David Bowie【Heroes】和訳 ベルリンの壁崩壊を即した愛の歌 The Fall of the Berlin Wall

Happy Birthday David Bowie! I still believe you live now and you remains forever and ever.

最近Lyraの周りで、リアル宇宙人話をする人達がいたり(危ない例の人達ではありませぬww) 、日本のドラマで唯一ハマってる朝ドラ(久しぶりに朝ドラでハマった!)で、宇宙人トランペッターが出て来たりと、妙に宇宙人づいているLyraなのであ〜る。

ならば、今日Birthdayで世界中でタイムリーなこの人こそ、超人的パワーで、音楽から演劇まで多方面で活躍& 多角的な挑戦をし完璧なる成功を収めた、人間味を良い意味で排除した作品をも多数生み出した「宇宙人」並の才能を持っていた David Bowieを今日はお祝いを兼ねて和訳&解説致しましょう!

名曲が沢山ある上に、思い入れの強い人が色々リクエストをくれるので、かなり選曲を迷いましたが、とっても無鉄砲でだけどロマンティックで刹那的なラブソングをお届けにします。

【Heroes】は、世に知られてる「英雄」じゃないのよ。

「恋人達は狂ってるから~♪」の元ネタでしょ、これ。

世界も世間も見えていない人間たちの、限られた自由の歌なの。ああ、刹那いわ。

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、ロンドン、ブリクストン出身のミュージシャン、シンガーソングライター、俳優である David Robert Jones  デヴィッド・ロバート・ジョーンズ(1947年1月8日 – 2016年1月10日)。David Bowie デヴィッド・ボウイの名前で世界的に知られるグラムロックの先駆者。

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アルバム自体に映画のようなコンセプトに重きを置いていた為、自己を別人格として表現することを選択していた時期があり、別名 ジギー・スターダストや、シン・ホワイト・デュークというペルソナでも知られている。

 

時代により音楽性が変化しており、初期グラムロックの先駆者、後にポピュラー音楽でも成功、世界的名声を得る。役者の世界にも進出し、数々の受賞実績を持つマルチ・アーティスト。

今日Lyraが和訳する曲は、1977年9月23日にリリースされた11th スタジオアルバム『Heroes』の先行シングルとしてリリースされた 【Heroes】英雄夢語り(ヒーローズ)。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話ししましょう!

 

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“Heroes'”[a] is a song by English singer-songwriter David Bowie. It was co-written by Bowie and Brian Eno, produced by Bowie and Tony Visconti, and recorded in July and August 1977 at Hansa Studio by the Wall. It was released on 23 September 1977 as the lead single from his 12th studio album of the same name, backed with the song “V-2 Schneider”. A product of Bowie’s “Berlin” period, the track was not a huge hit in the United Kingdom or the United States after its release, but it has since become one of his signature songs. In January 2016, following Bowie’s death, the song reached a new peak of number 12 in the UK Singles Chart. “‘Heroes'” has been cited as Bowie’s second-most covered song after “Rebel Rebel”.

=Heroes=

[Chorus]

I, I will be king

Are you, you will be queen

Though  nothing will drive them away

We can beat them just for one day

We can be heroes just for one day

[Verse 1]

And you, you can be mean

And I, I’ll drink all the time

‘Cause we’re lovers, and that is a fact

Yes, we’re lovers, and that is that

[Refrain]

Though nothing will keep us together

We could steal time just for one day

We can be heroes forever and ever

What d’you say?

[Verse 2]

I, I wish you could swim

Like the dophins, like dolphins can swim

[Refrain]

Though nothing nothing will keep us together

We can beat them forever and ever

Oh, we can be heroes just for one day.

[Chorus]

I, I will be king

And you, you will be queen

Though nothing will drive them away

We can be heroes, just for one day

We can be us just for one day

[Verse 3

I, I can remember (I remember)

Standing by the wall (By the wall)

And the guns shot above our heads

(Over our heads)

And we kissed as though nothing could fall (Nothing could fall)

[Refrain]

And the shame was on the other side

Oh, we can beat them forever and ever

Then we could be heroes just for one day

[Bridge]

We can be heroes

We can be heroes

We can be heroes just for one day

We can be heroes

[Outro]

We’re nothing and nothing will help us

Maybe we’re lying, then you better not stay

But we could be safer just for one day

Oh-oh-oh-oh, Oh-oh-oh-oh, just for one day

 

 

俺は

俺は王になるだろう

君かい?

