和訳【Disco2000/ Pulp】解説 伝統的ダメ男の恋バナ Traditional COMMON PEOPLE

良い意味でも悪い意味でも、根底に流れている物は、変わっていないイギリス。

(今住んでいるわけではないから、オンタイムでないが)

「コヤツら、変わることが嫌いなんじゃないか?」とすら思えて来る。

伝統を重んじるイギリス。

変革をするつもりで入ったはずが、結局、EU離脱して元のイングランドに。元サヤってヤツ。

英国の音楽事情は様変わりした、と言われているが、個人的には流行り廃りも、数年サイクルで回っていて全く変わっていないと感じるのだ。

同じ繰り返し…。

それが嫌だと言っているのではない。

自国らしさがあって良いと思うのだ。

これこそ様式美!

良い味出してるよ、イングランド。

アメリカが移民が多い影響で、レゲトンやスパニッシュ系サウンド、又は、テイストをぶっ込んだ音が流行っているのにも関わらず、イギリスは、マイペース。

だから、回ってくるよ、Jervis、又貴方の時代が。

最近、露出し始めたんじゃない?

Brit Pop以前から下積みがあったからこそ出せる、ダサいのを武器にしたオシャレな伊達男スタイル。

オネェじゃないかと思える、余分な動き(笑)。全てが可愛い。

貴方の情けない男性像は、誰にも真似ができない武器だもの。(こぞって日本の芸能人達は真似したけど)

 

また、ブームが戻って来るかも!

例え戻って来ないにしても、このキラキラ・サウンドは、イギリスの音楽史に残るのよ。

リクエスト貰ったから和訳するね。

 

“和訳【Disco2000/ Pulp】解説 伝統的ダメ男の恋バナ Traditional COMMON PEOPLE” の続きを読む

和訳【You Should Be Sad/ Halsey】解説元カレ問題 Ex’s Trouble&Girl’s Mind

今日はブラジャーの日。

下着集めるのに一時期ハマった。

可愛いレース系やスポーティーな物やエロい物など買い漁ったなあ〜。

ガータベルトにミニスカートなんて、良くあんな格好していたな、と我ながら反省してる。

「一生Tバックしか履かないわ」なんて言っていた時期もありましたなぁ〜 (遠い目 ^_^ )

今は、外に響かないブラを選ぶように(つまりTシャツ透けない奴)しているの。

余り前みたいに、派手に着飾ったりしなくなり、シンプルな服が多くなったから、下着が目立つのよ。

な〜んてこの人は気にしないだろう。

見せてナンボ。でも潔いから全くエロくないのよね。

おまけに、先人のPop icone のお姉様方に敬意を表しながら、パロディ。

可愛いなあと思うの。

でも歌詞が切ないなぁ、、、だってこんなに怒ってるのって、元カレが忘れられないからじゃない?

めっちゃ格好良いEvanと言う彼氏が出来たのだから、忘れちゃいなよ、って言いたいな。

今日は、複雑な乙女心を和訳するよ〜 ♪

それもSexy Videoと一緒にねっ。

“和訳【You Should Be Sad/ Halsey】解説元カレ問題 Ex’s Trouble&Girl’s Mind” の続きを読む

和訳【Extreme/ More Than Words】解説 バカ売れアコースティックの末路 Acoustic’s Tendency

 

言いたいことは、スッゴク分かる。

でも「違うなあ」なんて思いながらも大ヒット曲を今日は、お届け〜♪

アコースティックの曲をバンドマンが挙ってやりたくなるのは、この曲のせいじゃないか?と密かに思っている。

VocalとGuitarのみの弾き語り。

上手いコーラス、美しいハーモニー。

そして、しっとりと歌うのは、愛する人への、、、

関白宣言?!

そして、売れ線のバラードは身を滅ぼしかねないって表現している曲でもあるのよ。

“和訳【Extreme/ More Than Words】解説 バカ売れアコースティックの末路 Acoustic’s Tendency” の続きを読む

和訳【Knock Me Down/Red Hot Chili Peppers】解説 おかえりジョン! Family Tied by Love & Hilel Slovak

This SMILE!

I’ve been dyin’ to see this his smile again & his coming back with RHCP on stage again for a long time!

Happy Coming Back on stage, John Frusciante 💕

この顔!

この顔が見たかったんだよね。

世界中のJohn Frusciant ファン、RHCP ファンが大喜びしているし、この瞬間をみんなと喜べる自分自身が嬉しいの。

「もう無理なら戻って来なくても良い、Johnが幸せならばそれが一番だ」と思っていたから。

復帰のニュースは凄く嬉しくて感涙した。

それはLyraだけでなくファン全員が同じ、だと思っていた、、、が、実際は違っている。

僅かにアンチの人がいると言う事実が信じられない。

皆それぞれ好きなギタリストがいるし、好みの音がある。それが好きなバンドのギタリストになれば、気にもなるだろう。

だが、メンバーが決めた事が何故気に入らないのか?

大喧嘩したり泥沼ならば「擁護したい気持ちが浮かぶ人もいるかもな」と理解出来なくもないが、Peacefulな話し合いの結果、もしくは、10年前から決めていたかもしれないバンド内の約束に対して何故、John を悪者にしたいのか理解出来ないのだ。

Johnが、前々任ギタリストである、このブログで好きなバンドとして良く取り上げている Jane’s Addiction のDave Navaroと一緒に【Mountain Song】(→ Jane’s Addiction Dreamer’s Song 山の日 の歌)をプレイしてる姿をあなたは、見た?

笑顔でプレイしてる彼らを見た?

いずれJoshともやるよ。

そん時までずっとJohnの悪口を言っているの?

何故楽しまない?

人は、人を幸せにするために生まれて来たんだよ。

人は、共に喜び、楽しむためにこの世に生きているのよ。

Johnが帰って来たことを楽しもうよ?

現在の、今のRed Hot Chili Peppers を楽しもうよ。

“和訳【Knock Me Down/Red Hot Chili Peppers】解説 おかえりジョン! Family Tied by Love & Hilel Slovak” の続きを読む

和訳【Me & You Together Song/The1975】解説ストレートに愛を! Macro rather than Micro

ネームヴァリューがある方が良いなあ、と思う時がある。

それは、間違っている事や、人が人を虐めたり差別したり、殺めたりしている時だ。

人が人を簡単には裁けない。

法があろうと時代が変われば、ルールや常識は変わる物だからだ。

法ほど、移ろいやすい物はないのかも。

それに、正義を定義するのは難しい。

だが、「人を傷つけてはいけない」「愛を持って接する」など共存すべき根っこの部分は変わらないと思う。

悪を発見した時に、平和のために声を上げるべきだ。

根っこの部分を信じて。

そんな時、ネームバリューがあればと思う。

microよりmacro。

拡散力がある方が、救える。

“和訳【Me & You Together Song/The1975】解説ストレートに愛を! Macro rather than Micro” の続きを読む