Alesso & Marshmello feat. James Bay【Chasing Stars】和訳 恋愛事情お国柄で違う 解説 Love Situation

Wow! Finaly to be able to listen to this!

先週お知らせたように、James Bayが歌っている新曲が曲リリースされたよ〜!

タイトルはこのままお知らせしたままの【Chasing Stars】なんだが、クレジットは、”Alesso and Marshmello feat. James Bay”と少し変更がありました。(James Bayはfeauringなんだわ)。

殆ど情報は流さず、サビだけ流していたので、気になるファンの皆さんのために先日和訳しましたね。短かかっだけれどアレだけでもLyraは感動しちまったよ〜。

今日やっとフルで聴けるね〜♪

刹那い歌詞に美しいメロディが合わさって無敵。

夜空に合うドリーミーな世界へようこそ!

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、ハートフォード、ヒッチン出身のシンガーソングライターの James Bay ジェイムス・ベイ (1990年9月4日- )をフィーチャーした、スウェーデン出身のDJ、プロデューサーである Alesso アレッソ こと、Alessandro Lindblad アレッサンドロ・リンドブラッド(1991年7月7日 – )の新曲です。

 

スポンサーリンクリンク

この曲でコラボレーションしているのは、現在のヒットチャートには必ず彼が絡んでいると言って良いヒットメイカーであり、DJ兼音楽プロデューサーであるMarshmellow マシュメロ。

Marshmello + Alesso + James Bay【Chasing Stars】和訳 リリース前、最新情報とアーティストの説明

*James Bayについては、こちら→【James Bay / Wild Love】和訳 Burn Up Your Love for Hot Night 燃え上がれ!

*Marshmelloについて、こちら→Selena Gomez & Marshmello / Wolves 和訳 Two are tight-knit 解説

 

今日Lyraが和訳する曲は、先週和訳した先行ティーザーの Alesso & Marshmello feat. James Bayのフル・ヴァージョンで、2021年8月20日リリースしたがりの【Chasing Stars】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、又お話ししましょう!

 

(click to amazon↓↓) Single “Chasing Stars” [streaming] クリックしてアマゾンへ↓↓

 

“Chasing Stars” is a single of Alesso and Marshmello Featuring James Bay. Also Produced By Marshmello, Alesso & The Monsters & Strangerz. Written By Stefan Johnson, Marshmello, Michael Pollack, Jordan K. Johnson, Jon Bellion, James Bay, Eskeerdo & Alesso. Release Date is August 20, 2021. Electronic music superstars Alesso and Marshmello have brought their magic together, tapping James Bay for their new collab “Chasing Stars.”

=Chasing Stars=

[Verse 1]

It was just like magic

When your lips came crashin’

Now our fire’s burnin’

And my hands learning in the pain with passion

It was planets meeting

It was synced up breathing

There were angels callin’ and more freefallin’

And I believed in

[Pre-Chorus]

Memories like freight trains hit me

I replay to keep you with me

Better to have had than not at all

[Chorus]

We were chasing stars

Across the county lines

Two imperfect pieces

With our fingers intertwined

And I would do it all again

Knowing I’d be left bеhind

Oh, what a time

Back when you werе mine

[Verse 2]

Oh, I’m hurting

But I’m still certain

That when the pain comes back in waves

Yeah, it was worth it, yeah

[Pre-Chorus]

Memories like freight trains hit me

I replay to keep you with me

Better to have had than not at all

[Chorus]

We were chasing stars

Across the county lines

Two imperfect pieces

With our fingers intertwined

And I would do it all again

Knowing I’d be left behind

Oh, what a time

Back when you were mine

[Bridge]

Oh, back when you were mine

Oh, we were chasing stars

Oh, we were chasing stars

[Chorus]

We were chasing stars

Across the county lines

Two imperfect pieces

With our fingers intertwined

And I would do it all again

Knowing I’d be left behind

Oh, what a time

Back when you were mine

[Outro]

When you’re mine

Back when you were mine

Back when you were mine

(Oh, when you were)

Back when you were mine

(Oh, when we were chasin’ stars)

(Oh, when we were chasin’ stars)

Back when you were mine

 

 

それは魔法みたいだった

君の唇に衝撃的に触れ

恋に落ちた時さ

俺たちの炎は燃えているだろ?

