Elliott Smith【Pitseleh】和訳エリオット・スミスについて Elliott’s Darkness

見た目が爽やかで、風の様に疾走し、スポーツマンらしいワイルドさと、自分のスタイルを持ったオシャレな人という場合、パンクやHIPHOP好きが多い。現にそれ系、出身の人もいる(アメリカの話)。

だからLyraが大好きでたまらない選手が、「お気に入りのミュージシャンは?」とインタビューされた時に、彼の名前をあげたから、のけぞってしまったのを覚えている。

そのアーティストが、このElliotte Smithだ。Elliotte Smith…アメリカを代表するシンガーソングライター。繊細さと強靭さを併せ持ったアーティスト。

それなのに、イマイチメジャーになれないのは、これまた地味だからか?

何だか最近、Lyraったら、アメリカやイギリス本国だと大人気なのに、日本では人気ない、というアーティストをやたら取り上げてしまってる。

「地味だけど良いバンドがあるんだよ」と紹介したい気持ちもあるけれど、どちらかというと、「今の気持ちにハマるから」と言うのが理由。ただ聴いていて心地よいからと言うだけで選んでいたら、日本じゃ人気がない人達に(笑)…。

でも素敵でしょ?

ああ、このElliott Smithの場合は、素敵だけじゃ済まされないんだった。

あまり宜しくない感情を彼は歌うからだ。聴いていて心地よいサウンドに騙されてはイケナイ。

ヒョッコリ、音と音の間から悪魔が顔を出してくるから。

気をつけな。

私が悪魔との仲介役になって差し上げよう。

Dylan曰く「俺は繊細だから(Eliott Smithが好きな理由)」

繊細な人ほど…暗闇に気を取られてしまうのかもしれない。

Love U 😘

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The Velvet Underground【Venus In Furs】和訳『毛皮のヴィーナス』の真実 The True Meaning o’SEVERIN

ずっと綺羅星の様に私の道標。

そんな指標になる人が誰にでも1人、2人、いると思う。尊敬する人や愛する恋人や親だったり、笑顔にさせてくれる友人、中には推しだったり、家族であるペットだったり、…。

愛すべき人たち。

もうすぐ誕生日だ。音楽の趣味が凄く似ていて、人と違うファッションをし、かといって金に執着せず、ハートのつながりで生きていた人。独自の生き方のポリシーが自分と近くて今も尊敬してるよ。周りの人たち全てに愛されていた人。

今もLyraのリスペクトしてる人。愛すべき人。その姿は美しく、ナイフの様に凛々しい。

その人が好きだったVelvet Under Groundを今日は聞こう。

Lyraの大好きなバンドだから、つい自分の好きな曲にした為「彼を忍のにSMとは、ちと不謹慎か?」とは思ったが、お気に入りの曲に本人も上げていたから良いでしょう(笑)?

不協和音がLyraには愛しい。暗闇から、会いに来てくれそうな気がする。きっとビロードの鮮血色したカーテンを開け、サッと身軽に入って来る。

クリクリッとしたお目々と、左右にニッとくちを開いて笑うシャープな笑顔を従えて。

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【Dishwalla/ Counting Blue Cars】和訳Dishwallaについて Tell Me All Your Thoughts On God

夏が近づくとレゲエとか、懐かしのサザンカリフォルニアのサウンドや、大好きなSublimeみたいな mixtureを聴きたくなる。これさ、夏の風物詩ならぬ、LyraのSummer routineだ。

そして同じようにカンカンに晴れた夏空を見ると聞きたくなるのが、泣きのメロディの曲。特にGrunge Rockを通ってきたバンドの泣きのサウンドを聴きながら、日差しの強い道を、夕焼けが空を焼き尽くしてる風景を見ながら、そして夜空の星々を眺めながら浜辺で横たわる、、、まるで体の全てが、叫び声を上げるように震えてくる。

きっと貴方にもそんな季節を感じる曲があるでしょう?切なくてどうしようもない気分にさせてくれる曲が…。今度、Lyraに教えてね。その前に今日は、Lyraが先に教えてあげる。

歌詞は壮大なテーマ。サウンドが泣けてくる曲。

もう、いてもたってもいられなくなるよ。

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【Harry Styles/ As It Was】和訳 コレが今のハリー・スタイルズ The Harry Today

 

Congrats, Harry! アメリカでNo.1に輝いたのは、これがお初のHarry、めでたい!

実は、Harryのこの曲をリリースされてすぐに和訳したのに、またもや放置したままでいたら、アルバムリリースされそうになっちゃって、ヤバっ!となってます。ごめんね、Harry。

しかしアメリカのNo.1が、イギリスの80’sぽいデジタルサウンドの曲だとは面白い。

このピコピコメロディは、前回紹介したDepeche Modeの初期サウンドみたい!

そんなノスタルジックなサウンドに、Harryお得意の悲しみと意味深な言葉を載せるとは、、、。

ピコピコに騙されて明るい曲だと思うかもしれないが、真逆の歌だ。

Harryはあんなに可愛くて人気者なのに。何故かこの手の歌詞ばかり書くから、プライベートで悲しい恋ばかりしてる気がして来る。

だからか?

笑顔のHarryを見てると「無理してるんやないの?」と心配になる。

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Depeche Mode【Rush】和訳解説これがデペッシュ・モードだ! This World’s Depeche Mode!

 

 

Happy Birthday Dave Gahan! Your voice’s enormous power, so makes me melting & taking me by storm. and I turn into powerful creature that can get everyone & everything in the planet. Thank you for giving me power. Take care & live long! Lyra

今日は毎年恒例の、Lyraが一番好きな声の持ち主であるDave Gahan (David Gahan)のバースデイを祝っちゃお! を開催する日♪

今年もDaveのバンド Depeche Modeの楽曲を和訳しながらお祝いしましょう。

ソロの曲や彼のもう一つのバンドにしようか?と迷いましたが、やはり大好きなバンドDepeche Modeの1番好きなアルバムの曲から選びました。Depeche Modeは長寿バンドだから良い曲も多いからね、選ぶのは大変なのですが、このアルバムが好き過ぎて解説して来て、あと残り数曲だから「やっちまえ!」とコンプリートしたい気持ちになってるのも選んだ理由の一つです。

それに歌詞がね、自分と同じ種類の人だと勝手にシンパシーを持っているMartin Goreらしい妖しいエチエチ物だから。

Lyraのお得意分野だから楽しくてDaveをお祝いするのに、ノリノリになれるからです。そして歌詞の妖艶さ以上にDaveが逸脱した迫力で、「はあ〜この時期のDepeche Modeって神憑ってるわ〜」と酔える。

今夜は一緒にDepeche Modeの世界にドップリと浸かりましょう!

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