和訳【Shoot To Thrill / AC/DC】Ironman & Zombieland DoubleTap アイアンマンとゾンビランド

あちこちの映画に使われている今日のこの曲。

“School of Rock”, “Iron Man2″と人気ハリウッドムービーでテーマ曲ばりに使われていて、もはや盛り上がる場面では必須アイテムか?

今年2019年10月18日に全米ロードショーになる”Zombieland: Double Tap”のトレイラーが昨日公開されたのだが、それにも又使われていてWoody が一段とやり手カウボーイに見えた!

戦闘シーンor 気分をハイにするにはもってこいの曲を、今日は和訳するぞい!

今日Lyraが和訳&解説するのは、オーストリア出身のハードロックバンド、 AC/DC。

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スコットランド生まれのアンガス、マルコムのヤング兄弟を中心に結成。

オーストラリアを代表するグループとして世界的な知名度を獲得したスーパーグループである。

2003年『ロックの殿堂』入り。2010年度『グラミー賞』受賞。

ローリング・ストーン誌選定「歴史上最も偉大な100組」第72位。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」6位。

全世界累計(レコードも含む)アルバムセールスは2億枚以上を記録している。

今日Lyraが和訳する曲は、彼らの1980年リリースのスタジオアルバム『Back In Black』から【Shoot To Thrill】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

* AC/DCについては、こちら!→【AC/DC / You Shook Me All Night Long】和訳 アレの歌 解説 Fighting Power Song! エロが世界を救う

 

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AC/DC are an Australian rock band formed in Sydney in 1973 by Scottish-born brothers Malcolm and  Angus Young. Their music has been variously described as hard rock, blues rock, and heavy metal; however, the band themselves describe their music as simply “rock and roll”.

“Shoot to Thrill” is a song by AC/DC. It is the second track on the 1980 album Back in Black. This song is also the second track of AC/DC Live and AC/DC Live: 2 CD Collector’s Edition, and is included on the Iron Man 2soundtrack. Although the studio version was never released as a single, the song is a fan favorite and a staple on classic rock radio stations.

= Shoot To Thrill =

[Verse 1]
All you women who want a man of the street
An’ don’t know which way you wanna turn
Just keep a-coming
And put your hand out to me
‘Cause I’m the one who’s going to make you burn

[Pre-Chorus]
I’m going to take you down
Oh, down, down, down
So, don’t you fool around
I’m gonna pull it, pull it
Pull the trigger

[Chorus]
Shoot to thrill, play to kill
Too many women with too many pills, yeah
Shoot to thrill, play to kill
I got my gun at the ready, gonna fire at will, yeah

[Verse 2]
I’m like evil, I get under your skin
Just like a bomb that’s ready to blow
‘Cause I’m illegal
I got everything that all you women might need to know

[Pre-Chorus]
I’m gonna take you down
Yeah, down, down, down
So, don’t you fool around
I’m gonna pull it, pull it
Pull the trigger

[Chorus]
Shoot to thrill, play to kill
Too many women with too many pills, said
Shoot to thrill, play to kill
I got my gun at the ready, gonna fire at will
‘Cause I shoot to thrill, and I’m ready to kill
I can’t get enough and I can’t get my fill
I shoot to thrill, play to kill
Yeah

[Bridge]
Pull the trigger, pull it
Pull it, pull it
Pull the trigger

[Solo]

[Chorus]
Oh
Shoot to thrill, play to kill
Too many women with too many pills, I said
Shoot to thrill, play to kill
I got my gun at the ready, going to fire at will
‘Cause I shoot to thrill and I’m ready to kill
I can’t get enough and I can’t get my fill
‘Cause I shoot to thrill, play to kill

Breakdown]
Yeah
Shoot you down, yeah
I’m gonna get you down on the bottom, girl
Shoot you, I’m going to shoot you
Ooh, yeah
Yeah, yeah
I’m going to shoot you down, yeah-yeah
I’m going to get you down
Down, down, down, down

Shoot you, shoot you, shoot you, shoot you down
Shoot you, shoot you, shoot you down

I’m gonna shoot to thrill
Play to kill
Shoot to thrill

 

この世にいる女達は皆んな

ワルな男を望んでる

いきそうなのを我慢して後戻りなんて無駄だぜ

俺に手を差し伸べてくれよ

だって俺はお前を燃えさせる男なんだぜ

 

俺がお前をメチャクチャにしてやるよ

ああ、メチャクチャに、メチャクチャに

メチャクチャに

だから浮気すんなよな

俺はやっちまうぜ

やっちまうぜ

引き金を引いちまうぜ

 

興奮をつかんでやるぜ

暇つぶしさ

沢山のピルを飲み過ぎる女が多過ぎだって

そうだろ

興奮をつかんでやるぜ

暇つぶしさ

いつでも俺は撃つ準備が出来てるのさ

自由に撃ちまくってやるぜ

すげーだろ

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俺は悪魔みたいだろうが?

