和訳 MV【Fly Like an Eagle/ Stereophonics】解説 Changing &Growth

勢いがあるサウンドを出してイギリスで激売れしたバンド。

Musician’s musician と言われる彼らは、The Rolling StonesやJimmy Pageなど有名ミュージシャン達に愛され、Paul  Wellerは、「デビュー作をもらって凄い!と思ったよ。特に歌詞が気に入った。小さな町の匂いがしたんだ。こんな言い方はしたくないけど、The Jam ザ・ジャムの歌詞を思い出させたね。」とまで言っている。

今日Lyraが和訳する曲もそう、、、ウェールズの街の香りがしてくる。

生きている人々の顔が浮かぶ。

悩み、前に進む私たちの姿に似た人の気持ち。

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和訳【Can’t Change Me/ Chris Cornell】制作秘話 燃える魂 Soul’s been Burnin’Like Avengers’ Movies

何となく暗くなりそうで、書かない様にしたのだけど、、、曲をへビロテで聴いているから思い出すの。

ならば彼の作った曲を紹介した方が健全かな?

先日 Cornellの命日だった。

毎年、何ともやるせない気持ちになる日。

GrungeのKingだったと、Lyraは勝手に思っている。

まあ、Kingと言うよりリーダーとか、Boss って感じかな?

ChrisとChrisがいたSoundgardenがいたからこそ、Grungeが生まれたんだって思っている。

他の人々が、「Grungeを代表するのは、他のあのバンドだろ?」って言っても。

違うと言っても、、、。

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和訳解説 Spacehog【In The Meantime】肉体こそ宇宙 The Body’s the Universe!

めっちゃ暑かった昨日と違い、今日は寒いなんて、ついに梅雨に突入か?

ここはサッパリと、ジメジメ陽気とはオサラバする、Spacyな曲を!

と、思ったら何だか暑苦しいかもしれないGramの方のSpacyが頭に浮かんでしまったよ。

日本ではかなりマイナー。

でもこの曲は、かなりチャートを賑わしたから洋楽好きの人は、聴いたことがあると思う。(あとコアなゲーム好きも)。

宇宙ってかなり遠くの、遙か彼方の銀河系のお話だけど、Lyraには近くて、もっと内なる物と繋がっている気がする。

もっと身近で、貴方や私たちの内なるモノのことこそが、宇宙だってね。

この曲を聴きながら、ちょとばかりTripしてみない?

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和訳【Slide Away/The Verve】ザ ・ヴァーヴの完成型 Don’t you feel alive?

昨日のMy Birthday 記念で、取り上げようかと迷った数バンドのうちの一つが、このブログでお馴染みのこの方がいたThe Verve。

結局昨夜の気分が、Kate Bush、と言うか、名前つながりのタイトルでやりたくなったから急遽、変えてしまったの。

でもLyraが好きなのは、皆が名盤と選ぶ『Urban Hyms』じゃないのよ。

あのアルバムも大好きよ。1993〜2008年まで彼らが出したアルバムは全部好きだもん。

ただ「お気に入りは?」と聞かれたら初期の2枚になってしまう。

The Verveがまだ 「Verve」だった時。

VerveがVerveらしく、音の渦を作り出していたDeepでDopeな時が好きなの。

今日は、My Birthday 記念2日目って感じに(笑)、LyraがThe Verve にハマった映像と共に、和訳しちゃうね。

本当に好きだったなあ。

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和訳【Mad Season/ River Of Deceit】Layne Staleyの声の魅力 Voices Like Drugs

「Grunge Rock Bandのヴォーカリストは、ほぼ全員が美声の持ち主だ!」とLyraは、声を大にして言いたい。

大好きな  Chris Cornell クリス・コーネル( →【(サウンドガーデン)、貴方の声がずっと好き。 Chris Cornell , great singer, R.I.P.】 )にしろ、Pearl JamのEddie Ve dder エディ・ヴェダーにしろ( →和訳【Hail Hail/Pearl Jam】Eddie Vedderとは No One You’re One) 、彼らは渋くて良い声で、それを彼ら自身も知っているみたいに、酔いしれるように歌い上げ、聴いてる者たちも、それに魅了されて来た。

今日紹介するこの人もそう。

前に和訳解説した Alice In Chainsのヴォーカリストでもあった彼は、激しい曲だろが、バラードだろうが、語りかけるように人に優しく訴えかける能力を持っていた歌い手だった。

独特のねばつく引き延ばした歌い方は、癖になる。聞いてない人の耳を右手で引っ張り、口を近づけて直接話しかけているようだ。

それをLyraは、払い除けることが出来ない。

彼の悲しみも、喜びも、嘆きの歌もダイレクトに入って来て、胸の中で踊り出す。

嘆きの天使か?

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