そして俺の手は

情熱を持って痛みの中で学んでるよ

惑星の遭遇だったな

シンクロする呼吸

天使たちが呼んでいた

それよりも

自由落下していた

何よりも俺は信じてたんだよ

 

貨物列車のような思い出が俺を襲った

君が俺とずっと一緒にいてくれるように

答え続けているんだぜ

全く何もないよりはマシだろ

 

僕らは星々を追い求めていた

国境をも越えて

不完全な2つのパズルのピースさ

僕らの指が絡み合いながらも

それでも僕は全てやり直すだろう

俺が取り残されるのが分かっていても

ああなんて素晴らしい時だったんだろう

君が俺のものだった時に

時よ、戻れ!

 

スポンサーリンク

ああ、苦しいよ

でもまだ確信してるのさ

またあの苦しみが波となって

押し返して来るのをね

ああそうさ

この恋には価値はあったよ

そうなんだ

 

貨物列車のような思い出が俺を襲った

君が俺とずっと一緒にいてくれるように

答え続けているんだぜ

全く何もないよりはマシだろ

 

僕らは星々を追い求めてる

国境をも越えて

不完全な2つのパズルのピースさ

僕らの指が絡み合いながらも

それでも僕は全てやり直すだろう

俺が取り残されるのが分かっていても

ああなんて素晴らしい時だったんだろう

君が俺のものだった時に

時よ、戻れ

 

オー

君が俺のものだった時に

時よ、戻れ

オー

俺たちは星々を追い求めていた

オー

俺たちは星々を追い求めていた

僕らは星々を追い求めていた

国境をも越えて

不完全な2つのパズルのピースさ

僕らの指が絡み合いながらも

それでも僕は全てやり直すだろう

俺が取り残されるのが分かっていても

ああなんて素晴らしい時だったんだろう

君が俺のものだった時に

時よ、戻れ!

 

君が俺のものだった時に

時よ、戻れ

君が俺のものだった時に

君が俺のものだった時に

時よ、戻れ

(ああ、君がいた時よ)

君が俺のものだった時に

時よ、戻れ

(ああ、俺たちは星々を追い求めていた)

(ああ、俺たちは星々を追い求めていた)

君が俺のものだった時に

時よ、戻れ

 

Songwriters: Stefan Johnson, Marshmello, Michael Pollack, Jordan K. Johnson, Jon Bellion, James Bay, Eskeerdo, Alesso

Translator: Lyra Sky 和訳

 

 

グラミー賞ノミネート歴を持つスウェーデン出身のDJ兼プロデューサーのAlesso に、大型音楽フェスティバルを瞬時に沸かせてしまう人気DJのMarshmello がタッグを組んだ、だけでも話題性があるのに、ゲストとしてグラミー賞主要部門やブリット・アワードでの最多ノミネート歴を持つ実力派シンガー・ソングライター James Bay をフィーチャーして3人でコラボレーションせてしまうのだから、凄いことよ。

公式ミュージック・ビデオは2021年8月20日23時に公開。丁度これをかき揚げ時に、「公開まであと8時間」と出ていたから、ビックリ!カウントダウンしてるんだわ〜。

*アーティストの説明などはこちら→ Marshmello + Alesso + James Bay【Chasing Stars】和訳 リリース前、最新情報とアーティストの説明

歌詞について

先週聞いた時に、すでに元カノへの「帰って来てよ〜」と言うラブソングだと分かっていたが、こうして今日リリースされた全部を聴いちゃうと、この2人は幸せじゃない関係だったのねーと判明しました。

何とも複雑な関係だったのか?又はこの男性だけが熱くなっていたのか〜「2人の炎は燃えている」って1行はあるけれど、微妙よ、これ。

海外だと日本人みたいに「付き合ってくだちゃい」てないからね〜。「結婚して下さい」はちゃんとあります、これ良く言われて来ましたので、リアルな話です。結婚しては真剣に考えた上で、言えるのに、何故付き合ってを言わないか、いうようなものじゃないからでしょうね。恥ずかしがり屋なのかも。まあ、そこらへんでもめちゃうカップルが多いです。

そのため、お試し期間中に別れるカップルが多いから、そのパターンなんかもね。ちなみにLyraはお試し期間とかなかったです〜いきなり付き合ってしまいますね。だからLyraみたいな例外もあるから一概には言えませんが、アメリカやイギリス、オーストリアには男女のこんな恋愛のグレーな期間がある、という一般的な習慣を考えて歌詞を聞くのも面白いよ、というワンポイントアドバイスです。余り深く考えなくてよろしいです、音楽の好みは色々ありますから。

だから主人公がこの期間中での別離なら復活はなさげ。逆にビデオみたいにVHSのテープがたくさん溜まるくらいの長いお付き合いで色々あったのならば、リアルガチなお付き合いをしていたということになり、かなりHeavyな意味合いを持つ歌詞になります。

貴方はどちらに感じましたか?

