【The Doors/ Summer’s Almost Gone】和訳解説 夏の終わりに彼は来る? Joy’s Season’s Coming to an End and He’s Back

まだまだ暑〜い東京ですが、皆さんお元気ですか〜?

なあ〜んて「毎日ブログ書いてるのにLyraったら何を改まってんの?」って言われそ (笑)。

いやね〜、

クッソ暑いのにふとした瞬間、秋を感じるの〜

夕方とか、顔を撫でるように吹いた風が、先週の風とは明らかに違う。

何だか物悲しくなるのは何故だろう?

夏好きだから?

そんな事を感じて建物の間から見える、綺麗な夕焼けを見てたら、この曲がフッと頭ん中で流れてきた。

ごめん、Jim…最近 The Doors書いてなかったね。

何だか大切な人を蔑ろにしていたような申し訳なさ感じたから、皆んなにも「Hello?」って言いたくなったの。

それだけよ…

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【The Velvet Underground/ Sunday Morning】和訳 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの魅力について Welcome to Beautiful Pervert’s Worlds

今日は「New York の日(?)」と聞いたので、頭の中で The Ramonesや Televisionや New York Dollsなどが鳴り始めて止まんない(笑)。

「昨日Stoner Rockについて書いたから今日はPunkね」と思ったのに、聴いていたら今日の気分じゃないな、と。

「しっくり来なくてモヤモヤしたから、馴染みのバンドにしようか?」と手に取ったのが、このバナナ君達になってしまった 🍌

一体Lyraは何回聞いたんだろうThe Velvet Undergroundを?

一体何回ループする?このバナナ君のアルバムを?

中毒性がある云々と、良く言われて来たこのアルバム。

Lyraの場合は、それを通り越してHealing CD(癒しのCD)になってしまっている。

聴いていると落ち着くのだ。

学生時代に宿題やリポートを書く時に、音がなくて寂しい時は、この”The Velvet Undadrground and Nico” やThe DoorsやSam Cookeをエンドレスで聴いていた。

特にこのバナナ君率が高かった。音の洪水に身を委ねていると、精神が研ぎ澄まされて行くような錯覚を覚えたのだ。リポートが書ける書ける、宿題が進む進む(笑)。

今日はVelvet Undergroundの中では、珍しくサウンドはPopなカワイコちゃん。

だが世のブリッコの真実そのままに、実は悪い子なのよ、って曲を和訳したよん。

さあ、あなたを危ない世界へお連れしましょう。

ようこそ、魅惑の世界へ!

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【Kyuss/ Damon Cleaner】和訳 ストーナーロックの名作の本当の意味 Brushing Your Teeth

「Coronaだし大変だよね」と言うのが2020年の挨拶の言葉になってる。

どこに行く時もマスク必須な世界になるとは、去年の今頃は想像もしなかったね。

TVで水分補給と塩分も摂取を警告するなんてね。

世界の終わりは、想像したことあるのに。

こんな中途半端な息苦しさを嘆いて生きていくのも、まだまだこれ位と前向きに生きていくのも自分次第。

気の持ち用とは、こういうことか?

ストレスから人間は知らずに歯を食いしばり、それが酷いと歯が割れたり折れたりする。スポーツ選手に多いのも分かるし、歯軋りする人は若くても気をつけた方が良い。

彼らも歯を食いしばっていたのだろうか?

当時は全く商業的には成功しなかったらしいが、今となっては「元祖Storner Rock」となり、Desert Rockの名盤と言われる作品を作り出したのだから凄いバンドだと言いたいの。

Lyraの中では、「世の中、何が起きるかわからないから…歯はお大事に」と言ってるように感じるこの歌を、今日は和訳してお届け〜♪

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和訳【Vance Joy/ Riptide】皮肉とお笑いラブソング Coming of Age Love Story

 

バリトン・ヴォイスにヤラレる。

Dave Gahan (Depeche Mode)然り、

Andy Biersack (Black Veil Brize)に、

Jim Morrison (The Doors)に、

Eddie Vedder(Pearl Jam)に、

Nick Caveとかね。

Chris Cornell (Soundarden)も低い声の歌い方が好きだし。

とにかく低くて男らしい声のVocalistが好きなのだ。

しかし、まれーにオッ?となる例外がいる。

Jack Whiteとかね、

Liam Gallagherや

Mike D (Beastie Boys)などだ。

個人的な好みだから、万人の意見じゃない為、興味ない方はスルーして欲しいのだが、私、Lyraは、高いヴォーカリストの声は好みではない。

それなのに、この3人は、何故だかハートを鷲掴みされてしまう。

どうやら神経質で叫ぶ、「ギリギリでやってます。」って所、

「俺メーター振り切ってます!」と言う、彼らの歌い方が、Lyraのハートを鷲掴み。

限界ギリギリ

計画や計算は全く出来ないバカ(愛しいからのバカです)。

もしくは、全力投球な姿勢にやられるらしい。

今日Lyraが紹介するアーティストは、がなり立ててはいないし、Liamみたいな「あなた、その顎上げの歌い方は、喉痛めますよ」の心配もない。

だが、Jack WhiteみたいにLyraの胸にキリキリ入り込んで来る神経質さが堪らない。

ちょっと皮肉れた歌詞とこの声が、ギリギリの精神状態を保っているみたいで、妙に気になってしまうのだ。

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【Nirvana/ Something In The Way】和訳 解説 バットマン新作の曲! The Batman 2021 Teaser!

な、なぬぅ〜? Lyraが大好きな者同士が、またコラボとなッ!

Tommy LeeとPostmalonといい、Megan FoxとMGKといい、Selena GomezとBLACKPINKといい…もう今年は嬉しいビックリが多すぎるぅ〜って、音楽や映画の話ざんす。

リアルで「嬉し過ぎて鼻血ブー!」なことが起きて欲しいのに…もう、起きろ!って(笑)。

ご存知の方も多いと思いますが、来年2021年 LyraのメチャLoveな映画『The Batman』が公開予定なのデス。

巷では、昔の作品と差別化を図る為”The Batman 2021″ なんて呼ばれていますが、この予告がやっと先週解禁(Covid-19のせいで製作が中断されたせい) 。

その時の使用曲がこれまたLovelyなGrunge Bandの Nirvanaのこの曲⁉︎嬉しすぎるから、今日和訳するぜ。

新しいThe BatmanはDC comicsとは全く関係ない設定。つまり完璧なるBatmanではない為、「進化したおニューBatmanになりPopになるんかい?」と半ば諦めて見るつもりでした。

Batmanを幼少期から愛して来たLyraですが、実は昔のPopで漫画チックなBatmanはイマイチで、最近の Dark KnightシリーズのDark & Real (暗黒ぽくて現実的)なBatmanの方が個人的に好きなの。

だから、この曲使われてるの知り「はあー?」と思って見たら、なーんとDarkness!監督が変わったのにあのまんま!

もう興奮しっ放し。

I’m living for this よ。

(この為に生きてる)

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