Arctic Monkeys【All My Own Stunts】和訳 Alex TurnerとJosh Hommeコーラスで腰砕け Suck It And See?

Joshの色気爆発で悩殺されているLyraです。

数日前にQueens Of The Stone Age(QOTSA)の【If I Had A Tail】を和訳&解説した時に話に出たので、今日はArctic Monkeysのその曲を紹介しましょう。

この前、解説したようにJoshは自分のバンドである QOTSA のレコーディングの時にAlex にコーラスを頼んで共演が実現。でも”Oh〜Oh〜”ってコーラスが低音な上にDave GrohlやNick Oliveri (2人共大好き❤)らスペシャルな奴らもコーラスしていて、男衆の声がでけぇの何のって…誰が誰だか皆目検討がつかめん、と言う、嬉しいのに何とも言えない感じになっている〜。あの曲【If I Had A Tail】は大好きな曲だから全然OKなのです、が、「どれが誰の声?」ってなりますよね、やはり好きだから。

今回はバッチリ!

あの曲で共演したJosh & Alex が今回和訳する曲でもコラボレーションしていて、わかるので安心安心。

セクシーな2人の曲を一緒に聴いて楽しみましょう。

色気がムンムンとは、この事ダッ!

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、シェフィールド出身のロックバンド、Arctic Monkeys アークティク・モンキーズ。

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2002年夏にBang Bangという名前で結成。後にJamyが命名したArctic Monkeysに改名。

2005年1月、デモ音源かまインターネットに公開されたのをきっかけに10月にデビュー。

Oasis以来の衝撃と騒がれ、現在までイギリスを代表するロックバンドに君臨している。

今日Lyraが和訳する曲は、Arctic Monkeysの2011年6月6日にドミノ・レコーズ・カンパニーからリリースされた4th スタジオアルバム『Suck It And See』に収録されている曲【All My Own Stunts】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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Suck It and See is the fourth studio album by English rock band Arctic Monkeys, released on 6 June 2011 by Domino Recording Company. It was produced by the band’s longtime collaborator James Ford and was recorded at Sound City Studios in Los Angeles in early 2011, using mostly live takes opposed to overdubbing.

=All My Own Stunts=

Caricatures of your wrecking ball gown
In my mind all the time
I wanna be in that damsel patterned alley
Where you go for a smoke
And sorrow slow dances
The phones are lighting up
Taking no chances
Close but never close enough
Been watching cowboy films
On gloomy afternoons
Tinting the solitude
Put on your dancing shoes
And show me what to do
I know you’ve got the moves
All my own stunts
High noon has changed it’s tune
Linking arms, sinking hearts
And sorrow slow dances
Around the edges of her eyes
Taking no chances
The last one out to win a prize
Been watching cowboy films
On gloomy afternoons
Tinting the solitude
Put on your dancing shoes
And show me what to do
I know you’ve got the moves
‘Cause I’m from High Green, I’m from High Green.

 

 

お前の鋼球の正服の風刺画

俺の頭の中にずっとあるんだぜ

お前がタバコを

吸うときに行く型にハマった路地にいる

乙女の中にずっと居たい

そして悲しみのスローなダンスをしてぇな

スマホの灯りがついてるから

チャンスはねぇんだ

感動する

すっごく感動するってほどではない

カウボーイ映画を見ている

憂鬱な午後にさ

孤独に色を染めている

ダンスシューズを履きなよ

そうしたら

何が出来るか

俺に見せておくれ

お前には

俺に1人でやらせる

魅力的な動きが出来るって

俺は知ってるからさ

 

真昼の決闘に

曲が変わった

腕を絡めて

心を沈めてる

そして悲しみのスローなダンスさ

彼女の両目の際の周りは

鈍臭くねぇから見逃したりしないぜ

賞品を獲得するための最後の切り札だな

カウボーイ映画を見ている

憂鬱な午後にさ

孤独に色を染めている

ダンスシューズを履きなよ

そうしたら

何が出来るか

俺に見せておくれ

お前には

俺に1人でやらせる

魅力的な動きが出来るって

俺は知ってるからさ

だって俺はハイグリーン出身だぜ

ハイグリーンから来たんだ

Songwriter: Alex Turner

Translator: Lyra Sky 和訳

 

曲始めと終わりに話し声や叫んだりしている所が、すっごくQueens Of The Stone Ageなんですが(笑)。

それにこの不協和音やリフがもうQOTSA!

影響されていたんですね〜。大体にてるサウンドだとも言える。

Alexがリーゼントしていたのも仲良しになったから?