お前をゾクゾクさせてやるよ

お前をふかしてやる準備が出来てる爆弾みたいだろ?

だってよ、俺様は非合法なんだ

俺は、この世の全ての女達が知りたがる全てのものを持っているんだからな

 

俺がお前をメチャクチャにしてやるよ

ああ、メチャクチャに、メチャクチャに

メチャクチャに

だから浮気すんなよな

俺はやっちまうぜ

やっちまうぜ

引き金を引いちまうぜ

 

興奮をつかんでやるぜ

暇つぶしさ

沢山のピルを飲み過ぎる女が多過ぎだって

そうだろ

興奮をつかんでやるぜ

暇つぶしさ

いつでも俺は撃つ準備が出来てるのさ

自由に撃ちまくってやるぜ

興奮をつかんでやるぜ

暇つぶしさ

こんなんじゃまだまだ足りねーし

まだまだ味わいつくしてねーって

興奮をつかんでやるぜ

暇つぶしさ

 

引き金を引け

引いちまうぞ

引け、引け

引き金を引いてくれ

 

さあ

興奮をつかんでやるぜ

暇つぶしさ

沢山のピルを飲み過ぎる女が多過ぎだって

そうだろ

興奮をつかんでやるぜ

暇つぶしさ

いつでも俺は撃つ準備が出来てるのさ

自由に撃ちまくってやるぜ

だからな、俺が興奮をつかんでやるぜ

俺様はやっつける準備万端さ

こんなんじゃまだまだ足りねーし

まだまだ味わいつくしてねーって

興奮をつかんでやるぜ

暇つぶしにさ

 

どうだ

俺が打ち負かしてやるぜ

お前を全部飲み尽くしてやるよ

お前をさ

狙いはお前さ

お前をモノにしてやるからな

ああ、そうさ

そう、そうだぜ

お前を俺のモノにしてやるからな

絶対に、な

お前を俺のモノに手にしてやるからな

落としてみせる

落としてみせる

落としてみせる

狙いはお前さ

狙いはお前さ

狙いはお前さ

お前を俺のモノにしてやるからな

狙いはお前さ

狙いはお前さ

お前を俺のモノにしてやるからな

俺が興奮をつかんでやるぜ

暇つぶしさ

興奮をつかんでやるぜ

Songwriter: Brian Johnson, Angus McKinnon Young, Malcolm Mitchell Young

Translator: Lyra Sky和訳

 

次のはIron Man 2 のバージョンね。

まあーエロい歌詞。

AC/DC の上の方のミュージックビデオが、長い間親しまれてきたメンバーが揃っていて、スタジアム級ライブバンドとしての実力あるステージを見せてくれている。

いつもの我らのAC/DCであり、【Shoot to Thrill】リリース当時に近い若いとき。

そして、二番目の方のIron Man2 の方は、最近のAC/DCだ。

客も盛り上がっているし、ラウドなステージングも健在。

でも、ギターのAngusを見たらちょっとだけ悲しくなってしまった。

全然ギターもステージングも格好良い。だが、Angus 歳をとったなあと感じてしまったら頑張る姿に泣けてきてしまった。

何故、涙が出たのかは自分でも分からないけれど、多分感動したのだと思う。

一生ロックし続けようという姿勢に感動したの。

そして、それプラス、悲しくもなったの。ロックが好きで、彼らがロックし続けている格好良さの向こうに、ちょっとだけ見えてしまった。

苦悩、痛み、時の流れ、、、これ以上は悲しくなるから言えない。

こんなエロい歌詞で人生の悲哀を感じるなんてね。

ミュージックビデオって影響力があり過ぎて視覚的に余計なものまで入ってきすぎる。

ちゃんと配慮していたら良いけど、何考えずにやると強すぎる。

歌詞とは関係ないけれど、強い衝撃を受けたので書いてしまったよ。

Iron Man2のミュージックビデオのAC/DCは、現実のAngusを突きつけられたから、Lyraには辛い、ちょい酷なビデオでした。

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この【Back In Black 】は、AC/DCの1980年発売の6作目の大ヒットしたアルバム。