君は女王さ

何ものも彼らを追い払うものはないが

たった1日のためなら

アイツらを打ちのめすことが出来るよ

たった1日のためなら

俺たちだって

英雄になれるさ

 

勿論君だって

君だってさもしくなれる

なら俺だって

俺だって1日中

酒飲みになってやるか

だって俺たちは恋人同士だから

それは逃れようもない事実だろ?

そうさ

俺たちは恋人同士

そして

それはそれ…なんだよな

 

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何物も俺たちを

ずっと一緒には

居させてくれないけど

1日だけなら時間を盗めるよ

俺たちは永遠に

英雄になれるかもな

 

ああ、泳げたら良いのになあ

それもイルカのように

イルカのように泳げたらなあ

 

 

何物も

何物も俺たちを

ずっと一緒には

居させてはくれないけど

俺たちなら彼らを打ちのめせるぜ

永遠にさ

ああ

たった1日なら

俺たちは英雄になれるかもな

 

俺は

俺は王になるだろう

君かい?

君は女王さ

何物も彼らを追い払うものはないが

たった1日のためなら

アイツらを打ちのめすことが出来るよ

たった1日のためなら

俺たちは

俺たちらしくいられるだろう

 

俺は

俺は覚えてるよ

(覚えているよ)

壁の側に立っていた時のことを

(壁の側に立って)

そして銃は

俺たちの頭上(俺たちの頭の上)で

撃たれたんだ

それでも俺たちは

俺たちを邪魔するために

何かが落ちて来ることなんか

出来やしないと

キスをしたんだ

(何も落ちることなんて出来なかったしな)

 

恥辱はあちら側に

ああ

俺たちは彼らを永遠に打ち倒せるんだ

ずう〜っとな

そうして俺たちは

英雄になれるのさ

たった1日だけの為なら

 

俺たちは英雄になれるんだ

俺たちは英雄になれるんだ

俺たちは英雄になれるんだ

たった1日なら

俺たちは英雄になれるんだ

俺たちは何物でもない

だから誰も(何も)

俺たちを助けてはくれないんだ

多分俺たちは嘘をついてるんだろ?

だったら君はここに居ない方がいいぜ

でも俺たちには

1日だけでじゃなく

ずっと上手くやっていける

可能性はあるのかもしれないぜ

ああ-ああ-ああ-ああ

ああ-ああ-ああ-ああ

たった1日だけなんて

Songwriters: Brian Eno, David Bowie

Translator: Lyra Sky 和訳

 

David Bowie イチの出来栄えのシャウトだと思う。

劇場公演を見ているかのように、幕開けから静かな告白から、中盤から反転、激情型へと移行、そしてカーテンコールに答えるかのような余韻すら感じてしまうLyraは、大袈裟野郎か?(女だけど…)

ケンプにマイムを習ったり、「ペルソナを作って表現しないと上がってしまう」と昔インタビューで語っているのを見たが、ミュージシャンではあるが、生まれつきの役者なんだと思う。Davidの場合、音楽的な才能と両親に影響された音楽好きもあって、ミュージシャンをメインに活動していたけれど、彼自身はパフォーマーだと感じる。

だからこそ、劇的な音楽表現で人々に新鮮さを与えて、人気を博したのだろう。

数々の問題発言は、(ホモセクシャルだと言ってみたり、etc) 己の劇を盛り上げるためで、注目されたいから…悪気はなく、ただその役者魂がさせた盛り上げるためのパフォーマンスなのだ。

この【Heroes】のように盛り上がっていくために…。

 

【Heroes】アルバム製作

この曲はDavid Bowie とBrian Eno ブライアン・イーノが共作したもの。

プロデュースは、Davidとトニー・ヴィスコンティで、1977年7月と8月にハンザスタジオバイザウォールでレコーディングした。

1977年9月23日に同名の12枚目のスタジオアルバムのリードシングルとしてリリースされ【V-2シュナイダー】がバックになった。

Davia のベルリン時代のアルバムであり、残念ながらアメリカでは大ヒットしなかった。

リリース後しばらくして、これはDavid Bowie の代表曲の1つになった。

2016年1月、ボウイの死後、この曲はUKシングルチャートで再びランクインし 12位に達した。

David の【RebelRebel】に次ぐ2番目にカバーされた曲でもある。

 

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David Bowieについて

 