どちらにしてもコーラスで聴こえるJosh Hommeの声が聴けてLuckyって感じ。

相互に良い影響を与え合えるのが良いし、いつの日かまた一緒にお仕事するのを見てみたいですね。

 

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アルバム『Suck It And See』について

 

【All My Own Stunts】が収録されているアルバム『Suck It And See』は、2011年6月6日にドミノ・レコーズ・カンパニーからリリースされた。彼らの4枚目のアルバムで長年の協力者でもあるプロデューサーのJames Fordと制作。2011年の初めにロスアンジェルスのサウンドシティスタジオで、オーバーダビングなしで、ライブテイクのレコーディングをしたのが、このドライブ感を生んでいるのだろう。

 

音楽的には、前作の『Humbug』(2009年)のくらいサウンドを引きづったまま『Suck It and See』は始まる。

だがアルバム全体には、ギターポップからサイケデリックポップまで、さまざまなスタイルがあるのが特徴だ。アルバムのタイトルである『Suck It And See』は、イギリスでは、「試してみる」の意味もあり(まあ、色々な意味で)、アメリカでは挑発的であると見なされ、その後、いくつかの場所で検閲されてしまった。

リリースされると、アルバムはさまざまなシングルで宣伝されて行くようなもの。だから、いつの間にかUK Albums Chartを上回り、アメリカ国内でプラチナ認定を受けると言う面白い現象が起きた。

このアルバムは、音楽評論家から一般的に肯定的なレビューを受けている。多くの人が前作よりも改善されたと言っていた。批評家は一般的にバンドのスタイルシフトをほめたたえたが、Alex Turner の歌詞については意見が異なっていた。振り返ってみると、レビュアーは通常、バンドのスタジオアルバムのランキングでSuck It andSeeを中の下くらいに位置づけしているのは、そのせいかもしれない。

個人的にはAlexの歌詞は悪いとは思わない。だが遠回しにいうのがAlexの歌詞の特徴な為、普通のロックやPops を聞いてきた人には難解すぎて意味がわからない、と言われてしまう。「勿体ないな」とは思うが、その難解さ、意味不明と取られてしまう点が批評家や一般的な音楽ファンからは受け入れられなかったのかもしれない。

歌詞について

 

この曲は、「カウボーイの映画を見てる」ことと、そのような古典的な美しさとドラマが歌詞の主人公の生活の中で再現されることへの憧れについて歌った曲だ。

主人公にしてみたら日常は退屈のようだ。憂鬱な午後に見ているカウボーイの映画、つまり西部劇。その映画の中の彼らは、自分たちの生活よりも望ましい毎日を送っていると、憧れているのだ。

ただ現実ではないことがわかっているから、憂鬱な気分がより、マシマシになる、と言う悪循環をも表しているのだと感じた。

主人公は、自分たちがこれらの映画の一部であることを望んでいる、、、それも強く。

現実から抜け出したい、と思う男。その男が話しかけているのは、実際に側にいる女ではないかもしれない。劇中の良い女=女優かもしれないし、ね?

全体の歌詞の雰囲気からして女は居ない、もしくはヤレる女はいるけれど、マジで愛する女は居ない男性が、画面に向かって言ってる感じ…心の中で。

説明しなくてもわかってるよ。と言われそうだが、High Greenaは、シェフィールドの最北端の郊外のことで、Arctic Monkeysが住んでいだ場所。 最も注目すべきランドマークはフォスターズフラットらしいけれど。

英国生まれのカウボーイか?そう言うお店(女の人が男性をもてなすような店)で言ってるイメージもあるの。

良い女がダンスするのを見ながら1人でやるって歌でもある訳。そこは嫌らしくない用に匂わせているのでLyraもAlexらしく和訳したつもり。お上品なんだが、結局そちらの歌なんですよ。もう〜Alexったら。

どちらにしてもLyraはセクシーなお姉さんが好きなので、見習いたいものです。

そんな昼下がり。

一発、踊って差し上げるわ。

 

 

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Musically, Suck It and See represents a departure for the band following the darker sound of its predecessor Humbug (2009), the album features a wide variety of styles, from guitar pop to psychedelic pop. The album’s title, a British phrase meaning “give it a try”, was viewed as provocative in the United States and subsequently censored in some locations.

Upon release, the album was promoted with various singles and topped the UK Albums Chartand has been certified platinum in the country. The album received generally positive reviews from music critics, with many calling it an improvement over its predecessor. Critics generally complimented the band’s style shift, although opinion varied on Turner’s lyrics. Retrospectively, reviewers have typically placed Suck It and See in the middle-low tier in rankings of the band’s studio albums.

The song could be about ‘watching cowboy films’ and a longing that that sort of classic beauty and drama would be recreated in the narrator’s life. They wish that they were a part of these films, as it seems more desirable than their own life.

The most northern suburb of Sheffield and home to the Arctic Monkeys.
Most notable landmarks are the fosters flats.

Personnel

Arctic Monkeys

  • Alex Turner
  • Jamie Cook
  • Nick O’Malley
  • Matt Helders

Additional musicians

  • Josh Homme – backing vocals on “All My Own Stunts”

Technical

  • James Ford – production
  • James Brown – engineering
  • Sean Oakley – engineering assistance
  • David Covell – engineering assistance
  • Craig Silvey – mixing
  • Morgan Stratton – mixing assistance
  • Bryan Wilson – mixing assistance
  • George Marino – mastering

Artwork

  • Matthew Cooper – art direction, design
  • Jason Evans – art direction, design
  • Aaron Brown – photography

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