アメリカでプラチナ・ディスクを獲得した前作『Highway To The Hill 地獄のハイウェイ』リリース直後に、ヴォーカルのボン・スコットが泥酔時の事故で亡くなったため、後任にBrian Johnson ブライアン・ジョンソンが加入して最初にリリースされた始めてのアルバムが、この【Back In Black】なのである。

このアルバムの総売り上げは5,000万枚を超えていて、Michael Jackson マイケル・ジャクソン『Thriller』、Eagles イーグルスの『イーグルス・グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』に次いで世界で3番目に売れたアルバムとなった。

そのバカ売れしたセールスの記録だけでなく、ロック史上に残る名盤としても記録すべきエネルギッシュでセクシーな曲に溢れた個性的なアルバムだ。

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多くのバンドから愛されている『Back In Black』。

このアルバムに収録されている曲たちは、ヒットソングが多くて、Red Hot Chili Peppersから Pops界にまで収録曲がカヴアーされてきた。

LyraもRed Hot Chili Peppersを良くカヴァーするバンドをやっていた時に、【Back In Black】を良く歌った。

そして、AC/DCを歌う度に「Brianは、声が高い」と思ったことと、あの「ミャーミャー声だからこそ、ただのロックンロールではなくファニーで、皆が親しめるハードロックバンドになるのだ」と感じたものだ。

AC/DCは、やっぱ男の為のバンドだと思う。

はっきり言って男性至上主義だ。

フェミニストな人達ならば、聞いていて嫌な気分になる人もいるかもしれない。

少し、女をバカにしてる節があるから。

Lyraは、バンドによってキャラクターがあるから、許されるバンドと許されないバンドがあるだろうと思うわ、この歌詞はね。

だって、世の中の女全員がストリートにいるような悪な奴が好きなわけないから〜(笑)。

こんなの幻想だよ。

優しい男や、セレブ感丸出しの男が好きな女もいれば、真面目な男が好きな女もいるし、ワルなタイプが好きな女もいるから人それぞれだもん。

ある意味、AC/DCの個性が露呈したのが、Angusのキレのいいギターでもなく、Brianの独特なヴォーカルでもなく、彼らが書く歌詞なのだ。

労働者階級の男たちに愛され、ブルカラーの代表の男たちを描き、夜のロードをスピードを出してぶっ放すトラック野郎達に愛されて来たAC/DCらしい歌詞。

良い意味でも悪い意味でも男性至上主義の歌詞が、AC/DCの個性を唯一無二のものにし、男らしさと強さの象徴にした。

面白いバンドの面白い現象だ。

 

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【Shoot to Thrill】は、はっきり言ってエロの歌詞、Sexしてる時の歌詞だ。

前に紹介した、AC/DC / You Shook Me All Night Long 】(和訳 アレの歌 解説)と同じ「Hしようぜ」と言う歌よ。

違いは、あちらは愛する彼女や奥さんに「愛し合おうぜ」と訴えているのに対し、こちらは、狙っている好きな女で、付き合いが浅い、または、これから、って感じだね。おまけにやり始めてる。

Iron Man2のTony Stark が空を飛ぶ時にこの曲が流れるのは、ぴったりだ。

嫌味にも取れるくらい自信過剰男が「俺様は、世の女達が欲しがるものを何でも持っているんだぜ!」と叫んでいるのだから、まさにTony Stark=アイアンマン、そのものものだもんね。

それに、散々、自己アピールしたのにいきなりサビでは「浮気するなよな!」と彼女に忠告しているのも、女遊びしまくって来たのに愛する人(Pepper)が出来た途端、急に告白出来ないわ、「Pepperに嫌われたんじゃないか?」「プロポーズして断れるんじゃないか?」とオロオロする男子になってしまうTonyみたいなんだもの、、、AC/DCにぴったり過ぎ!

選曲した人、うまいわ。

ただ注意は、「やろうぜアピール」とエッチの最中の盛り上がりまで言及してる歌詞だから、女の子は恥ずかしくなるかも、だから要注意。

まあ、日本人は気にしないから良いんじゃない?

