和訳【Days of The New/ Shelf in the Room】解説 Travis MeeksとThe Doors [LIVE]

当時16歳だったという彼ら。

このバンドのキモは、vocalだ。

低温で響く通る声。

特に引き伸ばす時の声が、Alice In ChainsのReinにそっくりで、初めて聴いた時は、Reinがアコースティックの曲を歌っているのだと思ったくらいだ。

燻銀と言いたくなるこの声に惚れてしまう。

余りにも悲しげで、だけど、激しさをうちに秘めているような歌声。

Jim Morrisonにも似ている狂気。

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和訳【Veruca Salt/ Seether】解説 Veruca Saltについて Let Myself Be Myself

昨日、ノリの良い曲で American Hi-fi アメリカン・ハイファイを紹介した中で「好きなバンドだった」と触れたからには、このバンドを紹介しなきゃね。

話したように好きなバンドだったからというのもあるが、自分がGrunge ファッションをしていた頃にはなんとも思っていなかった彼女達が、改めてPV見直したら、キラキラ輝いていたことに気づいたからというのもある。(今日のビデオの彼女達はファッションは普通)。

めちゃ可愛い💕

HoleとかBikini Killやらあの時代 のGirls Grungeのバンドは、逞しい。

同性から見ても、格好よいの。

それは、自己主張しまくっていながら、フェミニズムをもっていること。

そして弱さと戦いながらも、上を向いて歩いていく潔さがあるからだ。

後ろ向きなGrunge男達が頼りなかったから?

Umm…多分ダメ男を愛していたから強くならざる負えなかったのよ。

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和訳【The Killers /When You Were Young】考察 UKで売れるアメリカンバンドについて

いやはや、ビックリ!

英国人が最も愛する曲に、【Bohemian Rhapsody / Queen 】を抑えて、【Oasis /Live Forever】 がNo.1に選ばれたと何回かブログでお知らせしました。

が、その英国のRock 好きが読むNME誌の読者が選んだ、好きなインディーバンド(どうやらオルタナティブ系らしい)の中で一番好きな曲に、Oasis のこの曲ではなく、今日紹介する曲がNo.1に輝いたのだ!

えー!The Killers?The Killers大好きだけど、【Somebody Told Me / The Killers 】(和訳 解説 Love Neon Sign Shines. 誘う灯り)の方が好きなのに、、、

それにThe Killersはアメリカンバンドだよう?

とLyraの頭ん中は、グルングルンと色々な情報が浮かび大渋滞しておりまする。

でも良いメロディなのよね。皆が好きになるのも分かる。

この曲が、壮大な曲って言う人いたけど、それは違うと思うよ。

これ、ただの男女の恋愛イザコザの歌やねん。

それも、やさぐれた感アリアリの。

まあ、男女が惹かれて、ああなったら、こうなって、1人の人間が生まれてくる。

命は重い大切なもの。

そう、考えたら壮大かもね。

誰かと誰かが出会う。

Lyraは運命論者だから、深よみはしたいところだしね。

って、ちゃうやろ!

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和訳【Scary Love/The Neighbourhood】Your Love is Therapy 貴方は癒し

Lyraには、見ていて可愛らしいなぁーと思うカップルが何組かいる。

今住んでいるこの国にはいないのが非常に残念だが、この人達も好きなカップルの1組だ。

数年前までは、最近SonyのCMに起用されて毎日TVで流れているBring Me The Horizon→(【Mother Tongue / Bring Me The Horizon】Fala “Amo” 愛の形)のVocalの前妻の時のカップルが凄く好きだった。(現在の妻が悪いと言うのでは無い。前が良過ぎただけ)。

良く世間には「人の幸せ見てもオモロ無い」とか「他人がイチャこいてるのはキモイ」とか言う人が多いが、変わり者なんだろうLyraは。仲良しカップル見ているの楽しいのよね。

誰でも良いと言うのではない。

多分、2人の関係性が色恋だけでなく同士っぽいカップルが好きなんだ。

Lyraがこんな関係が良いな、と思う仲良しさがあるカップルだから好きなのよ。

ライフスタイルに共感できるからなの。

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和訳【Punk Rock Classics/ Red Hot Chili Peppers】解説 Down With Bad People!

にゃはっ!

John Fruscianteが戻ってくるの決定したからウキウキ〜のLyraです。

でも日常生活は色々あるし、「アゲアゲな気分がキープしていますか?」言われたら、「ズタボロよー」て時もあるの。

結局は己の弱さが原因なのよ。宣伝してくれるなら良いが、まるで我が物顔で自分の意見みたいなこと書いてる奴がいるからマジ切れる。ブログやめようと思う。「あんな人間のせいで止めるな」と言ってくれる人がいるから、ギリギリやっているけれど、マジ死にたくなる。

そんな気分を払拭しようと今日は、大好きなバンドの1番好きなアルバムから、まだ和訳していなかった曲でブッ飛んでる曲を紹介しよっと。

Anthonyの当時の気持ちが凄く現れた歌詞にLyraも「分かるわ〜」と頷いてしまう〜、Ooh!

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