歌詞って面白いですねーバックグラウンドまで考えると〜。

 

電子音楽のスーパースターであるAlesso とMarshmello が魔法を結集し、James Bay をフィーチャーすることで、新しいコラボレーション「ChasingStars」が生まれたんだな、と思いました。

個人的にですが、なんとなく勢いで作ったのか?という気もしなくもない…ヴァース3個くらいで、やっつけた感があるし。でも通して聴くと無理矢理くっつけたのが分かってもそれが変化を生み出してHMの展開みたいで面白いな、とも感じています。

【ChasingStars】は、各アーティストの全体的なエッセンスを完璧に捉え、彼らのサウンドをラジオに優しいスマッシュヒットを吹き込むかもしれませんね。

James Bayのナチュラルなボーカルは、ゴージャスなピアノコードと並んで音の世界を切り開きいている。それがキャッチーなギターリフがすぐに加わり、サビに向かって高騰するシンセがフックの中心になって行くのが聞いていて心地良い。

ChasingStars】は彼らの最も電子的な傾向のある曲ではないかもしれない。でもこの曲によってEDMやレトロハウスが得意のDJ2人は、メインストリームの世界へ移行できるし、Popsやソウルが得意なJames Bayは、新しいEDMの世界に影響を受けて新しいVoc alを聞かせてくれているから大成功のコラボレーションだ。

AlessoMarshmelloはどちらも、リリースが一般的にポップオーディエンス向けで、かなり長い間電子音楽にスポットライトを当ててきた。これからも彼らの人気はこの才能のおかげで続いていくだろう。

Alessoは2021年も忙しく、最近ではPROGRESSO VOL 2EPをリリースしている。Marshmello は、彼の最新アルバム『Shockwave』をリリースしたばかり。連続の新曲リリースで、才能と創作の速さを見せつける結果になっている。

James Bayは、前にこのブログで和訳解説した【Chew On My Heart】(→和訳 Thanks for Living in Same Era 同じ時代に生きていてくれてありがとう)が最新曲でこのシングルリリースからは、プロモーションの仕事をしてTV出演などしていた感じ。その後の作品が、この曲だ。

James Bayは味上がる声の持ち主だと思う。ハスキーで高い声も出るし、歌い方に癖があって、知らない曲だとしても彼が歌っていたら「あれ、James じゃないかな?」と分かる声質の持ち主だと思う。

個性のある声の人って余りいないから、Jamesはラッキーだ。

彼がデビューし、Brit Popでたくさんの賞を取れたのもこのハスキーな声だ。一般的にはアメリカでは余り知られてないのは地味だからかも。こんなに個性的でいい声しているのに…勿体ない〜。

今回、大人気DJの2人 AlessoとMarshmello とコラボしたから、この曲でまた一気にブレイクするかも。

楽しみに次回の新曲を待ちましょう!

 

 

(click to amazon↓↓) Single “Chasing Stars” [Streaming] クリックしてアマゾンへ ↓↓

 

“Chasing Stars” perfectly captures the overall essence of each artist, infusing their sound into a radio-friendly smash. Bay’s immaculate vocals lead the way alongside gorgeous piano chords. A catchy guitar riff quickly joins, while soaring synths take center stage during the hook. While “Chasing Stars” may not be their most electronic-leaning song, it’s a welcome addition to each of their discographies.

Check out the official “Chasing Stars” music video below.

Both Alesso and Marshmello have held the spotlight in electronic music for quite some time, as their releases generally appease pop audiences as well. Alesso has stayed busy in 2021, most recently releasing his PROGRESSO VOL 2 EP. Mello has similarly had a huge year, as he just dropped his latest album Shockwave.

 

スポンサーリンク

Please send me your message♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