バリトン・ヴォイスにヤラレる。
Dave Gahan (Depeche Mode)然り、
Andy Biersack (Black Veil Brize)に、
Jim Morrison (The Doors)に、
Eddie Vedder(Pearl Jam)に、
Nick Caveとかね。
Chris Cornell (Soundarden)も低い声の歌い方が好きだし。
とにかく低くて男らしい声のVocalistが好きなのだ。
しかし、まれーにオッ?となる例外がいる。
Jack Whiteとかね、
Liam Gallagherや
Mike D (Beastie Boys)などだ。
個人的な好みだから、万人の意見じゃない為、興味ない方はスルーして欲しいのだが、私、Lyraは、高いヴォーカリストの声は好みではない。
それなのに、この3人は、何故だかハートを鷲掴みされてしまう。
どうやら神経質で叫ぶ、「ギリギリでやってます。」って所、
「俺メーター振り切ってます!」と言う、彼らの歌い方が、Lyraのハートを鷲掴み。
限界ギリギリ
計画や計算は全く出来ないバカ(愛しいからのバカです)。
もしくは、全力投球な姿勢にやられるらしい。
今日Lyraが紹介するアーティストは、がなり立ててはいないし、Liamみたいな「あなた、その顎上げの歌い方は、喉痛めますよ」の心配もない。
だが、Jack WhiteみたいにLyraの胸にキリキリ入り込んで来る神経質さが堪らない。
ちょっと皮肉れた歌詞とこの声が、ギリギリの精神状態を保っているみたいで、妙に気になってしまうのだ。
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