知らない方の為にDavid Bowieを紹介。(ご存知の方は、飛ばしてもOKです。)

メジャー・デビュー前

1947年1月8日、イギリスのロンドン南部ブリクストン、ケント出身のDavid Bowie。ウェイトレスの Margaret Mary (1913年- 2001年) と、ヨークシャー出身で子供のためのチャリティー団体をしていた Barnerd Homes バーナード・ホームズで広報活動をしていた父Haywood Stenton Jones、(1912年- 1969年)との間に生まれた。

一家は、ロンドン南部のブリクストンとストックウェルの境界に近い、40 Stansfield Roadに住み、ボウイは6歳になるまでストックウェルの幼児学校に通っていたが、1953年に一家はブロムリーの郊外に引っ越す。

音楽好きの父親が買ってくる Frankie Lymon & The 、The Platters、Fats Domino、Liwttle Richards Elvis Presleyなどアメリカのポピュラーロックから音楽にハマって行くように。

異父兄Terry Burnsの影響でモダンジャズにも関心を持ち始め、特にCharles MingusやJohn Coltraneに憧れるようになり、14歳の時に(1961年) 母親がプレゼントしてくれたプラスチック製のアルト・サックスをきっかけに、地元のミュージシャンにレッスンを受けるようになる。

1962年、学校でガールフレンドのことが原因で喧嘩になり、友人のJohn Underwood が左目を殴ったために、4か月の入院と数回の手術をする羽目に。医師は、David の視力が完全に回復しないこと、左目の知覚能力は不完全で、常に瞳孔が散大した状態であり続けることを告げた。虹彩の色が左右で違うのは目を殴られたためとの説があるが、先天性の虹彩異色症によるものだ。不思議なことに友達づきあいはそれからも続き、Und erwoodはDavidの初期アルバムのアートワークを制作している。

1962年15歳の時に、プラスチック製のアルト・サックスを卒業、本物の楽器を演奏するように。最初のバンドKonrad を結成。このバンドでDavidは、ギターor ベース担当。

演奏場所は若者の集まりか、あるいは結婚式、メンバーは概ね4人から8人の間で、中にボウイとガールフレンドを取り合ったUnderwoodもいた。

1964年6月5日 「Davie Jones with the King Bees」名義で最初のシングル【 Liza Jane】リリース。

ヒットに恵まれず、the Manish Boy、Davy Jones & the Lower 3rdなど名を変えたが、同じ歌手のDavy Jonesと紛らわしいことから、1966年4月のシングル【Do Anything You Say】から David Bowie やっと芸名が定着。

因みに、この名前は19世紀に活躍したアメリカの開拓者であるJames Bowie と、彼が愛用していたナイフであるBowie knifeから取られた。

デビュー

1967年6月デビューアルバム『David Bowie』別名『Love You Till Tuesday』をリリース。 同年9月に短編映画『image』(1969年、イギリス)に出演決定し、その撮影の際にLindsay Kempと出会い、これがDavid の役者魂に火がつくきっかけになる。

Lindsay Kemp のダンスクラスがあるロンドン・ダンス・センサーで習ったり、Lindsayの下でコンメディア・デッラルテなどから学んだアバンギャルドとパントマイムによってドラマティックな表現を身につけ、そこから世界に対して見せつける自身のペルソナの制作に熱中する様になる。

1969年映画『2001年宇宙の旅』をモチーフにしたアルバム『Space Oddity』を制作。アポロ11号の月面着陸に合わせて、その直前にシングル【Space Oddity】をリリースし、全英チャート5位、全米チャート15位まで上がり、人気ミュージシャンの仲間入りを果たした

 

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グラム・ロック

1970年ギター Mick Ronson を迎え『The Man Who Sold the World 世界を売った男』をリリース。哲学・美学が色濃いメッセージを発信するようになり次のアルバム『Hunky Dory』でより、サウンドにも哲学・美学の要素が浸透、一気にカウンターカルチャーの旗手となった。

後にMickが加入することになるグラムロックバンドのMott the Hoople は1972年3月解散危機に陥ったため、David Bowieは【All the Young Dudes】(すべての若き野郎ども) を提供。これが大ヒットした。

1972年6月、コンセプト・アルバム『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars】(ジギー・スターダスト)』をリリース。