気にする人は、英語わかる人かな。

昔、ずーっとドライブに誘う人がいたから、たまには良いか?とおデートした時を思い出しちゃた。

ドライブあちこち回ったんだけど、その間、The Roostersの1stアルバムをずーっとかけるのよ、その人。

あれ、今思うとやばい歌詞だな、と。

「恋をしようよ」って曲、わかる人はわかるでしょ?

ただ、【お前とやりたいだけ】てあれ、何回も言ってるけど、あれは誰に対してもやりたいんじゃないわけでしょ?

その女の事を考えただけでドキドキしちまう、って特定の女に対してだから、やりたいだけ=愛してるからやりたいわけじゃん?

考え方により違うわけよ。

だから微妙でわけわからなくなったのを思い出してしまったわ。

そんなモヤモヤ感を出したいなら彼女と聞いて良いけど、付き合ってない時はどうだろうか?

ノリを出したい時ワイワイするのは良いけど、、、まあ、お試しアレ!(投げやり🤣)

度合いで言ったら、ほかに和訳した、

AC/DC 【Thunderstruck 】(和訳 解説 Fighting Power Song! エロが世界を救う)

 

もエロい歌詞だけど、メンバーのツアー中を表しているから違う。

パーティソングだね。

今紹介してる【Shoot the Thirill】がエロさNo.1だね。

やりたい時に使ってみて〜!

因みに【Zombieland: Double Tap】でもバトルソングの扱い。派手になるよね、この曲使うと。

↓  ↓

長めの予告編。

BGMは、ラップから変わって行く。

ゾンビ倒すにはこれくらいオラオラ状態じゃないとダメだからね。またピッタリざんす。

↓   ↓

 

昔どこかで、サビの「世の女達はピルを飲みすぎだ」と言う歌詞が不謹慎だ、とニュースに出ていた記憶がある。

アメリカ人女性やフェミニスト達には、この歌詞は女をバカにしてるようにも取れるし、ジャンキーみたいに言ってバカにしてると思う人もいるだろうし、ピルを妊娠したくない女の人達への文句か?と取るわけ。

だから、ある意味、男性目線でしか書いてないから複雑な人もいると、言うこと。

たかがロックだから、では済まされない部分もある。

このことを頭の片隅に置いておくのも知識の1つだ。

Lyra的には、まあ不快は不快だけどAC/DCのブランディングの1つだと見ているから頭には来ないし、ただ「アホな歌詞だわ〜、うける〜♪」て感じ。

Shoot you down, yeah
I’m gonna get you down on the bottom, girl
Shoot you, I’m going to shoot you
Ooh, yeah
Yeah, yeah
I’m going to shoot you down, yeah-yeah
I’m going to get you down
Down, down, down, down

てのは、、、嫌いじゃない。

寧ろ、ここまで狙ってるなら落としてみてよ、て感じ。

ゴリ押しに弱いから、、、やばい。

ただ、落ちてみないとわからないもの。

ならばモノにしてみてよ。

Pull the trigger, pull it
Pull it, pull it
Pull the trigger

引き金引いて。

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The second track off of Back in Black is pretty sexual in its tone. The singer utilizes the metaphor of a gun to describe his male sexual organ, in which his climaxing is referred to as “pulling the trigger”.

The lyrics to “Shoot to Thrill” are a metaphor for sexual intercourse, with a few brief drug references (“too many pills”).

Iron Man likes the song in a more literal sense (after all he shoots, usually repulsor beams, even if Tony Stark is also a ladies’ man), hence he twice using it to introduce himself.

Several different live recordings of “Shoot to Thrill” have been released officially. One version, recorded from the Razors Edge World Tour, was released on the 1992 Live album. Another version, recorded from the 1991 Donington show, was released on the deluxe edition of the 2009 box set Backtracks.Another performance, recorded at River Plate Stadium in Buenos Aires in December 2009, was released as a limited edition 7-inch single (backed with a live performance of “War Machine” from the aforementioned show) for Record Store Day 2011, promoting the live DVD Live at River Plate, which was released in May 2011.

Personnel

  • Brian Johnson – vocals
  • Angus Young – lead guitar
  • Malcolm Young – rhythm guitar
  • Cliff Williams – bass guitar
  • Phil Rudd – drums

Plus

  • Robert John “Mutt” Lange – producer
  • Tony Platt – engineer
  • Brad Samuelsohn – mixing

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