和訳【No Wow/ The Kills】解説 Sweat & Liquid Night

PopsもBluceもP-funkもEDMもPunkもReggaeも好きだけど、落ち着くのは、GrungeやPsychedelic な音。

そして興奮しちゃうのは、Garage Rockなのよね。

この2人は、そのGarageロックの良さに、Bluce の渋さとPunk のストレートさを合わせもった、モロ好みの音を出してくれるデュオだ。

ヨーロッパで大人気の2人は、大人のロックを聴かせてくれる。

それも良い大人が、無鉄砲な恋愛をしちゃう。

真面目にバカやる、、、そんな感じが切ないよ。

“和訳【No Wow/ The Kills】解説 Sweat & Liquid Night” の続きを読む

【Breaking the Chains/ Dokken】和訳解説 LAメタルらしいメロディアスな演歌節と大爆笑MV!

Happy Birthday Don Dokken! Here’s a long-distance “Happy Birthday” to you from Japan.

今日はDon Dokkenのお誕生日ってことで、彼のバンドの曲を和訳してBirthdayをお祝いしましょっ!

Heavy Metalのコピーバンドをやっていた時に、色々歌った中で、Dokkenも良くやったので思い出の曲の1つかもしれない〜。

だからどれにしようか迷った。

で選んだのは、このデビュー曲。

Heavy Metal バンドだけど、DokkenってPop Rockの曲が多いバンド。

この曲も聴きやすく美しいメロディが、きっと皆さんも気にいるでしょう。

それに歌詞がめちゃくちゃ、ダサい、、、演歌みたい。ビデオはその上を行く面白さだから大注目よ!

“【Breaking the Chains/ Dokken】和訳解説 LAメタルらしいメロディアスな演歌節と大爆笑MV!” の続きを読む

【Bob Marley and the Wailers/ Redemption Song】和訳 解説 ボブ・マーレーの願い Bob Marley’s Hope

世界中が知っているであろうラスタのシンボリックなお方、Bob Marley。

レゲエもラスタも知らない人ですら、彼の顔が書かれたTシャツや店に飾られてあるポスターやファブリックを見て、Bobを知ってる筈だ。

もしかしたらドレッド= Bob Marlyかもね。

そして、ファンの間では、彼は「神」。

本国では、ラスタファリの象徴、ジャマイカの文化とアイデンティティのシンボルだ。

だからと言って、Bobは、踏ん反り返る訳でもなく、権力を行使するわけでもなく、むしろ権力を忌み嫌う平和主義者だった。

優しく歌う彼の歌は、今、世界で最も必要とされることを歌う。

愛と平等。

“【Bob Marley and the Wailers/ Redemption Song】和訳 解説 ボブ・マーレーの願い Bob Marley’s Hope” の続きを読む

【Trevor Daniel & Selena Gomez/ Past Life (Remix)】和訳 解説 セレーナ ・ゴメスの恋愛とリンクする新曲今日リリース!

デュエットって、売れ線だなあ〜と思う。

ソロ同士(違うバンド同士)で歌うのって、「いかにもヒット狙ってる」感が満載。

必死さを前面に押し出し、何とも業界の匂いがする。日本で言うところの、やらせ感がある演歌や歌謡曲デュエットが頭に浮かぶ。

だが逆に、デュエットに呼ばれる、デュエットをやるってことは、売れっ子でなければ成立しない。ある意味「人気のバロメーター」なのだ。

その意味では、正にSelena は売れっ子だ。

それも「超」がつく売れっ子だ。

去年紹介したJim Jarmuschの映画”Dead Don’t Die”にも出演しているし、出す曲出す曲、大ヒット。

そんな彼女と一緒に唄えば、ヒット間違いなし!

今日出たばかりのTrevor の新曲が、Selenaとのデュエットだから、早速、和訳しちゃおっ。

“【Trevor Daniel & Selena Gomez/ Past Life (Remix)】和訳 解説 セレーナ ・ゴメスの恋愛とリンクする新曲今日リリース!” の続きを読む

【Julian Cope/ Sunspot】和訳 解説ジュリアン・コープの奇妙な物語 Mysterious Fairytale

この人のLyraが考えるイメージは、Dreamer な人って感じ。

Syd Barrett みたいだなあ〜と、彼の曲を聴くたびに毎回思うのは、Lyraだけだろうか?

だからと言ってSydほど狂ってはいない。

Sydが悪夢ばかり見て、Pink Floydじゃ描き切れなくなり、破天荒さを増したクレージーとは違う。

もっとお伽話みたいな、良質な夢の分かりやすさがJulian Copeにはある気がする。

同じイギリス人でもこんなに違う。

同じようにロックを愛し、似たものを目指していた変わり者に感じるけど、違うのだ。

それを人は個性と言うのか?

“【Julian Cope/ Sunspot】和訳 解説ジュリアン・コープの奇妙な物語 Mysterious Fairytale” の続きを読む