架空のロックスター「ジギー・スターダスト」を名乗り、そのバックバンドである「スパイダーズ・フロム・マーズ」を従え、1年半もの長いワールドツアーに出る。ツアー初期はアルバムの設定に従ったもの、だが徐々に奇抜な衣装(山本寛斎の衣装も多く取り上げている)やメイクへと変貌。アメリカツアーの最中に録音された『Aladdin Sane』は、「ジギー・スターダスト」そのものになる。

しかし、1973年7月3日イギリスでの最終公演を最後に、架空のロックスター「ジギー・スターダスト」を永遠に葬った。だが、この「ジギー・スターダスト」により、彼はグラム・ロックの代表的ミュージシャンとしての地位を確立したのだった。

次にDavid は、子供の頃好んで聞いていた曲を中心にしたカバーアルバム『ピンナップス』を発表。それを最後にジギー・スターダスト時代のバックバンド、スパイダーズ・フロム・マーズを解散させ、Mick Ronson とも離れることになる。

 

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アメリカへ

1974年心機一転、原点回帰するDavid。作詞の際にWilliam S. Burroughsの「カット・アップ」の手法を導入したコンセプト・アルバム『ダイアモンドの犬』を発表。George Orwell のSF小説『1984年』をモチーフに作られたアルバムだったがGeorge Orwellの遺族から正式な許可が下りず、「『1984年』という言葉を大々的に使用してはならない、『1984年』の舞台化も許さない」という制約で縛られることになった。1974年6月に始めた北米ツアーでは、ロック史上空前の巨大な舞台セットを導入し、絶賛されたが、相次ぐ機材のトラブルや、DavIdの体調不良などで、2ヶ月程度で休業へ。その中断期間中にフィリー・ソウルに目覚め、6週間の中断を経て再開された北米ツアーは全く別のものになった

1975年、カルロス・アロマーを迎え、『Young Americans』をリリース。全米1位を獲得したJohn Lennon との共作シングル「フェイム」を含むこのアルバムは、「白人はいかに黒人音楽のソウルフルさに近づけるか」というコンセプトで作られた。初主演映画『地球に落ちて来た男』がクランクイン。

1976年この主演映画の影響で、長年の薬物使用/中毒の精神肉体までボロボロになって来たDavid。前作と裏返しの「白人である私、ヨーロッパ人である私はいかに黒人音楽を取り入れるべきか」という方向に変わり、コンセプト・アルバム『Station to Station』が誕生。

ベルリンへ

David は新架空キャラクター「Thin White Duke、痩せた青白き公爵)」を名乗り始める。だが、ドイツでのライブがナチズムを強く意識したステージ構成になって行き、インタビューでもヒトラー擁護発言を行ない、ファンの前ではジークハイルをやったとの騒動が起き、メディアからは激しいバッシングを受ける。危険人物とみなされ、ツアーの終了後、薬物からの更生という目的も兼ねてベルリンに移住し、ひそやかに音楽作りを始めた。

1977年〜1979年 Brian Eno とのコラボレーションのアルバム『Low』、『Hero英雄夢語り』、『Lodger ロジャー』は、後に「ベルリン三部作」と呼ばれることになる。ロンドン・パンク/ニュー・ウェイヴ全盛期の中で、あえてプロト・パンク/オールド・ウェイヴを前面に出した。

【Heroes】について

 

「うっとりするようなテンポとリズム」は、The Velvet Undergroundの曲『I’m Waiting For A Man】に触発された」とDavid Bowieは語っていた。

DavidとBrian Eno が共作の作曲は、2コード進行(D–G)で、Gのキーに「おなじみのコードへの簡単なエクスカーション。

Brian Eno は、この曲は常に「壮大で英雄的な響き」があり、David が歌詞を書く前から「まさにその言葉、つまり英雄たちが私の心の中にある」と語った。

バッキングトラックは、ピアノ、ベースギター、リズムギター、ドラムの従来のアレンジで構成。他のパーツは、EnoがEMS VCS3を使用してデチューンされた低周波ドローンを生成するシンセサイザーパーツで構成され、3つのオシレーターからのビート周波数がジャッジ効果を生み出している。

さらに、King Crimson のギタリストであるRobert Flip は、ギターにフィードバックを与え、部屋のさまざまな位置に座ってフィードバックのピッチを変更することで、異常な持続音を生成。ヴィスコンティは、「デニス・デイビスのキックドラムを混ぜ合わせ、トラックはそれで「プロッドしているように見えた」が、それがないとよりエネルギッシュな感じがした」と語る。

