和訳【Jeff Buckley/ Grace】ジェフ・バックリィとは Heaven or Hell?

「悲しげな人…」

そんなことを言ったら熱狂的なファンに怒られそうだが、彼の生涯でたった1枚の名作であるメジャーアルバムを見て美しいと感じたLyraが呟いた言葉が、それ。

Jeffの顔は、少年のような繊細さと、男臭いブルーズマンの間をユラユラ揺れているように見えた。

彼の歌声を聴いたら、自分の予感が当たっていたと確信した。

Lyraのタイプの男性ではないから、一生を共にしようなんて思わない。

が、「きっとJeffみたいな人と付き合ったら逃げられなくなるな」と感じた。

天にいる人なのに、今夜もあなたの声は、泣いてるように生々しく響くよ。

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和訳【Motorcycle Drive By/ Third Eye Blind】 Soul of Youth 青春ソング

色々考えることがあり過ぎ。

やらなきゃいけないことがあり過ぎて

どうしたら良いのか分からなくなる。

両手に抱えられるものは、限られていて、

どれから手をつけたら良いのかさえ分からない。

悩み通しても答えは見つからない。

そんな時にふと頭によぎるのは、あの風景だろう。

大好きな海。

懐かしいあの海に入れば、答えが見つかるんじゃないかって。

錯覚かもしれないけど

事実。

帰る場所かはわからないけど…

それを探してるのかも。

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和訳【Waiting Room/ Fugazi】どん底から帰還 Returned from Depths

もう風邪 🤧

完璧なる風邪。

いつも喉から始まるLyraの風邪。

今回は症状Allで一気に攻めて来たから、この写真のように天地ひっくり返ったようになっておりまする。

だからか、今日紹介しようと思っていた曲が気に入らないわ、やろっ思ってた事もピンとこんので、

潔くド・シンプルにヒッチャカメッチャカになれる曲(つまりアホに直ぐなれる曲)にしたっ!

したぜ!

Because  I can’t get up!

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和訳【Gravity Grave/ The Verve】トリップ出来る曲 A Song You can Trip without Drugs

昨日、昼からお出かけてしている間、「久しぶりに、いつも聞くThe Verveの 『Northern Soul』のアルバム以外にも聞いてみよ」と一気に昔から通しで聴いてみたら、、、

マジで昼間っからTripしてしまった!

「何なの〜?!この音圧やめてっ!(この場合、『やめないで』のやめて w)」と叫びまくって周りに注意されまちた。

良いんですっ、もうそれでぇ。

馬鹿だと言われても良いもーん。

Lyraは音楽だけでTrip出来るんだもの。これはある意味才能よ。

きっとこの気持ち、この特異体質(大袈裟)を理解してくれる人々がこの世界にはいるわ、、、少ないにしても。

絶滅危惧種でも良い。

Lyraが贈る、聴いてるだけでTripしちゃう曲の一つ。

The Verveの初期の作品は特に凄い。

大学生の時のLyraのアドレナリンは、この人達が出してくれていたから、今夜は特別に教えちゃう!

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和訳【John Cale / Fear Is A Man’s Best Friend】Hello from Netherworld 黄泉の国から

随分前に和訳したまま放置バージョン第3弾!かな?

もう、第10弾くらいになるっけ?

まだまだ沢山あるよ、、、書いたままとかね。

それは何故かと言うと、完成して「さあUPしよう!」と思ったら、その日のLyra の気持ちじゃいない!と言うこと。

「今日は、もっと激しい感じが良いの!」とか、

「もっとエロい歌詞のが良いの〜」とか、その時の感情に流されっぱなし。

流されて、流されて、、、

行き着く先は貴方のもとよ…。

だから、安心して。

恐れないで…。

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