The Doors【Love Street】和訳 ラブストリートの事実と本当の意味 Jim Morrison Told the Truth

Happy Birthday Robby Krieger!

今日はRobby KriegerのBirthdayなので、The Doorsの曲を和訳して誕生日をお祝いしちゃいましょ?

Robbyといえば、フラメンコギターの影響から5本指での奏法が有名。ステージにも立つからギタリストとしてのイメージが強いが、実は、ギタリストとしてよりもソングライターとして評価されているアーティストだと言える。

The Doors がリリースした13枚のシングルのうち、Aサイド8曲がクリーガーの作曲によるものなのだから。

The Doorsの音楽は、リーダー格のRay Mazulek とThe Doorsの顔であるJim Morrisonの存在感が強いため、彼の才能は軽んじられているが、2人が大衆ウケしないダークな(暗い)曲を作るのを、Robbyがポップな曲を書いたことで、大ヒットし大人気バンドになれたのだ。

メロディが素敵な作品が多く、Jim の魅力がUPする曲を書けるのだからプロだと思う。

今日はリアルな生活事情がチラ見えするJimの歌詞と、サイケデリックないつものThe Doorsとは違った異国情緒たっぷりな、この意味深な歌詞を解説します。

“The Doors【Love Street】和訳 ラブストリートの事実と本当の意味 Jim Morrison Told the Truth” の続きを読む

David Bowie【Heroes】和訳 ベルリンの壁崩壊を即した愛の歌 The Fall of the Berlin Wall

Happy Birthday David Bowie! I still believe you live now and you remains forever and ever.

最近Lyraの周りで、リアル宇宙人話をする人達がいたり(危ない例の人達ではありませぬww) 、日本のドラマで唯一ハマってる朝ドラ(久しぶりに朝ドラでハマった!)で、宇宙人トランペッターが出て来たりと、妙に宇宙人づいているLyraなのであ〜る。

ならば、今日Birthdayで世界中でタイムリーなこの人こそ、超人的パワーで、音楽から演劇まで多方面で活躍& 多角的な挑戦をし完璧なる成功を収めた、人間味を良い意味で排除した作品をも多数生み出した「宇宙人」並の才能を持っていた David Bowieを今日はお祝いを兼ねて和訳&解説致しましょう!

名曲が沢山ある上に、思い入れの強い人が色々リクエストをくれるので、かなり選曲を迷いましたが、とっても無鉄砲でだけどロマンティックで刹那的なラブソングをお届けにします。

【Heroes】は、世に知られてる「英雄」じゃないのよ。

「恋人達は狂ってるから~♪」の元ネタでしょ、これ。

世界も世間も見えていない人間たちの、限られた自由の歌なの。ああ、刹那いわ。

“David Bowie【Heroes】和訳 ベルリンの壁崩壊を即した愛の歌 The Fall of the Berlin Wall” の続きを読む

Pink Floyd【Astronomy Dominé】和訳 Syd Barrettのお気に入り Completely Syd Barrett Favorites

Happy Birthday Syd Barrett! I love your works because so mysterious, then It’s fun for me reading sibylline riddles. love you!

今日は、Syd Barrett のバースデイなので、毎年恒例の彼の曲を和訳して、Sydを偲びましょう。

今年もソロワークから選ぶつもりが、久しぶりにPink Floyd時代の方も良いかな?と思い、Syd 在籍時のPink Floydの曲を解説しますね。

ミステリアスで、知的な雰囲気のSydというのが良い感じのイメージ。Lyraには、ずっとそう…年取ってハゲになっても、狂ってしまっても、Sydは、Sydだと感じています。

繊細すぎて暗闇に迷い込んでしまったSydだけど、ひょっとしたら宇宙の神秘に魅せられて、今は天国で幸せにしていたら良い…そんな明るい夢想が現実みたいになる曲を、Sydのために取り上げてみました。

太陽系のどこかでSydが、ギターを弾いていたら良い。

ふふっとあの笑い方で。

“Pink Floyd【Astronomy Dominé】和訳 Syd Barrettのお気に入り Completely Syd Barrett Favorites” の続きを読む

Reignwolf【Black and Red】和訳レインウルフとは? Sing Like Phoenix

 

いやはや、素晴らし過ぎて元気くれる人間が、この世にいる。それだけで、もう「ええじゃないか?」と思った。

それにちょい数年前に、胸踊らされるアーティストに出会いウキウキした事を、改めて思い出して…こっそり再度UPした。

やっぱり良いものは良いわ!

そうしたらそのアーティストから、良いね貰っちゃったから、ますます世の中は、正しい行いをした人間が勝つし、勝ち負けなんて全く自分は重要視してないタイプの人間だけど、それすらも超越した人類に正直でいればなれるんだと確信して、今は無敵だ。

人間は、汚い奴らの方が多い。

だけど、ほんの一握り煌めく人達がいる。

それだけで良い。

あまりにもシンプルすぎるけど、この世の真実は一つなのだから、自ずと答えは、そうなるのだ。

あんな井の中の蛙のままなんて、哀れだよね?

そんな風にはならずに入られてありがたい。

今年も楽しく生きましょうね。

私達だけは行けるわ。

行き着くとこまで♡

“Reignwolf【Black and Red】和訳レインウルフとは? Sing Like Phoenix” の続きを読む

Jimi Hendrix Experience【Little Miss Strange】和訳 Noel Redding共作 Jimi Hendrixの女関係 Noel Redding Power and Jimi’s Women

忙しくて時期が少しずれましたが、先日 Noel Reddingのバースデイだったので、彼がバキバキっのイカス Groove を出しまくっていたJimi Hendrix Experienceの曲を和訳したので、一緒に盛り上がりましょう!

愛しのダーリン Jimi Hendrixの名前がついているだけあり(フロントマンでもあるから)、ExperienceでJimi がメインになってしまうのは当たり前なのですが、それに対抗出来る、と言うか、普通に渡り合えるのは、Noel のベースと Mitch Mitchellのドラムだったとずーっと Lyraは思っています。

勿論、Jimiありきの話だし、gypsiesだってプロ集団の集まりなだけあり、パーフェクトなのですが、ロックンロールという意味合いだと、共鳴し、時には揺らいだり、人間味のある「生きた」サウンドをだしていたNoelがいたExperience時代だと言いたい。

あの世界は、唯一無二のもの。だから、Noelがいなくなって Jimiが意気消沈した気持ちも凄く理解できます。

そのパーフェクトな時代のサウンドの中から、今日は、Noelがより張り切っている曲をプレゼントしましょう。

“Jimi Hendrix Experience【Little Miss Strange】和訳 Noel Redding共作 Jimi Hendrixの女関係 Noel Redding Power and Jimi’s Women” の続きを読む