ヴォーカルは、ほとんどのセッションミュージシャンがベルリンを出発した後にレコーディングした。

ヴィスコンティが考案した「マルチラッチ」システムは、音量を制御するための録音手法であるゲーティングを創造的に誤用し、ボーカルをキャプチャするために3つのマイクが使用され、1つのマイクはボウイから9インチ、1つは20フィート、もう1つは50フィート離れていた。

次のマイクがトリガーされると、各マイクはミュートし、音楽が構築されるにつれて、David は、ゲーティング効果を克服するために音量を上げて歌うことを余儀なくされ、曲が進むにつれてますます熱烈なボーカルパフォーマンスにつながったのだ。

ジェイ・ホジソンは

「このように、Bowie のパフォーマンスは、これまで以上にアンビエンスが彼の配信に影響を与えるのとまったく同じように強度が増し、最後の詩までに、彼はただ聞くために叫ぶ必要があります…ヴィスコンティのマルチラッチシステムは、彼のボーカルトラックをプッシュし、ボウイの運命の恋人たちの状況をはっきりと隠喩しているんです。」

その後、編集とカバーでより有名になったシングルバージョン(短め)は、Lyraの和訳の2番目の歌詞から歌詞が始まる(通常は最後の詩をカットしている)。

こちらが、Single Versionだ。 ↓↓

歌詞について Lyrics

プロデューサーエンジニアであるTony Viscontiトニー・ヴィスコンティが、ハンザ・スタジオの窓を見ながら、ベルリンの壁で、恋人(バックヴォーカリスト Antonia Maaß アントニア・マース(マース)をBowie の前で抱きしめたとき、恋人たちが「壁のそばで」キスするイメージを刺激したと事実を認めている。

この2人が抱きあっている光景に触発されたこの曲は、東ベルリンと西ベルリンの2人の恋人の物語だ。

1987年6月6日に西ベルリンのドイツ国会議事堂で行われたDavid Bowie の【Heroes】の演奏は、ベルリンの壁崩壊のきっかけとなったと考えられている。

2016年1月の彼の死後、ドイツ政府はDavid Bowieに「壁を壊すのを手伝ってくれた」と感謝し、「あなたは今や英雄の中にいる」と付け加えた。

「 『Heroes』は、リリース以来、史上最高の曲のリストに含まれるなど、数々の称賛を受けてきました。ローリングストーンはこの曲を史上23番目に大きく、NMEは15番目に大きいと名付けた。」

曲名は、ボウイとイーノが賞賛したドイツのクラウトロックバンドNeu!による1975年のトラック「Hero」への参照だ。これはアルバムセッション中に録音された初期の曲の1つだが、制作が終了するまでインストルメンタルのままだった。

タイトルにある引用符は、意図的な愛情であり、他の点ではロマンチックまたは勝利を収めた言葉や音楽に皮肉な品質を与えるように設計されている。

David は主人公が匿名の若いカップルに基づいていると主張したが、当時メアリー・ホプキンと結婚していたTony Viscontiは、Davidが、彼とMarsとの関係を内緒にしていたと言う。Davidは、ヴィスコンティとホプキンの最終的な離婚から20年以上経った、2003年にこの事実を話している。

Davidは、「ヴィスコンティが結婚したので、彼らの愛は運命づけられたのだ。 ベルリンで会うすべての場所の中で、なぜ壁のガードタレットの下にあるベンチを選ぶのだろうと思いました。」と言っていた。

Davidは、友人の浮気が妻の注意を引くのを止めたいと思って、曲を匿名化し、想像力から詳細を書いて行ったのだ。

 

david bowie-heroes- TonyVisconti

 

ローリングストーンが言ったように、「ボウイは、2人の運命の恋人が一緒に償還の瞬間を見つけることについて狂った魂で泣き叫ぶ-たった1日。」

 

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愛を叫ぶ歌‼︎

この曲は、ドローンのEMSVCS3を演奏するとBrian Enoと一緒に書かれたと言うのも貴重だと思う。

当初は人気がなかった曲だったが、現在ではDavid Bowie の最高の曲の1つと広く見なされているのだ。スポーツイベントや授賞式で頻繁に演奏され、映画やテレビの多くのサウンドトラックで取り上げられているから、歌詞を知らない人、David Bowieを知らない人でも、耳にしたことがあるはずだ。

