもあるんだろう、

ブリスばっかり良い思いして!と、

怒り爆発させたから、ブリスが何回謝っても許してくれず口をきかなくなります。

そんな周りと仲違いしてる時にダブルパンチ、、、彼氏の筈のオリヴァーが互いの存在を忘れないために交換した、ブリスのロックTシャツ(本当はお母さんに借りたロックT)を他の女の子に着せて仲良く歩いてる写真をネットで発見しちゃうんだよね。

つまり、ロードに出てツアー中にブリスの代わりに他のグルーピーか新しいのと、浮気してるのだ。

それで、目が覚めたブリスはお母さんに全て話して仲直りして、、、成り行きでまたコンテスト出るしローラーダービーはやめます、となる。

だけど、娘の嫌そうな顔を見て、大人しかった、傍観者だったお父さんは、彼女の評判をパソコンで、レースで疾走している輝く娘の笑顔を見て、ブリスの夢と幸せはローラーダービーにあると気がついてくれます。そして、お父さんは、娘のブリスの夢の後押しをしてくれるのです。

ブリスが、いつもお母さんの言いなりなだけのお父さんに、

「お父さんはいつも亀の甲羅見たいに自分の意見を言わないで隠れてばっか!」

と怒るシーンがあっだんだけど、これって今までの自分に言ってるよな、と感じました。

自分の夢や希望を口にするのって恥ずかしいし難しいよね?

でも、「それを自分を大切にしてくれてる人には話さなきゃだめだよ!」とこの映画を見てつくづく思ったわ。

我慢してたら、いつまでもカゴの鳥の世界だし、自分も周りも成長しない!

殻を破らなきゃ!

自分の気持ちを吐き出しな!と思いましたよ。

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ブリスが成長し、自立したのは夢を見つけたから!

それプラス、周りの家族やチームメイト、親友の理解があったからです。

強くなったブリスはもう迷わない!

ヘナチョコ男のオリヴァーが、「ツアーが終わったから真っ先に決勝戦だから君に会いに来たよ!」と決勝戦前に来たんだけど、キスしたあと思いっきり、オリヴァーの頬をひっぱたいて

「私だったら、どんなにツアーで忙しくても、プライバシーがなくても彼女に電話をしたわ!」て吐き捨てて行っちゃうんだよ〜。

成長したね〜!と拍手喝采の場面だ。

皆んなと仲直りして応援してくれる家族やチームメイトとブリスは強く生きて行くんだろう!

バイト先のダイナーの屋根の上。澄み切った青空の中、ブリスは最高のスッキリした笑顔で前を向いている。きっとその顔は真っ直ぐ続く夢への道を見据えているんだろう!

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そう、監督はドリューバリモアです!彼女の初監督作品なんですよ。

とても、女子の揺れ動く気持ちを丁寧に描いてるなと感心しました。

これからもドリューの監督作品を見て見たいな!と期待しているLyraだ!頑張れ、ドリュー!

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ローラーガールズ・ダイアリー
Whip It

監督 ドリュー・バリモア
脚本 ショーナ・クロス
原作 ショーナ・クロス
『Derby Girl』
製作 ドリュー・バリモア
バリー・メンデル
製作総指揮 ピーター・ダグラス
ナンシー・ジュヴォネン
キルステン・スミス
ネイサン・カヘイン
ジョー・ドレイク
クリス・ミラー

出演者 エレン・ペイジ
マーシャ・ゲイ・ハーデン
クリステン・ウィグ
撮影 ロバート・D・イェーマン
編集 ディラン・ティチェナー
配給 アメリカ フォックス・サーチライト・ピクチャーズ
日本ギャガ
公開 アメリカ 2009年10月2日
日本2010年5月22日
上映時間 112分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $15,000,000
興行収入 $16,633,035

『ローラーガールズ・ダイアリー』(原題: Whip It)は、2009年のアメリカ映画(日本公開は2010年)。女優ドリュー・バリモアの長編映画監督デビュー作品で、本人も出演している。原作はショーナ・クロスの『Derby Girl』。米国で1960年代から流行したローラーダービーを題材とした映画である。

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キャスト

役名 俳優 日本語吹替
ブリス・キャヴェンダー エレン・ペイジ 小松由佳
ブルック・キャヴェンダー マーシャ・ゲイ・ハーデン 定岡小百合
マギー・メイヘム クリステン・ウィグ 日野由利加
スマッシュリー・シンプソン ドリュー・バリモア よのひかり
アイアン・メイビン ジュリエット・ルイス 山像かおり
“ホット・タブ”・ジョニー・ロケット ジミー・ファロン 小森創介
アール・キャヴェンダー ダニエル・スターン 石住昭彦
レイザー アンドリュー・ウィルソン
ローザ・スパークス イヴ
パシュ アリア・ショウカット
ブラディ・ホリー ゾーイ・ベル
オリヴァー ランドン・ピッグ
エヴァ・デストラクション アリ・グレイナー
シャニア・キャヴェンダー ユーレイラ・シール
バードマン カルロ・アルバン

 

可愛くて切なくてアグレッシブ!

女の子っていつまでも、こんな精神を持ち続けている生き物だとLyraは思います!

いつまでもキラキラだよね!

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