当時ドイツのバンドNeuのファンだったDavidが、インスパイアされて書いたのも面白い。

Neu!のギタリストのミヒャエル・ローターは、ベルリンでのボウイの時代にボウイと数回会話をしていて、ロザーがアルバムで演奏する可能性について話し合っていたらしいが、実現しなかったのが残念に思えてならない。

プロデューサーのトニー・ヴィスコンティとバックシンガーの1人との短い恋愛について書いでいたのもリアルだし、ヴィスコンティは結婚していたので、事件は最初から運命づけられていたと言っていい。

劇的な歌詞や、刹那的な情景は、激しくも危うい恋愛関係をわかりやすく、ストレートに見事に表していると思う。

物事が価値を持つために持続する必要はないという考えなのだ、この曲は。

恋人たちは一緒にいることはできない。ただ、今一緒にいる、、、それは十分に意味があるのだ。

個人的な欠陥や歌手の周りの世界が、彼を彼の人生を一緒に過ごしたい人から遠ざけているにもかかわらず、彼(または彼女)の幸福と愛への欲求について、主人公の描くファンタジーが、この曲なのだ。

彼はある程度の自由を望んでおり、抑圧的な環境での生活を休む為に、1日あれば、できれば女王を伴って、自分の世界の王になりたいと言っている、これは、ありえない愛の歌だろう。

主人公は、決して彼の女王と一緒にいることはできない。

だが、Bowieは、いつの日か、彼らを引き離しているすべての可能性に逆らうことができ、愛が障害を克服することを示すことができると言っているのだ。

それは決して長くは続くことはなく、それが彼らが1日だけヒーローになることができる理由なのだ。だから【Heroes】なのだ。

現実は歌手と彼の欲望の主題のために実際にうまくいくことは決してない。

彼は切望している。一日だけ一緒になり、彼が望むものを手に入れ、そしておそらくすべてを求めあう。彼が憧れの人生を送ることができるように、彼のために本当にうまくいくこと。それを願う歌なのだ。

この激情を表すから、ボウイの最もパワフルで感情的なボーカルパフォーマンスの1つと見なされているのだ。

信じられないほどの力で歌っているだけでなく、プロデューサーのトニーヴィスコンティは、David の信じられないほどのボーカルをキャプチャするために、かなり珍しいマイク技術を採用したのもこの曲にインパクトを与えているのも努力の賜物だろう。

「このように、ボウイのパフォーマンスは、これまで以上にアンビエンスが彼の出産(曲を生むの) を吹き込むのとまったく同じように、声は強烈に成長していく。最後の詩までに、彼はただ叫ぶ必要があります…。 」

これは、優れたアーティストが曲をキャプチャするためにスタジオに入るだけでなく、スタジオ自体を別の楽器として使用する方法を示していると思う。

残念ながら、年月が経つにつれてこの手法は衰退していくのは、録音技術が人類を録音プロセスを簡単にしてくれているから仕方がないことだが、この努力、作品を良き物にするための作業や工夫があったからこそ、この曲をより、パワフルにし、Davidに叫びを与えたのだ。

世界で愛を叫ぶBowieの姿がLyraには見える。そのせいでこの【Heroes】を聞く度に心が震え、愛を信じたくなるのだ。

トニーヴィスコンティがベルリンの壁でバックシンガーのアントニアマースにキスをしているのを見て、この感情的なクライマックスを書いたDavid Bowie。

ロマンチックな待ち合わせ場所ではないが、それがより激しさ、衝動的さを増しているみたいだ。

彼はヴィスコンティの結婚を守るために出会いを匿名にしたし、ヴィスコンティは、ボウイの最も影響力のあるボーカルパフォーマンスを出す為に、3つのマイクを設置し、それらを順番にカットしたり、工夫をした。

大声で叫ぶ、David Bowie。

ありえない愛の歌。

弾丸をも、降らないようにしてしまう、恐れないパワーが愛なのだ。

1日だけヒーローになることができる理由だ。

正しいか間違っているかなんて分からない。

ただ、Davidが、叫び、望んでいたように物事がうまくいく。

それを愛するが故に、私たちは激しく叫び、愛するのだ。

叫び、吠え続けるの…

声がかれるまで。

 

 

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Inspired by the sight of Bowie’s producer-engineer Tony Visconti embracing his lover by the Berlin Wall, the song tells the story of two lovers, one from East and one from West Berlin. Bowie’s performance of “‘Heroes'” on 6 June 1987, at the German Reichstag in West Berlin has been considered a catalyst to the later fall of the Berlin Wall. Following his death in January 2016, the German government thanked Bowie for “helping to bring down the Wall”, adding “you are now among Heroes”.

“‘Heroes'” has received numerous accolades since its release, including inclusion on lists of the greatest songs of all time; Rolling Stonenamed the song the 23rd greatest ever, and NME named it the 15th greatest. Bowie scholar David Buckley has written that “‘Heroes'” “is perhaps pop’s definitive statement of the potential triumph of the human spirit over adversity”.

Lyrics

The song title is a reference to the 1975 track “Hero” by German krautrock band Neu!, whom Bowie and Eno admired. It was one of the early tracks recorded during the album sessions, but remained an instrumental until towards the end of production. The quotation marks in the title of the song, a deliberate affectation, were designed to impart an ironic quality on the otherwise romantic or triumphant words and music.

Producer Tony Visconti took credit for inspiring the image of the lovers kissing “by the wall”, when he and backing vocalist Antonia Maass (Maaß) embraced in front of Bowie as he looked out of the Hansa Studio window. Bowie claimed that the protagonists were based on an anonymous young couple, but Visconti, who was married to Mary Hopkin at the time, contends that Bowie was protecting him and his affair with Maass. Bowie confirmed this in 2003, over two decades after Visconti and Hopkin’s eventual divorce.

song

Bowie said that the “plodding tempo and rhythm” were inspired by the Velvet Underground song “I’m Waiting for the Man”.

Richard Buskin of Sound on Sound described “‘Heroes'” as a “highly experimental piece of art rock”. The music, co-written by Bowie and Eno, is in a two-chord progression (D–G), with a “brief excursion to familiar chords” in the key of G. Biographer David Buckley likens it to a Wall of Sound production, a forceful and noisy arrangement of guitars, percussion and synthesizers. Eno said the song always “sounded grand and heroic” and that he had “that very word – heroes – in my mind” even before Bowie wrote the lyrics. The backing track consists of a conventional arrangement of piano, bass guitar, rhythm guitar and drums. The other parts consist of synthesiser parts by Eno using an EMS VCS3 to produce detuned low-frequency drones, with the beat frequencies from the three oscillators, producing a juddering effect. In addition, King Crimson guitarist Robert Fripp generated an unusual sustained sound by allowing his guitar to feedback and sitting at different positions in the room to alter the pitch of the feedback. Visconti mixed out Dennis Davis’ kick drum, stating that the track “seemed to plod” with it but had a more energetic feel without it.

 

 

Bowie’s vocal was recorded after most of the session musicians had departed Berlin, with a “multi-latch” system devised by Visconti that creatively misused gating, a recording technique to control volumeThree microphones were used to capture the vocal, with one microphone nine inches from Bowie, one 20 feet away, and one 50 feet away. Each microphone was muted as the next one was triggered. As the music built, Bowie was forced to sing at increased volumes to overcome the gating effect, leading to an increasingly impassioned vocal performance as the song progresses. Jay Hodgson writes,

Bowie’s performance thus grows in intensity precisely as ever more ambience infuses his delivery until, by the final verse, he has to shout just to be heard … The more Bowie shouts just to be heard, in fact, the further back in the mix Visconti’s multi-latch system pushes his vocal tracks, creating a stark metaphor for the situation of Bowie’s doomed lovers.

 

During his Berlin Period, Bowie spied Tony Visconti kissing backing vocalist Antonia Maaß by the Berlin Wall. Their love was doomed, as Visconti was married.

I thought, of all the places to meet in Berlin, why pick a bench underneath a guard turret on the Wall?

Wanting to stop his friend’s affair from coming to his wife’s attention, Bowie anonymised the song, and filled in details from his imagination. As Rolling Stone put it, “Bowie wails with crazed soul about two doomed lovers finding a moment of redemption together — just for one day.”

The song was written with Brian Eno, who plays a droning EMS VCS3. Robert Fripp of King Crimson plays guitar with pitched feedback, whilst Tony Visconti produced Bowie’s finest vocal performance by moving the microphone away from him as the song progressed, forcing him to shout just to be heard.

The song was not initially popular, but is now widely considered one of Bowie’s best. It is frequently played at sporting events and awards ceremonies, and features in many soundtracks in film and television.

It’s believed the track was inspired by German band Neu! who Bowie was a fan of at the time. Neu! guitarist Michael Rother had been in conversation with Bowie a few times during Bowie’s time in Berlin and they had discussed the possibility of Rother playing on the album, but it didn’t happen

Yes! The song was inspired by producer Tony Visconti’s brief love affair with one of the backing singers. Visconti was married, so the affair was doomed from the start. “Heroes” affirms the idea that things don’t have to last to have value–the lovers won’t be able to stay together, but they’re together for now, and that is meaningful enough.

According to Rolling Stone Magazine’s 500 Greatest Songs of All Time list, Bowie spoke of the the song’s inspiration:

I thought, of all the places to meet in Berlin, why pick a bench underneath a guard turret on the Wall?

 

A wistful fantasy on the part of the narrator about his (or her) desire for happiness and love despite their personal flaws and the world around the singer keeping him apart from the person he wishes to spend his life with.

He wants some freedom and be the king of his own world, preferrably accompanied by his queen, if only for a day to take a break from living in a repressive environment.

This is a song about a love that can never be. Bowie can never be with his queen. However, Bowie is saying that for one day, they could defy all of the odds that are holding them apart, and they can show that love will overcome the obstacles. It would never last though, and that is why they can be heroes just for one day.

Even then though reality breaks through into the singers fantasy though, it can never really work out for the singer and the subject of his desires but he longingly asks for just one day to be together, to have what he wants and for maybe the whole thing to truly work out for him so he can have the life he longs for.

Verse 2 → The single version, which subsequently became the more famous for compilations and covers, starts the lyrics at this point (and usually cuts the last verse).

Heroes” is considered one of Bowie’s most powerful and emotional vocal performances. In addition to David simply singing the song with incredible power, producer Tony Visconti employed a rather unusual microphone technique to capture David’s incredible vocal.

From the “Heroes” Wikipedia Page

Visconti placed one microphone nine inches from Bowie, one 20 feet away and one 50 feet away. Only the first was opened for the quieter vocals at the start of the song, with the first and second opening on the louder passages, and all three on the loudest parts, creating progressively more reverb and ambience the louder the vocals became. Each microphone is muted as the next one is triggered. “Bowie’s performance thus grows in intensity precisely as ever more ambience infuses his delivery until, by the final verse, he has to shout just to be heard….

This just goes to show how a great artist not only enters a studio to capture a song, but uses the studio itself as another instrument. An art that is unfortunately fading away as years go by and recording technology continues to take the humanity out of the recording process.

Bowie wrote this emotional climax after seeing Tony Visconti kissing backing singer Antonia Maaß by the Berlin Wall, which wasn’t exactly a romantic meeting point. He anonymised the encounter in order to protect Visconti’s marriage.

Visconti was also responsible for one of Bowie’s most affecting vocal performances. He set up three microphones at increasing distances from Bowie, and sequentially cut them. The song starts with an intimate whisper. At this point in the recording, Bowie is hollering in order to be picked up by the furthest microphone.

 

The narrator has accepted that they will never get what they want out of the romance and that maybe as implied before they aren’t right for eachother anyway.

At the same time though it ends on a hopeful note as the singer requests the just one day they had fantasized about previously, implying however slim a chance things could turn out the way the singer wanted them to, whether that is right or wrong is left to the listener.

Personal

Publisher

Fairwood Music, Discoton Music, EMI Music Publishing Group, Jones Music America, RZO Music, Universal Music Group, Tintoretto Music & Screen Gems

Keyboard

Brian Eno

Composer

Brian Eno

Arp String Ensemble

David Bowie

Chamberlin

David Bowie

Piano

David Bowie

Engineer

Colin Thurston

Backing Vocals

Tony Visconti

Lead guitar

Robert Fripp

Synthesizers

Brian Eno

Bass Guitar

George Murray

Percussion

Tony Visconti

Drums

Dennis Davis

Rhythm Guitar

Carlos Alomar

Vocals

David Bowie

Recorded At

Hansa Studio, Berlin

Release Date

September 23, 1977

Sampled In

Just for One Day (Heroes) by David Guetta (Ft. David Bowie), Helden von heute by Falco, Elephant Love Medley by Original Broadway Cast of Moulin Rouge! The Musical (Ft. Aaron Tveit & Karen Olivo) & Heroes (Aphex Twin Remix

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